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Fターム[3C036EE18]の内容

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【課題】先端工具を取り付けた出力軸を高速回転させると、従来の振動工具ではこれに伴って振動数も必要以上に大きくなってしまい、その結果当該振動工具の耐久性が損なわれ、また使用感が悪くなる問題があった。本発明では、これら従来の問題を解消する。
【解決手段】駆動軸12と出力軸との間に、回転駆動系と振動付与系の2系統の減速歯車列20,30を介在させ、従動ギヤ22,32の回転数差に基づいて出力軸13に軸方向の振動を与える構成とする。 (もっと読む)


動力駆動器は、ハウジング、ツールチャック、および、動力取出し機構を含み得る。上記ツールチャックは、回転のために上記ハウジングに対して取付けられた入力シャフトを有し得る。上記入力シャフトはチャック爪を支持し得る。上記入力シャフトに対しては、回転のためにチャック起動シャフトが取付けられ得る。上記動力取出し機構は上記ツールチャックに対して接続され得る。上記動力取出し機構は、上記入力シャフトおよび上記チャック起動シャフトをユニットとして一体的に回転的に駆動する“ドリル/駆動モード”へと調節可能とされ得る。此処で、上記入力シャフトと上記チャック起動シャフトとの間の相対回転を輪止め(brake)が阻止し得る。上記動力取出し機構は、上記入力シャフトに対して取付けられた歯車が上記チャック起動シャフトを該入力シャフトに対して回転的に駆動し得るという“チャック・モード”へと調節可能とされ得る。
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【課題】予期しない斜めの穴をあけることを防止する機能を備えた電気ドリルを提供するとともに、電気ドリルによる穴明け作業時に、穴明け方向がずれたときに、自動的にこれを感知し、穴明けを停止する電気ドリルを提供する。
【解決手段】被加工物7に対して垂直方向に穴明け加工する電気ドリル1であって、大地表面に対して平行に規定された傾斜センサ搭載面8に搭載された傾斜センサ10を備え、前記被加工物の表面に対して垂直方向に位置決めされた前記ドリルの回転軸線Cが所定の角度以上に傾斜したとき、前記傾斜センサ10は、該傾斜を感知して前記電気ドリルの駆動電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電気部品に影響を及ぼさず、かつ簡易な構成によって逆転時におけるトリガの押込み量を規制し得る電動工具を提供する。
【解決手段】回転速度調整器4とトリガ5と回転方向切替器6と操作機構7とを有する電動工具1であって、操作機構7は、ハウジング2に移動可能に支持された第一操作部材8と、第一操作部材8と別個にハウジング2側に移動可能に支持された第二操作部材9を有している。そして第一操作部材8を移動させることで第二操作部材9が移動し、第二操作部材9によって回転方向切替器6が操作される構成になっている。そして整流子モータの出力軸を逆転させるために、第一操作部材8を逆転選択位置に移動させた状態でトリガ5を押込んだ際に、トリガ5と当接してトリガ5の押込み量を規制する規制部8bが第一操作部材8に設けられている。 (もっと読む)


【課題】過負荷が発生後、再度過負荷状態が発生するのを防止し、操作性及び安全性を向上させる。
【解決手段】交流電源10には、ドリルを回転するモータ12がモータ制御部28、電流検出部30及び電源スイッチ36を介して接続され、電源スイッチ36及び全波整流器18を介してマグネット16が接続されている。モータ制御部28は、モータ起動スイッチ38のONに基づく主制御部からの信号に従って前記モータを回転駆動する。主制御部14は、モータ12が過負荷状態になったとき、モータ12に供給する電圧を徐々に下げるように制御し、過負荷状態が解消されたときには電圧を徐々に上げて通常の給電を行うように、又、過負荷状態が所定時間継続したときにはモータ12への給電を停止するように、モータ制御部28を制御する。 (もっと読む)


【課題】ナットとジョーの摩擦及び不動化によるチャック使用時の不都合を緩和すること。
【解決手段】チャックは、手動又は電動のドライバに使用される。チャックは、傾斜して配置された通路を設けたボディ1を有する。複数のジョー3は、傾斜して配置された通路内に摺動可能に配置される。ナット2は、ボディ1の周りに回転可能に取付けられて、ジョー3の溝と螺合される溝が内周面に形成されている。スリーブ5は、スリーブ5がボディ1に対して回転するとき、ジョー3が通路内を摺動するように、ナット2に回転可能に取付けられている。スリーブ5とともに回転する停止機構18は、1つ以上の弾性停止爪181を具える。停止機構18が、握持ジョー3をボディ1の後方の所定の位置まで後退させる第1方向に回転させられると、停止爪181は握持ジョー3の側面をブロックし、ナットが回転し続けるのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 初期設定トルクを正確に設定できる電動工具のためのトルク制御装置を提供する。
【解決手段】 電動工具のためのトルク制御装置は、スイッチング回路、電圧検出回路、トルク検出回路およびプロセッサを備える。スイッチング回路は、電動工具のモータと直流電源との間に接続されている。電圧検出回路は、前記モータの電圧または電流の変動を検出する。トルク検出回路は、検出された電圧または電流の変動情報に基づいてモータの現実のトルク値を出力する。プロセッサは、現実のトルク値を初期設定値と比較し、現実のトルク値が初期設定値を超えるか否かを決定する。超えていれば、モータが損傷を受けることを防止すべくプロセッサによりスイッチング回路はオフ動作する。 (もっと読む)


【課題】 ガス配管等に穿孔する鋼管用穿孔機において、これに用いられるはす歯の組合せ歯車からなる減速手段の構造に起因して、穿孔作業時の振動を増幅し穿孔作業を困難にするという課題があった。
【解決手段】 穿孔機に用いられる複数段の減速手段がはす歯歯車の組合せ歯車を含み、最終減速段において出力軸に作用するスラスト推力の向きがモータ側に作用するように、各減速段の歯車のはす歯のねじれ方向を形成する。 (もっと読む)


【課題】本体枠体に大きな押付力が加わった場合でも、該本体枠体への振動伝播を抑制して作業者の不快感や疲労を軽減することができる振動ドリルを提供すること。
【解決手段】モータによって回転駆動され、軸方向に移動可能なスピンドル17と、該スピンドル17上に結着された第1ラチェット34と、回転不能且つ軸方向に移動可能な第2ラチェット35と、該第2ラチェット35を前記第1ラチェット34側に付勢するスプリング43と、モータ、スピンドル17、第1ラチェット34、第2ラチェット35及びスプリング43を収容する本体枠体2と、を備えて成る振動ドリルにおいて、前記スプリング43の反第2ラチェット側の一端を支持する支持部材38を前記本体枠体2に設け、該支持部材38に、前記第2ラチェット35の軸方向移動によって前記スプリング43の圧縮が進むに連れて接触面積が大きくなるOリング(弾性部材)41を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品の摩耗や損傷を生ずることなく、また、定期的な部品交換を要することなく、超音波発生素子へ対する安定した電気信号の供給を可能する。
【解決手段】加工スピンドル101の軸30を構成するハウジング1の外周面には、振動子6に接続された受信コイル11が巻装される一方、その周囲には、同軸状に送信コイル12が適宜な間隔を隔てて設けられており、超音波駆動装置21から出力された振動子6を駆動するための所定の電気信号が送信コイル12に印加され、送信コイル12と受信コイル11間の電磁誘導により受信コイル11を介して振動子6へ所定の電気信号の印加が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 研削ビット先端のブレを抑制できると共に、穿孔作業性を損なうことがない冷却剤供給アタッチメントを提供することを課題とする。
【解決手段】 出力軸23の軸心に形成され、上流側で径方向流路56に連通すると共に下流側でビット内冷却剤流路に連通する軸内冷却剤流路64と、軸内冷却剤流路64を、研削ビットの押し付けに伴う出力軸23の後退により開放し、研削ビットの押し付け解除に伴う出力軸23の前進により閉塞する流路開閉手段と、を備え、流路開閉手段は、軸内冷却剤流路64の狭窄部72により構成した弁座と、下流側から弁座に進退自在に臨むテーパー形状の弁体81と、弁体81を支持すると共に入力軸22に固定された弁体支持部材82と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 よりコンパクトかつより安価な構成で各部の温度を認識可能な電動工具を得る。
【解決手段】 電動工具1において、樹脂製のハウジング4および樹脂製のプロテクタ7,8のうち少なくともいずれか一方に、温度に応じて変色する示温剤を含有させた。 (もっと読む)


【課題】 集塵部によってドリルビットの回転動作が妨害されるの防止可能な携帯型穿孔機を提供する。
【解決手段】 携帯型穿孔機は,ハウジングと,ハウジングの前面に設けられるドリルチャックと,ドリルチャックに着脱可能に結合されるドリルビットと,ハウジングの内部に設けられ,ドリルビットとドリルチャックの中のいずれか一方に回転駆動力を提供する駆動部とを有し,携帯型穿孔機は,底面の中央領域にドリル通過孔が形成されているカップ形状の後方防塵カバーと,ハウジングに向く方向に圧力が加えられる時,後方防塵カバーの底面に向いて移動し,ハウジングに向く方向の圧力が解除される時,元位置に復帰することができるように後方防塵カバーに結合される管形状の前方防塵カバーを備える防塵カバーと,後方防塵カバーをハウジングとドリルチャックのいずれか一方の外表面に着脱可能に結合する固定部を有する集塵部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気ドリルの前後にキリ・ドリルもしくは、プラスドライバー・ビットを付けることによって、穴開けとビス打ちが容易に作業ができるものを提供する。
【解決手段】前面と背面にキリ・ドリルもしくは、プラスドライバー・ビットが取り付けられるものであり、本体ドリルがグリップ上部の図1の3(回転台)で180度回転することによって、穴開けとビス打ちが同工程で出来るものである。前面に向けられた部分だけが作動する仕組みになっており、後方には、安全を図るために移動式安全カバーを取り付けた。本発明によって、ヘッドの取り替える際の落下や紛失、二台のドリルを使用することもなく、仕事の短縮化と安全性を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】センター軸に対する刃体の距離を変更させるためのラック・ピニオン機構を構成するラック体の凹凸状のラック歯の部分に穿孔作業により発生する切粉が堆積するのを防止する。
【解決手段】センター軸Sと、センター軸Sの軸方向と直交する方向にスライド可能なアーム体Aに取着された刃体Kとを備えた穿孔具であって、アーム体Aは凹凸状のラック歯12aを有するラック体12を有し、ラック歯12aと噛合するピニオン27の回転により、延設方向に沿ってスライドして、刃体Kによる穿孔径を調節可能な構成であり、刃体Kの穿設により発生した切粉Lがラック歯12aの間の凹部12b内に入り込んだ切粉Lを通過・排出させるべく設けられた切粉排出路12cと、切粉排出路12c内の切粉Lをラック体の外部に排出させるべく切粉排出路12cと連通して設けられた切粉排出口12dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
回転切削装置の全体サイズをコンパクトとしながら、長い切削工具送りができるようにする。
【解決手段】
回転駆動される基端回転軸22と、基端回転軸22にスプライン接続された中間回転軸24と、該中間回転軸24にスプライン接続され、先端に切削工具Cが取り付けられる先端回転軸26と、先端回転軸26を回転可能に保持し、装置本体に軸線方向で可動に取り付けられた保持筒28と、保持筒を同軸線方向で移動可能で且つ回転不能にして保持する、軸線方向で変位可能な案内筒29と、装置本体に取り付けられた第1ピニオン33と、第1ピニオンと係合される案内筒ラック31と、保持筒ラック30と、本体ラック32と、上記案内筒に取り付けられて本体ラック及び保持筒ラックに係合された第2ピニオン34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電動工具のインナカバー及びギヤカバーの内部に設けられた軸受の摩擦熱や、モータの銅損又は鉄損に起因する発熱等によるインナカバー又はギヤカバーの表面温度の上昇を抑制し、作業者がインナカバー又はギヤカバーの表面に触れた際、火傷や不意の熱感による作業ミスを防止する。
【解決手段】インナカバー4とギヤカバー9の内面によって区画された内部空間に、空気より熱伝導及び熱容量が大きい熱吸収用部材13をインナカバー4又はギヤカバー9の内面に接触させて配置する。 (もっと読む)


【解決手段】 ハウジングと、モーター出力部材を有するモーターと、被駆動部材と、変速機とを有する携帯型動力工具。前記変速機は前記ハウジング内にあり、前記モーター出力部材から回転入力を受け取るように、また出力スピンドルへ伝達される回転出力を生成するように構成されている。当該変速機は複数の遊星変速機段階を有し、この遊星変速機段階のそれぞれがリングギアと、遊星キャリアと、前記リングギアに噛合するよう前記遊星キャリアに支持された複数の遊星歯車とを含む。当該変速機は、アクティブモードで動作可能な前記遊星変速機段階のうち少なくとも1つを提供する第1の状態と、非アクティブモードで動作可能な前記遊星変速機段階のうち少なくとも1つを提供する第2の状態とで構成された少なくとも1つの部材をさらに含む。当該変速機は、少なくとも3つの総減速比で動作可能である。 (もっと読む)


【課題】 改良型の2チャック式ドリルを提供する。
【解決手段】 ピストル・グリップ式ドリル(1)は、2つの制御トリガ(3および9)をそのハンド・グリップ(4)に有する。トリガ(3)は、ドリルのケーシング(2)のモータへの動力を制御し、トリガ(9)は、2つのチャック(20、21)の位置を交換するシーケンスを開始する。チャック(20、21)は、ケーシング(2)の前方拡張部(8)に取り付けられる。拡張部(8)は旋回軸(14)の軸線のまわりで90度回転する能力があり、使用していないチャックをケーシング(2)の正面の駆動位置にもたらすとともに、ドリル駆動軸(5)の駆動軸線のまわりに回転可能とされ、それによって変位されたチャックが、上向きに指す位置から、ピストル・グリップの真正面の下向き位置へ移動する。
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製造作業のための方法および装置が開示される。一実施形態では、工具を加工物の表面に対して支持するための装置が、加工物に装着されるようになっている基部と、この基部に結合された工具支持体と、基部と工具の両方に結合された付勢装置とを具備する。工具支持体は、並進軸に沿って基部に対して移動可能であり、付勢装置は、この並進軸に少なくとも一部が沿っている付勢軸に沿って付勢可能である。付勢装置は、この並進軸に沿って工具支持体に作用する力(例えば、重力)の少なくとも一部を釣り合わせるようになっている。
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