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Fターム[3C034CB11]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 操作対象 (1,373) | 補助装置 (445)

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【課題】無電力の場合でも真空状態を保ち続ける真空保持設備を提供する。
【解決手段】第1電磁弁14の一端は、吸気ポート11に接続し、他端は真空生成器13のガス入口131に接続しており、電力により動作するとき、ガスが第1電磁弁14を流れ、真空生成器13のガス入口131に入り、真空出力を生成する。第2電磁弁15の一端は、吸気ポート11と真空生成器13の真空出口133と並列的に接続し、他端は出力ポート12に接続しており、それを操作して出力ポート12をガス出力または真空出力とすることができる。また、切り替えスイッチ16の一端は吸気ポート11に接続し、他端は真空生成器13に接続し、正常な操作のときには切り替えスイッチ16を閉じ、突発的な電力のない状況が発生した場合に切り替えスイッチ16を開き、ガス源がこの通路を介し真空生成器13に供給され、真空を生成し続け、ウェハの吸着を継続する。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに負圧を作用せしめる吸引経路に大気開放経路を付設することなく、ウエーハの吸引保持を解除する際にはウエーハをチャックテーブルの保持面から確実に剥がすことができる研削装置のチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】電磁開閉弁633と電磁流量調整弁645および比例制御弁647を制御する制御手段66は、チャックテーブル60に吸引保持された被加工物の吸引保持を解除する際には、電磁開閉弁633を閉路し電磁流量調整弁645を開路するとともに比例制御弁647の流量が徐々に増大するように比例制御弁647に印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに負圧を作用せしめる吸引経路に大気開放経路を付設することなく、ウエーハの吸引保持を解除する際にはウエーハをチャックテーブルの保持面から確実に剥がすことができる研削装置のチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】被加工物を吸引保持する保持面および保持面に連通する連通路を備えたチャックテーブルであって、連通路内613の圧力を検出する圧力検出手段65と、圧力検出手段65からの検出信号に基いて第1の電磁開閉弁633および第2の電磁開閉弁643を制御する制御手段66とを具備し、制御手段66はチャックテーブル60に吸引保持された被加工物の吸引保持を解除する際には、第1の電磁開閉弁633を閉路するとともに第2の電磁開閉弁643を断続的に開閉し、圧力検出手段65からの検出信号が大気圧に達したら該第2の電磁開閉弁643を開路せしめる。 (もっと読む)


【課題】ウエハ研磨プロセスにおける研磨パッドの表面温度の変化を小さく抑えることを可能とするウエハ研磨装置を提供する。
【解決手段】ウエハ研磨装置100では、研磨パッド14に研磨剤を供給しながらウエハWを研磨パッド14に押し当てて研磨する。ウエハ研磨装置100は、ウエハWを研磨パッド14に押し付ける研磨ヘッド18と、底面がウエハWの研磨面よりも研磨パッド18側に位置するとともにウエハWの外周を囲むように研磨ヘッド18に着脱自在であり、温調媒体としての冷却液を流すための溝22aを備えたリテーナーリング22と、リテーナーリング22を研磨ヘッド18に取り付けたときに溝22aにより形成される流路23に冷却液を供給するための第2冷却機構24を具備する。 (もっと読む)


【課題】機械加工装置の回転側に取り付けた近接センサに対する電源を効率的に供給可能とすること。
【解決手段】機械加工装置の固定側に電源供給コイル50を配置し、機械加工装置の回転側の回転に伴い電源供給コイル50に近接することにより電源供給コイル50からの電磁誘導により電圧が誘起する誘導コイル52を含み、誘導コイル52に誘起した電圧を近接センサ22に供給可能とした構成。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状精度、特にセンタ穴近傍の形状精度をより高精度にすることが可能であり、より短い加工時間で加工することが可能な加工装置を提供する。
【解決手段】加工対象のワークWを両端部から挟み込んで支持するとともに支持した両端部を通る回転軸回りにワークを回転させる一対のセンタ部材23C、24Cと、加工手段30と、制御手段とを備え、一対のセンタ部材は、ワークの両端部の回転軸上に設けられたセンタ穴Hに回転軸の方向に沿って嵌合可能である。そして、制御手段は、センタ穴Hに嵌合されたセンタ部材23C、24CがワークWを両端部から挟み込む加圧力Fcを調整可能であり、加工手段30にてワークWの被加工部を加工する際、センタ穴から被加工部までの距離に応じてセンタ部材23C、24Cの加圧力Fcを変更する。 (もっと読む)


【課題】 手動で駆動できる簡易な構造の砥石交換装置の提供。
【解決手段】 研削装置のフレ−ム上に起立して固定される円柱状固定支持軸2、その上部に回転自在に一方の端が固定され他方の端が円柱状移動支持軸5を固定する水平方向に張り巡された第一回転移動リンクア−ム4、前記円柱状移動支持軸5に一方の端が回転自在に固定され他方の端が円筒状移動支持軸8を固定する水平方向に張り巡された第二回転移動リンクア−ム7、前記円筒状移動支持軸8の中空内にスプリング9を介して昇降可能に設けられたロッド10、および、該ロッドの下部に回転可能に設けられた砥石ホルダ−20を備える砥石搬送装置1。砥石ホルダ−20を手で掴んで研削盤の砥石待機位置や砥石軸53手前に砥石50を搬送できる。 (もっと読む)


【課題】ワークを複数枚収容したカセットを効率的に投入できるようにして滞りなくワークを加工するようなワーク加工装置を提供する。
【解決手段】ワーク供給装置13から空のカセット50が空カセット搬送装置14へ搬出された後にバッファコンベヤ12からワーク供給装置13へ直ちにカセット50が供給されるワーク加工装置1とした。また、カセット供給コンベヤ11は、バッファコンベヤ12の直前に複数のカセット50を待機させるとともに、バッファコンベヤ12からカセット50が搬出された後に直ちにバッファコンベヤ12へカセット50を供給するワーク加工装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 センタレス研削機の研削能率を向上させても、これにマッチし得るようにワー
ク搬入,搬出機構の作業能率を向上させる。
【解決手段】 ブレード1と調整砥石2と研削砥石4とで構成されている1組のセンタレ
ス支持ユニットに対して、搬入専用チャック8と搬出専用チャック9とを配設する。上記
双方のチャックが相互に干渉しないように(ぶっつからないように)それぞれのチャック
をX,Y,Zの3次元方向に駆動する。例えば搬入専用チャック8は、矢印dの運動と矢
印χ′の運動とを同時に行なって矢印d′のように斜めに搬入動作を行なう。同様にして
搬出専用チャック9は、矢印e′のように斜めに搬出動作を行なう。このため双方のチャ
ック(8,9)が干渉しない。 (もっと読む)


【課題】着色された眼鏡レンズやコーティングされた眼鏡レンズ等においても、吸着治具の装着位置を特定することができる吸着治具取付装置を提供する。
【解決手段】吸着治具取付装置は、眼鏡レンズを開口部内に配置できる載置台と、開口部に載置された眼鏡レンズの画像を撮影する撮像手段と、撮像された前記眼鏡レンズの画像から吸着治具の取付位置を特定する位置決定手段と、吸着治具を眼鏡レンズの取付位置に配置する装着手段とを備えている。しかも、位置決定手段は、撮像手段の光量を調整し、眼鏡レンズの種類に応じて露光時間を変化させ、眼鏡レンズの輪郭を検出し、撮像できなかった箇所を点線Saで表示させるように制御し、検出した眼鏡レンズの輪郭をもとに眼鏡レンズにおける吸着治具の装着位置を求めるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 表面粗さが滑らかで高い寸法精度を有し、かつアスペクト比が大きく極細のマイクロツールを、加工効率が高く短時間で加工することができるマイクロツール研削装置及び方法を提供する。
【解決手段】 細長い棒状のワーク1を所定の位置に保持するワーク保持装置20と、ワークの軸心Zを中心に軸対称又は等間隔に配置されワークの外周面を加工する同一形状の砥石31を有する複数の砥石装置30と、複数の砥石をワークに向けて移動する砥石移動装置40とを備える。砥石移動装置40により、各砥石31を、ワーク1に向けて軸対称又は等間隔に同期して移動し、研削時のワーク1の変形を砥石自体により抑制する。 (もっと読む)


【課題】工具を自動交換装置により交換する主軸装置において、回転軸先端の孔部と工具とが嵌脱自在に係合する係合面の清浄性を維持し、孔部に侵入した異物を排除するカバー部材を提供する。
【解決手段】主軸装置の回転軸先端に形成され、工具を係合する孔部を密封するカバー部材1において、前記孔部に係合する係合部3aに、溝部3cを刻設し、さらに溝部3cに払拭部材3dを配設し、係合部3aが係合する際、払拭部材3dが前記孔部の表面を払拭することを特徴とした。 (もっと読む)


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