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Fターム[3C034CB02]の内容

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【課題】 かつぎ量のばらつきを小さくして、加工品質を向上させることができる内面研削盤を提供する。
【解決手段】 切込みモータ8の切込み動作を制御する切込み動作制御手段11は、切込みモータ8の移動速度を収束させることによってかつぎ量を収束させる収束制御手段20を有している。ワークWの内径を計測するインプロセスゲージ11を備えており、収束制御手段20は、インプロセスゲージ速度が収束するように切込みモータ8によるワーク保持台2のスライド速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 滑りやすいレンズの加工に際に、レンズの軸ずれを抑えると共にレンズチャック時の横ずれを抑える。
【解決手段】 眼鏡レンズを2つのレンズ回転軸で挟むチャック手段と、レンズ回転軸を回転させる回転手段と、レンズ回転軸とレンズ周縁加工具の回転軸との軸間距離を変動させる軸間距離変動手段と、加工時に眼鏡レンズに掛かる負荷が予め設定された許容値を下回るように加工する加工制御手段と、レンズ面が滑りやすいか否かにより加工モードを選択する加工モード選択手段であって、滑りにくい眼鏡レンズを加工する際に負荷の許容値が高く設定された第1加工モードと、滑りやすい眼鏡レンズを加工する際に軸ずれを抑えるべく負荷の許容値が低く設定された第2加工モードと、を選択する加工モード選択手段と、第2加工モードの際のチャック圧を第1加工モード時の第1チャック圧よりも弱い第2チャック圧に変えるチャック圧可変手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアへの負荷を軽減かつ一定にでき、精度のよい研磨を行えるワーク研磨方法を提供する。
【解決手段】太陽ギヤ18およびインターナルギヤ20の少なくとも一方の駆動モータの回転トルクを計測し、該計測した回転トルクの最小値を検出し、該検出した最小回転トルクもしくは該最小回転トルクよりも所要トルクだけ大きいランニング回転トルクとなるように太陽ギヤ18、インターナルギヤ20、および上下定盤12、14のうちの少なくとも1つの回転速度を変更してワークの研磨を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転砥石のワークロールへの押付負荷が設定研削押付負荷を超えるオーバーシュートを低減することができるワークロールのオンラインロール研削方法を提供する。
【解決手段】圧延機のワークロールに弾性を有する回転砥石を押付けて研削するワークロールのオンライン研削方法であって、前記回転砥石がワークロールに接触した後、該回転砥石の押付負荷が予め設定した設定負荷Fになった際に、該回転砥石の前進速度を減速させて、前記回転砥石のワークロールへの押付負荷が設定研削押付負荷F0を超えるオーバーシュートを低減することを特徴とするワークロールのオンライン研削方法。 (もっと読む)


【課題】 回転砥石の円筒外周面を用いて板状ワークの端面を研磨するに際し、従来よりも砥石の寿命を延ばす研磨装置および研磨方法を提供する。
【解決手段】 研磨手段2とワーク保持手段5との相対位置を変化させる相対移動手段は、ワーク10の被研磨部全域が研磨されるようにワーク10と砥石3の接触部を相対移動させる第1の相対移動手段6と、ワーク10の被研磨部と接触する砥石面上の接触位置をワーク厚さ方向へ研磨中に進退させる第2の相対移動手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】ウェハの厚みバラツキの安定化、及びウェハのうねりの低減を実現し、高精度ウェハを安定的に供給することができる外周刃における切断方法及び切断装置を提供すること。
【解決手段】切断中の外周刃ブレード2を回転させている第一モータ5の電力量の増減及びワーク1を切断方向に動かす第二モータ4の電力量の増減を電力量検出手段6により検出し、前記電力量検出手段によって検出された第一モータ5及び第二モータ4の電力量の増減に基づいて、それぞれの電力量が一定になるように第一モータ5によるブレード回転数及び第二モータ4によるワーク押し付け速度を制御手段7により制御する。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺部や金型仕上げにおいて、塾錬作業者の領域まで、自動化ロボットでの仕上げ技術を高めることは、永年の課題であった。
【解決手段】三次元形状計測値と目標形状の差分より目標研削体積を算出して、自動化ロボットによる仕上げは、すでに本発明者により出願されている。本発明は、さらに研削精度を上げ、滑らかな自由曲面を形成させるため、研削位置情報に加え、時間的ファクターすなわち、グラインダーの送り速度情報によってロボットの動作軌道を計算し、軌道追従性を向上させて、目標とする仕上げ表面を達成するロボットコントローラーを完成した。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺部や金型仕上げにおいて、塾錬作業者の領域まで、自動化ロボットでの仕上げ技術を確立することは、永年の課題であり、夢であった。
【解決手段】自動化ロボットによる仕上げに関して、グラインダーのフローティング機構部或いは被研削側に変位センサーを設け、研削中或いは研削前後の変位センサーの変位量を読み取る方法により単位時間研削量を測定する機能を持たせて解決した。また、研削前と研削後のセンサーが反応したロボット座標軸を読み取る方法によって砥石の単位時間研削量を機能を付与して、目標とする仕上げ表面を達成した。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の基板表面のテクスチャ加工において、テクスチャ加工の前後ばかりでなく、テクスチャ加工状態における基板の面振れの異常も検出することができるテクスチャ加工装置を提供する。
【解決手段】 テクスチャ加工される基板22の被加工面と研磨テープ34との間の水の圧力を検出する圧力センサ46Aおよび46Bが設けられるもとで、制御ユニット50が圧力センサ46Aおよび46Bからの検出出力に基づいて基板22の面振れの良否を判定する。 (もっと読む)


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