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Fターム[3C016FA31]の内容

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【課題】発泡スチロール等のワークを好適に加工できる工具を提供する。
【解決手段】機械本体の主軸17に着脱可能な工具5は、発電機29から供給される電力によって発熱し、ワークを熱切断するヒータ31と、ヒータ31の温度を目標温度に制御する温度制御部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】主軸頭の端面にアタッチメント本体の取付面を着脱するに際し、アタッチメント本体を安定姿勢で回転させる。
【解決手段】主軸アタッチメント装置は、主軸頭22に主軸軸線周りに回転自在に連結されかつ回転工具Tを装備可能であるアタッチメント本体52と、アタッチメント本体の主軸軸線周りの回転を拘束するように主軸頭にアタッチメント本体を結合している結合機構51と、主軸頭にアタッチメント本体を主軸軸線方向に押圧させるようにアタッチメント本体に弾性力を作用させている弾性手段107と、結合機構の結合を解除するように弾性手段の弾性力に抗して主軸頭からアタッチメント本体を離隔させる方向にアタッチメント本体をプレスするプレス手段42と、主軸21の回転を、常時、アタッチメント本体に装備した回転工具に伝達し、かつ、主軸の回転を、結合機構の結合を解除したときに、アタッチメント本体に伝達する伝達手段53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】敷ブロックの移動と同時に、テーブルやワーク上を清掃可能な敷ブロック移動用工具を提供する。
【解決手段】敷ブロック移動用工具10は、ワークを載置するテーブルと主軸とが三次元方向へ相対移動可能に構成された工作機械において、テーブルの上面からワークを離間させた状態で支持する敷ブロックを前記テーブルの上面に配置する敷ブロック移動用工具であって、主軸に設けられ、敷ブロックを保持するブロック保持部13と、ブロック保持部13のテーブルに対向する下面に設けられる流体噴出口131と、ブロック保持部13に設けられ、流体噴出口131と連通する流体流路14と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ドリルを強固に保持することができ、且つ、ヘッド先端部をコンパクトに構成したアングルヘッドを提供する。
【解決手段】工作機械に装着されるヘッド本体と、出力軸芯4aの周りに回転可能にヘッド本体に設けられた出力軸4と、ドリル30が装着され、出力軸芯4aに直行するドリル軸芯20aの周りに回転するドリル駆動軸20と、出力軸4の回転をドリル駆動軸20に伝達する回転連動機構Cとを備え、ドリル30の一方に、ネジ部34が形成されたテーパシャンク部31を備え、ドリル駆動軸20に、回転連動機構Cからの回転が伝達されるドリル駆動ギヤ22と、テーパシャンク部31を挿入可能なテーパ状のドリル取付孔21と、ドリル取付孔21の底部に位置する貫通孔24とを設け、ドリル30を締結する連結ネジ61を、貫通孔24を介してテーパシャンク部31のネジ部34に螺合する。 (もっと読む)


【課題】より実用的な加工工具ホルダを得る。
【解決手段】ホルダ本体20により回転軸30,50を互に直交する回転軸軸線まわりに回転可能に支持し、回転軸50の先端部に回転加工工具を保持させる。ホルダ本体20に3つの支持ロッド154を回転軸30の回転軸軸線と平行な方向に移動可能に設け、L字形レバー170をエアシリンダ,スプリングを含む駆動装置により回動させ、支持ロッド154を進退させる。加工工具ホルダの主軸10への取付時に支持ロッド154が前進して主軸頭12の突当ブロック230に当接し、ホルダ本体20を支持する。L字形レバー170の係合面176の回動方向と、係合面176と支持ロッド154の後端面178との接触部に対する接平面との成す角を10度以下とし、L字形レバー170と支持ロッド154とを面176,178間の摩擦力によりデッドロック状態とし、支持ロッド154がホルダ本体20を支持する状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】ワークごとに異なる専用の位置決め機構を治具に設ける必要がなく様々なワークの位置決めを行うワークの位置決め装置を提供する。
【解決手段】マシニングセンタの主軸に係合可能なチャック部を有するホルダ100と、ホルダに形成されたホルダ側送りネジ部131と、ホルダ側送りネジ部に螺合したクランプ軸側送りネジ部を有するクランプ軸200と、ホルダを軸支すると共にクランプ軸を支持する支持体300と、支持体に設けられかつ開閉機能を有したチャック400とを備え、主軸の回動に基づくホルダ側送りネジ部とクランプ側送りネジ部との動きによってクランプ軸がホルダから進退可能でクランプ軸の進退に応じてチャック開閉機能を介してチャックが開閉し、チャック先端がワークの一部を掴んだり離したりしてワークを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 工作機械の工具保持部に着脱自在となるようなレーザ焼き入れ工具を提供する。
【解決手段】工作機械の工具保持部(不図示)に係合可能な係合部(101)と、供給されたレーザ光の通路となる導波路(102)と、該導波路を通過したレーザ光をワークに照射するトーチ部(103)とによりレーザ焼き入れ工具を構成する。導波路(102)は、所定の部材(104)の内部に形成された中空通路であり、通路の内面には反射処理が施され、かつ、レーザ光は前記面にて反射されながら中空通路(102)を透過される。 (もっと読む)


【課題】びびり振動を低減させて高精度に切削可能であり、さらに、特殊な加工を要しない汎用刃具を使用できる工具ホルダを提供する。
【解決手段】ハウジング3と、このハウジング3の一端の内側に設けられており、カッター部9とシャンク14とを有する刃具2が挿入される工具ホルダ本体1と、ハウジング3の他端に設けられている蓋40と、この蓋40の工具ホルダ本体1側に設けられ、刃具2のカッター部9を押圧する回転センタ8と、この回転センタ8を刃具2側に押圧する弾性体50と、ハウジング3と回転センタ8との間に設けられている第1の軸受け46と、ハウジング3と工具ホルダ本体1との間に設けられている第2の軸受け27とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


動力駆動器は、ハウジング、ツールチャック、および、動力取出し機構を含み得る。上記ツールチャックは、回転のために上記ハウジングに対して取付けられた入力シャフトを有し得る。上記入力シャフトは、チャック爪を支持し得る。上記チャック起動シャフトは、回転のために上記入力シャフトに対して取付けられ得る。上記動力取出し機構は上記ツールチャックに対して接続され得る。上記動力取出し機構は、上記入力シャフトおよび上記チャック起動シャフトをユニットとして一体的に回転的に駆動する“ドリル/駆動モード”、および、伝動器シャフトを用いて上記チャック起動シャフトを上記入力シャフトに対して回転的に駆動する“チャック・モード”へと調節可能とされ得る。上記伝動器シャフトは、上記入力シャフトと軸心方向に整列されたギヤ・シャフト、または、上記入力シャフトから軸心方向にオフセットされた三次シャフトとされ得る。
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【課題】ラムに設ける通管スペースを拡大することなく、ラムサイズの変更を要することなく、アタッチメントに増加された機能に対応できるようにすること。
【解決手段】複数種類のクーラント吐出部にクーラントを取り込むクーラント液カプラと、複数個の油圧アクチュエータに油圧を取り込む油圧カプラと、主軸モータと電磁式切換弁を駆動する電気接続用コネクタと、を有する工作機械のラムに着脱可能な工作機械用アタッチメント式ヘッド。 (もっと読む)


【課題】ワークの隅の方の部位まで支障なく円滑に加工できるアンギュラヘッドを提供する。
【解決手段】ケーシング3に設けられ、動力軸1の動力で回転させる工具回転軸4の先端部に、工具取付軸部51と、軸部51の中心部における先端から基部側に向けると共に基部側に縮径するテーパ孔52と、テーパ孔52に延長して形成したネジ孔53とを設ける。取付軸部51に、周方向に等間隔を存して複数本の割り溝54を設けると共にキー56aを設ける。一端部側をネジ棒部58で構成すると共に他端部側をテーパ軸部59で構成した作動杆体57を設ける。カッター70を取付軸部に嵌合し、ネジ棒部58をネジ孔53に螺合し、作動杆体を回動してテーパ軸部をテーパ孔に圧入して取付軸部を拡径し、取付軸部の外周面をカッターの嵌合孔の周壁面に圧設してカッターを軸部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 工具ホルダ内において工具をその軸心を回転中心と常に一致させて高速回転させることができ、加工精度を向上できるようにすること。
【解決手段】 ハウジング32内に、工具46aと回転主軸46bとタービン羽根46cとを一体化した工具軸46が挿脱可能に装着され、その軸線を中心に回転可能に収容される。工具軸46の外周面とハウジング32との間には静圧軸受52,53が形成される。両静圧軸受52,53間の位置において、工具軸46の回転主軸46b部分の外周に形成されたタービン羽根46cに対応して、ハウジング32には複数のタービンノズル62が形成されている。タービンノズル62からタービン羽根46cに向かって圧力エアが噴出されると、工具軸46が高速で回転されて、その先端の工具46aによりワークに対して所定の加工が実行される。 (もっと読む)


【課題】 一つのアングルヘッドを工作機械の主軸に装着した状態でその回転工具の割り出し位置決めを自動で行うことができるようにする。
【解決手段】 アングルヘッド11は、回転軸線17周りに回転可能な工作機械の主軸15に装着されるヘッド本体23と、回転軸線17と異なる方向に延びる軸線19周りに回転可能な回転工具21とを備える。さらに、ヘッド本体23に工具回転駆動装置25が設けられており、ヘッド本体23を回転軸線17周りに回転させることにより、回転工具21を回転軸線17周りに回転割り出しすることができ、加工を行うときには、工具回転駆動装置25により回転工具21を回転させるようになっている。 (もっと読む)


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