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Fターム[3B153GG09]の内容

ロープ又はケーブル一般 (6,360) | 目的又は効果 (681) | 耐食性又は防錆 (131) | 耐水性又は耐海水性 (7)

Fターム[3B153GG09]に分類される特許

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【課題】 PC鋼線又は鋼棒の耐食性と耐塩性を改善したPCコンクリ−トポール及びパイルとその製造方法を提供するものである。
【解決手段】 鋼線の外周面に熱硬化性樹脂又は常温硬化性樹脂を被覆して内部被覆層を形成し、該内部被覆層の外周面を熱可塑性樹脂からなりヒレ状凸部を有する外部被覆層を形成した外周面に、熱可塑性樹脂からなる被覆層を形成したらせん鋼線を配筋して、その外周にコンクリートを遠心成形したプレストレストコンクリートポール及びパイル及びパイルとその製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】高強力金属繊維の代替が可能な高弾性率を有する、軽量で高強力な高性能ロープを提供すること。
【解決手段】高温かつ高湿度下および光照射下に長時間暴露されても強度低下の小さいシース・コア型ポリベンザゾール繊維からなり繊維間に潤滑油脂もしくは樹脂成分が0.9重量%以上含有されてなる摩耗試験における破断までのサイクルが5200回以上であるロープ。円筒構造の内側の断面径の比率が繊維の全径にたいして10%以上90%以下である。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐摩耗性を有する高強度・高弾性率のポリベンザゾール繊維ロープを提供する。
【解決手段】ポリベンザゾールマルチフィラメント中の各モノフィラメント繊維の各断面についての下記の凸型率(%)が少なくとも75%であるポリベンザゾール繊維を用いたことを特徴とするポリベンザゾール繊維ロープ。 凸型率(%)=(凸型断面繊維の本数/マルチフィラメントの構成本数)×100。 さらに、前記モノフィラメント繊維の断面が、光学顕微鏡によって観察した際に、シース層とコア層の二層に識別可能であり、コア層の平均直径rの繊維断面直径rに対する比率R(%)が90%以下であるポリベンザゾール繊維ロープ。 (もっと読む)


【課題】本発明はポリ乳酸繊維を用いたロープの耐加水分解性を向上し、特に産業用に好適に使用可能なロープを提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される、少なくとも1種のグリシジル基含有トリアジン骨格化合物によってカルボキシル基末端の一部又は全部が封鎖されてなるポリ乳酸繊維を少なくともロープの構成要素の一部とする。
【化1】


(ここで、R〜Rのうち、少なくとも1つはグリシジル基であり、残りは水素、炭素原子数1〜10のアルキル基、水酸基、アリル基から選ばれた基を表す。) (もっと読む)


【課題】弾性材料を補強するための他の好適なコードを提供すること
【解決手段】コアとシースとで構成されるコードであって、前記コードはマトリクスに埋め込まれた高弾性繊維を含有しかつ前記シースを形成する繊維によって少なくとも大部分が覆われている、ことを特徴とするコード。 (もっと読む)


【課題】防水性を有し、なおかつ適度な伸縮性を有する紐を提供する。
【解決手段】芯部(11)にゴムを使用し、芯部を被覆する表面部(12)に軟質合成樹脂を使用したことを特徴とする防水紐(10)である。軟質合成樹脂としては、熱可塑性エラストマー(スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、ウレタン系、PVC系、フッ素系、等)などが使用可能である。ゴムとしては、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、等が使用可能である。芯部が紐の直径に占める割合は、1/4〜1/2程度(好ましくは1/3程度)で、残り1/2〜3/4(好ましくは2/3程度)が表面部であるのが好ましい。 (もっと読む)


ケーブル、およびケーブルのための方法。ケーブルの実施形態が、たとえば、架空送電線として有用である。
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