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Fターム[3C007LU06]の内容

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Fターム[3C007LU06]に分類される特許

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ロボット1を表現するモデルの要素(質点、イナーシャをもつリンクなど)の配置を、動力学モデルを用いて作成したロボット1の瞬時目標運動から第1の幾何学的拘束条件に従って決定したときのその配置を第1の配置とし、瞬時目標運動を補正した後の補正後瞬時目標運動から第2の幾何学的拘束条件に従って決定したときのその配置を第2の配置とし、それらの第1および第2の配置の差から算出されるモーメント成分が所定値に近づくように補正後瞬時目標運動を決定する。瞬時目標運動は、ロボットの動力学モデルを用いて作成される。これにより、動力学モデルを用いて作成されたロボットの瞬時目標歩容の運動を、動力学モデルを用いることなく、適切に補正して、その補正後の運動を含む瞬時目標歩容の動力学的精度を高める。 (もっと読む)


この発明による方法は、少なくともパスの幾何形状(320)に関する情報と負荷の指令(310)を含む動き指令(300)をパス生成器(400)に供給する措置と、加える負荷の信号(800)を計算する措置と、この加える負荷の信号(800)をパス生成器(400)に伝える措置と、加える負荷の当該のパスの接線への射影と当該の指令のこの接線への射影との間の偏差を最小化する手法で、パスに沿った動き指令(500)を計算する措置と、ロボット(600)を操作するための手段に当該の動き指令(500)を伝える措置とで構成される。この制御を実施するための手段(200,400,700)を備えた装置も開示する。
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基体53と、これに連結された複数のリンク機構52、54を備える。基体53とリンク機構(脚)52の先端部(足平)58との間の所定の部位(膝)に外力を検出するセンサ90が設けられている。ロボット61が所定の部位(膝)を接地させた動作姿勢において、センサ90で検出した外力(床反力)を目標外力に近づけるように少なくとも基体53と所定の部位(膝)との間の関節55の変位を制御する。ロボット61の脚や腕の先端部
以外の部分が、床などと接触して外力を受ける状態にで脚や腕の先端部以外の部分に作用する外力を適切に制御してロボット61の姿勢を安定に保つ。 (もっと読む)


3つ以上の接地部位10を備える移動体1(移動ロボット)の接地部位10のそれぞれが葉ノードとなり、且つ、該葉ノードと該葉ノードのすべてを子孫ノードとして持つ根ノードとの間に中間ノードが存在するように接地部位10をツリー構造状に分類し、子ノードを持つ各ノード(第Cノード)に対し、少なくとも基体36などの所定部位の実
姿勢傾斜と目標姿勢傾斜との偏差(姿勢傾斜偏差)を0に近づけるように、第Cノードの接地部位10の目標相対高さの修正量を決定し、それらの修正量を合成してなる目標相対高さを満足するように移動体1の関節を動作させる。 (もっと読む)


3つ以上の接地部位10を備える移動体1(移動ロボット)の接地部位10のそれぞれが葉ノードとなり、且つ、該葉ノードと該葉ノードのすべてを子孫ノードとして持つ根ノードとの間に中間ノードが存在するように接地部位10をツリー構造状に分類し、子ノードを持つ各ノード(第Cノード)に対し、第Cノードの各子ノードの実ノード床反力の間の相対関係が該第Cノードの各子ノードの目標ノード床反力の間の相対関係に近づくように、第Cノードの接地部位10の目標相対高さの修正量を決定し、それらの修正量を合成してなる目標相対高さを満足するように移動体1の関節を動作させる。 (もっと読む)


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