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Fターム[3B150QA02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 図面の種類 (2,400) | 運針図 (137)

Fターム[3B150QA02]に分類される特許

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【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで風合い感や立体感を十分に表現でき、しかも刺繍処理に要する処理時間の短縮化を図るようにすること。
【解決手段】 予め選択された刺繍データが読み込まれ(S11)、その刺繍データについて解析処理され(S12)、特殊な縫目であって、しかも複数の糸色の糸で刺繍される混色領域が存在する場合には(S14:Yes )、その混色領域に印刷する印刷データが色別刺繍領域毎に作成され(S15)、刺繍データの糸色情報が、例えば「白色」等に単一化される(S16)。そこで、刺繍枠にセットされた布地に対して、このように単一化された刺繍データに基づいて刺繍処理された後、作成された印刷データに基づいてインクジェットプリンタにより印刷される。 (もっと読む)


【課題】 布地に模様の刺繍と図柄の印刷を組合せる場合に、刺繍領域の一部又は全部と印刷領域の一部又は全部とが重なる重複領域に着目し、仕上がり体裁に満足でき、しかもインク消費量の低減、刺繍や印刷の処理時間の短縮を図るようにすること。
【解決手段】 刺繍可能なミシンで布地に刺繍する為の刺繍データと布地にプリンタで印刷する為の印刷データを処理する複合データ処理装置1において、刺繍データと印刷データを取込み、取込んだ刺繍データと印刷データに基づいて、刺繍データに基づく刺繍領域と印刷データに基づく印刷領域とが重複する重複領域を演算により検出し、刺繍データと印刷データの少なくとも一方から、検出された重複領域に含まれる一方のデータを削除するようにした(S43,S44)。 (もっと読む)


【課題】縫製途中における針落ち点の位置合わせを容易に行うことができる2本針ミシンを実現する。
【解決手段】2本針ミシン100において、ミシンペダル8が前踏み位置に揺動操作されたことに基づき、ミシンモータ1を駆動させてミシン主軸2を回転させ、ミシン針3L、3Rを上下動させるように縫製動作を行う。
そして、ミシンペダル8が踏み返し位置に揺動操作されたことに基づき、ミシン主軸2の回転角度位置が所定の針上位置となるようにミシンモータ1の駆動を停止させることで、ミシン針を被縫製物の上方の針上位置に停止させ、また、ミシンペダル8が中立位置に揺動操作されたことに基づき、ミシン主軸2の回転角度位置が直前針上位置となるようにミシンモータ1の駆動を停止させることで、ミシン針を所定の針上位置よりも被縫製物に近接する直前針上位置に停止させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで、風合い感や立体感、更にはゴージャス感を十分に表現できるような布製品を作成すること。
【解決手段】 印刷対象とする刺繍領域をその縫目属性でもって設定する属性設定処理を行い(S11〜S12)、刺繍データメモリデータから読込んだ刺繍データにつていて解析し、この刺繍データに含まれる複数の刺繍領域のうちから、予め設定された縫目属性を有する刺繍領域を検出して印刷対象の刺繍領域に設定し(S15〜S17、S20〜S22)、印刷対象に設定された刺繍領域の刺繍データから、刺繍領域を印刷するための印刷データを作成し(S23)、最終的に、その刺繍領域に属する刺繍データを削除しておく(S24)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで、風合い感や立体感、更にはゴージャス感を十分に表現できるような布製品を作成すること。
【解決手段】 印刷対象とする刺繍領域をその縫目属性でもって指定する属性設定処理を行い(S11〜S12)、刺繍データメモリから読込んだ刺繍データについて解析し、この刺繍データに含まれる複数の刺繍模様部について、予め設定された縫目属性を有する刺繍領域に分割し(S15〜S17、S20〜S22)、更に、作業者により所望の刺繍領域を任意に指定すると(S23)、その指定された刺繍領域の刺繍データから、その刺繍模様部を印刷するための印刷データを作成し(S25)、最終的に、その刺繍領域の刺繍データを削除しておく(S26)。 (もっと読む)


【課題】 布厚の誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】 針板上の被縫製物の布厚検出手段30と、検出厚さを記憶する記憶手段91〜93と、記憶された検出厚さを平均化処理する算出手段82と、平均布厚とその次に検出された布厚とを比較して、その差が所定の許容範囲内かを判定する判定手段82と、許容範囲内とされた検出厚さに基づいて、被縫製物に対して縫製に関わる作業を行う作業手段の動作制御を行う動作制御手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 縫目強度の向上と、適度の伸縮性とを併せて実現することができる上、ルーパ糸の糸切れによる縫目の不要な解けを有効に防止することができる新規の縫目構造を実現するためのミシンを提供する。
【解決手段】 縫製生地Wの送り方向と略直交する面内に並び、各別に保持された針糸10,10,10と共に上下動する複数本の針1,1,1と、これらの針1,1,1の下動位置に配され、並び方向に進退動作する単一のルーパ2とを備える構成において、ルーパ2の先端と中途とに糸孔を形成し、これらの糸孔に第1のルーパ糸21と第2のルーパ糸22とを保持させて2重環縫いを実施する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の縫い目パターンを組み合わせた多重縫いを容易に行うことができるミシンや、多重縫いの縫製パターンデータを作成することができる縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、操作パネル20により入力される縫製データに関し、パターン数設定手段やパターン種類設定手段としての制御部100により、縫製データにおける縫い目パターンの数や種類を設定するとともに、その縫製データをEEPROM104に記憶する。そして、EEPROM104に記憶されている縫製データに基づき、縫い針8と保持枠11とを動作させて、複数の縫い目パターンに応じた複数条の縫い目を所定の間隔で沿うように形成する多重縫いを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】縫製の際の針落ち点の位置調整を適正に行う。
【解決手段】押さえ足17のガイド部17cにより案内させながら布地Cをミシンモータ18により送り方向Yに送るとともに、針振りモータ19により縫い針14を針振り方向Xに針振りさせ、且つ、布地Cの縁部分C1に針落ちさせて縁かがり縫いを行うミシン100であって、縁かがり縫いにて縁部分C1に針落ちされる縫い針14の針落ち点のうち、縁部分C1の自由端部C2から最も離れた位置に針落ちされる端部針落ち点P1を基準として、当該針落ち点P1よりも縁部分C1の自由端部C2側に針落ちされる針落ち点の位置を調整する針落ち点位置調整手段(例えば、CPU31)を備える。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングにおいて中押えの高さの変更を可能とし、効率的に縫製を行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】EEPROM72に記憶されている複数の縫い目データからなる縫製パターンデータに基づき、縫い針108と保持枠111とを動作させて、複数の縫い目データに応じた縫い目を形成するミシン100において、その縫い目データとともに縫製パターンデータの一部として記憶されている中押え高さデータに基づき、中押え装置1の中押え29の高さを調整する中押え高さ調整制御手段(例えば、制御装置1000)を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】良好にボタン付けを行うことができるボタン付けミシンを実現する。
【解決手段】ボタン保持アーム34に保持されたボタンBや、タング57に保持された布地Wを、それぞれ縫い針5の針落ち位置に対して相対的に位置決めし、布地Wの先端部付近で保持されるボタンBにおける、被縫製物の先端部の前後に位置する2つの糸通し穴(H1とH4、H2とH3)に交互に針落ちすることにより、すくい縫いを行うボタン付けミシン1において、下方に布地Wが位置しない糸通し穴であり、ボタンBの左右に位置する一方の糸通し穴H4から他方の糸通し穴H3に針落ちを行い渡し糸を形成する際に、CPU102の制御によって下Y送りモータ51がタング57をその先端部側に移動させることで、他方の糸通し穴H3に針落ちを行う際に、縫い針5をその他方の糸通し穴H3とともに布地Wに挿通させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 縫製途中の縫製中断点から所定の縫製位置への縫針の移動復帰処理の迅速化を図り、延いては、生産性の向上が図れるようにすること。
【解決手段】 加工布を保持する布保持体と布保持体上に加工布を押える押え部材5とを介して加工布を水平面内で直交2方向へ独立に布送りする布送り機構と、縫製パターンデータに基づいて布送り機構を制御する布送り制御手段とを備えたパターン縫いミシンにおいて、縫製パターンデータにより縫製中に縫製中断したとき、中断した針落ち点H21から縫製開始点H1までのパターン縫目線SLに概ね沿うよう且つパターン縫目線SLよりも短い折れ線状の戻り経路RLで縫針を戻す戻り経路RL(H21,H17,H13,H11,H5,H1)の経路データを作成し、その作成された経路データに基づいて布送り機構を制御して縫針を縫製開始位置まで戻すようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 自在に空縫いを行う。
【解決手段】 縫い針5を保持する針棒9の上下駆動手段と、糸通し穴H1〜H4を有するボタンを保持するボタン保持手段34と、被縫製物を先端部を保持する保持部材57と、ボタンB及び被縫製物Wに対して縫い針を位置決めする位置決め手段と、すくい縫いの繰り返し回数を設定するすくい縫い回数設定手段と、設定回数のすくい縫いが行われるように制御を行うすくい縫い制御手段と、被縫製物への縫い針の挿通を伴わずに縫い糸の掛け渡しを行う空縫いの回数を設定する空縫い回数設定手段と、設定回数の空縫いが行われるように制御を行う空縫い制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 三次元のデータをもとに、立体的な表現の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】 サーフェイスモデルで構成された三次元情報を入力し(S1)、糸密度とピッチの最低値・最高値を設定する(S2)。入力した三次元情報に縫製属性の値を仮に設定し(S3)、立体の俯瞰位置を決定する(S4)。その俯瞰位置から決定される中心点に基づき二次元に投影して、二次元での糸密度とピッチを計算し(S5)、二次元投影時の縫製状態を生成して表示装置に描画する(S6)。操作者がその状態で刺繍データを作成すると決定すれば(S7:YES)、S2で設定された最高値と最低値の範囲に収まるように糸密度とピッチを補正した上で(S8)、刺繍データを作成する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 一般的な厚さの畳だけでなく、薄畳の場合であっても、見た目が綺麗で、しかも押さえが利き易く、縫う時間も短くできる畳側面の縫着方法を提供すること。
【解決手段】 畳の縫着の際に、空縫い時に送りをかけることで、逆ハの字状の締付け部92を形成し、その後、畳11の稜線11cと平行となる第1の押え部94と、第2の押え部96とを形成し、更に再度前記締付け部92を形成するような縫い方とする。この新台形縫いは、畳11の側面11aにおいて、台形の左右両辺側に相当する左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bの縫い糸が、上下方向ではなく斜めで、畳11の表面から見た際に、その部分の縫い糸は見え難くなるため、見た目が綺麗である。また、台形の上底(上辺)は、第1の押え部94と第2の押え部96との間に往復縫い部93があるので、押さえが利き易い。更に、左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bで送りが入るので、縫着時間を短縮させることできる。 (もっと読む)


選択的に動作可能なステッチ要素対(90)を有するブリッジ(21、22)が設けられる多針キルティング機械(10)および方法。材料またはブリッジ、あるいは両者が、枠台に対して移動可能である。連続型模様、個別型模様、連結多重型模様、360度型模様、緊密型模様をキルティングするための制御機構が設けられる。針プレートとルーパプレートとの間の材料通路を広い間隔として複数の小型押え金(158)が、1つまたは複数の針(132)にそれぞれ設けられている。タックシーケンス縫製時および縫製中の他の方向反転時に断続送出しと連続送出しとの組合せおよび送出しの移行が利用され、二重針ガードおよび糸デフレクタも使用される。
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【課題】記憶している複数の縫製プログラムの中から所望の縫製プログラムを検出しやすくするミシンのプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】プログラム6の制御装置109 により、複数のパラメータのうちの何れか1つを選択するパラメータ選択制御、パラメータ選択制御で選択されたパラメータの設定値を選択する設定値選択制御、両選択制御で選択されたパラメータとその設定値を含む縫製プログラムをバックアップROM113 から検索してLCD70に表示させるプログラム検索制御を実行させる。 (もっと読む)


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