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Fターム[3C060BD03]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 工具の加工移動 (334) | 2ローラ(回転ドラム状工具)によるもの (114)

Fターム[3C060BD03]に分類される特許

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回転軸と、一対の側面と、円筒面とを有するロータリー・ダイシリンダーと、ダイシリンダーの円筒面の周りに配置され、ダイシリンダーに第一の位置において固く取り付けられたダイプレートと、ダイプレートをダイシリンダーに第二の位置において動作可能に接続し、ダイシリンダーに対して格納位置と伸長位置との間で摺動可能な調整可能摺動アセンブリと、を備えたロータリー・カッティング・ツールである。調整可能摺動アセンブリは、ダイシリンダーの回転軸を中心とした第一方向、またはダイシリンダーの回転軸に平行な第二方向のいずれかに沿って摺動可能である。調整可能摺動アセンブリの調整によってシリンダーに対するダイプレートの位置を調整できる。シリンダーは単一のアセンブリーとしても、あるいは第一部材と、第一部材に固定される棒状部材と、で形成しても良い。棒状部材を機械加工し、第一部材との組み合わせによって円筒面を形成してもよい。 (もっと読む)


可動側ユニットと固定側ユニット間の軸芯がずれるのを防止すると共に両ユニット間のガタツキ、刃型の寿命が短くなることを防止できる。
可動側ユニット11と固定側ユニット16と進退駆動ユニット40とは支持構造体30によって支持されている。支持構造体30は基板31と天板32と前面板33と後面板34とを備える。支持構造体30の前面板33及び後面板34間には、可動側ユニット11の支持部13の両側がボルト35によって固定されると共に、その上方においても固定側ユニット16の支持部18の両側がボルト35によって固定されている。
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本発明は、複数のストリップ(1)に対して、横方向にパーフォレーション穴を開ける装置に関する。該装置は、周りを複数のブレード(4)が回転する複数の回転シャフト(2)と、複数の嵌合する圧延ロール(7)とを備える。パーフォレーション処理されるストリップ(11)は、それぞれ一つのブレードと、それぞれ一つの嵌合する圧延ロール(7)との間を移動する。これらの嵌合圧延ロール(7)は、支持部材(6、17)の上に配置され、ブレード(4)の回転シャフト(2)を取付けるマシンマウント(1)に対して可動である。この支持部材(6、17)により、嵌合圧延ロール(7)と、ブレード(4)の回転シャフト(2)との間の距離を、全ての嵌合圧延ロール(7)に対して、同一の値で同時に調節することができる。本発明は、嵌合圧延ロール(7)のシャフトと、ブレード(4)が周りを回転する回転シャフト(2)とを結ぶ線と実質的に平行に支持部材(17)がずれても良いことを特徴とする。
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回転軸線(A−A)を有する回転切断装置のためのアンビルドラムが、アンビルの各軸方向側面で、前記軸線(A−A)と同心の駆動軸(42)であって前記駆動軸の各々がベアリング(52a、52b)を受容するようになっている駆動軸(42)、及び前記回転軸線とほぼ同心のアンビル表面(43)を包含する。本発明に従って、参照部分(60)が備えられ、前記参照部分(60)が、前記軸線(A−A)と同軸の軸方向の参照表面(62)及び前記軸線(A−A)に垂直な半径方向表面(61)を包含し、並びに本発明において、少なくとも一つの接続手段(64、66)が、前記ベアリング(52a、52b)を覆うために、アンビルの各軸方向側面でそれぞれにカバー部材(68)を接続するために備えられる。本発明はさらに、前記軸方向ドラム(19)と前記ベアリング(52a、52b)とを備えるアンビルアセンブリに関していて、各カバー部材(68)は、前記軸線(A−A)に関して同軸に配置されるようになっている貫通していない開口部(76)を備える。
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回転切削装置は、少なくとも一つの切刃部材を有する切削ドラムと、回転軸線を有するアンビルドラムとを備え、これら切削ドラムとアンビルドラムが互いに切削可能な関係に配置され、アンビルドラムに対する切刃部材への圧力を加えるための圧力作動手段を備える。この圧力作動手段は、水平軸線を有する少なくとも一つのヒンジ手段周りに回転可能な一対のレバーを備え、水平軸線は、回転軸線に対して平行であるが非同心の位置関係にあり、軸受ハウジングがアンビルドラムの軸線方向のそれぞれの側に配置される。本発明によれば、フレームが、回転可能な関係で切削ドラム及びアンビルドラムを支持するために提供される。アンビルドラムがフレームから取り外し可能となるように、一対のレバーが、それぞれ、軸受ハウジングに解放可能に接続される。
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【課題】 長時間使用した場合にも、ベアラー部の発熱を抑制でき、ベアラー部の熱膨張による切断不良を防止できるロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】 略円柱状に形成され、平滑な外周面を有するアンビルロール30と、略円柱状に形成され、その外周面に凸状の切刃部21とアンビルロール30と接触するベアラー部22とを有するダイロール20とを有し、ダイロール20とアンビルロール30とを平行な2軸を中心として互いの外周面を向き合わせて対向配置され、ダイロール20とアンビルロール30とが互いに逆方向に回転されるとともに、ダイロール20とアンビルロール30との間にワークを挿通させることにより、切刃部21をワーク上に回動押圧させてワークを所定形状に切断するロータリーダイカッターであって、ベアラー部22の表面には、放熱用の凹部25が設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用し、切刃部や切刃受け部が摩耗しても良好にワークを切断でき、寿命の長いロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】 平滑な外周面を有するアンビルロール30と、その外周面に凸状の切刃部21とアンビルロール30と接触するベアラー部22とを有するダイロール20とを有し、ダイロール20とアンビルロール30とが互いの外周面を向き合わせて対向配置され、互いに逆方向に回転されるとともに、ダイロール20とアンビルロール30との間にワークを挿通させることにより、ワークを所定形状に切断するロータリーダイカッター11であって、切刃部21の硬度をH1とし、ベアラー部22の硬度をH2とし、切刃受け部31の硬度をH3とし、ベアラー受け部32の硬度をH4とした場合に、少なくとも、H1>H2またはH3>H4のいずれかの一方の関係を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム等の表面を貫通する程度傷つけることで、フィルム等を一定方向に裂けやすくするための粗面加工用の金属ロール刃を提供すること。
【解決手段】押圧により熱可塑性樹脂フィルムの表面に粗面部を形成させる金属製ロール刃であって、金属製ロールの表面に、回転方向に対して横長の菱形底面を有する四角錐状に形成された山を多数帯状に全周にわたって連続して切削加工により形成された金属ロール刃であって、四角錐の底面(12)の長手方向の角度(D)を10〜90°、隣り合う山と山の間の回転方向のピッチ(E)を0.5〜1.2mm、隣り合う山と山の間の斜め方向のピッチ(F)を0.5〜1.2mm、山の高さを0.1〜1.0mmに設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンビルの信頼性と寿命時間を向上することができるロータリー切削ユニット用の回転可能アンビル及びこのアンビルを有するロータリー切削ユニットを提供する。
【解決手段】ロータリー切削ユニット2用の回転可能アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切削部材10と協働するように構成されている少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の当接部材16,16と当接するように構成され、アンビル部分20の両側に配置されている一対の荷重伝動部分22,22と、少なくとも一つのアンビル部分20と荷重伝動部分22の下に設けられた偏向手段50と、を含んでいる。本発明は、ロータリー切削ドラム4と回転可能アンビル18とを含むロータリー切削ユニット2に関する。 (もっと読む)


本発明は回転ダイ・カッタに関する。本発明によるダイ・カッタは、ベンチと、このベンチの上に配設されてポリウレタン・シリンダ1のプーリの背部における摩擦によって動作するベルト6と、モータから延在する歯付きベルト7と、ダイホルダ・シリンダと共に電気軸の上に配設された可変速モータ8と、ポリウレタン・シリンダ1を引き上げるのに用いられるねじ13を作動させるために使用される補助モータ9及びシャフト11と、前記のポリウレタン・シリンダ1を引き上げるためのねじを含む減速ギヤボックス10とを備えている。
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【課題】 アンビルの信頼性を高め、寿命を長くすることができるロータリー切削ユニットのためのアンビル、このアンビルを有するロータリー切削ユニット及びこのロータリー切削ユニットを使用する切削方法を提供する。
【解決手段】 ロータリー切削ユニット2は、回転可能なアンビル18の上に横たわっているロータリーカッタ4を含んでいる。アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切刃部材10と同時に動く少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の突き合わせ部材16に突き合わさる一対の荷重伝動部分22を含んでいる。一対の荷重伝動部分22は、アンビル18の両側に配置されている。荷重支持部材24は、個々の荷重伝動部分22とアンビル部分20の間に設けられている。個々の荷重支持部材24は、軸受15によって軸19に連結されている。流体シリンダ25は、荷重支持部材24に対して上向きの力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 より単純なロータリー切削ユニットを提供すること。
【解決手段】 ロータリーアンビルロール6と、該ロータリーアンビルロール6に対面するように配設されたロータリーカッタードラム4とを具備するロータリー切削ユニット2において、ロータリーカッタードラムが、概ね円筒状の半径方向外方に面した第1と第2の表面9a、9bと、第1と第2の表面と一体的に形成され、第1と第2の表面を軸方向に分離するように配設された切刃部材10とを具備し、切刃部材が、第1と第2の表面の最小直径部分から半径方向外方に1mm〜5mmの範囲で突き出している。 (もっと読む)


可搬式のローラ・プレス(19)を、操作中のプレスを安定化するために吸着基盤を用いて設定できる。吸着基盤(12)は、切断あるいはエンボス加工ダイスもしくは型板を、ローラを通して供給するときローラ・プレス(20)が固定状態にあることを可能にする。ローラ・プレス(10)の底面全体はほぼ、吸着基盤(12)に対応できる。吸着基盤を、ほぼ長方形にあるいはほぼ楕円もしくは円形に設定できる。ローラ間の間隔を、切断あるいはエンボス加工ダイスもしくは型板に対応する加工高さに応じて所望の許容範囲に保持できる。ローラシャフトとは別のクランクシャフトを、回転力をローラに伝達するために使用できる。
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一連の高公差で近接間隔の孔を有しパンチ抜き材を積極跳ね出しする、穿孔ストリップの連続、高速生産方法と装置。一つは雌ダイで他は雄/雌ダイの、第1の一対の対向回転ダイがダイ間に連続供給されるストリップに第1のセットの孔を穿孔する。一つは雄/雌ダイで他は雄ダイの、第2の一対の対向回転ダイがストリップの第1のセットの孔の間に第2のセットの孔を穿孔する。第1、第2のセットの孔の穿孔中、ストリップは共通の雄/雌ダイに巻かれており、ストリップを2対の対向回転ダイと連続的にインデックスし、高公差で近接間隔の孔の生産を可能にする。ダイの周辺近傍に形成された環帯に複数のアンギュラセグメントが装着され、ダイの回転中にアンギュラセグメントがコントロールされて半径方向に動く。各アンギュラセグメントはダイ凹部内で半径方向に往復動する少なくとも1つのエジェクタピンを有し、エジェクタピンは凹部からパンチ抜き材を跳ね出す。
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