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Fターム[3C040GG41]の内容

鋸引き (2,570) | 付属具 (491) | 危険防止 (94)

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【課題】モータの緊急停止のために画像の撮影と処理をする必要が無く、かつ対象物の検出範囲設定の煩雑さを低減することが可能な切断機及びモータの緊急停止方法を提供する。
【解決手段】第1のセンサ11は自身と対象物9との間の距離を測定する。具体的には、第1のセンサ11は、電磁波を発信し、発信した電磁波が対象物9で反射された電磁波、又は発信した電磁波を受信した対象物9が発信する電磁波を受信し、電磁波の発信と受信との時間差に基づき、自身と対象物9との間の距離を特定する。第2のセンサ12及び第3のセンサ13も、第1のセンサと同様に、自身と対象物9との間の距離をそれぞれ測定する。制御部3は、各センサと対象物9との間の距離を基に、対象物9の三次元座標を特定し、対象物9の三次元座標が予め定められた領域内にあるか否かを判定し、対象物9の三次元座標が領域内にあればモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】進入禁止領域に人体の一部が進入した場合の安全性を従来と比較して高めることの可能な切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機の電源をオンされた状態において、進入禁止領域に手が進入すると、ホルダ5の前部に設けた人体検出赤外線センサ7は、手等の発生する赤外線を検知し、規制信号を発生する。これにより、ホルダ5に埋設されている電磁石への電源供給が遮断され、ピン18がスプリングの付勢によりシャフト12と平行方向に突出し、ギヤケース16に設けられたリブに当接し、丸のこ保持部13の下降方向への回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 食品加工用帯鋸盤として、高い安全性を確保するとともに、清掃作業の作業性を損なわない。
【解決手段】 カラーセンサが手袋Gに付した特定色を検出したことを条件として、コントローラ31により安全動作を行わせることとし、該安全動作は、帯鋸刃14を駆動する駆動モータ11を停止するとともに、制動手段が帯鋸刃14に制動力を作用させることを含む食品加工用帯鋸盤Mであって、前記制動手段は、格別の機械的制動装置を有しないで、帯鋸刃14の駆動系構成部分の摩擦力を制動力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】 安価で省エネな携帯用切断機の提供
【解決手段】 被加工材を切断する切断刃3と、切断刃3を回転駆動するためのモータ4を収納するハウジング7と、ハウジング7に固定され切断刃3を覆うソーカバー6と、モータ4の回転駆動を制御するトリガ10を有したハンドル5と、を有する本体部2と、ハウジング7に接続され被加工材上を摺動し、切断刃3が突出する開口部を有するベース部1と、を備えた携帯用切断機において、本体部2に設けられ、モータ4の駆動を可能にする位置と、モータの駆動を不可能にする位置とで移動可能な移動規制部材を備えることにより達成する。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験に左右されることなく、過負荷状態か否かの判断が容易な携帯型工具の提供。
【解決手段】制御装置18は、回転センサ44からの信号に基づき検出した切断工具43の回転数と、プラグコード15Eからの信号に基づき検出したエンジン15の回転数と、を比較し(S6)、これらが同一であれば(S7:NO)、警告灯部19の警告灯の点灯数を1つとしてエンジン15に係る負荷が小さい状態を表示する(S8)。同一でなければ(S7:YES)、切断工具43の回転数とエンジン15の回転数との差の値を算出し(S9)、算出した差の値と、不揮発性メモリ内に記憶されている第1回転数差の値、第2回転数差の値とを比較する(S10)。算出した差の値が、第2回転数差の値よりも大きい場合には、エンジン15に係る負荷が大きい状態を表示する(S11)。 (もっと読む)


【課題】作業性良く種々の切込み深さに調整できる切断機を提供する。
【解決手段】定盤31に取り付けられ、本体20に隣接するガイドリンク41には、断面略V字形状の係止溝41bが形成されており、本体20のハウジング23には、係止部材55設けられ、係止部材55は、コイルバネ56の弾性力により先端が係止溝41bに係止しており、本体20を定盤31に対して回動させるべく所定以上の回動力が作用した場合に係止部材55の係止溝41bへの係止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】見映えを悪くすることなく保護部材の内側の空間を広くすることができるチェンソーを提供すること。
【解決手段】本発明のチェンソーでは、取付軸10を中心としたフロントガード20の回動範囲R内にある所定位置P1,Paにフロントガード20を戻すように付勢する板ばね30を備え、この板ばね30の付勢力により、回動させたフロントガード20を所定位置P1,Paまで戻す。そして、この板ばね30をフロントガード20内に収容することにより、板ばね30を露出させないようにし、見映えを悪くすることを防止すると共に、板ばね30を、その一端31をチェンケース7に、他端32をフロントガード20に設けられた第1ピン21を押圧するばねとすることにより、ねじりコイルばねを用いた場合に取付軸10の軸線方向にばねが長くなるようなことを防止し、ばねによる幅方向の長さを低減し、フロントガード20の内側の空間を広くする。 (もっと読む)


【課題】安全性と操作性に優れる新規な形態の手動操作式の小口切断用バンドソーを提供することを課題としている。
【解決手段】走行する帯刃23を有する切断装置20と、それを揺動可能に吊り下げる水平支軸3と、帯刃の移動路4dと拘束壁4cが設けられた作業テーブル4と、被切断物の先端を受け止める当て板を備え、切断装置20は、第1グリップ10を作業者が手で掴んで手前側から前方に押し動かし、その操作で帯刃23が水平支軸3と直角な面内を移動し、上から下に向けて走行しながら作業テーブル4と拘束壁4cに支えられた被切断物Wに切り込まれて切断がなされる構造にした。 (もっと読む)


【課題】アダプタを介して工具本体側に取り付けられる長尺定規とを含む切断作業工具において、キックバック防止機構の合理化を図る。
【解決手段】ブレード103が取り付けられる丸鋸本体部101と、丸鋸本体部と別体に構成され、被加工材Wに被着される長尺定規120と、丸鋸本体部に設けられるベース110と、長尺定規120上に設けらるスライドレール部121と、スライドレール部に係合するスライド溝部を有し、係合状態において長尺定規に対しスライド動作が許容される一方、ベース110に固定されるアダプタ130と、アダプタに設けられ長尺定規120の接触時の摩擦によってアダプタが丸鋸本体部とともに切断方向と反対方向に移動するのを規制する規制部材と、規制部材を長尺定規との接触が回避された接触回避位置に保持する保持部材とを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】
可動式の保護カバーを有する携帯用切断機において、保護カバーが作業者の意図しない方向に移動することを阻止できるようにする。
【解決手段】
モータと、モータによって駆動される切断手段(5)と、モータを収容するハウジング(7)と、ハウジングに取り付けられ非切断作業時に切断手段の露出部分を覆う可動式の保護カバー(11)と、を有する携帯用切断機(1)において、携帯用切断機の姿勢変化を検出する加速度センサ(31)と、切断作業中に加速度センサ(31)によって携帯用切断機の急激な姿勢変化を検出した際に、保護カバー(11)の移動を制限するロック機構16を設けた。加速度センサ31によって携帯用切断機(1)の急激な姿勢変化を検出した後には、自動的に定常状態(閉状態)に復帰した保護カバー(11)の再移動を制限するように構成した。 (もっと読む)


【課題】卓上切断機において、スピンドルに対する回転刃具の取り付け部位を、本体ケースに取り付けたガード部材でガードする場合に、このガード部材をガード位置に固定する固定具を緩め過ぎて脱落させないようにすることで、回転刃具交換等のメンテナンス作業の作業性を高める。
【解決手段】固定具30の頭部30aをリーフスプリング31の係合孔31aに進入させて、その付勢力を締め込み方向に作用させる。このリーフスプリング31によって固定具30の不用意な緩めすぎが防止されて、本体ケース11からの脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】作業者が勢いよく被切断材に鋸刃を接触させることにより鋸刃に衝撃を与えることを防ぐ携帯用切断機を提供する。
【解決手段】ベース14に設けられ、鋸刃11外周よりも切断方向に突出するように付勢された検出部材161と被切断材とが当接すると、検出部材161に設けられたカム部と当接するマイクロスイッチ163がオンになり、マイクロスイッチ163がオンであることを検出した制御回路165がモータへの通電を遮断する。これにより、検出部材161と被切断材とが当接した状態でモータスイッチ164をオンにしても、モータへの通電が行われない。さらに、作業者が携帯用切断機1を押し進めるために必要な荷重が非線形的に変化するため、荷重の変化により鋸刃11と被切断材とが非常に近い位置にあることを容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】キックバック時に迅速に駆動シャフトを制動することができるチェーンソーを提供する。
【解決手段】ソーチェーンと、ソーチェーンを駆動する駆動シャフトと、利用者が把持するハンドルと、ハンドルの近傍に配置されており、第1揺動軸40aを中心に揺動可能に支持されているハンドガード40と、第2揺動軸64を中心に揺動可能に支持されており、ハンドガード40に連動して揺動するサポート60と、サポート60に連動して駆動シャフトを制動する制動部材70と、ハンドガード40とサポート60を互いに接続しており、ハンドガード40の揺動角よりもサポート60の揺動角を大きくするギヤ機構40b、62を有するチェーンソー。 (もっと読む)


【課題】 回転ノブの操作性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 固定操作ノブ28は、チェーンソーの本体に回転可能に設けられる。固定操作ノブ28は、ノブ本体166とツマミ150とねじりばねとロック部材158を備える。ノブ本体166は、チェーンソーの本体に回転可能に取り付けられる。ツマミ150は、ノブ本体166に取り付けられている。ツマミ150は、ノブ本体166から突出する操作位置とノブ本体166に収容される収容位置との間で揺動可能に取り付けられている。ねじりばねは、ツマミ150を操作位置に向けて付勢する。ロック部材158は、ツマミ150が収容位置へ移動したときに、ねじりばねの付勢力に抗して、ツマミ150を収容位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】回転する鋸刃による切断材のいわゆるキックバックを防止するために鋸刃に沿って割り刃を備えるテーブルソーにおいて、割り刃の固定ねじを緩めて位置調整をする場合に、固定ねじを緩めすぎて脱落させてしまうと作業性が悪くなる問題があった。本発明では、誤って固定ねじを緩めすぎることがないようにする。
【解決手段】固定ねじ13の先端に緩み止め機能付きのナット14等の脱落防止部を取り付けておくことにより、使用者が誤って緩めすぎるがことないようにしてそのねじ孔11cからの脱落を未然に防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転時に冷却ファンに干渉することがなく、モータの回転軸方向におけるダウンサイジングを図る。
【解決手段】出力軸7の相対する2つの側面を平行にカットし、カット部24を横切るようにロックプレート25を一方向に往復動可能に配置し、ロックプレート25には、カット部24を横切る部分に、出力軸7の外径よりも大きい円孔28と平行カット面の断面と略同じ断面形状の係合溝29とをロックプレート25の移動方向に連続形成するとともに、ロックプレート25の中間部には、移動方向と直交する方向に支持片31、32を延出形成し、切断機本体3には、ロックプレート25の先端部と基部及び両支持片31、32の端部を移動可能に支持させた。 (もっと読む)


【課題】特別のスイッチを必要とせず、また大きなスペースがなくても安定的にロック作動とロック解除作動をさせる。
【解決手段】電動モータ2の作動回路のスイッチ19を設けたスイッチボックス16とスイッチ19を押し離し可能に設けたトリガ15との間に直進運動により挿脱可能に配置された第1のオフロックレバー20と、一端が第1のオフロックレバー20に係合し、切断機本体に揺動可能に設けられた第2のオフロックレバー21とを設け、第2のオフロックレバー21を揺動させることによって第1のオフロックレバー20を上記スイッチボックス16とトリガ15との間から引き抜き作動させる。 (もっと読む)


【課題】手持ち式のディスクグラインダやマルノコであって、電動モータを起動状態にロックするロックオン機構を備えた電動工具において、従来誤って落下させた場合に床面に衝突した際の衝撃を検知することにより電動モータを停止させていたので、床面の傷つき等が発生する場合があった。本発明では、ロックオン状態のまま落下させた場合に床面等の傷つきがより少なくなるようにする。
【解決手段】自由落下中の加速度gを加速度センサ20により検知して、電動モータ5を停止させることにより、砥石等の先端刃具が停止した状態で床面等に衝突するようにする。 (もっと読む)


【課題】ベルトの強度を向上させることができるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、キックバックブレーキ機構が作動した際に、ベルト51の他端側513が一端側の動きに追従して前方に移動しようとするが、当接部材7が規制部633に当接するので、それ以上前方へと移動することが防止される。従って、ベルト51でドラムを強力に巻き締めることができ、ソーチェーンを確実に停止できる。この際、本発明では、ベルト51の他端側513の移動の規制を、当該ベルト51の他端側513に取り付けられた当接部材7を規制部633に当接させることで行うので、ベルト51の他端側513には、当接部材7を当該ベルト51の他端側513に例えばねじ止めするための小孔516を形成するだけでよい。従って、ベルト51の他端側513に長孔を形成することを不要にできるので、ベルト51の強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高速で回転駆動される回転刃であっても、高精度に刃欠けを検出可能な刃欠け検出装置及びこれを用いた包装材切開除去装置を提供する。
【解決手段】周縁部に鋸刃12aが設けられた回転刃12の刃欠けを検出する刃欠け検出装置20であって、回転刃12の回転中に鋸刃12aの凹凸を検知する検知センサ21と、検知センサ21による鋸刃12aの凹部12bの検知に基づいて計時動作を開始し、一定時間が経過した後に鋸刃12aの凹部12bの検出信号を出力するように検知センサ21の出力を制御するセンサコントローラ25と、を備えた。 (もっと読む)


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