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Fターム[3B201AB05]の内容

Fターム[3B201AB05]に分類される特許

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【課題】複数個の伸線用のダイスをダイス保持部の回転部材の外周部分の複数個の保持部に環状に配列保持し、回転部材の傾斜回転及び割出回転により複数個のダイスを順次、超音波ホーンに対向して超音波洗浄することができ、超音波ホーンによりダイスの表面や極細孔径のダイス孔の内面に付着している伸線加工により生じた粉状屑等の汚染物質を良好に洗浄することができる。
【解決手段】ダイス保持部1は外周部分に複数個のダイスDを環状に配列可能な複数個の保持部4aをもつ回転部材4、回転部材の外周部分に配列された複数個のダイスが洗浄液M中に没入又は洗浄液中から露出するように回転部材を傾斜位置で傾斜回転自在に支持する支持機構5及び回転部材を割出回転可能な割出回転機構6からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体ウエハ等といった複数の被処理物を処理液に浸漬するに際して、これら被処理物の間で処理具合にばらつきが生じないようにする。
【解決手段】処理装置1が、処理液30が貯留される処理槽2と、処理槽2内に配置され、処理槽2内で回転する回転車4と、被処理物32をそれぞれ保持し、回転車4に取り付けられ、回転車4の第1の回転軸6を中心にした円周方向に沿って配列された複数の保持具10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のワークの洗浄・乾燥装置は、ワークの多数の各洗浄・乾燥ポイントを、多数の水洗・乾燥ノズルで狙い、処理する構成である。多数のノズルを要し、洗浄装置・ノズル・配管等の複雑化、保守管理の複雑化と、装置の大型化と、複雑化等を招来する。また、洗浄・乾燥装置の複雑化、装置の大型化等を招来する課題があった。
【構成】 本発明は、複数のステーションと、遮蔽用の扉を備えたワークを順送りする回転テーブルと、洗浄・乾燥位置に設けた自転及び公転で遊星運動する上面洗浄・乾燥用のノズルを備えた上面洗浄・乾燥装置と、自転、及び上面洗浄・乾燥装置の公転による公転で遊星運動する対の側面洗浄・乾燥用のノズルを備えた側面洗浄・乾燥装置と、自転及び公転で遊星運動する下面洗浄・乾燥用のノズルを備えた下面洗浄・乾燥装置と、水・エアを供給する手段で構成したワーク洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄殺菌の工程を行った後、殺菌効果を得るためのホールド時間に、他のコンテナに前記洗浄殺菌等の工程を行うことにより、時間を無駄にせず、効率的な殺菌洗浄処理を行う。
【解決手段】各コンテナの処理を行う中央の処理部Aと、この処理部Aに設置され液体を噴射するノズル12を有する処理ヘッド8と、処理ヘッド8に洗浄液、殺菌剤等を切り換えて供給する液体供給手段16と、前記処理部Aの周囲に配置された4箇所のコンテナ載置部B、C、D、Eを有している。第1載置部Bのコンテナ2Bに第1工程の洗浄液の噴射と第2工程の殺菌剤の噴射を行った後、そのまま放置する第3工程を行う。この第3工程の間に他の3個のコンテナ2C、2D、2Eの第1工程および第2工程を順次行う。その後、第1載置部Bから第4載置部Eの各コンテナ2B、2C、2D、2Eに順次第4工程を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置で効率良く棒状部材の洗浄を行うことができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】内部にワーク1を収容可能な収容部5を有するケース10a,11Aと、収容部5への洗浄液の給排を行う洗浄液給排装置2Aとを備え、ケース10a,11Aは、収容部5へのワーク1の出し入れを行うことができるよう開閉可能に分割して構成され、ワーク1は、収容部5内へ供給されて排出される洗浄液によって洗浄されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多数の容器を使用する工場において、容器乾燥装置の前工程として必ずあった容器洗浄装置の設置場所の確保が必要であった。
【解決手段】 扉部13を有する外装部12を有し、外装部12の内部に積層された容器Cを載置するターンテーブル1と、ターンテーブル1の上部にターンテーブル1の回転中心から同距離で対向する位置に2本づつ立設させるコラム2と、クランプ部4を開閉するクランプ開閉用シリンダー6と、ターンテーブル1から間隔を有した外周に外周方向において略等間隔に垂直方向に複数の洗浄管20を立設し、各々の洗浄管20は上下方向に複数ほぼ等間隔に洗浄ノズル21を内側に向かって設けた容器洗浄遠心乾燥機Aを有する容器洗浄遠心乾燥装置による。 (もっと読む)


【課題】汚れと付着洗浄液とを確実に落としてコインを回収することができるコイン洗浄装置の提供。
【解決手段】コインCが投入されるホッパ12と、該ホッパ12からコインCが供給される回転ドラム22と、コインCの外径よりも小径な多数の通孔22aを有して回転ドラム22の下部側の洗浄液L中への浸漬を自在に配設される洗浄液槽32と、該洗浄液槽32内に配設される超音波振動子34と、回転ドラム22から導出されるコインCを前上がり方向へと搬送する第1搬送手段42と、該第1搬送手段42からコインCを受け取って方向を変えた前上がり方向へと搬送する第2搬送手段52と、該第2搬送手段52の始端52a側に位置するコインCを水洗いするシャワー手段62と、第2搬送手段52による搬送後のコインCの付着液滴を除去する除液手段72とを少なくとも具備させた。 (もっと読む)


【課題】小型化・省スペース化を図ることができ、構成が簡単で、据付作業が容易で、作業性と処理効率を向上することができる、エアフィルタユニットの洗浄装置を提供する。
【解決手段】循環経路に沿って等間隔に配置され、それぞれ、エアフィルタユニットを着脱自在に保持する複数のハンドリング装置38と、ハンドリング装置の間隔を保ちながら全てのハンドリング装置を循環経路に沿って同時に移動させる搬送装置30と、循環経路に沿って、エアフィルタユニットを洗浄する工程順に等間隔に配置され、それぞれが同時にハンドリング装置に対向する複数の処理槽22,24,26,28とを備える。ハンドリング装置38が処理槽22,24,26,28を順に移動し、ハンドリング装置38に保持さているエアフィルタユニットが処理槽22,24,26,28で順に処理される。 (もっと読む)


【課題】硬質材切削装置の洗浄媒体浄化装置における、高度な研磨性を有する洗浄媒体のための、丈夫な電子的流量センサを得る。
【解決手段】硬質材切削装置2のための洗浄媒体浄化装置に、硬質材を装備した洗浄すべき工具4に、少なくとも部分的に閉じたループの洗浄媒体回路を設け、洗浄媒体回路の流れの方向にみて工具4の後段に、沈殿槽8および洗浄媒体ポンプ9を順次に設ける。模擬(シミュレーション)アルゴリズムを有する計算手段14,14′によって電子的に分析評価可能な、センサ15,15′を備え、このセンサ15,15′によって流れの方向にみて洗浄媒体ポンプ9の後段における洗浄媒体圧力pを感知する。好適には、洗浄媒体回路内に、流れの方向にみて、電子的に分析評価可能なセンサ15,15′の後段に、濾過ユニット10を備える。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムベルトを円筒状支持体に装着して研磨し、洗浄するベルト基材の製造方法において、均一に洗浄でき、円筒状支持体の膨張による研磨精度の低下を防止可能なベルト基材の製造方法と該製造方法において使用するベルト基材の洗浄装置を提供する。
【解決手段】加硫ゴムベルト23を円筒状支持体25に装着して研磨する研磨工程、研磨後の加硫ゴムベルトを洗浄する洗浄工程及び洗浄後の加硫ゴムベルトを乾燥する乾燥工程を有し、洗浄工程は、研磨後の加硫ゴムベルトを円筒状支持体に装着したまま少なくともその一部を水槽14内の洗浄水に浸漬して表面を洗浄部材34にて1次洗浄し、次いで前記洗浄水外にて加硫ゴムベルトを清浄水にて2次洗浄するするベルト基材の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液の高い噴射圧がワークに付与されてもワークの不用意な移動を防止又は効果的に抑制できる洗浄装置を得る。
【解決手段】 本洗浄装置10では、一対のノズル58、60が互いに対向配置されており、一対のノズル66、68が互いに対向配置されている。さらに、一対のノズル76、78が互いに対向配置されている。このため、例えば、ノズル58からの噴射圧がワーク52に付与されると共に、ノズル60からの噴射圧がワーク52に付与されると、ノズル58、60の各噴射圧が互いに相殺される。これにより、ノズル58、60の噴射圧ワーク52に付与されることに起因するワーク52の移動を防止又は効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】狭隘な構内に嵌まり込んだ異物も確実に洗い流すことができ、高圧ポンプを用いないために設備コストを軽減でき、また、異物チェックの必要性が減るためにその分の作業時間と人件費の削減を図ることができる洗浄による切粉等の除去方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】中圧大流量の送液ポンプを用い、ワークの表面に存在する最大幅の溝の幅よりも大きい口径のノズル1より前記溝に向けて洗浄水を供給することを特徴とする。ここにいう中圧大流量の送液ポンプは、好ましくは、最大吐出圧が1.0乃至5.0Mpaで最大吐出量が500乃至800L/minのポンプである。通例、前記ノズル1は1本用い、これをX・Y軸方向に移動させ、また、前記ノズルからの洗浄水の供給は、前記溝に対して垂直に又は角度を持たせて行なう。 (もっと読む)


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