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Fターム[3C060BD03]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 工具の加工移動 (334) | 2ローラ(回転ドラム状工具)によるもの (114)

Fターム[3C060BD03]に分類される特許

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【課題】ラベルコストとマシンコストを抑えつつ、ミシン目の形成間隔を任意に調整すること。
【解決手段】全周巻きラベル用のラベリングマシンにおいて、搬送ドラムに接近してミシン目形成装置を配置し、前記ミシン目形成装置は、ドラム回転軸と平行に配置した回転軸と、回転軸の軸方向に沿って配置し、回転軸と一体に回転する単数または複数の板刃と、ラべルの通過タイミングに合せて板刃の回転を制御する板刃の回転駆動手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ベアラ部を用いてアンビルロールをカッターロールに追従させて回転する際に、その追従性を高める。
【解決手段】搬送方向に搬送される吸収性物品のワークを切るカッター装置である。ワークを切るカッター刃が外周面から突出して設けられたカッターロールと、カッターロールの外周面に対向して配された外周面によってカッター刃を受けるアンビルロールと、カッターロール及びアンビルロールのうちの一方のロールの外周面に設けられ、他方のロールに当接する環状凸部と、カッターロールを駆動する第1モータと、アンビルロールを駆動する第2モータと、第1モータを位置制御又は速度制御によって制御する第1モータ制御部と、第2モータを制御する第2モータ制御部と、を備える。アンビルロールは、前記環状凸部を介してカッターロールからトルクが伝達されて前記カッターロールに追従して回転し、第2モータ制御部の制御に基づいて、前記カッターロールに追従した回転を補助するように、第2モータからアンビルロールへと補助トルクが付与される。 (もっと読む)


【課題】ナイフシリンダに装着された刃物取付台の交換に要する時間を短縮して、ロータリダイカッタの稼動率を向上させる。
【解決手段】ナイフシリンダ11の外周面11aに開口する固定穴12を設け、固定穴12の底部に磁力発生体16を固定すると共に、その上方に磁力発生体34を摺動可能に配置する。固定穴12の開口に設けた台座14の円周面14bを通して摺動体24を固定穴12の内部に挿入配置する。磁力発生体16及び34の対向面にN極磁石22a及びS極磁石22bを半周ずつ埋設する。磁力発生体34を180°回転可能にし、該対向面に同一磁極の磁石を配置させ、反発力を生じさせて、皿部24aを固定穴12から吐出させる。そして皿部24aと外周面11a間に刃物取付台40に穿設された貫通孔42の傾斜面48を嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】材料帯の型打ち、切断及び/又はミシン目入れの際に良好な品質を得ることができる、簡単かつ安価な材料帯の加工をするための装置を得る。
【解決手段】アンビルシリンダが、第1の回転軸を中心として回転可能に支承され、工具シリンダ4が、第2の回転軸Bを中心として回転可能に支承され、両回転軸が、それぞれ、長手方向Lに対して横で、材料帯2に対して平行に方向調整され、アンビルシリンダと工具シリンダが、反対方向に回転可能であり、この場合、材料帯が、アンビルシリンダと工具シリンダ間を案内可能である、長手方向に装置を搬送される材料帯を加工するための装置において、アンビルシリンダと工具シリンダが、一致した傾斜位置に旋回可能であり、この傾斜位置で、回転軸が、新たに、長手方向に対して横で、材料帯に対して平行に方向調整されており、この場合、それぞれ、長手方向に対して直角とは異なった一致した角度αを有する。 (もっと読む)


【課題】加工ユニットの振動を抑制すると共に、加工ユニットを簡単に交換する。
【解決手段】ロータリ加工装置1は、加工ユニット2と、アクチュエータ3とを備え、加工ユニット2は、ユニットフレーム4と、ユニットフレーム4に、互いにほぼ平行な回転軸線回りに回転可能に支持されたカッタロール5及びアンビルロール6と、を備え、アンビルロール6はユニットフレームに移動可能に支持される。アクチュエータ3は、加工ユニット2の外部に設けられ、アンビルロール6を移動させてアンビルロール6をカッタロール5に圧接させるための、進退可能なロッド7Rを備える。カッタロール7とアンビルロール6との間に供給されたワークを回転するカッタロール5又はアンビルロール6によって加工する。 (もっと読む)


本発明は、平たい材料を分割又は穴あけするための押抜き工具(1)特に切断線(1)、及び工具の製造に関する。特に平床及び/又は回転押抜き機における自動調整の際、改善された特性を持つ押抜き工具を提供するため、本発明によれば、熱処理及び/又は熱調質される鋼帯から、一方の幅狭い方の側面に、刃(31)を持つ切断部分(3)を形成され、他方の狭い方の側面に断面が凸な輪郭又は複数の突出する凸範囲(21,21′)から成る輪郭を持つ背部分(2)を形成され、この輪郭が、所々で縦範囲に対して横向きにかつ側面に対して直角に、削り屑の出ないように冷間成形又は圧印加工により、材料の自由な広がりにより形成される凹所(4)を持ち、広がり(B)の大きさが鋼帯の厚さ(D)より小さく、凹所の間の変形されない範囲(a)が、工具の使用開始の際塑性変形可能である。
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【課題】ロータリ式パンチユニットでは、穿孔開始時と穿孔終了時に穿孔トルクのピークを生じ、厚紙等では穿孔不能となると共に、パンチ孔の品位も低下する。
【解決手段】パンチ13の刃先面13aを、前端A側が高く後端C側が低い傾斜角θ=5°〜15°(好ましくは10°)の範囲の傾斜面とする。ダイのダイス面22aを、シャフトの回転軸芯Oを中心とした円弧面とする。穿孔トルクのピークを減少すると共に、パンチ孔を高品位に保つ。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度のロータリー・ミーリング抜型を提供する。
【解決手段】一定の間隔で方眼状にボルト穴21を開けた5ミリ−12ミリ厚のロータリー状のユニバーサルベース2と所定の図形を前記ユニバーサルベース2上で設計し、ロータリー・ミーリング加工された型台4とその上部に罫線刃または切刃42を持ち前記穴21に対応する固定穴31を持つセグメント型と前記ユニバーサルベース2に所定の図形に合わせてセグメント型を固定したロータリー抜型。 (もっと読む)


【課題】従来では、ダイロールとアンビルロールの接触位置の調節作業は、すべて作業者の手動により感覚を頼りに調整ねじ等によるセッティングが行われており、調整に多くの時間がかかり、生産停止の時間が長引く等の不具合があった。そこで本発明の目的は、ダイロールとアンビルロールとの軸中心距離調整装置を備えたロータリーダイカッターシステムを提供することで調整作業を容易にすることである。
【解決手段】左右のフレーム間に架設され各々回動自在に、且つ、平行に支承されているダイロールとアンビルロールとの隙間をモータ制御により調整するための、軸中心距離調整装置を備えたロータリーダイカッターシステムである。 (もっと読む)


【課題】隣接する被包装体の間隙部分に、包材を破断するためのきっかけを確実に形成することができる、破断性に優れたミシン目を形成するためのミシン目形成方法及びミシン目形成装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔を開けた状態で設けられた一対のカッター列21e、21eを有し、隣り合うカッター列21e、21eのミシン目形成刃22、22の位相をずらしたカッターローラ20eと、各カッター列21e、21eを構成しているミシン目形成刃22、22を受け入れる一対の周溝11d、11dが形成されたガイドローラ10dとを備えており、隣り合うミシン目MM、MMの位相をずらした状態で、隣り合うミシン目MM、MMを同時に形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 かえりや変形を抑制できる打ち抜き加工装置および打ち抜き加工方法を提供する。
【解決手段】 打ち抜き刃3の先端5に、第1ローラ回転方向前端縁5bよりも先にワークAと接触する突縁部(前方傾斜面6のうち、前端縁5bを除く部分)を設けた。 (もっと読む)


【課題】切断面が綺麗に処理されたブリスター包装材を得る。
【解決手段】複数の凸部2が一体に形成されたシート材1を切断する切断装置12において、前記シート材を切断・加工する切断刃6を外周に備えたダイカットロール15と、前記ダイカットロールとの間に前記シート材を挿通させて前記ダイカットロールと共に回転して切断刃を受けるアンビルロール16と、前記ダイカットロールもしくは前記アンビルロールの少なくとも一方の周面に設けられ回転時に前記シート材の前記凸部が挿入される凹部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータリダイカッタで、刃物取付台のナイフシリンダへの位置決め及び固定を迅速に行なうと共に、押出し装置に接触する押出し部材の内側端の摩耗を低減する。
【解決手段】刃物取付台18に打抜き刃20が埋設された木型22が装着され、ナイフシリンダ16に第1の貫通孔76が穿設され、第1の貫通孔76に第1の押出し棒74が装着され、刃物取付台18に第2の貫通孔80が穿設され、第2の貫通孔80に第2の押出し棒82が装着されている。第1の押出し棒74と第2の押出し棒82とが突き合わせ可能であり、偏芯シリンダ72で第1の押出し棒74を押し出すことで、打抜き刃28に挟持された打抜き屑aを押し出す。第2の貫通孔80の内側開口にナイフシリンダ軸方向に凹溝98がもうけられ、刃物取付台18の据付時に刃物取付台18がナイフシリンダ軸方向に移動しても第1の押出し棒74が刃物取付台18に当らないようにしている。 (もっと読む)


エラストマーの有孔ウェブを作製する方法は、エラストマー前駆体ウェブを形成するために漸増的に伸張されるラミネートを含む前駆体ウェブを提供する工程を含む。成形装置は、第1の部材及び第2の部材を備えて提供され、第1の部材は嵌合部材を含み、第2の部材は、第2の部材に接合される歯を含む。エラストマー前駆体ウェブ材料は成形装置を通じて移動され、第2の部材上の歯が係合部材を貫通してエラストマーの有孔ウェブを形成するとき、エラストマー前駆体ウェブ材料に孔が形成される。エラストマーの有孔ウェブは少なくとも約1000g/m/日のWVTRを呈する。
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【課題】巻装されて磁気的に固定されるフレキシブルダイの位置ズレを発生し難くしたマグネットローラを提供すること。
【解決手段】フレキシブルダイが巻装されて磁気的に固定される所定の直径および比較的長尺の円形の柱状又は筒状のシリンダ本体を備えたマグネットローラにあって、前記シリンダ本体は、周期をpおよび振幅をhの仮想の波状曲線を長手方向に引くとともに、該波状曲線を周方向に所定の間隔Lをあけて複数本を同一位相で描き、前記波状曲線の頂点および底点にこれらの点を中心にして、半径rの磁力の強い円形状の磁石をそれぞれ配列して、前記p、h、Lおよびrが、以下の関係、すなわち、r<2h<2r、3r<p<5r、2r<L<4rにある。 (もっと読む)


【課題】 連続して走行するシート状ワークの端部に、不等ピッチで切り込みを入れ、大幅に生産性を向上することが出来る切断装置および切断方法を提供すること。
【解決手段】 シート状ワークの走行に追従して回転する送りロールと、シート状ワークを介して送りロールに対向した位置に配置された円筒型のナイフロールとを備え、
前記ナイフロールの外周に、シート状ワークに所定のカットパターンの切り込みを入れる刃の部分と、刃の無い部分とが設けられており、
前記ナイフロールがシート状ワークに追従して回転させて所定のカットパターンの切り込みを入れる機構と、前記ナイフロールを停止させ刃の無い部分でシート状ワークを空送りさせる機構と、を備えた切断装置および切断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】刃物取付台の取付け、取替え時に押出し棒の着脱作業を廃して作業効率を向上させると共に、打抜き屑を打抜き刃から除去する押出し棒の摩耗を低減する。
【解決手段】ナイフシリンダ10に穿設された複数の第1の貫通孔16に第1の押出し棒18を移動自在に装着し、刃物取付台12に穿設された第2の貫通孔34に第2の押出し棒36を移動自在に装着して第2の押出し棒36を第1の押出し棒18と突き合せ可能にし、第2の押出し棒36の外側端に打抜き屑aを押し出す押出しレバー30を取り付け、ナイフシリンダ10の内部に打抜き屑aの押出し時に第1の押出し棒18を押し出す偏芯シリンダ14を設け、第1の押出し棒18の外側端18aが常にナイフシリンダ外周面10aより外方に突出しないように移動ストロークを規制する。第1の押出し棒18及び第2の押出し棒36を好ましくは自己潤滑性樹脂又は耐摩耗性材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】シートを穿孔跡やばりがなく、大きな力を必要としないで連続的に穿孔することができる穿孔装置を提供する。
【解決手段】フレームと、前記フレームに穿孔方向に上下動可能に支持された複数のパンチと、前記パンチと紙葉束を挟んで対向する前記フレームに設けられたダイと、前記パンチを駆動するモータとを備える。前記複数のパンチは、正方向回転と逆方向回転それぞれで紙葉を穴ぐりする略U字状の刃先を有し、前記フレームには、所定ストロークで往復移動するカム板を設け、このカム板には、一方向移動と反対方向移動それぞれで前記複数のパンチを穿孔方向に往復動するカム溝が形成され、前記モータは、正方向回転で前記カム板を往方向に移動し、逆方向回転で前記カム板を復帰方向に移動し、前記パンチに正方向回転と逆方向回転を紙葉の穿孔毎に交互に伝達する。 (もっと読む)


【課題】ダイで型抜きしたカスが、受けロールの表面に付着したり、連続用紙に付着するなどして、型抜き加工装置が故障することを防止した型抜き加工装置を提供する。
【解決手段】周面にダイを着脱可能に装着するダイロールと、ダイロールに装着したダイによる抜き圧を受けてダイロールと回転する受けロールと、ダイロールと受けロールの間を連続走行させる連続状の被加工物の下流側に設置させたガイドロールと、を有する型抜き加工装置であって、前記受けロールと前記ガイドロールとの間に設けられ、前記受けロールと前記ガイドロールとの間を走行する前記被加工物の下面領域を含む領域の大きさを有する受け口と、前記被加工物から型抜きされたカスを下方に吸引する吸引部と、を備えた吸引ダクトと、前記受けロールと前記ガイドロールとの間を走行する被加工物の上方側に設けられ、前記被加工物に向かって空気を噴出する空気噴出ダクトと、を備えている。 (もっと読む)


包装材料用の、ローラ型の圧縮・切込み・切断ユニット(1)が、少なくとも一つの突出する切込み・切断輪郭形状部(3)を備えるモータ駆動ローラ(2)と、少なくとも一つの当接する逆輪郭形状部(5)を備える被駆動逆転ローラ(4)と、モータ駆動ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間で、運動を同期した様態で直接に伝達する運動学的手段(6)であって、それぞれのシャフト(2a,4a)に接続されている運動学的手段(6)と、ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間の切込み接触又は切断接触を可能にするようにされた調節式のプッシャ要素(7)と、ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間に配置された少なくとも一つの回転要素(10,11)であって、モータ駆動ローラ(2)の回転を被駆動逆転ローラ(4)のスラストリングの回転から切り離すようにされた回転要素(10,11)とを具備する。
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