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Fターム[3B150NA30]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | ミシンヘッドに関する信号 (13)

Fターム[3B150NA30]に分類される特許

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【課題】布地の端縁を高い精度で3枚重ねして三巻縫いすることができ、作業性に優れている。布地の端縁を折返し幅が等しい完全な三巻状態で縫製して三巻部分の厚さを均一にして製品品質を向上する。布地の表側から三巻縫いすることができ、製品の外観を良好にする。
【解決手段】テーブル本体11の一方側にて第2折返し板19上に載置され、かつ第1折返し板15上に対して端縁が第1及び第2支持板13・17間の幅で位置出しされた状態で載置され、吸引手段21による吸引により第1支持板13の先端に沿って折り目が形成された状態でセットされた布地端縁を、第2折返し板19側へ移動する第1折返し板15により上記折り目にて折返した後に、該状態にて第2折返し板19を第1折返し板15側へ移動して3枚重ね状態に折返して仮三巻状態に形成し、該状態で布地移送手段により移送される布地の仮三巻部分をミシンにより直線縫いして三巻縫いする。 (もっと読む)


【課題】複数の多針ミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、効率的に刺繍模様の縫製を行う縫製システム及び縫製システムプログラムを提供すること。
【解決手段】多針ミシンを複数備える縫製システムにおいて、糸駒色データと、多針ミシンのIDとが取得される。刺繍データが取得される(S80又はS90)。刺繍データに含まれる糸色データと、糸駒色データとが比較される(S100又はS180)。比較結果に基づいて、複数の多針ミシンの中から、次の使用順序の多針ミシンを縫製ミシンとして決定し、縫製ミシンに部分模様が割り当てられる(S100又はS180)。縫製ミシンに対して、指定データが送信される(S270)。縫製ミシンが指定データを受信した場合に(S110:Yes)、指定データによって指定される部分模様が加工布に縫製される(S140)。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でミシンのヘッド部全体をコンパクト化することができ、針の近傍位置まで導かれた糸を操作者が片手の指で操作することによって、確実に糸通し作業を行うことができるミシンにおける糸通し装置を提供。
【解決手段】針3の後方から前方に向けて移動し、針孔よりも下方位置で、先端をV字状に形成した案内部で針3の左右のぶれを修正しながら、針3を挟むように位置決めを行う針位置調整部材と針位置調整部材によって位置決めされた針3の針孔に挿通される糸を引っ掛ける鉤部を備えたフック部材と、フック部材と共に移動し、フック部材の側方でフック部材の鉤部よりも下方位置に配設された糸掛け部材と針位置調整部材並びにフック部材及び糸掛け部材を移動させる移動手段とからなる針3の近傍位置まで導かれた糸を針孔に通すためのミシンにおける糸通し装置。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工布送りデータに基づいて加工布を送りながら模様縫製用の複数の針落穴を縫製進行方向に対して所定角度傾斜状に形成する穴開け装置を備えたミシンと縫製方法を提供する。
【解決手段】ミシンのアーム部に、セリエステッチ状の縫目形成用の針落穴を加工布に形成する鉛直な穴開け針22を保持する針保持体23と、この針保持体23を昇降駆動可能な昇降駆動手段24と、針保持体23を回動駆動可能な回動駆動手段25とを備えた穴開け装置20を設け、穴開け工程では針棒軸心に対する穴開け針の軸心のオフセット量を加味して加工布送りデータを補正した加工布送りデータに基づいて加工布を送りながら模様縫製用の複数の針落穴を形成し、縫製工程では加工布送りデータに基づいて縫製する。 (もっと読む)


【課題】幅継ぎ線を中心に左右対称の位置にテープを縫い付ける場合でも、カーテン生地を180度回転させてテーブルにセットし直すような手間のかかる作業を必要としないテープ縫付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル(10)と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段(40,50)と、前記生地にテープを縫い合わせる縫製ヘッド(20)と、この縫製ヘッドを前記テーブル上の所定位置でX方向に移動させるヘッド搬送手段(30,31,32)とを備え、布送り手段(40,50)は、テーブル上の生地をY方向における順方向と逆方向とに設定長送ることが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】縫製作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシン10の回転数の変化及び縫製作業時刻が時系列的に記録されると共にオペレータIDや工程IDが設定時点で挿入された記録データDを取得するデータ取得手段36と、いずれかのIDと期間とを選択する選択手段M1と、選択手段で選択されたIDと選択期間とから各記録データの該当部分を抽出する抽出処理手段105と、抽出データを所定のグラフで表示手段103に表示させるグラフ表示処理手段105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンヘッドの頭数と同数の刺繍柄を刺繍させつつも、シークイン送り装置等の設置台数を減らす。
【解決手段】2の2以上の整数倍の頭数の2倍頭のミシンヘッド30の1頭おき毎の半数頭のミシンヘッド30aに、シークインSを該ミシンヘッド30aの刺繍位置へ送るシークイン送り装置35を設ける。そして、2倍頭のミシンヘッド30の全数に同一の刺繍を同時に行わせることによって、被刺繍物Wにおける該2倍頭のミシンヘッド30の頭数と同数の複数の被刺繍箇所に同一の刺繍を行う。また、シークイン送り装置35の全数にシークインSを同時に繰り返して2回送らせるとともに、各シークイン送りどうしの間に、枠駆動装置で刺繍枠10をヘッド間ピッチP分だけオフセットさせることによって、複数の被刺繍箇所の半数ずつへシークインSを順次送る。 (もっと読む)


【課題】縫製作業中に現在の作業状況を容易に把握することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】ミシンの生産管理装置である縫製システム装置100は、縫製予定数21bの縫製を目標時間21aで完了するために任意の経過時間において完成させるべき目標縫製数21cと、任意の経過時間において完成した実績縫製数21dとを対比させて表示部21に表示したり、縫製予定数21bの縫製が開始されてから完了するまでの任意の経過時間において、縫製予定数21bの縫製を目標時間21aで完了するための所定の縫製あたりの目標ピッチタイム21eと、所定の縫製に実際に要した実績ピッチタイム21fとを対比させて表示部21に表示したりすることによって、ミシンのオペレータに、現在の縫製作業状況を容易に把握させるようにした。 (もっと読む)


【課題】正確かつ綺麗な仕上がりの千鳥縫い、梯子縫い又は台形縫いができる畳用縫着装置を提供する。
【解決手段】畳床51に沿って装置本体11を送りながら畳表52を前記畳床51に縫着する畳用縫着装置において、装置本体11は縫着手段、送り手段、昇降手段及び制御手段を備え、縫着手段は刺突動作及び戻り動作からなる縫い針22の縫着動作を作り出す回転動力に同期してタイミング同期信号を出力するタイミングセンサを設け、制御手段はタイミング同期信号から選択した送りタイミングに合わせて進行信号及び時間信号を送り手段に、前記タイミング同期信号から選択した昇降タイミングに合わせて上昇信号及び下降信号を昇降手段にそれぞれ出力する畳用縫着装置である。 (もっと読む)


【課題】 円や円弧はもちろん楕円や楕円弧あるいはS字等の複合曲線でも用意に自動縫製することのできる曲線自動縫製方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 縫製生地(W)の外周縁部分を露出させて、重ね合せてセットした縫製生地(W)を着脱可能に挟着保持する縫製生地保持具(5)と、この縫製生地保持具(5)に保持されている縫製生地(W)の外周縁部分を縫製用ミシン(4)で縫合する曲線自動縫製方法である。縫製生地(W)をセットした縫製生地保持具(5)を縫製装置の所定位置に水平回転可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の支持位置に対して縫製用ミシン(4)を直線的に接離移動させるとともに、縫製用ミシン(4)をミシンの針軸(N)を中心に水平回動可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の回転に基づき、縫製用ミシン(4)を接離移動および針軸周りに回動するように制御しながら縫製生地の外周縁部分を縫合する。 (もっと読む)


【課題】 框縫い並びに返し縫いのいずれの縫着加工をも行うことができ、薄畳の縫着加工にも好適で、縫い目パターンを多様且つ容易に変更できて、薄畳に対する框縫い並びに返し縫いを効率的に行うことができ、且つ、製品価値の高い仕上がりとすることができる畳縫着装置を提供する。
【解決手段】 ミシン駆動軸11とカム軸14の回転比が3:1である従来の梯子縫い専用の框縫いミシンの構造をベースとし、送りタイミングを検出するセンサーとして、互いに120°間隔で3個のセンサー23a、23b、23cを取り付け、いずれのセンサーの検出信号(複数のセンサーの検出信号を含む)を選択するかによって、梯子縫いと、千鳥縫いと、変形(台形型)の縫いパターンの、三つの縫いパターンで縫製を行なうことができるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 多頭刺繍ミシンにより縫製された複数の共通図柄の夫々に対して、相互に異なる態様の個別柄を追加縫製する場合、複数の頭部を利用して刺繍枠に張られる布に対して、同時に複数の共通図柄を刺繍させた後、刺繍枠から布を外すことなく引き続き、上記共通図柄の夫々に対する特定の位置に夫々個別柄を刺繍することができ、手間がかからない多頭刺繍ミシンによる縫製方法を提供する。
【解決手段】
複数の頭部を利用して、刺繍枠10に張られる布12に対して、同時に複数の共通図柄を刺繍させた後は、刺繍枠10から布12を外すことなく引き続き、上記複数の共通図柄に対して一定の位置に、夫々異なる態様の個別柄を縫製できるようにした。 (もっと読む)


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