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Fターム[3C030BC01]の内容

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Fターム[3C030BC01]に分類される特許

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【課題】 保持部材の位置調整作業を不要にすることで、生産性を向上するとともに、誰でも簡単に作業ができる部材嵌合治具を提供する。
【解決手段】 ガイド14,15に設けた保持部材18に組み付け体を保持する組み付け体保持機構13と、上記組み付け体の嵌合対象を保持する嵌合対象保持機構23とを備え、上記組み付け体保持機構と嵌合対象保持機構とが相対移動して、組み付け体と嵌合対象とを嵌合する部材嵌合治具において、上記保持部材は、弾性体22の弾性力によって所定の位置を保つ一方、組み付け体保持機構および嵌合対象保持機構が相対移動して、組み付け体と嵌合対象とを嵌合するとき、嵌合対象または嵌合対象保持機構が、上記弾性体の弾性力に抗して保持部材をガイドに沿って移動させる構成にした部材嵌合治具。 (もっと読む)


【課題】車両のホイールアライメント調整などを行うに際し、ソケット等により構成される嵌合部の、カムボルト等により構成される被嵌合部に対する位置ずれを広い範囲で吸収(許容)することができるとともに、シンプルな構成により装置の軽量化・省スペース化・低コスト化を図る。
【解決手段】嵌合部を有するツール10(嵌合部材)を、自動的に動作するロボット3(移動手段)により、前記嵌合部が弾性変位可能となるように支持し、ツール10をロボット3によって移動させることにより、前記嵌合部をカムボルト2(被嵌合部材)の被嵌合部に嵌合させる自動嵌合方法であって、ロボット3による動作は、前記嵌合部を、前記被嵌合部に付勢当接させた状態で、前記嵌合部の前記被嵌合部に対する嵌合方向に垂直な面である移動面上にて、前記弾性変位を含め略円状あるいは略楕円状の探り軌跡を描くように移動させる探り動作を含む。 (もっと読む)


【目的】ワークを変形させず、カジリを生じないようにベアリングを圧入する。
【構成】直交2方向へ自在に位置決めできる第1ワーク支持プレート5及び第2レール10上にワーク16を位置決めする。ワーク16のベアリング取付穴を挟んで下方からベアリング20を取付けた圧入側アダプタ21を第4サーボモータ25により押し上げ、上方からアダプタセット部材40に支持されたバックアップ側アダプタ38を第5サーボモータ30のバックアップロッド33により押し付ける。このとき、第4サーボモータ25及び第5サーボモータ30を制御して、圧入荷重及び押圧荷重を一致するよう各荷重を変化させる。 (もっと読む)


【課題】生産工場に設置して用いることが可能な使い勝手の良い圧入装置を提供する。
【解決手段】垂直な軸線を有する部材保持部本体31A、31Bを、軸線あるいはその近傍を通る平面で2つ割り構造に構成し、この部材保持部本体31A、31B内部に垂直方向に移動可能に収容した摺動部材60A、60Bと、摺動部材60A、60Bを摺動させる駆動機構と、保持部材内へ第1の部材収容部100A、100Bと第2の部材収容部110A、110Bとを垂直方向に並べて配置し、圧入あるいは引き抜く部材を収容し、駆動機構により一方の部材収容部側を移動させることにより圧入あるいは引き剥がしをさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して精度良く部品を組付けることが可能な車両組立用支持装置、搬送台車、車両組立システム、及び車両の製造方法を提供すること。
【解決手段】保持手段12によって対象物3を静止状態で支持し、この静止状態の対象物3に対して、部品4を位置決めする位置決め部35を備えているため、この位置決め部35により搬送台車6を介して部品4の位置決めを行う。これにより対象物3に対する部品4の位置決め精度を向上させ、精度良く部品4を組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】位置決め時に、リングに力が作用することなく、確実にリングを位置決めする位置決め装置を提供する。
【解決手段】燃料インジェクタのリング12の位置決め装置1は、リング12を搬送する搬送部2と、搬送されたリング12を位置決めする位置決め部4とを具備する。位置決め部は、間にリング12を挟み込むようにして保持して位置決めする固定体と可動体9と、固定体及び可動体9を独立して移動可能な位置決め駆動部と、可動体9を固定体に向かって弾性的に押圧する押圧体とを具備する。搬送部2は、リング12を保持するリング保持体6と、搬送部2が位置決め部4にリング12を搬入する際に、位置決め部4の可動体9を押して移動させ且つ上方に向って先細りするように傾斜するガイド体7とを具備する。可動体9は、ガイド体7が挿入される案内面を有する。 (もっと読む)


【課題】キャリアにロングピニオンギヤを容易に且つ迅速に組み付ける。
【解決手段】キャリアを保持するためのキャリア保持部24と、ロングピニオンギヤを保持するための受け部材31と、受け部材31をキャリアの内部にスライドさせると共にスライドさせた状態で受け部材31を上方向に移動させるスライド移動機構40とにより回転部材組付装置20を構成し、キャリア保持部24にキャリアを位置決めして保持させると共にロングピニオンギヤとその両端に取り付けるためのワッシャーを受け部材31に保持させた状態で受け部材31をキャリアの内部にスライドさせると共に上方向に移動させてキャリアの内部にロングピニオンギヤを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】穴を有する部材に軸を精度よく焼きばめ挿入する軸挿入装置を提供する。
【解決手段】挿入側に面取りが施された対象物51の穴52に軸43を焼きばめで挿入するための軸挿入装置30であって、 前記軸43を保持する軸保持手段40と、前記軸43が挿入される穴52を設けた対象物51を保持すると共にこの穴52を加熱する加熱手段53,57を有する対象物保持手段50と、前記対象物保持手段50が設けられ、水平方向に移動可能な調芯手段60と、前記調芯手段60の一側に設けられた角度調整手段70と、前記軸保持手段40を所定方向に移送する軸挿入手段80とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドと固定治具の間でワークの双方向の受け渡しが容易に可能なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーク搬送装置1は、ワークWに設けられるロケート孔5に挿入可能であって、進退動可能な固定治具用ロケートピン6を有する固定治具2と、前記ロケート孔5に前記固定治具用ロケートピン6が挿入される側の反対側から挿入可能であって、進退動可能なハンド用ロケートピン8を有し、前記固定治具2に対して移動可能なハンド4と、前記ハンド4にワークWを保持するための保持手段11と、前記固定治具用ロケートピン6およびハンド用ロケートピン8を選択的に進退動させる選択手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのワークのスナップリングによる結合を容易に且つ迅速に行なうことができるようにする。
【解決手段】第1のワークを載置した状態でスライド可能な載置スライド部30と、載置スライド部30に第1のワークを載置すると共に第1のワークにスナップリングを配置した状態で載置スライド部30をスライドさせたときにスナップリングに当接してスナップリングの第1のワークにおける位置決めを行なうスナップリング位置決め部40と、位置決めされたスナップリングを絞るスナップリング絞り保持部50とによりスナップリングの取付装置20を構成し、第1のワークを載置すると共に第1のワークにスナップリングを配置した状態でスライドさせてスナップリングの第1のワークにおける位置決めを行ない、その状態でスナップリングを絞って第2のワークを第1のワークに対して配置してスナップリングの絞りを解除することにより2つのワークを結合する。 (もっと読む)


【課題】部品を吊り下げて組み立てる際の作業者の安全性ならびに作業効率を高める。
【解決手段】天井等の静止構造物に取り付けられたレール12,14からなる第1搬送路11とレール16,18からなる第2搬送路13とを有し、これらのレールに計5つのキャリッジ20,22,24,26,28が案内される。各キャリッジは、ガスタービンエンジンのコアモジュール84等の部品を保持し、レールに沿って水平移動が可能であるとともに、調節可能アームにより、部品の高さ位置や回転方向の姿勢を可変調整することができる。各キャリッジによる部品の空間的位置の調整により、作業者は各部品を容易に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 設備費の低減に好適なワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】 位置決めするワーク形状に対応して形状が相違する複数のゲージGを放射状に備え、その回転位置に応じたゲージGを使用位置に突き出させる複数のゲージユニット2、4と、前記各ゲージユニット2、4に連結された回転部材(ピニオン20)に夫々係合し、その移動により各回転部材20を介して各ゲージユニット2、4を連動して回転させて各ゲージユニット2、4の回転角度位置を連携させる連携手段(ラック21)15と、前記連携手段(ラック21)15を予め設定した複数の停止位置のいずれかに停止させ、停止位置に応じて前記各ゲージユニット2、4から使用位置に突き出させるゲージGを設定するワーク種別切換手段16と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的強大な押圧力で被圧入部品に押圧することが要求される圧入部品の押圧力を簡単かつ確実に軽減できる圧入装置及び圧入方法を提供する。
【解決手段】押圧手段20によりベアリング110を押圧してハウジング100の圧入穴104に圧入する際に、振動手段30により押圧方向に直交する方向にハウジング100を超音波振動させる。これにより、押圧手段20の押圧力に影響を受けることなく、ハウジング100に超音波振動を付加することができ、ハウジング100を確実に振動させることができる。よって、比較的強大な押圧力でハウジング100に押圧することが要求されるベアリング110の押圧力を簡単かつ確実に軽減でき、ベアリング110をハウジング100に容易に圧入できる。 (もっと読む)


【課題】 2つの軸受の各々が有する外輪のそれらが組み付けられるハウジングへの嵌入作業を、迅速に行うことが可能な軸受嵌入装置を提供する。
【解決手段】 軸受嵌入装置を、上記2つの外輪30,32の各々をハウジング12に設けられた軸受収容凹所46,48の各々の軸線上の外側に位置するように保持する2つの保持具152,250と、それらの保持具を接近させる方向に相対移動させる保持具相対移動装置104とを備えるように構成し、その保持具相対移動装置によって2つの保持具を相対移動させることによって2つの外輪を相対接近させ、2つの外輪をハウジングに一度に嵌入させる。その軸受嵌入装置を用いれば、2つ保持具の相対接近移動という1つの動作によって、2つの外輪を一時期に嵌入させることができ、2つの外輪の嵌入作業を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 インサートナットを正確に位置決めし、かつ供回りを防いで、挿入工具によって、連続して取り出して移送することが可能なインサートナット供給機構を提供する。
【解決手段】 インサートナット供給機構1は、インサートナット2を収容する収容溝10が複数、配列されている。収容溝10には、インサートナット2を収容した際に、排出孔5に挿入可能な廻り止めピン11が設けられている。
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【課題】 ワークに多数のロケート孔を形成しなくともワークを供給側から受取側に受け渡すことができるワーク受け渡し装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも2以上の供給側ロケートピン2を供給側ワーク台3に有したワーク供給機構4からロケート孔8が形成されたワークWを、同じく少なくとも2以上の受取側ロケートピン5を受取側ワーク台6に有したワーク受取機構7で受け取るワーク受け渡し装置であって、ワークWに形成されたロケート孔8にワーク供給機構4の供給側ロケートピン2を挿入させた後、供給側ロケートピン5が挿入される同じロケート孔8に、ワークWを挟んで反対側からワーク受取機構7の受取側ロケートピン5を挿入させると共に該供給側ロケートピン2に接触させて、該ワークWを、ワーク供給機構4からワーク受取機構7へと受け渡す。 (もっと読む)


【課題】バルブ部品の組み付けに要する時間を短縮することが可能であり、誤組み付けを防止することが可能であり、かつ、組み付け時のバルブ部品やバルブ本体の損傷を防止することが可能なバルブ部品組み付け装置およびバルブ部品組み付け方法を提供する。
【解決手段】バルブ部品組み付け装置1に、複数のバルブ部品を摺動可能に収容する摺動溝が合わせ面に形成された一対の組み付けプレート2・3と、該一対の組み付けプレートが分離した状態のときに組み付けプレート2の合わせ面に取り付けられ、該複数のバルブ部品に対応する形状のシルエット孔が形成されたバルブ部品形状プレート4と、該摺動溝と該バルブ本体に形成された収容孔とが一直線状に接続された状態を保持しつつ、該一対の組み付けプレートおよび該バルブ本体の姿勢を該一対の組み付けプレートの摺動溝の長手方向が略鉛直となる姿勢に変更する姿勢変更装置6と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】第1ワークの第1嵌合部と第2ワークの第2嵌合部とを嵌合させることができ、組付時間の短縮化を図り得る非真円形状ワーク嵌合装置を提供する。
【解決手段】非真円形状ワーク嵌合装置は、非真円形状をなす第1嵌合部10を有する第1ワーク1を保持する第1ワーク保持部3と、非真円形状をなす第2嵌合部20を有する第2ワーク2を保持する第2ワーク保持部4と、第1ワーク保持部3および第2ワーク保持部4のうちの少なくとも一方を回転させつつ揺動させる首振り運動させる首振り運動機構5と、第1ワーク1の第1嵌合部10の周方向における位相と第2ワーク2の第2嵌合部20の周方向における位相とを整合させて嵌合させるように首振り運動機構5を駆動させる駆動機構6とをもつ。 (もっと読む)


【課題】クリップの曲げおこし端部を所定の位相に配置し、クリップの組付けが容易なクリップ挿入装置を提供する。
【解決手段】クリップ36を組付部品の端まで案内するクリップガイド手段143と、クリップ36を弾性的に縮径させるクリップ縮径手段と、縮径したクリップ36を周溝42に嵌入するクリップ嵌入手段146と、を備え、クリップ縮径手段は、案内部にクリップ36を押込む縮径部材を備え、縮径部材は、クリップ36に当接する端面の所定の位相に曲げおこし端部を入れるように形成した第1位相保持溝を備え、クリップ嵌入手段146は、縮径したクリップ36を周溝42まで押込む押込み部材168を備え、押込み部材168は、クリップ36に当接する端面に第1位相保持溝と同じ位相の第2位相保持溝を備え、クリップガイド手段143にセットしたクリップ36の曲げおこし端部45の位相を保った状態でクリップを取付ける。 (もっと読む)


【課題】 金属製要素部品を構成する部材同士の接合に関し、接合精度が高く信頼性に優れるとともに、製造容易で経済効果に優れかつ強度的にも優れた圧入接合方法及び圧入接合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 孔部3を有する第一の部材2と軸状の第二の部材4との接合において、第二の部材4を、上下移動可能に保持するとともに水平角度を位置決めし、第一の部材2の孔部3の周方向に対する第二の部材4の接合角度位置を定め、同時にこの第二の部材4の水平方向の位置決めを行い、第二の部材4に第二の電極8を接続して、第一の部材2の孔部3内に第二の部材4を所定の圧力で押圧するとともに、これら両部材間に通電して両者の接合部に電気抵抗熱を発生させ、第二の部材を上記孔部に圧入し、第二の部材の接合面部と上記孔部の内壁面部との接合部に接合界面を形成させ、かつこの接合を固相状態の接合としたことである。 (もっと読む)


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