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Fターム[3C061AA25]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 切断のための補助具又は補助装置を持つもの (176)

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【課題】絶縁ケーブルの被覆の切断作業を配電盤等の内部での狭い場所でも切断具を片手で容易に作業を行うことの出来る作業性及び安全性を考慮した絶縁ケーブル被覆切断具を提供する。
【解決手段】絶縁ケーブルの円周方向及び軸方向の被覆部を切断するために、ケーブル被覆カッター部2に横切刃3、縦切刃5を取り付けてケーブルホルダー部1に組み込み、このケーブル被覆カッター部2のスライド操作を片手で行う機構を具備して、一種類の切断具で絶縁ケーブル被覆部の切断を行うことを可能にした。尚、横切刃位置決めボルト4及び縦切刃位置決めボルト6により、横切刃3、縦切刃5の切刃位置を絶縁ケーブル被覆の厚さTの寸法に合わせてワンタッチ操作で容易に設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 アルミの板材やアルミサッシのレールの切断にも使用できる手動切り込みカッター具の提供。
【解決手段】 握手部6と裏面ガイド部7と刃物8を有するカッター具本体15と、表面ガイド9とを備え、握手部6は、被切り込み材1の表面側位置で切り込み方向に引く操作を行う部分であり、裏面ガイド部7は、先端側において被切り込み材の側方より裏面側に回りこませて被切り込み材の裏面4に当接するものであり、刃物8は、握手部6よりも裏面ガイド部7側に位置し且つ被切り込み材の表面3に当接するものであり、表面ガイド9は、刃物8よりも握手部6側の位置で被切込み材の表面3に当接するものであり且つ裏面ガイド部7に対して接近離間する方向に位置調整可能にカッター具本体15に取付けてあり、表面ガイド9を移動することでカッター具本体の被切り込み材に対する傾き角度αを変更自在としている。 (もっと読む)


【課題】 被覆チューブに切り込みを形成する作業を容易にする。
【解決手段】 被覆チューブ20の保護層23および発泡層22に切り込みを形成する鋸歯状刃2を持つナイフ刃物3に装着して使用する治具1であって、ナイフ刃物3の上半側の一部を挟持するナイフ挟み込み部4と、ナイフ挟み込み部4の両端側にそれぞれ設けられナイフ挟み込み部4に挟み込まれたナイフ刃物3を支持固定する支持固定部5(5A,5B)と、支持固定部5A,5B間に設けられ支持固定部5に支持固定されているナイフ刃物3の鋸歯状刃2から予め定められた切り込み深さH分だけ上側の位置に設けられて切り込み深さを規制する切り込みストッパー部6とを有する。 (もっと読む)


図15に示す如く、櫛歯包丁装置Iは、櫛歯61を形成した同一形状の刃身を、刃先位置が交互にずれる様に、スペーサSSにより隙間を空けて五枚固定した刃身積層体60にハンドル7を取り付けてなり、まな板9の食材落し具8の回動側が臨む位置に略逆L字状を呈する落し具案内部材95を配設している。櫛歯包丁装置Iで切った食材は、食材の繊維が潰れたり、断ち切
られるので、通常の包丁で切ったものに比べ、柔らかくなり、調味料等の浸透性も良くなる。また、落し具案内部材95により食材のカスを自動的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 外周面に長手方向に沿って環状溝21aを形成してある蛇腹管21の外周面を軟質樹脂で被覆してある被覆管20の被覆膜22を、環状溝21aに沿って切断する切断刃5を備え、その厚み方向を被覆管20の軸芯P方向に沿わせた状態で被覆管20を切断刃5に向けて受入自在な開端部4aが一端側に形成されて、互いに弾性的に離間自在な挟持片部4を開端部4aに対向配置してある管保持部3を、被覆管20の軸芯P周りに回転することで、被覆膜22を周方向に切断する管被覆切断具について、被覆管を安定保持しながら、管保持部に無理な力の及ばないようにする。
【解決手段】 挟持片部4を、夫々2分割して夫々独立して弾性的に離間自在な分割挟持片部6を形成し、分割した分割挟持片部6同士の間に間隙を設けて、夫々弾性的に近接離間自在にしてある。 (もっと読む)


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