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Fターム[3C037FF09]の内容

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Fターム[3C037FF09]に分類される特許

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【課題】切削刃による切削にともなって発生する切削粉塵を、切削刃の近傍位置から効果的に吸引除去することができて、切削粉塵が飛散するおそれを抑制することができるカッタ及びカッタ装置を提供する。
【解決手段】カッタ27のボディ32を周壁32aと底壁32bとよりなる有底円筒状に形成する。ボディ32の底壁32bの端面には切削刃33,34を設ける。ボディ32の底壁32bには切削粉塵を吸引するための集塵孔を透設する。 (もっと読む)


【課題】
ダイヤモンド砥粒の取付部のボディ形状を改良することにより、ダイヤモンド砥粒が剥離し難いドリルビットを提供する。
【解決手段】
円柱状のボディ2の先端にダイヤモンド砥粒5を溶着するドリルビットであって、ボディ2の先端部の一部分が、先端面に対して軸方向後方に後退する後退面2bとなるように形成し、後退面2bにおいてダイヤモンド砥粒5を先端面よりも多く積層して多層にした。ボディ2には、先端部から軸方向後方に延びるキー溝が形成され、キー溝の先端側開口面の一部又は全部が後退面2bに含まれるような位置関係にした。 (もっと読む)


【課題】 穿設性能を高め、刃先外径端が欠損し難く、真円度の高い穿孔が可能なドリルビットを提供する。
【解決手段】 ドリルビットAの外径端に外端1aが位置する主切刃部1Aと、外端1aより外端1bが内径方に位置する副切刃部1Bを周方向に放射状に複数配置し、各切刃部のすくい面2と逃げ面3の接合稜線4を切刃4A,4Bとし、2つの切刃の内径端が中心部O1で接合して先端部分に尖頭部10Aを有するcビット先端部10を備えたドリルビットAであり、複数の副切刃部1Bの切刃4Bの内径端が接合して前記尖頭部10Aが形成され、副切刃部1Bの切刃4Bが尖頭部10Aの先端から所定の傾斜角度K1,K2で基端側且つ外径方へ、主切刃部1Aの切刃4Aが尖頭部10Aの先端から基端よりの且つ外径よりの位置から前記所定の傾斜角度K1,K2よりも小さな傾斜角度K3で基端側且つ外径方へ延設される。 (もっと読む)


【課題】主に使い始めから使い終わりまでほぼ一定の穿孔性能を保持することができる。
【解決手段】穿孔工具のシャンクの先端に取り付けられるベース2と、該ベース2に固定されて一側に開口する凹欠部10を有する円柱状の第1のダイヤモンド砥石体3と、上記凹欠部10内に設けられた第2のダイヤモンド砥石体4とを有し、第2のダイヤモンド砥石体4は、第1のダイヤモンド砥石体3よりも低く形成されていることを特徴とする。第1のダイヤモンド砥石体3の先端面の内側は略すり鉢状の凹形状に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使い始めから使い終わりまでほぼ一定の穿孔性能を保持することができ、軽い力でも所定の穿孔性能を出す。
【解決手段】工具本体2の前方側に突出して設けられたビット駆動軸3と、該ビット駆動軸3の先端に取り付けられたダイヤモンドビット4を回転させることによりコンクリート等を穿孔するドリル工具であって、工具本体2は、大きさが脈動して上記ビット駆動軸3に沿って変化する加振力を上記工具本体2に発生させる加振装置を備え、上記ダイヤモンドビット4は、上記ビット駆動軸3の先端に取り付けられたベース24と、該ベースに固定されて一側に開口する凹欠部31を有する略環状又は円柱状の第1のダイヤモンド砥石体25と、上記凹欠部31内に設けられた第2のダイヤモンド砥石体26とを有し、第2のダイヤモンド砥石26体は、第1のダイヤモンド砥石体25よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 新品状態での低摩擦を考慮して,耐用寿命の長い衝撃ドリル装置用の総硬質材料製ドリルヘッドの構成を最適化する。
【解決手段】 衝撃ドリル工具用の総硬質材料製ドリルヘッド(1)は,主切削エッジ(4)を有する主カッター(3)と,主カッター(3)に対して円周方向にシフトした位置に配置され,かつ,副切削エッジ(6)を有する副カッター(5)とを具える。副切削エッジ(6)は少なくとも部分的に弧状部分(7)を含み,その弧状部分(7)が半径方向内側で回転軸線(A)から離隔しつつ半径方向斜めに延在する。副切削エッジ(6)は,弧状部分(7)の半径方向外側で半径方向斜めに延在する直線状の外側部分(8)を含む。 (もっと読む)


【課題】アンカーの定着力を格段に高め得る底が広がった拡底穴を穿設する。
【解決手段】ドリル本体11と、同本体11の先端に取付けられる高硬度のチップ12とから成り、このチップ12は、幅寸法Wが本体径寸法Dよりも大きくて山形の刃部14を備え、壁体に底が広がった拡底穴を穿設できるように、幅方向中心線上に設けた切削点14aがドリル本体の軸心Xに対して左右片側にずれた偏心状態でドリル本体11に取付けた。このドリルを、予めあけた下穴に挿入して底面を切削することにより拡底穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート中に挿入固定するアンカーボルト様のアンカー技術に関し、削り粉の排出障害を解決すると共にアンカードリルのアンカー穴中への固定の信頼性をより向上可能とする。
【解決手段】ドリル先端の切れ刃のねじれ方向とは逆方向にねじれ溝が形成されているアンカードリルを用いてアンカー孔を開けた後、アンカードリルをそのままアンカー孔に残しておくアンカー構造において、前記ドリルのアンカー穴に挿入される部分の外面の凹部中に予め熱硬化性の樹脂を塗布又は収容しておいて、ドリル穴あけ時の摩擦熱及び/又は柄部の溶接熱で前記樹脂を熱硬化させて固定する。削り粉は、ドリル柄部の外溝又はドリルの径方向の貫通穴と芯穴でも排出できるので、削り粉の排出障害を解決される。
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【課題】コアチューブへの着脱を容易にすることにより、狭所や高所等に関わらず、着脱を容易にかつ安全に行えるようにする。
【解決手段】コアボーリング装置のコアチューブ11の先端部に着脱自在に取り付けられる切削工具1であって、環状の胴部2と、該胴部2の軸方向の一端部に一体に設けられる刃部3と、該胴部2の軸方向の他端部に一体に設けられるとともに、コアチューブ11の先端部に着脱自在に取り付けられる複数の取付け部5とを備える。複数の取付け部5をコアチューブ11の先端部外周側に例えばねじ10によって取り付けることにより、コアチューブ11の先端部に取り付けることができるので、着脱の際にパイプレンチを使用する必要がなく、狭所や高所等に関わらず、着脱作業を容易にかつ安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】孔加工の作業効率を向上させることができる穿孔工具を提供する。
【解決手段】先端部の角に、軸体の周方向に沿って等間隔に配置された面取部15を複数設け、この面取部15に対応する前記軸体の側面に、軸体の軸方向に沿って凹溝17を延設すると共に、研削液を送給する流通孔の開口端19,20の一部を前記面取部15に臨ませて配置したことを特徴とする穿孔工具である。 (もっと読む)


【課題】円筒状のコアを形成せずにコンクリート又はアスファルトの構造物の表面に穿孔を行う。
【解決手段】内部空洞(2)を形成する円筒体(1)と、円筒体(1)の一端に固定されたブレード(3)と、円筒体(1)の他端に設けられかつ開口部(5)を有するフランジ(4)と、円筒体(1)の中心から偏心してかつ異なる円周上でフランジ(4)の内面に固定された複数の刃体(6)と、フランジ(4)に固定された回転軸(7)とを穿孔ビット装置に設ける。穿孔の際に、対象物にブレード(3)を押圧しながら、円筒体(1)を回転すると、円筒体(1)内に設けられた刃体(6)が対象物の表面に当接し、円筒体(1)と共に回転する刃体(6)は、円筒状のコアを掘削する。 (もっと読む)


【課題】 可及的に無駄なくダイヤモンドが使用できるダイヤモンドコアドリルを提供することを目的とする。
【解決手段】 先端部にダイヤモンド粒を点在させた刃部1と、その基端方に設けられた基体部2にドリル装置側に取着される着脱手段7とを備えたダイヤモンドコアドリルAであり、基体部2に、外周面にダイヤモンド粒を取着した全体がリング状で、前記刃部に対して着脱自在になった交換リング部材3が、着脱自在に取着できるリング部材取着部6を設け、このリング部材取着部6の基端方に前記着脱手段7を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明はドリルビットに関するものであり、穴の真円を得るとともに、穿孔速度を向上することを課題とする。
【解決手段】 主切刃と副切刃を互いに直角に配し、主切刃と切削粉排出溝間に形成される前方壁の厚さを後方壁の厚さよりも薄くするとともに、4箇所の切削粉排出溝断面積を略同一面積にすることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 穿孔速度を向上させ、耐摩耗性と耐衝撃性を併せ持つ切刃有するドリルビットを提供することである。
【解決手段】 上記課題は切刃のすくい角を鋭角的に設定するとともに、切刃のW、Ti、Ta、Nbの炭化物とバインダであるCoまたはCo+Niの重量組成比率、W、Ti、Ta、Nbの炭化物粒径を規定することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 電子産業用等の薄いガラス基板に対する直径0.8mm〜6.0m程度の比較的小さい孔あけに対応するドリルは破損しやすく、加工した孔部にハマ欠けが発生し易い問題を解決する。
【解決手段】 ガラス基板に孔を研磨してあけるための回転軸の先端部にダイヤモンド砥粒を有する研磨部を設けたガラス基板の孔あけドリルであって、研磨部の外径が一定であり、回転軸方向にドリル先端まで連続する溝を研磨部に設け、溝がドリル先端で広がっていることを特徴とするガラス基板の孔あけドリル。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ハンマドリルに使用されるドリルビットに関するもので、ドリルビットの母材形状を中空円筒とすることで軽量化と共に打撃効率の向上を図ったドリルビットを提供することである。
【解決手段】 本発明ドリルビット1は、、ドリルヘッド部2、スパイラル部3、シャンク部4から構成されており、中空円筒形状の鋼材5に先端チップ6を溶接するための台金7を溶接部A8のように溶接し、この台金7に取りつける先端チップ6も溶接部B9のように溶接した構造とすることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 特殊形状を有する穴の製造のための方法を明確にし、この目的に適した工具又は駆動機械を提供する。
【解決手段】 特殊形状を備えた穴(40)、例えばシリンダ形状から逸脱した穴又はアンダーカット(46)を備えた穴の製造のための方法及び装置が開示されている。最初に、第1穴部分(42)が振動駆動された工具を使用して製造され、第1穴部分(42)は、シリンダから逸脱した形状を有し、第1穴部分(42)の壁面から穴の中心に向けて突出した少なくとも1つの突起を有する。次に、アンダーカットを備えた穴が製造されることになっているときは、第1穴部分(42)よりも大きな横断面を有する第2穴部分(44)を製造する目的で、工具はその長手軸の周りに少なくとも部分的に回転される。 (もっと読む)


ダイヤモンド粒片を無駄のない状態で使用し、長時間の使用でも刃先部分の変形がなく、高い切削性能を発揮するコアドリルの刃先構造を提供することを目的とするものであり、円筒状のコア体1の開口端部4に、周方向において間に隙間3を形成して切刃2を間欠的に設けたコアドリルAにおいて、前記開口端部4を径方向に断面した断面視において少なくとも開口端部4の端面4Aの角部をラウンド状に形成するとともに、このように角部をラウンド状に形成した開口端部4に該コア体1の内周側から外周側にかけてダイヤモンド粒片を固着することによって、切刃2を形成した。
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【課題】穿孔側に開口した薄壁筒形穿孔体106と実質的に半径方向に延在するビット底20とビット取付のために軸方向に設けられたビットシャンク101とから成る、岩石、コンクリート等を回転衝撃による穿孔するためのビットを提案する。
【解決手段】ビット底20が半径方向の外郭を備え、その外郭が曲線推移に従い、その曲線推移が少なくとも一変曲点を有する。更にビット底20が半径方向に最小で延在する外郭を有するビットにおいて、ビット底の外郭が半径方向に外側の上り坂の曲線セグメントにて筒形穿孔体に連絡している。本発明は更に、穿孔さるべき材料の破砕のために内面の輪郭から突出したビット底の内面の少なくとも一つの隆起19または穿孔屑排出溝109と穿孔体106の外郭の多様な勾配とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台金の作用面の一端面に超砥粒を一層のみ固着させて超砥粒層を形成したコアドリルにおいて、超砥粒層における外周縁部並びに内周縁部の超砥粒の配置及び固着がし易く、また、穿孔加工時において、これらの超砥粒が脱落しにくいコアドリルを提供する。
【解決手段】
円筒状の台金2の一端の作用面4に超砥粒5を一層のみ固着させて超砥粒層6を形成する。台金2は、外周面7aと内周面7bから径方向所定の幅にわたり所定の深さの段部8a、8bを備えている。外周縁部10aと内周縁部10bの超砥粒5は、段部8a、8bのそれぞれの底面11a、11bと側面12a、12bとに接した状態で円周方向に設置され、部分的に中央部9の表面及び台金2の外周面7a、内周面7bより突出した状態で固着される。 (もっと読む)


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