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Fターム[3C007KS22]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 検出の対象 (5,001) | マニピュレータの状態 (1,659) | 速度 (249)

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【課題】産業用ロボットによる組立作業のような複雑な動作の教示を行うための直接教示装置に関し、効率よく教示作業が行え、さらに直接教示時のロボットの動作の緩急を反映した作業プログラムを生成できる直接教示装置を提供する。
【解決手段】教示作業者が操作ハンドル4に加える力を力センサ3により検出し、力制御によりロボット1を動作させ、ロボット1の動作を記録することで教示を行うロボットの直接教示装置において、教示中のロボット1の位置と速度を予め設定されたサンプリング時間ごとに収録する収録部10と、収録部10に収録された速度データの変化に応じた間隔で収録部に収録された位置データを抽出してロボット1のパスデータを生成する抽出処理部11と、生成されたパスデータを記憶する記憶部12とを備え、操作ハンドル4は、生成されたパスデータを提示する表示部5を備える。 (もっと読む)


【課題】歩容をオンライン生成できる二足歩行ロボットの歩容生成装置を提供する。
【解決手段】二足の脚構造と、歩容生成装置と、脚構造を動作させる複数アクチュエータと、姿勢等の状態量を検出する各種センサと、各種センサ情報を基に歩容を修正する安定化制御器と、修正歩容を基に指令を生成するアクチュエータ指令生成装置と、アクチュエータの状態量を検出するアクチュエータセンサと、アクチュエータ指令どおりにアクチュエータを動作させるアクチュエータ制御器と、を備え、歩容生成装置が、両脚を揃えて停止している状態を停止状態とし、停止状態の目標ZMP3を重心の真下とし、停止状態の目標ZMPより後方にずれた位置を歩行開始歩容前後方向目標ZMP2とし、歩行開始歩容の始めから1歩目の着地までの間、前後方向の目標ZMPを歩行開始歩容前後方向目標ZMPに固定した歩行開始歩容を生成する。 (もっと読む)


【課題】ロボットが環境に接触しても発振現象を生じることがなく、安定した接触状態を維持できるパワーアシスト装置の制御方法を提供する。
【解決手段】操作者による操作力を検出する力覚センサ3と、該力覚センサ3を備えた操作ハンドル4と、該操作ハンドル4を支持するロボットアーム2と、該ロボットアーム2を駆動するアクチュエータ5と、ロボットアーム2が環境と接触した時に受ける力を計測もしくは推定するアクチュエータ5および制御装置6と、操作ハンドル4の移動速度を検出もしくは推定するアクチュエータ5および制御装置6を備えるパワーアシスト装置1の制御方法であって、力覚センサ3により検出した操作力fと、外力導出手段たるアクチュエータ5および制御装置6により求めた外力fに基づき修正外力f'を求めて、該修正外力f'を操作ハンドル4に作用するようにアクチュエータ5を制御する。 (もっと読む)


複数の制御手段を有するシステムをリアルタイムに制御する方法。各制御手段は、少なくとも1つの変数パラメータ(dq)と、前記制御手段に制御される軌道を示す被制御要素とを有し、前記軌道は、変数行列を介して前記変数パラメータと関連している。前記方法は、前記変数パラメータ(dq)と、前記軌道(dx)とを関連づける制御転送行列(K)を定義し、所望の軌道(dxd)と現在の軌道(dx)との差からなる誤差(e)に依存したフィードバック項を計算するフィードバックループを用いる。所望の軌道(dxd)は、任意の次元(m)をとりうる。
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【課題】散歩するペット型ロボットが共に散歩する人間から遠く離れてしまい交通の妨げとなったり、通行人の通行の障害にならないようにして、散歩する人間の足元近くに位置して共に散歩行動することのできるペット型ロボットを提供する。
【解決手段】通信部を介したユーザの指示に基づいた指示信号によるペットロボット本体の方向性、スピード調整および停止、並びにペットロボット本体が犬締結ヒモ程度の長さの範囲を越えることを示す信号を入力してペットロボット本体を一時停止させる制御を行う行動制御信号を生成させ、行動制御信号によって行動駆動部を駆動制御してペットロボット本体をユーザから犬締結ヒモ程度の範囲で散歩行動させる人工知能部を有する。 (もっと読む)


【課題】ロボットが所定の作業を完遂するのに最低限度必要な出力を得て、その限度を超える出力を制限することで、ロボットと人との共存、協調を図ることにある。
【解決手段】ロボットの出力を、当該ロボットの各関節を駆動する各電動機について測定するに際し、前記関節の作動範囲内でエンドエフェクタTの、重力方向の最も低い位置を始点、最も高い位置を終点として、それら始点と終点との間で、制御し得る最大速度が途中で出るようエンドエフェクタTを加速および減速させるように前記ロボットに旋回動作を行わせ、前記ロボットの旋回動作中の、前記エンドエフェクタTを旋回させるためだけの機械的仕事率を測定し、前記エンドエフェクタTを旋回させるためだけの機械的仕事率を前記ロボットの出力とすることを特徴とする、ロボット出力の測定方法である。 (もっと読む)


【課題】移動する追従対象に対して自然に追従することが可能な移動ロボット及びロボット移動制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるロボット移動制御方法は、追従対象に対して相対的な所定位置を維持して追従動作を行う移動ロボットの制御方法に関する。最初に、前後方向に対する追従動作2を停止する不感領域Aと、前後方向に対して垂直な横方向に対する追従動作を停止する不感領域Bとを設定する。次に、追従対象2が不感領域A及び不感領域Bの内側にいるかどうかを判定する。そして、判定の結果、追従対象2が不感領域Aの内側にいない場合には、前後方向に対する追従動作を実行し、追従対象2が不感領域Bの内側にいない場合には、旋回動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】人間等の物体の挙動変化を誘発する頻度を抑制しながら、当該物体との接触を回避して移動または行動しうる移動装置等を提供する。
【解決手段】ロボット1の代表点軌道のうち少なくとも一部を含む判定面において、基準空間要素Q0に接触する可能性があるという接触条件を満たす第1空間要素Q1の有無が判定される。基準空間要素Q0および第1空間要素Q1のそれぞれはロボット1および物体xのそれぞれの現在像を表す。その結果、接触条件を満たす第1空間要素Q1が存在すると判定された場合、代表点軌道の変更を伴う第2行動計画要素が仮定された上で新たな判定面において接触条件を満たす第1空間要素Q1の有無があらためて判定される。その結果、当該新たな判定面において接触条件を満たす第1空間要素Q1が存在しないと判定された場合、当該仮定どおりに新たな「第2行動計画要素」が設定される。 (もっと読む)


【課題】移動ロボット本体の移動する速度に過剰な制限を設けることのない移動ロボットを提供すること。
【解決手段】移動ロボット本体と、移動ロボット本体に対して相対的に姿勢変形可能な姿勢変形部材とを備える移動ロボットにおいて、障害物を検知した際、移動ロボット本体の方向及び速度と姿勢変形部材の先端部の位置情報とに基づいて、移動ロボット本体の移動速度及び移動方向を定める第1速度ベクトルと、該先端部の移動ロボット本体に対する相対的な移動速度及び移動方向を定める第2速度ベクトルとを算出し、制御部が、移動ロボット本体が障害物に向かう方向の速度成分を求め、移動ロボット本体が第1速度ベクトルを算出した際の速度で移動を継続し続けた場合に障害物に到達する時間よりも、姿勢変形部材の先端部の障害物に対する相対的な移動速度がゼロになるまでに要する時間を大きくするように移動手段と駆動部とを制御する。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置におけるセンサ計測情報転送システムにおいて、センサの出力信号をA/D変換するためのA/D変換部の配置自由度を向上させるとともに、ロボット制御部がセンサの計測情報を収集するための通信処理に要する処理負荷を軽減する。
【解決手段】A/D変換部12a〜cは、センサ10a〜cより送信されるアナログ信号をデジタルデータに変換し、変換後のデジタルデータを送信する。インタフェース変換部14は、A/D変換部12a〜cから送信されるデジタルデータを受信し、A/D変換部12a〜cから受信されたデジタルデータを集約した集約データを送信する。ロボット制御部16は、インタフェース変換部14から送信される集約データを受信し、集約データに基づいてロボット装置に対する制御を実行する。さらに、インタフェース変換部14は、A/D変換部12a〜cと独立した別個の基板17dに形成される。 (もっと読む)


【課題】ロボットの周囲の人物が、ロボットの無線環境の状態を認識することができるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】無線基地局1を介して管理用コンピュータ3との間で相互に情報を送受信すると共に、所定の移動領域において自律的に移動するロボットRの制御装置9は、ロボットRの存在する位置の無線強度が予め定められた複数のレベルのうちのいずれであるかを判別し、判別された無線強度のレベルを報知する無線強度報知制御部90を備える。無線強度報知制御部90は、判別された無線強度のレベルに基づいて、耳部に設けられた耳部表示部8a,8bの点灯状態を制御する耳部表示制御部91と、ロボットRの移動中に無線強度が低レベルである場合に、耳部表示部8a,8bの点灯状態に連動してロボットRの歩行速度を低減させる移動速度制御部92と、その旨を音声により報知する音声報知制御部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】実験やシミュレーションによる試行錯誤的なパターン生成作業や、ハードディスクなどの大容量記録媒体を必要とせず、倒立振子モデルより得られた数式を用いて安定した歩容をオンライン生成することができる二足歩行ロボットの歩容生成装置を提供する。
【解決手段】歩容生成装置100は二足歩行ロボットが1歩歩く度に歩行速度指令を確認し、今回の歩行速度指令が前回の歩行速度指令と同じであれば定常速度歩容を生成し、前回の歩行速度指令と異なれば2歩先の軸足切り替え時に今回の歩行速度指令での定常歩容となる過渡歩容を生成する。 (もっと読む)


【課題】コミュニケーション相手の個人情報を取得し、自己移動速度に適合したタイミングでコミュニケーションを行なう移動ロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】識別情報が記憶された検知用タグTから発信される電波信号に基づいて検知用タグTの存在と識別情報を人識別手段40aが検知すると、識別情報に基づいて検知用タグTの所持者の個人情報を個人情報取得手段40hにより取得し、取得した個人情報に基づいてコミュニケーション内容をコミュニケーション行動決定手段40kで決定すると共に、位置情報取得手段40lにより取得する検知用タグTの所持者との距離および自己移動速度検知手段40mにより検知する自己移動速度に基づいてコミュニケーションを開始する時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロボットやティーチングペンダントを目視することなく、人間がロボットの動作状況を知覚できること。
【解決手段】ティーチングペンダント300に、アクチュエータ(サーボモータ107)を備え、ロボットの制御情報104に基づいた情報を、サーボ指令入力部301で選択等をおこなったうえで、サーボ制御部110に情報を送出し、これをもとにサーボ制御部110がアクチュエータを回転させる。これにより、人間がダイヤル108の触覚によりロボットの動作状況を知覚することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの異常動作、誤動作を防止する。
【解決手段】ロボット110を駆動するサーボモータ116を位置検出手段117からの検出出力に応じて制御するサーボ制御部10,20と、サーボモータに対する通電と遮断とを切り替え可能な切り替え部31,32と、サーボモータを監視する監視部50とを備え、監視部は二つの処理演算部51,52を有し、当該各処理演算部は、それぞれ個別に、位置検出手段が示す動作位置が許容動作位置を越えるか否かを判定して許容動作位置を越える場合に切り替え部によりサーボモータの通電を遮断する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 特定の人のそばについて自律的に移動する自律移動装置において、その人の安全を確保することが可能な自律移動装置を提供する。
【解決手段】 自律移動装置1は、カメラ10および通信機12によって取得される情報から、主人およびその周囲環境を認識するとともに、認識された周囲環境に基づいて主人の危険度を判断する。そして、主人が危険であると判断された場合には、例えばスピーカ30から警告音を発したり、バックライト32を点灯させたり、または車輪36を駆動して自律移動装置1を移動させることによって主人の危険度を低減する。一方、主人の危険度が低いと判断された場合には、自律移動装置1は、主人に追従するように、または主人を誘導するように自律的に移動する。 (もっと読む)


角速度センサ(10)で検出された角速度は、微小角行列演算器(12)、行列加算演算器(14)で積分され、行列姿勢角演算器(16)で姿勢角(角速度姿勢角)に復元される。加速度センサ(20)で検出された加速度は、傾斜角演算器(22)、加速度行列演算器(24)で姿勢行列が演算され、行列姿勢角演算器(26)で姿勢角(加速度姿勢角)に復元される。ローパスフィルタ(18)、(28)はそれぞれの低域成分を抽出し、差分器(30)で両者の差分を演算してドリフト分のみを抽出する。減算器(32)で角速度姿勢角からドリフト分を除去して出力装置(34)から出力し、また姿勢角行列演算器(36)で姿勢行列に変換して行列加算演算器(14)にフィードバックする。
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【課題】 ロボットが外界と多様な物理インタラクションを行なった際にも、体の任意箇所における接触状態と作用力をともに計測する。
【解決手段】 各関節アクチュエータにおける現在の位置、速度、発生力を計測するとともに、機体上の1箇所で加速度及び角速度を計測する。機体上の外界との接触状態を検出して、外力の作用点を特定して、操作空間上でダイナミクス演算により操作空間慣性逆行列及びバイアス加速度を求めることにより、運動方程式上の既知項を算出し、操作空間慣性逆行列及びバイアス加速度の間に前記運動方程式に合致する関係が成立するように、外力の作用状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 実際の支持脚の足平配置を計測し、計測された足平配置の目標とする足平配置経路からの差異に基づいて動作計画を更新しながら歩行する脚式ロボットにおいて、目標とする足平配置経路に迅速に復帰することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明のロボットは、支持脚の足平の接地位置と接地方向を計測する手段と、計測された接地位置と接地方向に基づいて当該支持脚が次に接地する予定の足平の接地位置と接地方向を推定する手段と、足平の接地位置と目標とする足平の接地位置の偏差を特定する手段と、足平の接地方向と目標とする足平の接地方向の偏差を特定する手段と、足平の接地位置の足平側方の偏差を特定する手段と、足平の接地位置の補正量および接地方向の補正量を計算する手段と、動作計画を更新する手段を備え、前記補正量を計算する手段は、足平の接地位置の足平側方の偏差が大きいほど、足平の接地方向の補正量を大きな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 急激な動作を防止することにより、安全性を向上させる。
【解決手段】 制御装置11は、比例ゲインを変更する際、CPU32により、比例ゲインを変更したことにより生じる出力の変化を相殺するように、誤差積分を算出し更新する。制御装置11は出力更新周期が経過すると、誤差、比例ゲインの最新値、積分時間の最新値および誤差積分の最新値を併用して、位置および速度のいずれかの出力値を算出する演算回路40と、出力値を出力する出力端子38とを含む。 (もっと読む)


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