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Fターム[3B150QA02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 図面の種類 (2,400) | 運針図 (137)

Fターム[3B150QA02]に分類される特許

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【課題】縫製データの入力設定を行う際に、個人個人の色覚能力の差に関わらず、縫製データの視認性を向上する。
【解決手段】操作パネル20の縫製パターン表示画面に表示される針落ち位置及び該針落ち位置の前後各3針の表示色を自由に変更する配色設定を行うことができるようにした。操作パネル20には、表示色を変更したい針落ち位置を選択する設定対象選択キー21aと複数の色選択キー21bとを表示するとともに、該色選択キー21bで選択した配色を随時描画表示するサンプル表示画面を表示する制御を行うことで、描画イメージを目視により確認しながら配色設定が可能な構成とした。これにより、操作パネル20の縫製パターン表示画面に表示される針落ち位置等の縫製データの視認性を確認しながら配色設定を行うことができ、個人個人の色覚能力の差に関わらず、縫製データの視認性を向上することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 立体刺繍の刺繍縫製後に弾性シートを容易に引きちぎることが可能となり、作業効率の向上を図ることができる刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU22は、刺繍データに記憶された各針落ち点PN(N=1,2,…,n)から輪郭線を抽出する(S1〜S3)。そして、CPU22は、輪郭線上の各針落ち点QNが隣り合う針落ち点Q(N+1)と所定距離以上離間していると判定した場合には、この所定距離以上離間している隣り合う各針落ち点QN、Q(N+1)間に近接した各針落ち点を形成すると共に、刺繍領域の内側方向への振り幅が異なるサテン縫いの縫い目を形成する切取用縫い目データをROM23から読み出し、このサテン縫いの縫い目の縫い順が刺繍領域内の刺繍模様本体の縫い目の縫い順よりも先になるように該切取用縫い目データを刺繍データに付加する(S4:YES〜S6)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍柄の縫製途中で巻糸ピッチを変え、巻糸ピッチの粗密によって巻縫いパターンを多彩に表現する。
【解決手段】 芯糸Cを針落ち点に案内するガイド16と、巻糸Aが巻かれたボビン6と、ボビン6を針棒13の軸線周りで旋回するモータ24とを設ける。巻糸Aをボビン6から繰り出して芯糸Cに巻き付け、主軸を刺繍柄データに基づいて回転し、芯糸Cを本縫い縫目で加工布Wに縫い付ける。刺繍柄データ編集装置に巻縫いパターン設定画面と巻縫いデータ登録画面とを表示し、前者の設定画面のピッチ設定リストで、主軸一回転あたりのボビン6の旋回角度を変化させる可変ピッチ情報を設定し、後者の登録画面の登録リストで、可変ピッチ情報を縫い始めからの針数に関連付けて巻縫いデータを登録する。刺繍柄の縫製中に、刺繍ミシン1の運転制御装置が巻縫いデータに従ってボビン旋回用モータ24の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの千鳥状の縫い目に連続、あるいは等間隔や不規則な間隔にスパンコールを自動的に供給して生地に縫付けることのできる二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法を提供する。
【解決手段】ミシン主軸6、針棒上下運動機構33、針振り機構A、及びルーパー振り機構Bを備えた二重環縫いミシンにおいて、スパンコール36をステッピングモーター39の駆動により針落ち位置に一個ずつ送り出すスパンコール送り出し装置40を取付け、ミシンプーリ22の端部に、ミシン1回転360°の任意角度でオン信号を流す回転検出器41を取付け、ルーパー軸28の左端側に近接センサー42を設置し、針棒4の下端に取付けた針18が一番目の針落ちの下死点に達した時にルーパー軸28は最左端位置に達し、この時、近接センサー42でルーパー軸28の左死点を検出し、ここを原点とし、この原点より何回目かの前記回転検出器41のオン動作と同時にステッピングモーター39が駆動してスパンコール36を送り出す。 (もっと読む)


【課題】 框縫い並びに返し縫いのいずれの縫着加工をも行うことができ、薄畳の縫着加工にも好適で、縫い目パターンを多様且つ容易に変更できて、薄畳に対する框縫い並びに返し縫いを効率的に行うことができ、且つ、製品価値の高い仕上がりとすることができる畳縫着装置を提供する。
【解決手段】 ミシン駆動軸11とカム軸14の回転比が3:1である従来の梯子縫い専用の框縫いミシンの構造をベースとし、送りタイミングを検出するセンサーとして、互いに120°間隔で3個のセンサー23a、23b、23cを取り付け、いずれのセンサーの検出信号(複数のセンサーの検出信号を含む)を選択するかによって、梯子縫いと、千鳥縫いと、変形(台形型)の縫いパターンの、三つの縫いパターンで縫製を行なうことができるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の技術にかかわらず、美的観点から十分な満足が得られる縫い目のバックタッキングまたは結び留めをランニングステッチ用ミシンで得ることが可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】ランニングステッチ用ミシンにおいて縫い目の最初または最後でバックタッキングまたは結び留めをするための方法および装置である。前記方法は、縫い物(1)の送り方向を少なくとも1回反転させて少なくとも2つの重なった縫い目(2,3,4,5)を形成することによって縫い目が開始または終了する。前記方法は、縫製の際に、プログラムにしたがって縫い物(1)の送り方向を反転させるとともに、ひと針の縫い目長さを選択的に変えられる装置を用いて実現される。 (もっと読む)


【課題】 製造時間を大幅に短縮し、製造コストを低減することができるとともに、廃棄処分を省力化し、廃棄処分のコストを低減することができる複合マットとその縫着装置を提供する。
【解決手段】
マットレス1は、互いに積層されたマット2,3,4の周縁部において、縫着により結合されることで構成されている。前記縫着においては、マット2,3,4の周縁部に縫糸が貫通した身縫い部と、この身縫い部に連続する縫糸がマット2,3,4の周縁部側面に渡る空縫い部と、更に縫糸がこの空縫い部から連続した身縫い部とが順次形成される。このような構成によれば、複数のマットを接着剤により結合する場合と異なり接着後の乾燥工程が不要となるので、製造時間を大幅に短縮し製造コストを低減することができる。また、マットレス1の廃棄処分の際の分別作業では、その周縁部の縫糸の截断のみで足りるので、廃棄処分が省力化され廃棄処分のコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 隣位の針落ち点間の移動量が所定の範囲内のものを自動的に検索して編集することができる縫製データの入力・編集装置を提供すること。
【解決手段】 隣位の各1対の針落ち点間の移動距離を演算する演算手段11と、前記演算手段11により演算された移動距離が所定量であるかを否かを判定する判定手段12と、判定手段12により所定量であると判定された場合にどの針落ち点であるかを表示する表示手段5と、表示手段5に表示された針落ち点に対し編集操作を行う制御手段8とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 中押さえと針棒との干渉を抑制することで、中押さえ又は針棒の破損を防止する。
【解決手段】 このミシンには、中押さえと、針棒を上下動させるとともに、中押さえを上下動させる主軸と、主軸を駆動させる主軸駆動モータと、中押さえが下死点に到達したときの針板からの高さを調節する調節軸と、調節軸を駆動させる調節軸駆動モータと、中押さえの下死点高さが入力される操作手段とが設けられている。そして、ミシンには、操作手段に入力された下死点高さを縫い目データとともに記憶する記憶部と、記憶部に記憶された下死点高さ及び縫い目データを基に、主軸駆動モータ及び調節軸駆動モータを制御する制御手段とが設けられている。制御手段は、下死点高さが針棒の下端位置よりも高くならないように制限する制限値と操作手段に入力された下死点高さとを比較して下死点高さが制限値を越える場合には制限値を入力された下死点高さとして記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】被縫製物に対する中押えの配置を設定しやすく確認しやすいミシンを実現する。
【解決手段】所定の縫製データに基づき縫い針8を上下動させるとともに被縫製物を保持する保持枠11を縫い針8と交差する方向に移動させることによって縫い目を形成するミシンMにおいて、保持枠11に保持される被縫製物が縫い針8とともに上昇しないように被縫製物を押える中押え12の高さを、縫製データに基づく縫い目形状パターン上の任意の位置に対して中押えコマンドとして任意の高さに設定する中押え高さ設定手段(制御部100)と、設定された中押え高さに応じて中押え12を移動させる中押えモータ17を備えるとともに、その縫い目形状パターンをトレースするテストを行う際に、その縫製データの中押えコマンドに基づき中押え12を設定された所定の高さに移動させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 主軸スピードを各動作に適するように制御することで、縫製時の安定性を高める。
【解決手段】このミシンには、中押さえと、中押さえを前記縫針の上下動方向に沿って上下動させる主軸と、主軸を駆動させる主軸駆動装置とが設けられている。またミシンには、中押さえが下死点に到達したときの針板からの高さを調節する調節軸と、調節軸を駆動させる調節軸駆動装置と、縫針の上下動方向に対して直交する方向に縫製物を搬送させる搬送装置とが設けられている。そしてミシンには、縫製物の搬送量、当該搬送量に基づいて設定された第1主軸スピード、中押さえの変化量、当該変化量に基づいて設定された第2主軸スピードを有する縫製データを記憶する記憶部と、主軸駆動装置、調節軸駆動装置及び搬送装置を制御する制御装置とが設けられている。制御装置は、第1主軸スピード及び第2主軸スピードのうち、遅い方の主軸スピードで主軸駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の針振り位置に針を位置させて縫い目を形成する針振りミシンにおいて、糸通し等の作業を行うときに、その作業を容易にするように針振り位置を規定する。
【解決手段】表示部とキーにより構成される操作パネル110と、布切りメスの上下動を制御するとともに、操作パネルのキー操作により振り幅モータを制御する制御手段(CPU)と、を備える。制御手段(CPU)は、針数を計数して設定値になった時に、布切りメスを上下動して布にボタン穴を形成し、かつ、糸通し作業の際、布保持腕と布切りメスを避けるために、操作パネルのキー操作により、垂直状態の布切りメスに対し、右側に前記針を振った状態にする。 (もっと読む)


【課題】 アイ金具縫い付けミシンにおいて、高速で安定したアイ金具供給機構を提供する。
【解決手段】 シュート43からアイ金具Eを取り出すアイ取り出し板1と、アイ金具Eをアイ取り出し板1から受け取って縫合部82へ送り込むアイ送り込み板2と、アイ取り出し板1とアイ送り込み板2の各々のアイ金具捕捉部11と12が上下において合流するアイ受け渡し部26にてアイ金具Eを下方へ押圧するアイ押え板3とを備え、アイ送り込み板2による縫合部82でのアイ金具E送り込み中にアイ取り出し板1がシュート43からアイ金具Eを取り出してアイ受け渡し部26へ送り、アイ受け渡し部26においてアイ取り出し板1のアイ金具捕捉部11にアイ送り込み板2のアイ金具捕捉部12が合流することによりアイ押え板3によってアイ金具Eがアイ金具捕捉部11からアイ金具捕捉部12へ受け渡される。 (もっと読む)


【課題】 縫製データ編集装置の編集作業効率を向上させる。
【解決手段】 縫製データの目標点の表示手段2と、表示手段に対して、編集対象となる縫製データM1ともう一つの縫製データM2の各目標点を同時表示させる表示制御手段と、編集対象となる目標点の選択入力を行う選択入力手段3と、もう一つの縫製データM2について、選択された目標点P3と運針の順番について対応関係にある目標点P4を特定する対応特定手段と、表示手段で表示されている各縫製データM1,M2の目標点の中から、対応特定手段で特定された目標点P4を視覚的に他の目標点と区別可能な表示とする識別表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2重縫いの際に、不要な縫い目の重なりをなくし、縫いあがりが美しく縫製パターンのバリエーションが豊富な2重縫いを実現できるボタン穴かがりミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】被縫製物に設けられた線状のボタン穴部に平行な平行縫製部分とボタン穴部の両端側の閂止め縫製部分とを、前記ボタン穴部の周囲を周回するように縫製する縫製手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、前記縫製手段によりボタン穴部周囲の縫製を少なくとも2周行う縫製パターンを有し、該縫製パターンの実行に当たり、1周目の縫製時に前記閂止め縫製部分の縫製を行わず、2周目の縫製時に前記閂止め縫製部分の縫製を行う第1周閂止めまびき縫製機能を有する制御手段を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】目飛びの有無と下糸の供給の無い空縫いの有無の双方を確実に検知し得る本縫いミシンの目飛び・空縫い検知装置を提供する。
【解決手段】本縫いミシンにおけるボビンケース9の表面に第1の回帰反射部30を設ける。ミシンの縫製動作中において第1の回帰反射部30を横切る表側糸部分15の有無を第1の判定装置3で判定する。第1の判定装置3は、表側糸部分15が第1の回帰反射部30を横切る際の受光量の減少を検知部で検知したときに表側糸部分15が有りと判定する。又、ボビンケース9に納められているボビン10の鍔部40の外面に第2の回帰反射部42が設けられており、第2の判定装置5が、ミシンの縫製動作中においてボビン10の回転の有無を判定する。第2の判定装置5は、ボビン10の回転に伴い第2の回帰反射部42で反射された反射光を受光部で受け反射光を検知部が検知したときにボビン10の回転が有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】 上糸供給源から縫針までの糸供給経路に設けた糸張力調節装置により内側針位置と外側針位置とに針落ちさせるときの上糸張力を微妙に異ならせ、しかも上糸張力の微調節動作の即応性を高めるようにすること。
【解決手段】 針棒をボタン穴における内側針位置と外側針位置とに亙って揺動させる針棒揺動機構とルーパー等を有する鳩目穴かがりミシンにおいて、上糸供給源である糸駒から縫針までの糸供給経路において、上糸に付与する張力を調節可能な糸張力調節装置20をアーム部3の上面に設け、糸張力調節装置20に有する積層型ピエゾアクチュエータ34に供給する駆動電圧を瞬時に変更し、内側針位置に針落ちさせるときの上糸張力が外側針位置に針落ちさせるときの上糸張力よりも大きくなるように糸張力調節装置20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 糸寄せ不良の抑制を図る。
【解決手段】針振りを行いつつ縫い針11を上下方向に駆動する上下動機構と、ボタン保持機構13と、後方に向かって延出され被縫製物Cを折り返して保持する布保持部材15と、被縫製物を移動位置決めする布移動機構34と、ボタンBを移動位置決めするボタン移動機構31,32と、縫い糸を捕捉してループを形成するルーパ41と、被縫製物とルーパとの間の縫い糸を下降する縫い針から回避させる糸寄せ部材41とを備え、針振りが限界針振り量を越えて行われないように、ボタン移動機構により当該針振りと逆方向にボタンを移動させる制御を行う針振り制限手段81を備えている。 (もっと読む)


【課題】 布地に模様の刺繍と図柄の印刷を組合せる場合に、刺繍領域の一部又は全部と印刷領域の一部又は全部とが重なる重複領域に着目し、仕上がり体裁に満足でき、しかもインク消費量の低減、刺繍や印刷の処理時間の短縮を図るようにすること。
【解決手段】 刺繍可能なミシンで布地に刺繍する為の刺繍データと布地にプリンタで印刷する為の印刷データを処理する複合データ処理装置1において、刺繍データと印刷データを取込み、取込んだ刺繍データと印刷データに基づいて、刺繍データに基づく刺繍領域と印刷データに基づく印刷領域とが重複する重複領域を演算により検出し、刺繍データと印刷データの少なくとも一方から、検出された重複領域に含まれる一方のデータを削除するようにした(S43,S44)。 (もっと読む)


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