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Fターム[3C016HA01]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 位置決め手段 (180) | ピンを凹部に嵌入するもの (93)

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【課題】位置決めピンが軸線方向の押圧力でシリンダ内に退避した時に、該シリンダの軸線と位置決めピンの軸線が一致するように位置決めピンの基端部をガイドするガイド手段を設けて、ワークの位置決め精度を向上させると共に、装置の簡素化と耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン1を搭載するパレット2と、先端ガイド72部が車体5側の位置決め孔55に嵌入する位置決めピン7と、パレット2に固定され、位置決めピン7を位置決めピン7の第1軸線CL1に沿って進退可能に支持するシリンダ8と、位置決めピン7を進出方向へ付勢する付勢手段10と、位置決めピン7がシリンダ8内に退避した時に、第2軸線CL2と第1軸線CL1が一致するように、位置決めピン7をガイドするガイド手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工用ワークをクランパーで固定するワーク加工用固定治具を小型軽量化することができ、ワーク加工用固定治具の格納スペースの拡大と、タクトタイムが長くなることを防ぐことができ、而もパレットの格納スペースを大きくすることなく多車種に対応するワーク加工用固定治具を簡易な構成にできるワーク加工用固定治具の交換装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工用固定治具20A、30Aをクランプするクランパーを、相反する方向に形成される垂直面それぞれに設置していると共に、前記各垂直面を垂直回転軸によって垂直回転させる回転機構をそれぞれ備る2つの固定治具固定ユニット2、3と対になるワーク加工用固定治具20A、30Aが格納される治具ストッカ4と、ワーク加工用固定治具20A、30Aを、治具ストッカ4の治具格納位置及び前記クランパーのクランプ位置間で移動させる産業用搬送ロボット5を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを傷付けることなくスムーズかつ高精度に位置決めすることのできる位置決めピンユニット、およびこのユニットを具備した位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る位置決めピンユニット10は、ワーク11に設けた位置決め基準穴12に対して挿通可能な位置決めピン13と、位置決めピン13を揺動ないしピン長手方向に直交する向きにスライド自在なように支持可能な支持部、および位置決めピン13を所定の位置及び姿勢にロック可能なロック部を兼ねるフック部17と、位置決め基準穴12が位置決めピン13に挿入された状態のワーク11を検知し、ロック部によるロック動作を可能とするトリガ部としての凸部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 形状の異なる複数種のワークに対して搬送・加工・組立などの作業を行う際に、構成要素を入れ替えることなくワークを位置決め固定することができるワーク支持装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを下方から支持する垂直ワーク支持部2と、この垂直ワーク支持部2で下方から支持されたワークWを、その受け部W1に支柱先端部17を嵌合させて位置決めする可動リンク機構を備えた水平ワーク支持部3と、この水平ワーク支持部3と垂直ワーク支持部2を設置するベースプレート4からなる。 (もっと読む)


【課題】ワークの脱荷を確実に行いつつ、構造を簡素化できるとともにコストを削減できるロケート装置を提供する。
【解決手段】ワークWを所定の姿勢でクランプするときに、ワークWに形成されるクランプ孔W1に挿通するロケートピン30と、上端部がロケートピン30に収容され、ロケートピン30に対して相対的に移動することで、ワークWをクランプする、あるいはワークWをアンクランプするクランプアーム40と、を具備し、クランプアーム40には、上端部に配置され、ワークWをクランプするときに、ロケートピン30より外部に移動してワークWの上端面と当接するクランプ爪41と、クランプ爪41に対して、下方向に所定の間隔を空けて配置され、ワークWをアンクランプするときには、ロケートピン30におけるフランジ部31の上端面よりも、上方向に突出してワークWの下端面と当接し、ワークWを上方向に押し上げる脱荷爪42と、が形成される。 (もっと読む)


【課題】ワークに対する加工ヘッドの位置ずれを修正でき、これにより高い加工精度を有するワーク加工装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工装置1は、基台部2と、この基台部2にコラムを介して取付けられる加工ヘッド3と、基台部2に設けられ、ワークWを保持する保持手段4と、相互に嵌り合うことで加工ヘッド3の案内を行う一対のガイド部材5,6と、ワークWと係合してその位置決めを行う位置決め部7とを主に備える。一対のガイド部材5,6は、ロケートブッシュ5およびロケートピン6であって、ロケートブッシュ5が加工ヘッド3の側に、ロケートピン6が基台部2の側にそれぞれ設けられる。ロケートピン6は、基台部2に対して相対移動できるように支持され、かつ、位置決め部7がロケートピン6と同期して移動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】仮止時にワークからの突出長を小さくして加工機械への干渉を防ぎ、仮止めする複数のワークの厚さ(グリップ長)の変化に自在に対応可能とし、さらには仮止めされるワークへの損傷を防止しうるワークの仮止具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、複数のワーク12,13を通して開穿された孔14に貫通するように挿入される可撓性の長板本体11を備え、該長板本体11は孔14の直径よりも所要量大なる幅と適宜の厚さ及び長さからなり、該長板本体11における先端側の少なくとも一側部には長手方向に沿って所定のピッチで複数の掛止溝7が形成されるとともに挿入側の一面には適宜のピッチで複数の係止突起4が形成された挿入用長板体8と、係止突起4に係止される係止爪が備えられて挿入用長板体8における挿入側余長部に嵌着される嵌着部材9とを有するワークの仮止具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】無駄なスペースを必要とせず、基準ピンによる位置決め場所を増加させると共に基準ピンへの固定力を大きくする基準ピンの位置決め構造及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】加工機に備えられた凹部4内に、磁場の移動により基準ピン3を移動させる底面5を備え、基準ピン3は、底面5を磁場の移動に伴って移動して、底面5からの磁力と、側面6からの磁力とにより凹部4の所望の側面6(コーナ部)に固定されて位置決めされる。これにより、無駄なスペースを必要とせず、基準ピン3による位置決め場所を増加できると共に基準ピン3への固定力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、位置決めされたワークを確実且つ安定して取り出す。
【解決手段】ワーク位置決め装置10における押出機構18は、シリンダ部12のピストンロッド24に連結された連結ロッド54と、前記連結ロッド54及び位置決めピン16の外側に設けられ、軸線方向に沿って変位自在に設けられる円筒状の移動体66と、前記連結ロッド54と移動体66とを連結する連結ピン96とからなり、前記位置決めピン16に位置決めされたワークを、前記シリンダ部12の駆動作用下に連結ロッド54を介して移動体66を上方へと移動させることにより、該移動体66の第2シート面100によって上方へと押し出している。 (もっと読む)


【課題】ガード部材とクランプレバーとの間に隙間が発生することを防止し、スパッタがクランプ装置の内部に侵入するのを確実に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置10はエアシリンダ11と支持筒12とロケートピン13とを備えている。ロケートピン13には長孔空間15が形成されているとともに逃がし孔18が形成されており、これらは連通している。長孔空間15と支持筒12の内部空間との連通空間にはクランプレバー16が移動可能に配置されている。ガード部材25は板バネよりなり、クランプ側先端部25eがクランプレバー16のクランプ部16aに溶接固定されているとともに下端部25fが逃がし孔18の内部にねじ26固定されている。これにより長孔空間15をクランプレバー16がある側の空間とない側の空間とに遮断するとともにガード部材25とクランプレバー16との間に隙間が発生するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】パネル材をクランプするクランプ装置においてロケートピンからパネル材を取り外すようにすることにある。
【解決手段】位置決めクランプ装置はロケートピン15により位置決めされたパネル材をワーク支持台10のワーク支持面19に支持した状態のもとで、クランプアーム17をクランプ位置に移動させてパネル材をクランプする。ワーク支持面19から突出する複数の押出ロッド42を有する押出部材40が摺動自在にワーク支持台10内に設けられ、押出部材40は中空ピストン57により、押出ロッド42の先端面を搬出位置に移動させることによりパネル材はロケートピン15から取り外される。押出部材40は搬出位置とワーク支持位置との間の待機位置にばね力により突出され、パネル材によりワーク支持位置に押し下げられる。 (もっと読む)


【課題】所定の物品をベースプレートに固定、保持せしめるためのクランプエレメントを、簡単な構造において、安価に提供すること、また、ベースプレートに対する加工を容易にして、クランプエレメントの使用性を高めること。
【解決手段】少なくとも下部がベースプレートに設けられた取付穴内に収容される筒状のエレメント本体12と、かかるエレメント本体12の外周部に所定厚さをもって軸直角方向外方に延びるように一体的に設けられ、且つベースプレートにボルト固定するためのボルト穴32が貫通して設けられた取付フランジ部14と、エレメント本体12の筒内に収容され、クランプされる物品に設けられた固定用ネジ穴への螺入のためにエレメント本体12の上端部から軸方向外方に突出せしめられると共に、その突出量が規制される、外周面に雄ネジが形成された引き込みボルト16とを、有するようにクランプエレメント10を構成した。 (もっと読む)


【課題】反り等の変形を有するワークであっても、その着座を確実に検知することのできるロケート装置を提供する。
【解決手段】着座面10とでワークWをクランプ可能なクランプアーム7のワーク当接面9を、ワークWのクランプ位置からさらに着座面10を含む仮想平面を通過できるよう、クランプアーム7の可動域を設定した。また、ワーク当接面9の位置を検出可能に構成した。上記構成をなすロケート装置1のロケートピン4をワークWの位置決め穴Whに挿入した状態で、クランプアーム7を下降させ、クランプアーム7が停止した状態におけるワーク当接面9が、着座面10よりもロケートピン3の先端側に位置する場合には、ワークWが着座されているものと、また、ワーク当接面9が、着座面10よりもクランプシリンダ側に位置する場合には、ワークWが着座していないものと判定する。 (もっと読む)


【課題】ボルトによる締結方法及びピンによる固定方法よりも簡便に移動部と固定部との固定作業あるいは解離作業が可能で、かつ、摩擦クランプによる固定方法よりも強固に移動部と固定部とを固定可能とする。
【解決手段】所定の設置面に固定して設置される固定部Kに対して、設置面に沿って移動可能な移動部Bを固定する移動部固定機構1であって、上記移動部Bに形成される第1の溝部2と、上記固定部Kに形成される第2の溝部3と、上記移動部Bが所定の箇所に位置する場合に、上記第1の溝部2と上記第2の溝部3とに嵌合されることによって上記移動部Bの移動を規制する移動規制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイズの小さい位置決め孔を有するパネル材についても位置決め固定し得るようにする。
【解決手段】この位置決めクランプ装置は、円形の位置決め孔が形成されたパネル材と正方形の位置決め孔が形成されたパネル材のいずれをもクランプする。位置決め孔が嵌合するロケートピン16のスリット23内にはクランプアーム24が設けられ、クランプアーム24はスリット23内に入り込む退避位置とパネル材をクランプするクランプ位置とに移動する。ロケートピン16の外側には、位置決め孔に接触する円弧状外周面45を有しスリット23内の径方向端部に組み込まれるガイド片43を備えたガイド部材41が設けられ、クランプアーム24がクランプ位置に移動するときにはガイド片43がパネル材に沿って滑り移動した後にパネルをワーク支持面22との間でクランプする。 (もっと読む)


【課題】サイズの小さい位置決め孔を有するパネル材についても位置決め固定し得るようにする。
【解決手段】この位置決めクランプ装置は、円形の位置決め孔が形成されたパネル材と四辺形の位置決め孔が形成されたパネル材のいずれをもクランプする。軸方向に往復動自在のロケートピン22に形成されたスリット24内にはクランプアーム26が設けられ、クランプアーム26はスリット24内に入り込む退避位置とパネル材をクランプするクランプ位置とに移動する。ロケートピン22には、パネル材の位置決め孔が嵌合したときに位置決め孔に対向するガイド部41が設けられており、パネル材をクランプするときには、ロケートピン22をばね力に抗して後退移動させてロケートピン22をパネル材に沿って滑らせた後にパネル材をワーク支持面17とクランプ片27との間でクランプする。 (もっと読む)


【課題】パネル材の位置決めクランプとクランプを解除した状態のもとでのロケートピンからのパネル材の取り外しとを行うことができる位置決めクランプ装置を提供する。
【解決手段】パネル材Wが接触する接触面15を有する基台19には、パネル材Wの貫通孔に貫通するロケートピン13が設けられている。スリット21内には退避位置とクランプ位置との間を移動するクランプアーム22が設けられており、クランプアーム22は往復動カム23によりこれらの位置を移動し、クランプ位置となるとクランプアーム22の先端のクランプ部22aによりパネル材Wはクランプされる。基台19内には押出ピストン63により駆動される押出具51が設けられ、押出具51によりネル材Wはロケートピン13から取り出される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、密着して強固に固定することができ、振動による騒音の発生を防止することができるユニット固定装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ユニット本体21の後部に設けられた突起部25を係止部材22に設けられた係止孔23に係止し、ユニット本体21の前部を固定部材29に固定する固定部を有するユニット固定装置であって、突起部25の外径を係止孔23の内径より大きくし、且つユニット本体21を前後方向に移動する調節部を前記固定部に設けると共に、突起部25の先端外縁部に傾斜部26を設け、傾斜部26を係止孔23の開口縁部に当接した状態で固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル材の位置決めクランプとクランプを解除した状態のもとでのロケートピンからのパネル材の取り外しとを行うことができる位置決めクランプ装置を提供する。
【解決手段】パネル材Wが接触する接触面15を有する支持筒体16には接触面15から突出するロケートピン12が設けられ、支持筒体16に連結されたシリンダ本体23には開閉ピストン27が往復動自在に収容されている。ロケートピン12のスリット21内に設けられたクランプアーム22にはピストンロッド28に連結され、開閉ピストン27が前進移動するとクランプアーム22は退避位置に移動し、開閉ピストン27が後退移動するとクランプアーム22はクランプ部22aと接触面15との間でパネル材Wをクランプするクランプ位置となる。パネル材Wは押出具41によりロケートピン12から取り出す取り出し位置に駆動される。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ正確に位置決め対象物の芯出しを行うことができる、芯出し位置決め装置およびそれを用いた芯出し位置決め方法を提供する。
【解決手段】芯出し位置決め装置10は、ワークWをその軸方向の両側から押圧挟持する1対の挟持部材34A,34Bを含む。芯出し位置決めジグ12は、ワークWの中心軸線上に配置され、ワークWの軸方向の両端部の中央に固着される球面状の凸体案内部30A,30Bと、凸体案内部30A,30Bと対向するように一対の挟持部材34A,34Bに配設され、凸体案内部30A,30Bと係合される凹体受容部32A,32Bとを含む。一方の凹体受容部32Aと他方の凹体受容部32Bとは同一中心軸線上に配設される。ワークWが一対の挟持部材34A,34Bで押圧挟持され、凸体案内部30A,30Bが凹体受容部32A,32Bに案内支持されることにより、ワークWの中心軸線と一対の凹体受容部32A,32Bの中心軸線とが整合される。 (もっと読む)


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