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Fターム[3C007CW07]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 第2の腕の動作形態 (416) | 第2の腕が回動するもの (374) | 水平面内のみ回動 (166)

Fターム[3C007CW07]に分類される特許

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【課題】回転用モータの回転駆動力を搬送用アームに正しく伝達させるとともに回転駆動軸の回転角度を正確に検出することにより、搬送部における搬送対象物を正しい位置に搬送可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置1は、気密構造を有するハウジング61内に、所定の同心回転軸を中心として互いに独立して回動可能に構成された第1〜第3駆動軸1a〜1cと、第1〜第3駆動軸1a〜1cの所定の部位にそれぞれ取り付けられた永久磁石32a〜32cと、永久磁石32a〜32cと対応して設けられた電磁コイル34a〜34cとが配設されている。電磁コイル34a〜34cに対し所定の情報に基づいて駆動電流を供給して第1〜第3駆動軸1a〜1cを駆動し、第1〜第3駆動軸1a〜1cに固定された第1及び第2リンケージ12a、12bによって搬送対象物を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 オープンループ制御により、精確な動作が可能な駆動装置及び駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 駆動制御部10から出力される制御信号に基づいて、ドライバ11から所定の駆動信号が出力されて駆動源15を動作させる。駆動制御部10による制御動作が終了すると、振動制御部12が駆動源を一定期間に正逆方向に交互に駆動させるような駆動制御信号を発生する。これにより駆動源15は微振動する。駆動源の微振動による駆動力方向の力が、摩擦力等の負荷により抑制され最後まで動作できずに残存している駆動力と合算されて、駆動方向の力が摩擦等の負荷よりも大きくなると、動作部は残存駆動力に応じた距離だけ移動する。これにより、駆動制御部10の制御信号に基づく動作が精確に実行される。 (もっと読む)


基板搬送装置は駆動セクションと該駆動セクションに作動自在に結合されたスカラアームとを有し、該駆動セクションは該スカラアームを作動する。該スカラアームは上方アームと少なくとも1つの前方アームとを有している。該前方アームは該上方アームに作動自在に搭載されてその上に基板を保持することが可能である。該上方アームは実質的に剛性であって該上方アームの所定の形態の変更を調整することが可能である。
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本発明は、ロボットと該ロボットの位置決め方法に関する。本発明の目的は、ピック・アンド・プレース作業を迅速に、エネルギー的に有利に行うことの出来るロボットの提供である。この目的のために、本質的に、水平に配置されたロボット・アーム(24,26)がその両端で、小寸法の回転ピン(30)で接続され、これにより、アーム(24)の第2の端部は、回転駆動装置(22)に回転自在に接続される。アーム(26)の第2の端部は、効果器(28)を有している。回転駆動装置(22)に接続された回転ピン(20)は、回転自在に設けられまた他の回転駆動装置(16)を有する機体(18)に接続されている。これにより、両回転ピン(10,20)は、互いに距離を置く形で位置している。
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【課題】 アームにワーク収納作業などの所望の動作を行わせる際に合理的な動作計画を設定して全体としての機構の単純化および作業の効率化を図ることができるアーム制御方法およびアーム制御装置を提供する。
【解決手段】 前後軸および回転軸を有するアーム2を制御するものであって、前後軸の動作計画を始めに設定し、該動作計画が設定された前後軸の動作パラメータθに基づいて、アーム2先端が所望の動作を行うよう回転軸の動作計画を設定する手順を有するものである。 (もっと読む)


【課題】アームの熱膨脹収縮により生じるハンド部材の偏位量を許容範囲内に収めることができるアーム回動形のワーク搬送用ロボットを提供する。
【解決手段】固定プーリ8,27と、一端が固定プーリ8,27に対して回動自在に支持されたアーム13,26と、アーム13,26の他端に回転自在に支持された回転プーリ15,29と、固定プーリと回転プーリとの間に張設されたベルト17,30とを備えたアーム機構を多段に設けて、最終段のアーム機構の回転プーリ29にハンド部材40を取り付けたワーク搬送用ロボットにおいて、アーム13,26の熱膨脹収縮によりハンド部材40に生じる偏位を許容範囲に収めるように、テンションローラ22,35からベルト17,30に与える張力を調整するようにした。 (もっと読む)


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