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Fターム[3C060AA05]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 加工対象物(材質) (1,518) | 樹脂 (377) | 発泡スチロール (17)

Fターム[3C060AA05]に分類される特許

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【課題】 合成樹脂成形物に、直径2ミリ程度の極めて小径な打ち抜きをおこなう抜型において、使用の過程で磨耗した刃型を簡易的に修復させる、これまでに存在ない専用工具の提供。
【解決手段】 従来から、磨耗した刃型を再生させる手段としておこなわれている、叩き出しと称呼される修復方法において、ハンマーに介して使用する先行技術の考案品である叩き出しジグを参考に、本件の課題を解決しうる形態に創作する。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロール等のワークを好適に加工できる工具を提供する。
【解決手段】機械本体の主軸17に着脱可能な工具5は、発電機29から供給される電力によって発熱し、ワークを熱切断するヒータ31と、ヒータ31の温度を目標温度に制御する温度制御部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】切屑の発生を抑制し、発泡材を容易かつ経済的に切削加工することのできる工作機械を提供すること。
【解決手段】工作機械1は、ワークWをX軸方向へ移動可能に支持するベース11と、門形フレーム12と、この門形フレーム12にY軸方向へ移動可能に設けられたサドル13と、このサドル13にZ軸方向へ移動可能に設けられたラム14と、このラム14の内部に回転可能に支持された主軸3と、ラム14の先端に設けられ、電熱線53を有する工具5と、これらの駆動を制御する制御装置6と、を備えている。電熱線53の下端部にはウェイトが取り付けられ、電熱線53の上方には電熱線53の接触の有無を検知するリングセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は構造が簡単で、小さく押したり引いたりする作業で、薄い発泡スチロール板を微小間隔の形状を含む任意の形状に、子供でも安全に切断加工することができる発泡スチロールカッターを得るにある。
【解決手段】 棒状のグリップと、このグリップの先端部より切断する薄い発泡スチロール板が挿入される隙間を有するように、外方へ突出するように取付けられた導電材製の一対の熱線支持バーと、この一対の熱線支持バーの先端あるいは先端部寄りの部位に跨るように取付けられた熱線と、前記グリップに設けられたスイッチを介して前記一対の熱線支持バーより熱線に電流を供給する電池とで発泡スチロールカッターを構成している。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ簡単な構造で、発泡樹脂成形体を所望の大きさに容易に切断できる熱線式切断装置を提供する。
【解決手段】熱線式切断装置1は、水平テーブル3と、鉛直テーブル4と、水平テーブル3の上方で熱線7を鉛直方向に張設する熱線鉛直張設機構5と、水平テーブル3の上方で熱線8を水平方向に張設する熱線水平張設機構6と、架台を有しており、被切断物を鉛直方向に切断するときには、鉛直熱線7が熱線鉛直張設機構5によって張設され、被切断物を水平方向に切断するときには、水平熱線8が熱線水平張設機構6によって張設される。したがって、被切断物の形状に応じて熱線の支持方向を鉛直又は水平のいずれかに適宜選択することによって、被切断物を水平テーブル3の上に載せて鉛直テーブル4に沿って移動させて切断する際に、被切断物を最も安定する姿勢状態で切断することができる。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き刃を軟質ポリウレタンフォームの表面に押し付けて打ち抜く際に、曲がりを生じやすい打ち抜き加工に際し、曲がりの無い良好な打ち抜き品を得ることができる軟質ポリウレタンフォームの打ち抜き加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】軟質ポリウレタンスラブフォームをその発泡方向に沿って切断して所定厚みの板状軟質ポリウレタンフォーム13を形成し、その板状軟質ポリウレタンフォーム13の切断面14に打ち抜き刃43,44の刃先を押し付けて、板状軟質ポリウレタンフォーム13をセル16の長径方向aとは垂直に打ち抜き刃43,44で打ち抜くことにより、打ち抜き時に板状軟質ポリウレタンフォーム13に曲がりを生じないようにして、曲がりの無い、あるいは曲がりの少ない品質の良好な打ち抜き品を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で同じ形状の孔を容易に穿つことができるばかりでなく、穿った孔の内径がその全長に亘って等しい発泡樹脂板の穿孔器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂板pに孔を穿つための穿孔器1であって、熱刃部2とこの熱刃部2を加熱する加熱手段5からなり、熱刃部2は刃元2bから刃先2aに向かってテーパ状に拡開した形状であり、熱刃部2の刃先2aは穿たれる孔と略同一形状であることを特徴とする発泡樹脂板の穿孔器1である。 (もっと読む)


【課題】シート部材、特に発泡シートに対して、「かえり」を発生させることがなく、孔を設けることが可能な多孔シートの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 針15は、ストレート部22の所定位置においてシート23に対して垂直方向に昇降動作可能である。針収納ボックス13がストレート部22の磁石19bの上方を通過する際に、磁石19bにより針15が降下し、シート23に突き刺さる。針15によって、シート23には孔が設けられる。また、針収納ボックス13が磁石19b位置を通過後、針15はばねにより上昇し、シート23から抜き去られる。 (もっと読む)


【課題】任意の平面形状を有する溝を発泡スチロール製の六面体に形成することができる溝形成装置を提供すること。
【解決手段】発泡スチロール製の六面体に溝を形成するための溝形成装置は、前記六面体上にあって該六面体の一端部から他端部へ伸びる案内手段と、該案内手段による案内のもとで移動可能な本体と、両端部が前記本体に固定され、下方に突状を呈する、通電により発熱する線状又は帯状の発熱体であって前記本体の移動中に前記六面体からその一部を熱的に切除して溝を形成する発熱体とを含む。 (もっと読む)


【課題】弾性発泡体を回転させながら穿孔作業を行うことができ、弾性発泡体に形成された挿通孔の内周面の加工精度を向上することができ、穿孔作業の能率を向上することができる弾性発泡体の穿孔装置を提供する。
【解決手段】弾性発泡体Wの圧縮エリアにおいて収容治具11の収容ケース12の収容室12a内に上下の圧縮ピン15により弾性発泡体Wを圧縮して収容し、収容ケース12と圧縮ピン15を連結・保持具18により保持する。この圧縮動作の後に、収容治具11を穿孔エリアに移動し、前記収容治具11の下端部を支持部材62に支持された回転体63に嵌合し、上端部を主軸65に設けた回転保持部材66に嵌合する。主軸65を回転させて、収容治具11を回転させ、下方から圧縮ピン15に形成された工具挿通孔15aに穿孔工具Tを通して弾性発泡体Wに進入させ、弾性発泡体Wに挿通孔Whを形成する。 (もっと読む)


【課題】低融点樹脂材料の切削、開孔等の成型加工において、任意の曲面や開孔加工が正確に尚かつ簡単に出来ない点である。
【解決手段】可塑性がある芯材や剛性がある芯材に電熱線を巻き棒状発熱体を形成し、目的とする任意の形状に曲げて、低融点樹脂材料を加工する加工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯して運搬可能であるとともにその切断能力にも優れた発泡合成樹脂用の切断装置を提供する。
【解決手段】その張力を保ちつつモーター4駆動にて平行を維持しながら昇降するヒーター線46を有し、モーター4を制御する手段と、ヒーター46の加熱を制御する手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変形し易い発泡成形体に対して効率的かつ適切に通孔を成形するようにした孔成形方法と、この孔成形方法を好適に実施するための孔成形装置を提供する。
【解決手段】板状を呈する複数の発泡成形体10を並列的に整列させ、このら発泡成形体10の一方の側から、打抜き具22を所要の速度で順次突入して貫通させる。この際に、各発泡成形体10から破断分離した不要破棄物14を、打抜き具22の先端に設けた先端陥凹部36へ順次収容する。そして、打抜き具22が全ての発泡成形体10を貫通してその先端が他方の側へ抜け出たら、先端陥凹部36へ収容されていた不要破棄物14を、除去機構による吸引空気を利用してこの他方の側から取り除く。なお、打抜き具22の突入に先立ち、整列させた各発泡成形体10を、該打抜き具22の突入方向と同一方向から3〜5%の範囲で圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、発泡合成樹脂シート製の容器において、打ち抜き時に発泡樹脂粉末の発生を防止することを第一の課題とし、フランジ端縁部の鋭利性を減殺することを第二の課題とするものである。
【解決手段】 発泡合成樹脂シートを多面取り金型によって加熱成形した後に個々の容器毎に打ち抜くシート成形容器の製造方法において、前記加熱成形時に、発泡合成樹脂シート製容器Aのフランジ3の周縁部を、内方から打ち抜き予定位置5に向けて次第に強く加圧し、その後前記打ち抜き予定位置を切断することを特徴とするものである。
前記金型は下型Bと上型Cとで構成し、上型と下型との対向間隔は容器のフランジ周縁部対応位置から打ち抜き予定位置に向けて次第に狭く構成する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置等におけるローラ部材用途に好適に用いられる発泡体に対し、所望の位置に真っ直ぐな孔を確実にかつ簡易にあけることができる発泡体の穿孔方法およびこれを用いた発泡体ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 柱状の発泡体10の長手方向外周を枠体12で挟持して、発泡体10に長手方向に連通する穴を穿孔する発泡体の穿孔方法である。枠体12として、発泡体10の長手方向に直交する断面よりも小さい挟持部断面積を有するものを用いる。好適には、枠体12で挟持した発泡体10を、さらに、長手方向に圧縮した状態で穿孔を行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、中空ドリル(25)用の切削エレメント、かつ切削領域(3)とほぼ円筒形の領域(4)とを持つ同切削エレメントに関する。ほぼ円筒形の領域(4)はその内側に複数の凹部(5)を具え、これら凹部は、内側に規則的間隔を置いて配置されて、切削領域(3)の方向に開いている。本発明の1つの実施例では、これらの凹部は軸方向に延在し、好ましくは円周方向に互いに間隔を取って、配置されている。円周方向に間隔を取って規則的に配置された凹部によって、通常多角形と呼ばれる幾何学的形状が生じる。更に本発明はカッタサポートと中空ドリルに関する。切削エレメントは、好ましくは取り外し可能にクランプ接続によりカッタサポートと連結されている。 (もっと読む)


【課題】 手で保持して発泡材を簡単に切断することができるとともに、電熱線に過大な張力が作用してこれが破断したり発泡材を損傷する恐れがなく、構造が簡単で運搬や取扱いが容易な発泡材切断具を提供する。
【解決手段】 基端側が把持バー2に回動自在に軸着され、第1のばね部材により把持バーの両外側方向に開くように付勢された一対の電熱線保持腕3、4の先端部間に、第2のばね部材によって常時緊張状態で張設された電熱線5を備えており、把持バーを手で保持して外部電源からの通電により熱せられた電熱線5により発泡材を溶融切断する。 (もっと読む)


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