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Fターム[3C030BB14]の内容

自動組立 (6,729) | 装着物品 (412) | 装着物品が弾性体 (149) | Oリング、オイルシール (34) | 円錐状部材により拡径 (9)

Fターム[3C030BB14]に分類される特許

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【課題】各種部品のシールに使用されるOリングを、斜め形状のOリング溝へ、はみ出しやねじれを生じることなく組付けることが可能な組付方法および組付装置を提供する。
【解決手段】対向端部212、213が斜めOリング溝11と同一形状の円筒治具21、22の外周に、Oリング4を拡径して装着し、ワークWの斜めOリング溝11に対向端部212、213を一致させて配置する。円筒治具21、22の外周にガイド治具31、32を装着し、斜めOリング溝11と同一形状の対向端面312、313間にOリング4を配置する。一対のガイド治具31、32を対向方向に移動してOリング4を斜め形状に変形させ、保持したまま斜めOリング溝11へ移動させて嵌込む。 (もっと読む)


【課題】エネルギー資源を消費せず、設備全体がより小型で済む部品組付装置を提供する。
【解決手段】ワークWを支持可能なワーク支持部12を組付位置に移動させるワーク供給機構6と、部品マガジン13から一つのリング状部品Pを組付位置Aに送り込む部品供給機構7と、組付位置AにおいてワークWにリング状部品Pを装着する部品装着機構8と、単一のハンドルHを変位させる操作に基づいて、ワーク供給機構6によるワーク支持部12の移動と、部品供給機構7によるリング状部品Pの送り込みと、部品装着機構8によるリング状部品Pの装着とを完結させる運動変換機構35,36,50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】オイルシールの傾きを補正してラムの軸線とオイルシールを圧入する凹部または凸部の軸線とを一致させる。
【解決手段】本発明は、ピストン(6)を軸方向に進退させるプレス部(2)と、ピストン(6)の先端に設けられるラム(11)とを備え、ラム(11)を部品(8)に圧接することで部品(8)をワーク(20)に形成される凹部または凸部(9)に圧入する圧入装置(1)において、ラム(11)は、ピストン(6)とともに軸方向に進退すると同時に軸方向と垂直な方向にスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】弾性リングをよじれることなくワークの環状溝内に装着させることが可能な弾性リング装着工具を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するために、本発明の課題解決手段は、ワークWの外周に設けた環状溝G内に弾性リングRを装着させる弾性リング装着工具1において、先端2aの外周に弾性リングRが装着されるとともに弾性リングRを装着したまま当該先端2aを拡径させてワークWの外周に嵌合するガイド筒2と、弾性リングRを押してガイド筒2の外周に装着された弾性リングRをガイド筒2の先端2aから環状溝G内にスライドさせるスライド部材3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】拡径部材を用いないで、Oリングが装着できるOリング装着装置を提供することを課題とする。
【解決手段】Oリング装着装置10は、複数の爪15と、摺動部材16と、前記爪15を各々ワークの軸直角方向へ移動自在に支えるスライダー17と、コーン部材24と、このコーン部材24をワークの軸方向へ移動させる第1シリンダ25と、第2シリンダ27と、ストッパ部材31と、Oリング検知センサ33と、ワーク検知センサ34と、第1シリンダ25及び第2シリンダ27の移動を制御する制御部35とからなる。
【効果】爪に掛けたOリングは、摺動部材によりワークへ移し替える。爪や摺動部材は、第1シリンダと第2シリンダの作用で駆動され、作動はOリング検知センサとワーク検知センサと制御部とにより、ほぼ自動的に行われる。Oリングの装着作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材を容易に装着することを可能とし、作業性をより向上させることができるとともに、変形等させることなく適切にシール部材を装着させることができるシール部材の装着支援装置、及びシール部材、及びスロットル装置を提供する。
【解決手段】シール部材の装着支援装置30は、薄肉状の筒状形状部30Eを有しているとともに筒状形状部の内径は軸部材の外径よりも僅かに大きく形成されて軸部材の外周側に挿入可能であり、筒状形状部30Eが軸部材14の外周側に挿入された状態にて筒状形状部の外周面とハウジング側内周面との間に押し込まれたシール部材と、ハウジングと、筒状形状部と、で囲まれる略密閉空間と、シール部材における押し込み方向に対して反対側となる開放空間と、を連通させる連通通路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】Oリングへの傷が付きにくいOリング組み付け装置を提供する。
【解決手段】Oリング5に差し込まれた後、Oリング5を拡径動作するチャック装置1の複数の長爪部11をOリング5の径外方向へ直線移動させる。これにより、Oリング5の捻れを防止することができるので、ワーク4のOリング溝41に押し込む際におけるOリング5の暴れを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】装着溝52の軸方向位置についてのピストン(装着部材)51の仕様が変更されても、同じ治具を使用し続けることができるリング装着治具を提供する。
【解決手段】リング54を弾性的に拡径させる円錐面状スライド面を設けたスライド治具と、リング54を押圧してスライドさせる押し込み治具とを有する。スライド治具は、スライド面を設けた第一スライド治具のほかに第二スライド治具6を有する。第二スライド治具6は、第一スライド治具にて拡径したリング54を保持した状態で装着部材51に外挿され、装着溝52近傍でリング54を押さえてこの第二スライド治具6を引き抜くことによりリング54を装着溝52に装着するものであり、かつ軸方向全長に亙って装着部材51の外径寸法よりも大きな内径寸法を有して装着部材51に対する外挿深さを制限されない形状とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の弾性リングを効率良く装着でき、必要な設置スペースの少ない弾性リング装着治具を提供する。
【解決手段】弾性リング装着治具20、30は、被装着体10の円筒部11の外径とほぼ等しい内径を有する筒状部21、31と、この筒状部21、31の端部から円錐状に先細りして伸びるテーパ部22、32とを有し、かつ被装着体10を筒状部21、31の中に突き当たるまで挿入したとき、筒状部21、31の終端が被装着体10の有するいずれかの係止溝の直前に位置するように筒状部21、31の長さを設定した専用治具20、30を、被装着体10が有する複数の係止溝の位置別に複数種類備え、係止溝の位置に対応する専用治具20、30を選択し、その先端に弾性リングを嵌めたものを被装着体10に被せた後、この専用治具20、30の周面のテーパに沿って拡径させて弾性リングを係止溝に装着する。 (もっと読む)


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