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Fターム[3B154BB39]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 適用単位操作(処理手段や装置等を含む) (3,285) | 付与操作 (499) | 塗布、被覆やコーティング (70)

Fターム[3B154BB39]に分類される特許

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本発明は、転写印刷方法に関し、特に、インクジェットプリンタと1種類以上の分散染料インクジェットインクを使用して、選択された繊維転写媒体の上に転写画像を印刷し、続いてその転写画像を転写媒体から物体に転写することによって物体上に画像を形成する方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1の染色された表面を有する、染色された基材。少なくとも1の染料溶液が、移染促進組成物および/または移染制限組成物と組み合わせて、表面の少なくとも一部分に渡って配される。移染促進組成物および/または移染制限組成物は、制御された様式で、基材に渡る染料溶液の少なくとも一部分の移染を調節する。染料移染は、染料固着の1工程としてのRF(高周波)エネルギーの印加により、抑制され得る。染色された基材を形成するための方法もまた、提供される。 (もっと読む)


高速染色性、濃色染色性の開放構造ポリアミド糸を製造する方法であって、高速染色性、濃色染色性の開放構造ポリアミドフィラメントの実質的に全部に対して、水性仕上げ剤を塗布する工程を含む方法と、その糸およびその糸から製造した布。この水性仕上げ剤は、水に溶解させたフルオロ界面活性剤から本質的になり、それを、嵩高加工した連続フィラメント糸に、糸の上でのフッ素が好ましくは150〜600重量ppmの効果的な濃度レベルになるように塗布させる。この水性フルオロ界面活性仕上げ剤は、嵩高加工工程の後で、かつ巻取り工程の前の時点で塗布させる。
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許容可能な透過性とともにシートの耐久性及び耐摩耗性を有する工業用織物を開示する。シリコーン材料で織物の高いスポットのみをコートしてこの向上性を達成する。本発明で用いるコーティング方法は、キスロールコーティング、グラビアロールコーティング、グラビア印刷、回転スクリーンコーティング、スクリーン印刷及び/又はフレキソ印刷を有してもよい。上記の向上性は、波形織物に適用可能である。
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本発明は、一定の摩耗抵抗を有する織物基材上に三次元パターンを適用した織物製品であって、該三次元パターンが該織物基材の面積の少なくとも15%を被覆し、該織物製品の摩耗抵抗が該織物基材の摩耗抵抗よりも高い該織物製品に関する。従って、織物基材の摩耗抵抗は、次の工程(i)および(ii)を含む加工法によって改良される:(i)一定の摩耗抵抗を有する織物基材ウェブを供給し、次いで(ii)該織物基材ウェブ上に三次元パターンを、該織物基材ウェブの面積の少なくとも15%が被覆されるように適用する。
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【課題】 資材や労力等の効率化及び作成時間の短縮化が可能になり、しかも、本生産品と同等の品質を確保することができる捺染見本の作成方法を提供する。
【解決手段】 捺染見本の作成方法は、エンドレスベルトと、スクリーン捺染ユニットと、複数色捺染を行うための複数種のスクリーンとを備え、エンドレスベルトによって被捺染布を所要送りピッチで間欠的に搬送し、エンドレスベルトの停止時に捺染を行う自動スクリーン捺染機を用い、サンプル用の被捺染布をエンドレスベルトの表面に貼り付ける工程と、エンドレスベルトの正転により被捺染布をスクリーン捺染ユニットが設けられた捺染位置まで間欠的に送って捺染を行う捺染工程と、捺染工程による捺染後に、エンドレスベルトの逆転により、エンドレスベルトの正転時の被捺染布の移動方向の先頭を、元の捺染位置まで戻す頭出し工程と、を備え、前記捺染工程と前記頭出し工程とを交互に繰り返す一方、前記捺染工程による捺染が終了する度にスクリーン捺染ユニットのスクリーンを交換することにより、複数色捺染を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急激なエアバッグの膨張展開にあっても均等な糸滑りによる目開きを制御し、局部的な内圧の集中を引き起こして局所破裂する虞を回避すべく糸滑り抵抗力を小さな範囲に限定するエアバッグ用基布を提供する。
【解決手段】ウオータージェット織機で織り込んだ合成繊維に合成樹脂希釈液または樹脂発泡体若しくは樹脂発泡液を付与した後に繊維の熱安定化処理を施して複数枚の布帛とし、その布帛の少なくとも一面側に施した樹脂コート面を内面としてその周縁部を縫製することによって袋状とすると共に、縫製時に於けるミシン糸の縫い目滑り抵抗力を3〜8mmの範囲とし、124Pa〜200KPaの高差圧条件下に於ける通気性試験機を用いた通気試験を行った場合の通気度特性値を0.001〜0.250cc/cm/secの範囲内とした。 (もっと読む)


液体染料を用いる布帛基材の自動化されたピクセルによるパターニングと関連する特定の特性を有する増粘剤を用いるための方法が開示される。
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ポリウレタン混合物を生機のバックステッチ側に適用するための装置は、第1の方向に回転可能な張力ローラと、張力ローラに隣接して配設され、かつ第1の方向と反対の第2の方向に回転可能な適用ローラであって、張力ローラ及び適用ローラが、生機のバックステッチ側の生機の走行路に対し横断方向にかつ隣接して位置決めされ、張力ローラが生機の送り方向に対し回転可能であり、適用ローラが生機の送り方向に回転可能である適用ローラと、張力ローラと適用ローラとの間にポリウレタン混合物のパドルを生成するように形成される分配器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、織物構造体及びその製造方法に関する。本発明に係る複数の緯糸と複数の経糸とを互いに交差させて製織する織物構造体は、前記緯糸及び経糸が長さ方向に対接する二重糸構造であることを特徴とする。本発明によれば、従来の織物に比べて機械的強度及び柔軟性に優れる織物を提供し、また複数の通常緯糸及び通常経糸の中に相対的に太い補強緯糸及び補強経糸を一定の間隔で挿入して製織することで、突出した四角形パターンを織物構造体の表面に繰り返し形成することによって、表面摩擦力を増大させて滑りによる安全事故などを防止できるという長所がある。 (もっと読む)


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