説明

Fターム[3B150NA01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 針に関する信号 (301)

Fターム[3B150NA01]の下位に属するFターム

Fターム[3B150NA01]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】指定されたパターンの切れ目を加工布に確実に形成するためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、切っ先の延びる方向がそれぞれ異なる複数の切断針を備えている。ミシンは、加工布に形成する切れ目のパターン101をユーザから取得する。ミシンは、加工布39を形成する繊維の延伸方向116、117を取得する。ミシンは、切れ目のパターン101上に針落ち点P(i)を設定し、次いで、切れ目の方向に基づき、針落ち点P(i)に突き刺す切断針を、複数の切断針の中から特定する。ミシンは、特定した切断針の切っ先の延びる方向と繊維の延伸方向116、117との関係が所定の関係を満たさない場合、所定の関係を満たす他の切断針によって該切断針を置き換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転可能なヘッドを備える裁縫機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の回転可能なヘッドを備える裁縫機は、上記裁縫機を支持固定できるように多数の支持ポストと支持バーを用いてボックス形態に形成される裁縫機フレーム、上記裁縫機フレームの上に載置される裁縫機本体、上記裁縫機本体の先端部に設置されて、ヘッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるヘッド部、上記ヘッド部の下部に設置されて、ベッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるベッド部、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をX軸方向に移送させるX軸移送手段、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をY軸方向に移送させるY軸移送手段、及び上記裁縫機フレームの前面部に備えられて作業対象である被縫製物が支持固定される裁縫物固定フレームを含む。 (もっと読む)


【課題】ヒッチステッチを防止する。
【解決手段】針棒12を上下動軸心周りに回動させる針棒回動機構30と、針板の下側で糸寄せ部材51により下糸の糸寄せを行う糸寄せ機構50と、被縫製物を水平面に沿って任意の移動方向に移動させて任意の位置に針落ちを行わせる布移動機構80と、縫製データに基づいて布移動機構を制御する制御部90とを備え、当該制御部は、前記移動機構による各針落ちごとの前記被縫製物の移動方向が予め定められた第一の角度範囲である場合には糸寄せ機構による糸寄せを実行し、移動方向が予め定められた第二の角度範囲である場合には針棒回動機構による針棒の回動を実行する。 (もっと読む)


【課題】ヒッチステッチを防止する。
【解決手段】針棒12の中心線C回りに回動可能な回動台43と、回動モータ463と、ミシンモータ21から釜13に動力を伝える入力軸41及び出力軸42と、軸間の位相差を変更調節する差動伝達機構40とを備え、差動伝達機構は、中心線上に入力軸と出力軸を配置し、その回りを回動可能な支持枠441と、支持枠に対して回動可能であって、軸間で互いに逆に回転を伝達する伝達体445とを備え、支持枠に設けられた第一の従動部材461と、回動台に設けられた第二の従動部材462と、第一の従動部材に回動を付与する第一の主動部材464と、第二の従動部材に回動を付与する第二の主動部材465とを有し、第一の主動部材から第一の従動部材への回転伝達量を第二の主動部材から第二の従動部材への回転伝達量の二分の一とし、第一の主動部材と第二の主動部材とが同時回転を行うように同一軸上に固定装備した。 (もっと読む)


【課題】カッタースペースの中心にボタン穴を形成するための針棒の位置の調整を簡易な機構で行うことができる穴かがり縫いミシンを提供する。
【解決手段】支持軸32は、前方に形成した略円筒状の支持台軸部33と、後方に形成した略円筒状のフレーム軸部34とからなる。支持軸32は、支持台軸部33の軸心の中心線と、フレーム軸部34の軸心の中心線とが、互いにずれて形成してある。作業者が支持軸部32を回動させて、支持軸部32の軸心の中心がA1移動すると、針棒支持台31は、針振り機構40によって位置決めされている角コマ45を中心に回動する。針棒支持台31の上端は右側に移動し、角コマ45より下方に位置する縫針11の下端は、作業者が支持軸部32を回動させる前よりもA2だけ左側に位置することになる。従って、作業者は、支持軸32を回動するだけで、針棒支持台31を介して針棒10の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】幅が変化する形状のプリフォームの場合にも生産性を向上できるようにする。
【解決手段】移送方向Rへのプリフォーム11の移送に伴い、作業幅領域S1に対応するプリフォーム11の幅(移送方向Rと直交する方向のプリフォーム11の長さ)が変化して(作業幅領域S1の幅が変化して)或るステッチ針16が作業幅領域S1から外れた場合、第1支持ブロック15及び第2支持ブロック20が下動されてステッチ針16及び第1接触プレート211が実線で示す作業位置から鎖線で示す退避位置に切り換え配置される。又、糸ガイド33が実線で示す作業位置から鎖線で示す退避位置に切り換え配置されると共に、第2接触プレート411が実線で示す作業位置から鎖線で示す退避位置に切り換え配置される。 (もっと読む)


【課題】 針棒の揺動部にしつけ縫いの為の特別な機構が不要で、幅振り時の騒音の増大を防ぎ、特別な熟練がなくても普通縫いと同様にしつけ縫いが可能で、作業性が良く、針に負荷を掛けることがないミシンを提供すること。
【解決手段】 ミシン100は、機枠2と、機枠2に回転自在に支持されて針29を駆動する上軸3と、機枠2に回転自在に支持されて釜31を駆動する下軸17と、上軸3と下軸17を連結し上軸3の回転と下軸17の回転を同期するタイミングベルト22と、タイミングベルト22に常時接触するテンションプーリ13、14を備え、テンションプーリ13、14の振り幅により上軸3と下軸17の位相を変えて針29と釜31の剣先32のタイミングを調整可能な針釜タイミング調整機構23と、を備え、針29と剣先32のタイミングをずらして目とびを発生させ、最大送りピッチ以上にピッチを広げてしつけ縫いを行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 ジャージ生地のような柔らかく伸縮性があり、厚みのあるたわみ易い布を縫製する際、ループが形成されて目とびの発生が抑制され、良好な縫製ができ、且つコストの安いミシンを提供すること。
【解決手段】 機枠2と、機枠2に回転自在に支持されて針棒12を駆動する上軸3と、機枠2に回転自在に支持されて釜41を駆動する下軸17と、上軸3と下軸17を連結し上軸3の回転と下軸17の回転を同期するタイミングベルト22と、タイミングベルト22に常時接触するプーリ13、14を備え、テンションプーリ13、14の振り幅により上軸3と下軸17の位相を変える針釜タイミング調整機構23と、を備えるミシン100であって、針棒12に固定した針39が刺さった布のたわみを考慮して、針落ち位置に応じて針39と釜41との出会いのタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】 段縫い時に段差部での目とびの発生を抑えたミシンを提供すること。
【解決手段】 機枠2と、機枠2に回転自在に支持されて針棒12を駆動する上軸3と、機枠2に回転自在に支持されて釜41を駆動する下軸17と、上軸3と下軸17を連結し上軸3の回転と下軸17の回転を同期するタイミングベルト22と、タイミングベルト22に常時接触するテンションプーリ13、14(プーリ)を備え、テンションプーリ13、14の振り幅により上軸3と下軸17の位相を変える針釜タイミング調整機構23と、を備え、段縫い時には針釜タイミング調整機構23により、針39と釜41の出会いのタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッド毎に針棒、天秤、布押え等の機械要素をそれぞれ個別に駆動するための個別のモータを具備する刺繍用ミシンにおいて、モータの回転速度の変化や回転方向の変化が頻繁になっても応答性に支障がなく、また、上糸に対するテンションの大きさを制御し、特に、天秤が下降する際に上糸に付与されるテンションの大きさを制御することができる刺繍用ミシンを提供する。
【解決手段】針棒、天秤、布押えの各機械要素は、位置偏差算出工程(S21)、速度偏差算出工程(S24)、トルク偏差算出工程(S31)を経て各モータを制御するが、天秤については、天秤上死点から針棒下死点までの特定期間においては、天秤用モータの角度に応じて予め定められたトルクデータとモータに供給される電流値に基づくトルクの値とからトルク偏差(第2トルク偏差)の値を算出し、第2トルク偏差の値に従い天秤用モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】シークイン供給装置Eから次々と供給されるシークイン片104を、異なる複数の色糸で縫付けて、カラフルで美観性の高い刺繍製品を提供する方法を提供する。
【解決手段】
刺繍ミシンには、複数の針棒を並設状態で備えさせ、それら複数の針棒は、選択的に針落孔位置の上に位置するようにしておき、上記複数の針棒に付された縫針には夫々相互に異なる色糸を付し、シークイン供給装置Eから布上に供給されるシークイン片104を、上記相互に色が異なる色糸が付されている複数の縫針を選択的に利用して布に縫付ける。 (もっと読む)


【課題】針が取り付けられた少なくとも一本の針棒の一回の運動サイクルの間に、針の運動および糸張力の最適化が可能となるように、ミシンを構成する。
【解決手段】ミンシ、特に二本針ミシンに、それぞれの針棒(12)とこれに連結されているそれぞれの天秤(16,17)用の専用針棒駆動モータが備えられる。それに対し布押さえ(36,38)および上部送り装置(37,40)は、アームシャフトに動力が伝達されるように接続される。 (もっと読む)


【課題】少ない手間で縫い針の曲がりを容易に検出する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒の上下動機構20と、針振りを行う針振り機構30と、針棒の旋回を行う旋回機構60とを備え、オペレータの入力操作により旋回機構の駆動源63を作動させて縫い針を旋回させる旋回制御手段と、当該旋回を行う縫い針の曲がり状態をオペレータに認識させる認識手段90とを有する針曲がり確認装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 目とびをさせながら縫製する場合、針棒を従来よりも速く上下動させても、係合片と針棒の掛合部との離脱と、係合とを、夫々、素早く、かつ正確にして、高速で縫製することができるミシンを提供する。
【解決手段】 上記作動部材とフレームの間には作動部材戻しばねを備えさせ、その作動部材戻しばねと作動部材との構成は、上記ソレノイドに通電して作動部材が係合片を係合位置から退避位置に向けて駆動する過程において、係合位置から係合片が離脱する点付近では、ばね力が作動部材に及ばないか、又は比較的弱く作用するようにし、上記離脱点付近から退避位置においては、ばね力は比較的強く作動部材に及び、作動部材の移動により作動部材戻しばねに対して反発力が大きく蓄積されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目視や判断によらずとも縫針の損傷状態を自動で判断し、縫針の劣化に伴う不具合を未然に防止する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、イメージセンサ17,18により縫針7の画像を撮影させ、その画像データから画像処理回路により縫針7の形状データを抽出させる。そして、制御装置は、縫針7の形状データから、該縫針7の各部の寸法を求め、それら寸法に異常値があるか否かを判断し、異常値(縫針7の曲り変形異常や縫針7の先端の潰れ又は折れ異常)があった場合に、液晶ディスプレイ20の画面に、縫針7に異常があり交換を促すメッセージを表示すると共に、ブザーを鳴動させて報知する。 (もっと読む)


【課題】経済性を損なわず、両流しの玉縁縫いを可能とする。
【解決手段】ミシンモータ16で上下動を行う左右一対の針棒72と、両針と片針駆動を切り替える片針切り替え機構(75,79)と、載置台11上の身頃生地Cと玉布Tを保持する一対の大押さえ41と、フラップ布Fを保持する一対のフラップ保持機構55と、大押さえを移送する布送り機構40と、端部検出用の反射部41cと、反射光を受光するフラップ端部センサ30と、一方の大押さえに形成された傾斜状態検出用の反射部41dと、反射光を受光するフラップ傾斜センサ35と、大押さえの位置と反射光の検出状態変化から二本の縫い目Nの端部位置偏差DSを算出する偏差算出部61と、端部位置偏差に従って縫い開始又は縫い終了を行わせる通常偏差縫い制御と端部位置偏差が左右で反転するように縫い開始又は縫い終了を行わせる反転偏差縫い制御とを選択的に実行する縫い制御部61とを有している。 (もっと読む)


【課題】針棒抱きの停止直前と停止直後とにおいて形成する縫い目を変更する場合であっても、所望の縫製パターンに即して意図した縫い目を確実に形成することにより、縫製物の品質の向上を図る。
【解決手段】判別手段50により、針棒抱き5の上下動の停止直前と停止直後とにおいて切替部材35の設定位置が変更すると判断された場合、針棒12を下降させて変更後最初の縫い目を形成するより前に、主軸モータ3を逆転駆動させて針棒抱き5に係合されている少なくとも一方の針棒12を上死点まで上昇させ、最初に縫い目を形成する際の切替部材35の設定位置に応じて針棒抱き5に対する針棒12の係合または解除を切り替えた後、最初の縫い目の形成を開始するように主軸モータ3を正転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 数多くの押え足を交換可能にするだけでなく、縫針、カッター、描画ペン等、縫製作業に必要な複数種類の工具を交換可能にできるようにすることである。
【解決手段】 基台テーブル2上に、ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを有するミシン本体を設けるとともに、このミシン本体の右側に、針棒の下端部に設けた針棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第1工具マガジン16と、針棒チャック部に装着された工具と第1工具マガジン16の工具を交換する第1工具交換装置20とを設け、ミシン本体の左側に、押え棒の下端部に設けた押え棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第2工具マガジン18と、押え棒チャック部に装着された工具と第2工具マガジン18の工具を交換する第2工具交換装置22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】皮革材又は合成樹脂材からなるシート状の飾り材を任意形状に裁断してこれを布地に縫い付ける飾り付け処理を簡易に実施する。
【解決手段】作業台100と、下側支持板106を張設された可動枠140と、枠体107の内方に上側支持板108を張設された支持面体101とを用意し、下側支持板106及び上側支持板108のそれぞれに透孔e1を形成し、上側支持板108の上面に飾り材wを固定すると共に支持面体110を可動枠140の定位置に固定した後、裁断装置110と可動枠140との作動により飾り材wに切込みを入れさせ、次に前記定位置に支持面体101を固定させ上側支持板108と下側支持板106とによって布材を挟み付けさせ、支持面体101を縫い付け位置に移動させ、この後、本縫いミシン120と可動枠140との作動により飾り材片を布地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


1 - 20 / 37