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Fターム[3C007CW07]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 第2の腕の動作形態 (416) | 第2の腕が回動するもの (374) | 水平面内のみ回動 (166)

Fターム[3C007CW07]に分類される特許

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【課題】 基板搬送装置及び表示パネルの製造装置のスペース効率を向上させること。
【解決手段】 加工装置35を設けた搬送路12に沿って、搬送ロボット13を移動させて、第1の基板31を加工装置35に供給し、加工装置35にて加工の完了した第1の基板31を搬出する基板搬送装置10において、第1の基板31と同じ搬送路12に沿って搬送ロボット13を移動させて、第1の基板31と一対をなす第2の基板32を加工装置35を通過して搬出可能とするもの。 (もっと読む)


【解決手段】ターンテーブルの回転軸から離れた位置にある軸を中心にして回転させることができるように、ターンテーブル上に軸回転可能に取り付けられているアームを有する、回転させることのできるターンテーブルを含んでいるロボットシステム。アームの回転軸は、ターンテーブルを基部上に支持する軸受よりも、ターンテーブルの回転軸の近くに配置されている。アームは、ターンテーブルの下方に位置する、アームの回転軸を横断する方向に伸張する部分を有している。ターンテーブルは、基部の上に、共通平面に位置する部分を有する単一の軸受によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】比較的重量物であるワークに対してもアームを肥大化させることなくコンパクト化を図ることができ、ワークの積み降ろしにかかるサイクルタイムを短縮することができる走行型ロボット装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】複数のリンク機構(第一リンク機構11・第二リンク機構12)により水平方向に旋回可能及び伸縮可能に構成されるアーム7と、アーム7の先端部に設けられワークを支持するフォーク9(ワーク支持体)を支持するとともに昇降及び旋回させるロボットアーム20(昇降旋回手段)とを有するロボット6を、走行台5上に備える走行型ロボット装置1であって、フォーク9と連結され、該フォーク9の、ロボットアーム20による昇降動作、旋回動作及びアーム7の伸縮による水平方向の移動動作をアシストするアシスト手段30を設けた。 (もっと読む)


【課題】可動範囲の拡大が図れる産業用ロボットの技術を提供する。
【解決手段】産業用ロボット1は、水平多関節ロボットとして構成されており、ベース部10に第1関節J1を介して接続するアーム部11と、アーム部11に手首関節部Jhを介して接続するハンド部12とを備えている。そして、アーム部11は、第1関節J1に接続する第1アーム111と、第1アーム111に第2関節J2を介して接続する第2アーム112とを有している。ここで、第2アーム112の長さL2は、第1アームの長さL1より大きくなっている(例えば約1.5倍)。これにより、アームを第2関節J2で折り畳んだ状態で第1関節J1による水平旋回を行う場合、その最小旋回半径の最大リーチ半径に対する比率を低減でき、ロボット1の可動範囲の拡大が図れる。 (もっと読む)


【課題】アーム旋回量に制限のない低コストの産業ロボットを提供する。
【解決手段】本体部側から第1アーム20、第2アーム30及びハンドアーム40の順で連結され、そのハンドアーム40が一定方向に伸縮するように回動駆動するアーム部10と、そのアーム部10の伸縮動作を行う中空回動軸3及びこの中空回動軸3内にあって前記第1アーム10に連結して前記ハンドアーム40の伸縮方向を変化させる中実回動軸2を備えた本体部100とを有し、本体部100は、中実回動軸2の原点位置を検出する第1センサ4を有する第1センサ機構と、その中実回動軸2に設けられて中実回動軸2と中空回動軸3との相対的な原点位置を検出する第2センサ5を有する第2センサ機構とを有しており、中実回動軸2には、ロータリージョイント6が電気接続され、第2センサ5がこのロータリージョイント6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の効率化を図れる基板搬送装置を提供することにある。
【解決手段】処理チャンバ12にガラス基板Bを搬出入する転送ロボット20は、ベース部21に対して旋回可能に支持されたアーム部22と、ガラス基板Bを保持するテーブル部26を備え、アーム部26に対して回転機構25を介してテーブル部26が連結されている。回転機構25によりテーブル部26を回転させることにより、テーブル部26上に載置されるガラス基板Bの処理チャンバ12に対する搬入向きを変えることができる。これにより、特定の処理工程で不良が発生しているか否かを確認したいときに、処理チャンバ12に搬入されるガラス基板Bの向きを容易に変えることができる。したがって、不良発生工程を迅速かつ容易に特定することができ、製造工程の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気下で内部から出る粉塵等を少なくすると共に、高さ方向の厚さの増大を抑えたロボットアーム、及びそのロボットアームを備えたロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体の基台200に第1プーリ21(第1伝達機構)を介して回動可能に取り付けられた第1アーム20と、第1アーム20の先端部に第2プーリ22(第2伝達機構)を介して回動可能に取り付けられた作業アーム50と、第1プーリ21及び第2プーリ22を連結して動力を伝達する第1ベルト23(第1連結手段)とを少なくとも備えるロボットアームにおいて、第1ベルト23をフッ素ゴムからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】大きな駆動力を発生する高価なモータを用いることなく、簡易な制御によって、半導体ウェハなどのワークを安定に搬送することが可能な多関節型ロボットを提供する。また、作業場所の省スペース化に資する多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】多関節型ロボット1に、ワーク30を保持するハンド部7と、ハンド部7を回転可能に保持するアーム部6と、アーム部6の基端側を回転可能に保持するとともに、アーム部6の基端側の移動軌跡が、ワーク30をロード等する方向とはほぼ直交する方向の略直線となるように動作するリンク機構3と、アーム部6を、リンク機構3の移動に整合させてワーク30をロード等する方向に直線補間するように移動させる駆動手段と、を設け、基台側リンク部4の長さは、アーム部側リンク部5の長さよりも長く形成され、リンク機構3の基台2は、その中心位置がアーム部の基端側の移動軌跡上からずれた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの関節部分である回転ジョイントを動作させても、回転軸及び/又は出力軸に巻回された線状物が絡まったり破損することがなく、軽量かつコンパクトな回転ジョイント構造を提供する。
【解決手段】 一方のアーム側の回転軸を中心に回転する他方のアーム側の出力軸5と、前記回転軸及び/又は前記出力軸5に巻回された線状物15とを有する回転ジョイント構造であって、前記回転軸及び/又は前記出力軸5に前記線状物15を巻回するための螺旋状ガイド溝7,8が形成された。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを中空モータにする必要がなく、容易に内部配線を構成することができ、組み付けが容易となる平行リンク機構及び産業用ロボットを提供することにある。
【解決手段】下端部を固定ベース2に回転可能に連結し、上端部を波動歯車減速機20の本体カバーKに連結した第1アーム3と、下端部を波動歯車減速機20の第2出力軸に、上端部を可動ベース40に回転可能に連結した第2アーム30と、を備えている。また、第1アーム3及び第2アーム30よりも外側(左側)に設けられ、波動歯車減速機20の第1出力軸に連結された連結ベース50を備えている。また、第1アーム3の下端部には、駆動モータ10が、モータ軸の中心軸線M1を第1連結軸5の中心軸線L1から上側に偏倚するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易な伝達機構によって2つのアームを回転させることのできる平行リンク機構及び産業用ロボットを提供することにある。
【解決手段】下端部を固定ベース2に回転可能に連結し、上端部を波動歯車減速機付き駆動モータ10の本体カバーに連結した第1アーム3と、下端部を波動歯車減速機部の第2出力軸29に、上端部を可動ベース40に回転可能に連結された第2アーム30とを備えている。また、第1アーム3及び第2アーム30よりも外側(左側)に設けられ、波動歯車減速機部の第1出力軸27に連結された連結ベース50を備えている。さらに、下端部を固定ベース2の延長フレーム部2aに、上端部を連結ベース50の下側延長片52aに回転可能に連結された第1補助リンク55と、下端部を連結ベース50の上側延長片52bに、上端部を可動ベース40に回転可能に連結された第2補助リンク56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モータの必要台数を減らし、構造を簡単化、小型化、軽量化して、製作コストを低減することを可能にしたダブルアーム列式基板搬送用ロボットを提供する。
【解決手段】 アーム伸縮機構A、Bが左右に2列備えられ、最終段アームとなる第2アーム107、107’の先端にはハンド110、110’が結節されて設けられ、第1アーム105、105’を位相差を持って正逆回転させることにより、ハンド110、110’が位相差を持って直線運動するように構成されて成るダブルアーム列式基板搬送用ロボット101が、アーム駆動手段160をさらに備えている。アーム駆動手段160は、第1アーム105、105’に備えられる第1の永久磁石167、167’に対応させて、第2の永久磁石162、162’を有し、これが正逆回転することにより、これらの永久磁石の磁気結合を介して第1アーム105、105’が位相差を持って正逆回転する。 (もっと読む)


【課題】プーリ軸の剛性とプーリの取付強度を高め、アームの動作安定性を格段に向上できるようにした産業用ロボットのアーム機構を提供する。
【解決手段】産業用ロボットのアーム機構20を支持する固定部21と、固定部20に一端部が回動自在に連結された第1のアーム22と、この第1アーム22の他端部に回動自在に連結され、第1アームと同一のアーム長を有する第2のアーム23と、駆動モータの回転を前記第1アームに減速して伝達する減速機24と、第2アーム23の先端部が直線上を運動するように第1アーム22に連動させて第2アーム23を回動させる倍速伝達機構と、を備えたアーム機構20において、倍速伝達機構の駆動側の回転伝動要素30を、固定部20と一体でかつ減速機25を内包する中空構造部33に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】クリーンプロセスにおける真空雰囲気下で熱の影響に耐えうる板状ワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置A1は、固定ベース1と、固定ベース1に対して旋回可能に保持された旋回ベース2と、この旋回ベース2に対して揺動可能に支持されたリンクアーム機構3と、リンクアーム機構3に支持されたハンド4とを備え、旋回ベース2およびリンクアーム機構3の動作に伴いハンド4でワークを水平に保持しながら搬送するものである。旋回ベース2と固定ベース1との間には、気密シール23Aが設けられているとともに、固定ベース1および旋回ベース2には、冷媒循環路が設けられており、この冷媒循環路の一部は、気密シール23Aの近傍に配置されている一方、冷媒循環路は、固定ベース1と旋回ベース2との境界に形成した環状空間110A,210Aを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
搬送に必要なマニピュレータの動作空間を極小にし、なおかつ大掛かりな設備になることの無い効率的な生産が可能な搬送システムを提供する。
【解決手段】
少なくとも1つ以上の加工機と、7軸以上の関節部を有する多関節マニピュレータ1と、前記多関節マニピュレータ1の第1の旋回軸を含む平面と前記加工機3への位置決め点との間に存在する干渉物と、前記加工機間にて搬送を行う工程間の搬送システムであって、少なくとも1軸を移動させることにより干渉回避姿勢を有する。 (もっと読む)


【課題】対象物を小さな操作力で移動させることができ、かつ対象物が設定された許容範囲を外れた場合でも安定して対象物を許容範囲内へ戻すことができる作業補助装置を提供する。
【解決手段】作業補助装置10は、対象物30を取り付ける多関節アーム11を備える。モータ36が発生するトルクがワイヤ32を介してリンク12aを鉛直上方に引っ張ることで重力によって多関節アーム11が鉛直方向に揺動することを抑制する。各関節14はリンク12が揺動する際の抵抗力を調整可能に付与する抵抗力付与機構16を備える。コントローラ22は対象物が許容範囲50内のときは抵抗力付与機構16が各関節に付与する抵抗力を小さくする。対象物が許容範囲50外のときは抵抗力を大きくする。抵抗力は多関節アーム11の動かし難さを調整するので各関節に付与する抵抗力を大きくしても対象物が操作力の方向とは反対の方向に移動することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】回転するワークに対して作業者がツールを使用する作業を行う場合に、ツール位置とワーク回転中心との距離に関わらず作業をし易くする作業補助装置を提供する。
【解決手段】コントローラ22aは、塗布器具32(ツール)の位置Pからワーク回転器24の回転軸線Cにおろした垂線Rの長さを算出する。コントローラ22aは垂線Rの長さが長くなるほどフロントガラス30(ワーク)の角速度ωが小さくなるようにモータ28の角速度を制御する。塗布器具32がフロントガラス30の回転軸線Cよりも遠く離れた位置にあっても、塗布器具32とフロントガラス30との相対速度が大きくなることを抑制することができる。塗布器具32と回転軸線Cと距離が変化しても塗布器具32とフロントガラス30との相対速度が大きく変化しないのでフロントガラス30に対して塗布器具32を使用する作業をし易く補助することができる。 (もっと読む)


【課題】 フォークが長くても、これを太くすることなく、フォークの先端の垂れ下がりを補正して搬送物を容易、迅速かつ的確に搬送することのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】 フォーク16は、ボルト17によりハンド15に取付固定されている。ハンド15には、フォーク16の下面に当接してフォーク16の先端側を押し上げるように偏心駒21からなるフォーク先端位置調整手段20が取り付けられている。この偏心駒21は、ナット25を緩めて軸22を回転させることにより回転され、フォーク16の押し上げ量を変化させる。このフォーク16の押し上げ量の変化により、フォーク16の先端が元端とほぼ同じ高さになったところで、ナット25を締め付けて偏心駒21を固定し、フォーク先端位置調整を完了する。 (もっと読む)


【課題】 ある教示位置と次の教示位置との間が離れている場合であっても、大きな曲線の移動軌跡を描かずに動作する多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】 出力側端部32の位置を、直交座標系による座標で算出する位置算出手段99と、教示動作時に出力側端部32の教示位置の直交座標系での座標を記憶する第1の記憶手段69と、各教示位置間の距離を所定間隔毎に分割し、該分割した各分割点の位置を、直交座標系による座標で算出する分割位置算出手段73と、分割位置算出手段73によって算出された分割点の座標を記憶しておく第2の記憶手段69と、出力側端部32を移動させる際に、教示位置と教示位置との間は、分割位置算出手段73によって算出された分割点を出力側端部32が経由して移動させるように制御する移動制御手段74とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータを防爆型のモータを必要とせず、しかも、モータ容量を低減化できるようにする。
【解決手段】 塗装ロボットの各軸を駆動するモータをベース部11に集中配置し、ベース部が設置される空間と、ロボット本体が設置され塗装工程を行う作業空間との間を仕切壁24で隔絶する。 (もっと読む)


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