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Fターム[3C030BC01]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | 保持方式 (445)

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Fターム[3C030BC01]に分類される特許

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【課題】カバーに疵をつけずに少ない工数でボルトを締付けることができる締付け部材用運搬治具を提供することを課題とする。
【解決手段】締付け部材用運搬治具10は、ベースプレート11と、このベースプレート11に貫通して設けられボルトを案内する円筒ガイド部12と、ベースプレート11に設けられた第1ハンドル13と、ベースプレート11に付設されている爪開放プレート15と、この爪開放プレート15に設けられた第2ハンドル16と、爪開放プレート15又はベースプレート11に設けられたロック機構20と、ベースプレート11に爪開放プレート15をスライド自在に連結する連結部材25と、爪開放プレート15を待機位置へ移動させる引張りばね26とからなる。
【効果】締付け部材用運搬治具へのボルトのセットは、ボルトの締付け作業とは別個に随時実施するので、ボルトの締付けに係る工数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】トリポード部材の脚軸部外周面に複数のニードルローラを効率的に且つ確実に整列供給することができるニードルローラ整列供給装置などを提供する。
【解決手段】ニードルローラ整列供給装置は、第1円筒部材22と、第1円筒部材22内に少なくとも一部分が挿入された状態で配置され、外周面には、ニードルローラ208がそれぞれ収容される複数の溝25aが軸線方向に沿って形成された第2円筒部材24と、第1円筒部材22の先端部よりも脚軸部側に突出するように且つ環状に設けられ、第2円筒部材24の各溝25a内にあるニードルローラ208を溝25a側に押し付けて挟持する挟持機構40と、第1円筒部材22と第2円筒部材24との間に配置される第3円筒部材23と、これら各円筒部材22,23,24を駆動する駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 軸状部品を受入孔へ正確に吸引し、ソケット部材が軸状部品を保持するときには吸引手段の吸引力を消滅させることができる軸状部品の供給補助装置を提供する。
【解決手段】 保持部材15の受入孔16に挿入された磁性材料製の軸状部品1をロボット装置やねじ締め装置等の保持ヘッド18に保持して目的箇所へ供給する形式のものにおいて、受入孔16の軸線33上またはその近傍に吸引手段32,36が配置され、この吸引手段は切換駆動手段30によって少なくとも軸状部品1の吸引位置と、軸状部品に吸引力を及ぼさない退避位置の2位置をとるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントロールバルブユニットのバルブボディの嵌入孔に、スプール、スプリング及びプラグを確実に嵌入させることが可能な部品組付装置及び部品組付方法を提供する。
【解決手段】ガイドブッシュ7を軸直角方向へ変位させつつ、スプリング5及びプラグ6の各軸心を嵌入孔3の軸心に一致させて、スプリング5及びプラグ6を嵌入孔3に順次嵌入させる。したがって、ガイドブッシュ7とスプール4、スプリング5及びプラグ6とのクリアランスをシビアに設定することが可能になり、スプール4、スプリング5及びプラグ6が嵌入孔3の軸心に対して傾くことを防止して、スプール4、スプリング5及びプラグ6を嵌入孔3に円滑に順次嵌入させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、コスト的にも有利で、しかも、圧入部品を把持する部材が圧入の際に挟まれることのない圧入装置を提供する。
【解決手段】上下動されるジョイント4に対し微少距離上下動可能に圧入部8を支持すると共に、前記圧入部8に対し下向きのばね力を付与し、更に前記圧入部8の側方に複数の送りねじナット12を支持する一方、前記ジョイント4に、前記送りねじナット12にそれぞれはまる複数の送りねじ13を回転自在に支持し、前記送りねじ13に、前記圧入部8に対しバルブシート17を支持する把持部材15を取り付け、前記ジョイント4に対し前記圧入部8が相対的に上下動することにより前記送りねじナット12との係合を介して前記送りねじ13及び前記把持部材15が回転するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】円盤状部品とスナップリングとを、短時間で安定してケースに組み付けることができる複合組付装置を提供すること。
【解決手段】複合組付装置1は、メイン駆動源12によるメインベース部2の1回の前進動作によって、以下の各動作を連続して行う。複合組付装置1は、部品保持部5に円盤状部品86を保持し押出チャック部6にスナップリング87を保持して位置決め部41をケースに係合させる位置決め動作を行う。次いで、押出チャック部6によって部品保持部5から円盤状部品86を押し出して円盤状部品86をケースにおける組付穴に組み付ける部品組付動作を行う。次いで、押出チャック部6をリング用溝の近傍へ後退させるガイド準備動作を行う。その後、プッシャー部7によってスナップリング87を押出チャック部6から押し出してリング用溝へ嵌め込むリング嵌込動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ロボット(51)と、監視制御システム(54)と、ロッド上のリングを圧着するための先端具(53)とを備える、取付けロッド上のリングを穴に挿入・圧着するための装置(5)に関するものである。
【解決手段】
前記先端具(53)は、圧着装置と、微細位置決め装置に堅固に接続されるリング設置装置とを備え、それにより前記先端具(53)がロボット(51)の端部素子(52)に取り付けられる。前記リング設置装置のリング挿入部分組立体と前記圧着装置の圧着突出部は、先端具(53)が事前配置された時に、設置される取付け具の軸にロボット(51)の制御運動無しで二者択一的に配置されるように、前記先端具(52)上に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】被圧入部材の設計変更などに柔軟に対応できると共に、構造が簡易で円滑に圧入対象部材を圧入することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド4に形成された複数の圧入部にバルブシートとバルブガイド12を圧入する装置であって、バルブシート及びバルブガイド12を一軸方向に移動可能に保持するバルブシートホルダ及びバルブガイドホルダと、これらのホルダを複数設けると共にシリンダヘッド4を位置決めするシリンダヘッド固定治具15,17と、これらのシリンダヘッド固定治具15,17に設けたホルダに保持されたバルブシート及びバルブガイド12を圧入部に順次圧入するC型加圧治具を備える。C型加圧治具は、多関節ロボットのアーム先端部にフローティング機構を介して装着されている。 (もっと読む)


【課題】部品の搬送および空の部品箱の回収を行うシステム全体を簡素化して設備コストを抑える。
【解決手段】作業ハンド25を備えたロボット5は、上下ガイド部9および走行ガイド11によって部品棚1の各間口に対して移動可能であり、部品棚1に収容した部品箱3内の部品を作業ハンド25の先端に設けたバキュームカップで吸着把持してキット箱7に投入する。この際キット箱7は、ロボット5と一体となって移動するキット箱支持部15に移載された状態である。空になった部品箱3は、作業ハンド25を空の部品箱3の下部に侵入させた後、上昇させることで、上部に設けてある第1,第2各部品箱受け板上に載せ、外部の空箱回収部61に搬出する。 (もっと読む)


【課題】圧入部材が規定の位置まで圧入されていることを厳密に保証することができる圧入装置および圧入方法を提供すること。
【解決手段】圧入装置は,圧入ヘッド部50にてアウターレース30を保持し,さらに圧入ヘッド部50の先端に位置する回転ヘッド部52にてプレート21を保持する。この状態で,プレート21とともにアウターレース30をケース10に圧入し,アウターレース30を圧入した状態で回転ヘッド部52を回転駆動する。このとき,アウターレース30が正常に圧入されていれば,プレート21は回転しない。一方,正常に圧入されていなければ,プレート21が回転する。つまり,プレート21とアウターレース30との回転摩擦抵抗を利用し,プレート21(回転ヘッド部52)が回転しているか否かによって圧入状態の良否を判断する。 (もっと読む)


【課題】部品把持具及び締め付け具を用いて,パネルへの部品締め付けを自動的に且つ確実に行い得るようにした,パネルへの部品取り付け方法を提供する。
【解決手段】パネルDaの一側面7に部品Cを,パネルDaの他側面8側からパネルDaのボルト孔2を貫通する取り付けボルト13を該部品Cのねじ孔9に螺合して締め付けるに当たって,締め付け具21に保持した取り付けボルト13を,その軸方向中間部までボルト孔2に挿通する第1工程と,部品Cを部品把持具29に弾性支持して,該部品Cのねじ孔9の開口部を取り付けボルト13の先端部に押し当てる第2工程と,取り付けボルト13及び部品Cの押し合い状態を維持しながら締め付け具21の正転作動により該取り付けボルト13を該ねじ孔9に螺合,緊締する第3工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化およびコスト低減が図られるねじ部材供給装置を提供する。
【解決手段】パーツフィーダ402A,410Aから送られてくるボルト404を受けて保持するボルト保持手段408,414を、可動台座407に自転可能に設けたプリセットユニット406,413に配列する。必要に応じて可動台座407を回転させてプリセットユニット406,413の左右の配置を切り替え、種類の異なるボルトを各ボルト保持手段408,414に保持できるように構成する。可動台座407はロボット423,424方向に搬送され、プリセットユニット406,413を取り出しユニット421の上方に位置合わせし、ボルト保持手段408,414のチャック機構520を開くことにより、下方のボルト位置決め手段425,427にボルト404を落下させてボルトを取り出しユニット421に供給する。 (もっと読む)


【課題】作業者が他の作業を兼務することが可能になる部品位置決め方法を提供する。
【解決手段】移動する車体Bに対して、移動自在なセット治具2に把持されるサイドカーテンエアバッグSを位置決めして組付ける部品位置決め方法であって、作業者がアシスト搬送手段を車体Bの移動方向と逆方向に移動させるだけでエアバッグSを車体Bに対する所定位置までパワーアシスト搬送する工程と、セット治具2に設けた引出し・巻取り自在なワイヤの先端の係合部材10を作業者が車体Bの所定箇所に装着する工程と、ワイヤの引出し長さと引出し角度を検出して、車体BとエアバッグSの相対的な位置ずれをなくすようセット治具2を移動させ、セット治具2に設けた位置決めピン7を係合部材10に連結してセット治具2を自動で位置決めする工程と、位置決めされたセット治具2に支持されたエアバッグSを車体Bに自動で組付ける工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者の手作業で組付を行う際に、より容易な作業で第1ワークの位置ズレを防止して第1ワークを第2ワークの内部に組み付けることができる。
【解決手段】ワーク組付装置10は、ワーク固定部40が第1ワーク80を錘により押さえて位置ズレを防止しワーク支持部60が第1ワーク80を支えた状態でアンチバック機構30がワーク固定部40とワーク支持部60とを接続し、この状態でワーク支持部60が第1ワーク80をケース89の空洞部へ導く。このとき、ワーク固定部40は、上方に付勢されているが、アンチバック機構30によりワーク支持部60と一体となっているため、十分に第1ワーク80を固定可能である。また、ワーク固定部40が上方に付勢されているから、組付が終了したあとにアンチバック機構30の接続を解除すると、ワーク固定部40がこの第1ワーク80及びケース89から自動的に離れる。 (もっと読む)


【課題】部品組付け対象物に部品を位置決めする際に、部品組付け対象物と部品の間に位置ずれが生じることがない部品位置決め装置を提供する。
【解決手段】車体に対して、サイドカーテンエアバッグを位置決めする部品位置決め装置であって、エアバッグをセットするセット治具2と、セット治具2を搬送するアシスト搬送手段4と、アシスト搬送手段4とセット治具2を連結するフローティング機構6を備え、セット治具2には車体の基準孔に位置決めピンを嵌合する位置決め機構5と、車体に対して位置決めピンの挿入方向と略逆方向に押圧する挟持手段31と、エアバッグの特定部位を車体の取付孔に押し込む押込手段32を設けた。フローティング機構6は、エアダンパを膨らませることによりロック状態にし、エアダンパを縮ませることによりフローティング状態にし、それらが切替自在である。 (もっと読む)


【課題】管やホース等の長尺部材が一方に連なったボルト、ナット等のネジ部材を、その取付部を有する工作物に締め付けることができるネジ回し装置およびネジ取付装置を提供する。
【解決手段】一部を開口24した装着穴23を有し、その装着穴23にボルト、ナット等のネジ部材10を装着して回転することによりネジ部材10を締付けまたは弛めるソケット部と、一部を開口24した装着穴23に対応する切欠き溝25を設け、ソケット部を回転自在に保持するケーシング部18と、ソケット部を回転駆動する駆動手段5と、を備え、ソケット部はケーシング部18から突出して設けられた装着突部22aを有し、装着穴23が装着突部22aの先端部に設けられ、装着穴23の開口24がソケット部の回転軸線方向の全体に渡って形成されたネジ回し装置2。 (もっと読む)


【課題】ボディの挿入孔に部品を挿入できる油圧機器用挿入装置を提供する。
【解決手段】ボディ1の挿入孔10の開口11が横向きとなるようにボディ1を支持するボディ支持部30と、部品2を滑走可能に支持すると共に開口11に向かうにつれて外径が小さくなる円錐状をなす案内面421を有する部品支持部4と、部品支持部4を弾性支持機構を介して弾性支持する基部3と、ボディ支持部30のボディ1に対して部品支持部4を案内面421と共に移動させて部品支持部4の部品2をボディ1の挿入孔10に対して調芯させる第1移動手段6と、部品支持部4に支持されている部品2をボディ1の挿入孔10の開口11に向けて移動させ開口11から挿入孔10に挿入させる第2移動手段7とをもつ。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化せず、かつ製造コストを抑えつつ、更なる高速化と高精度化が可能な組立装置及び組立製造方法、並びに組立ラインを提供する。
【解決手段】部品供給装置2から部品を受け取って組付対象物Wに組付ける組立装置3を、部品供給装置2から部品Pを受け取る第一部品保持部11と、第一部品保持部11を部品供給装置2による部品受け渡し位置から組付対象物Wの部品組付位置に対向する位置とを結ぶ直線または円周上で移動させる第一移動装置12と、第一部品保持部11から部品Pを受け取る第二部品保持部13と、第二部品保持部13を部品Pの組付方向に沿って移動させる第二移動装置14とを有する構成とする。第一移動装置12と第二移動装置14とは、それぞれ独立した装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化、構成の簡素化と製造コストの低減ができ、位置決め精度を高めることができる往復運動機構及びピックアンドプレイス装置を提供すること。
【解決手段】移動体10の移動を案内する第1移動ガイド21及び第2移動ガイド22を備える二次元運動ガイド部20と、移動体10から軸状に突起した形態に設けられた軸状突起部12と、軸状突起部12の先端側が嵌るように溝状に設けられ、移動体10が所定の軌跡に倣って移動するように案内する案内溝30と、案内溝30に並設され、その案内溝30の全体を覆う大きさの円形に設けられ、軸状突起部12が前記円形の径方向へ移動可能に挿通される連携孔45を備え、回動駆動されることで軸状突起部12を介して移動体10を駆動させる回動円形部材40と、回動円形部材40の外周部42へ動力を伝達して、回動円形部材40を駆動させる駆動手段50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ピンの向きを一方向に揃えてワークに圧入するピン圧入装置において、ピンの圧入不良を圧入装置内で検出可能とすると共に該ピンの圧入不良を未然に防止する。
【解決手段】ワーク上に移動したピンPの一端部を該ワークの圧入孔Hに挿入した状態で該ピンPを保持する案内装置24と、前記ピンPを前記圧入孔Hに圧入する圧入ヘッド34と、圧入されたピンPの圧入状態を検査する検査装置41とを備える。前記ピンPの一端部にはテーパ部が形成され、該テーパ部を前記圧入孔Hに挿入した状態で該ピンPが前記案内装置24に保持される。前記案内装置24は、圧入前のピンPの突出高さを検出する手段を有する。 (もっと読む)


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