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Fターム[3C058AA16]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の駆動機構 (533)

Fターム[3C058AA16]に分類される特許

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【課題】 ワーク両面の十分なバリ取りを可能とし、更に面取りをも可能とする面取り装置を提供する。
【解決手段】 円柱面を有するワークの端縁を面取りする面取り装置1は、溝11が形成された基台3を備えている。溝11の底部には、溝の深さ方向にそれぞれ傾斜する一対の傾斜面が形成されており、一対の傾斜面には研磨部が設けられている。溝11中のワークの両端縁は研磨部に当接し研磨される。 (もっと読む)


【課題】斜板圧縮機用シューの表面に突き刺さって残留する砥粒の数を減少させる。
【解決手段】荒バレル研磨,中間バレル研磨工程等、砥粒を含むが軟質粒子を含まない研磨材による硬バレル研磨工程を経て製造されたシューに、くるみ殻の粒子である軟質粒子,アルミナ微粒子である硬質粒子,油脂類,脂肪酸および界面活性剤等を含む研磨材を使用して、遠心バレル研磨機により軟バレル研磨を行う。この軟バレル研磨により、シューの摺動面部および球面部に突き刺さって残留する砥粒の数が減少するとともに面粗さが改善され、摺動面部と斜板の摺動面との耐焼付き性が向上する。球面部の摩擦係数も減少する。バレル研磨法の代わりにウォータジェット研磨法,超音波研磨法等を採用することも可能である。 (もっと読む)


スラリー(116)のような研磨媒体の存在下で、研磨層(108、208)を用いて、物品、例えば半導体ウェーハ(112、212)、の表面(120)を研磨する方法。方法は、除去速度の均一性若しくは被研磨面の欠陥の発生、又は両方を制御するために、物品の回転速度若しくは研磨層の速度、又は両方を選択することを含む。
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ボア(2)の表面(3)に荒ホーニングを行う方法において、ホーニングツール(5)をボア(2)に挿入する。その際ボア(2)の縦軸(MB)は、加工終了したボア(2)に対してオフセット(S)を持つ。このオフセット(S)は、荒ホーニングを行っている間に補償される。
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摩擦媒体を用いて部品に回転運動及び遠心運動を受けさせることによりこれら部品をプロセス処理するための垂直型のプロセッサ(10)が提供される。プロセッサには、外側ドラム(32)と、外側ドラム内に位置決めした複数の内側容器(34)とが含まれる。内側容器は、遠心運動により外側ドラムの内側表面と係合する。各内側容器は開放上部を有する。駆動システムが内側容器を外側ドラム内で遠心駆動させる。蓋(62)が各内側容器を閉じるために各内側容器と着脱自在に係合する。各蓋には内側容器から蓋を持ち上げるためのリフト機構が取り付けられる。
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液晶ディスプレー(LCD)のための基板に用いられる薄い(例えば0.7mm)シートのようなガラスシート(11)のエッジ(23)の仕上げ加工に回転ベルト(10)が用いられる。ガラスシート(11)のエッジ(23)は、ベルト(10)の作用ゾーン(15)に対し1本の線分(17)に沿って係合し、この接触線分(17)は、ベルト(10)の走行方向(19)に対して10度未満の角度をなす。作用ゾーン(15)は、仕上げ加工ステーション(12)におけるシート(11)の位置決めの狂いを調整することが可能な、圧力に反応するプラテン(13)によってエッジ(23)に接触せしめられる。
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【課題】ラッピングワイヤの断線を生ずることなく、高精度に内径を加工できる内径加工装置および方法を提供する。
【解決手段】互いに離間配置されたテンション装置12、13間に懸架されたラッピングワイヤ14と、このラッピングワイヤ14が挿通される管状体24を保持し、前記ラッピングワイヤ14の周りに回転させる回転チャック21と、この回転チャック21を前記ラッピングワイヤ14に沿って微小振動させる加振機20と、この加振機20とともに前記回転チャック21を載置し、前記ラッピングワイヤ14に沿って一方向に移動する加工テーブル15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クロップシャーの剪断刃の研磨には相当の時間を要し、コストが嵩む。
【解決手段】 熱延鋼材の搬送工程に設置されるクロップシャー20の剪断刃23a、23bの研磨装置30であり、クロップシャー20のスタンド21に支持されたドラム22a、22bに固定された剪断刃23a、23bの研削面23a’、23b’を研磨する砥石31a、31bを、ドラム22a、22bの近傍に備える。研磨装置30では、砥石31a、31bはCBN系砥石である。 (もっと読む)


【課題】 切断面の平坦度を高めつつ、ローラの磨耗を抑制して長時間の連続運転を可能にした希土類合金の切断方法を提供する。
【解決手段】 砥粒を固着させたワイヤに19.6N以上39.2N以下の張力を与えながら希土類合金を切断する。エステル系ウレタンゴムから形成されたローラを用いてワイヤを駆動し、ローラ磨耗を抑制する。40℃における粘度が4.0から40.0[ミリパスカル秒]の範囲内にある切削油を供給しながら切断を行い、希土類合金の切断する際に生じた合金スラッジを切削油内から磁力によって分離する。 (もっと読む)


【課題】 ウェーハの着脱が容易であるとともに、研磨品質を維持しながらウェーハを安定して保持しつつ研磨可能であるウェーハ研磨装置及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 ウェーハ保持ヘッド50は、ヘッド本体2内に張られたダイヤフラム5と、ダイヤフラム5に固定された多孔質材からなるキャリア6と、キャリア6と同心状に配されたリテーナリング7と、流体室14の圧力を調整する圧力調整機構30と、キャリア6上面に密閉空間25を形成するドーム状の隔壁部20と、密閉空間25の圧力を調整することによってキャリア6とウェーハWとの吸着力を調整する第2圧力調整機構31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 溝付きロール間に巻き回されたスライス用ワイヤの張力を、巻き回し全体において均等化することのできるマルチワイヤソー装置を提供する。
【解決手段】 スライス用ワイヤ4の溝付きロール1、2への巻き回しの中から、所定のターン数のグループ15、16を引き出し、これを外部ロール7、8に張架する。外部ロール7、8をエアシリンダ9、10により変位させることによって、外部ロール7、8に張架されたグループ15、16のスライス用ワイヤ4の張力を調整し、この張力調整によって溝付きロール1、2間を走行するスライス用ワイヤ4の張力を均等化させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、シリコンウェーハ等、極めて高い平坦度や平行度、更には面粗さが要求される板状の工作物の表面を加工するラッピング加工、ポリッシング加工等を行なう研磨装置に関するものであり、研磨装置の定盤、キャリアヘッドの駆動をダイレクトドライブモータで行なう装置に関する。
【構成】シリコンウェーハ等の被加工体をキャリアヘッドに取り付けて、回転可能な定盤に前記被加工体を圧着し、加工液を供給しつつ、回転による前記定盤と被加工体の表面の擦過作用により研磨加工を行なう装置において、前記キャリアヘッドと前記定盤のうち少なくとも一方をダイレクトドライブモータ直結方式で駆動し、かつ前記ダイレクトドライブモータにより駆動されるキャリアヘッドあるいは定盤の位置決めの制御をエンコーダによって行なうことを特徴とするコンパクトで高精度のラッピング加工あるいはポリッシング加工用の研磨装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ソーマークの発生を抑えることのできるワイヤソーの切断方法及び装置を提供すること。
【解決手段】制御装置32は、固定砥粒付ワイヤ14の走行方向の切り換えの際に、圧電素子88に電圧を印加し、インゴット26を所定量変位させる。この変位量は、固定砥粒付ワイヤ14の走行方向の切り換えの際の固定砥粒付ワイヤ14変位量に等しく設定される。これにより、固定砥粒付ワイヤ14とインゴット26との位置関係は、常に等しくなり、ソーマークの発生が抑制される。 (もっと読む)


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