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Fターム[3C061BA28]の内容

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【課題】一般的な封書などの開封手段には鋏が使用されるが、この鋏の構造と掌サイズの片刃型に設け、握力で一定の直線切りを手軽にする。
【解決手段】掌サイズの枠板1bに長身のカッター刃5,6を固定し、之に刃受け板2を組み合わせて握力で押し切る。 (もっと読む)


【課題】複数の刃を有するカットツールを使用してクロスハッチを行うにあたって、作業能率が低下することなく、複数の罫書き線を深さが均等になるように形成できるようにする。
【解決手段】複数の刃が一定間隔で並ぶカット刃14を備える。前記複数の刃14bが並ぶ方向とは直交する方向であって成膜面16aに沿うような方向を軸線方向として前記カット刃14を揺動自在に支持する把持部材15を備える。前記カット刃14を揺動方向の中央部に保持する弾性部材25を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用する電線の最小径の制限をなくし、加えて、電線の絶縁被覆のみならず導電性の編組や箔部を引っ掛かりなくスムーズ且つ確実に切断する。
【解決手段】先端に刃部3を有する三枚ないしそれ以上の皮剥き刃2を等角度で放射状に配置し、電線8を中心に各皮剥き刃を回転させる電線皮剥き刃構造1であって、各皮剥き刃2の刃部3の刃先角αを(360°/皮剥き刃の枚数)として、各皮剥き刃の閉じ時に各刃部3の刃先線4a,5aを相互に合わせ可能とした。刃部3を幅広の刃部分4と幅狭の刃部分5とで構成し、刃部の最先端6を皮剥き刃2の中心線mに対して幅狭の刃部分側に偏心させ、幅広の刃部分の刃先線4aを電線8の外周部8aに線接触可能とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量なケーブルストリッパを得る。
【解決手段】ケーブルを所定距離離間した二箇所の挟持位置PPで挟持してケーブル空間CSに位置付ける一対の輪切り刃保持体102(下保持体102a、上保持体102b)に、挟持位置PPで組み合わされて円形形状をなし、ケーブル空間CSに位置するケーブルの被覆を輪切りする輪切り刃104(104a、104b)を設け、一方の輪切り刃保持体(上保持体102b)を介してもう一方の輪切り刃保持体(下保持体102a)に近接離反自在に設けられている縦切り刃保持体103に、この縦切り刃保持体103がもう一方の輪切り刃保持体(下保持体102a)に近接する動作に応じて二箇所の挟持位置PPの間の領域を横切ることでケーブルの被覆を縦切りする縦切り刃105を設ける。 (もっと読む)


【課題】 芯線を傷つけるのを防止して電線の被覆材を剥ぎ取ることができる電線皮剥ぎ器を提供する。
【解決手段】 芯線Zが被覆材Yで被覆される電線Xに対して適用される電線皮剥ぎ器1であって、少なくとも一端側同士が接離可能な一対の本体部2,3を備えると共に、少なくとも一方の本体部2,3は、対となる本体部3,2側に突出し且つ対となる本体部3,2との一端側同士が接近する方向と略平行に配置される切刃20,30を少なくとも一つ備え、切刃20,30は、各本体部2,3の一端側同士が接近し且つ各本体部2,3及び電線Xの少なくとも何れか一方が電線Xの軸心方向を中心として回転することにより、各本体部2,3間に案内された電線Xの所定箇所における被覆材Yを切断するよう構成されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】優れた作業性が得られるとともに、平面および凹凸曲面のいずれの塗装面に対しても、作業者の熟練度や頻繁な刃先の位置調整を要することなく、突起物の除去残りの発生を防止することができる塗装面上突起物除去用カッターを提供すること。
【解決手段】切れ刃の少なくとも一部が塗装面に接触した状態で移動することで、塗装面上の突起物を切除する塗装面上突起物除去用カッターであって、前記切れ刃として、円周状の内切れ刃(円周切れ刃2)と、円周切れ刃2の内側であって、円周切れ刃2が全周にわたって接触する仮想平面上またはこの仮想平面に対してわずかな間隔を隔てた位置にて、円周切れ刃2の略径方向に配される直線状の切れ刃(直線切れ刃3)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】使用ごとに直接食材や刃物に手を触れることなく安全かつ衛生的に、また、ナイフ等の準備や片付けの煩わしさを無くし、効率よく食材を削る機器を提供する。
【解決手段】容器1に、削り刃3と軸4を一体化させた回転フタ2を設置し、回転フタ2を手で回転することにより削り刃3が容器1内の食材を削り、同時に軸4に取り付けた圧底5がねじ山の噛み合わせにより移動し、容器1内の食材に圧力を加えることにより、より安全に効率よく食材を削れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 手間なく気軽に使用でき、漏洩を防止した部位のみを確実に細かく裁断することが可能なハンドシュレッダを提供する。
【解決手段】 平面視が長方形状で、所要の厚みと長さとを有するシュレッダ本体1aのヘッド部2の先端部もしくは底部に、前記シュレッダ本体1aの長軸方向に沿い並列するように複数の刃4,4・・・を配置固定してハンドシュレッダ1とし、当該ハンドシュレッダ1の把手部3を持って、並列に配置された刃4,4・・・・を、情報が記載された部位に押し当てながら当該部位を裁断することによって情報の漏洩を防止する。 (もっと読む)


【課題】確実に樹脂層を除去することができる樹脂被覆金属管の樹脂層除去装置を提供すること。
【解決手段】複数個の剥離ロール13を、樹脂被覆金属管1の樹脂層1aの外周面を囲うように位置させてヘッド11に設置し、前記各剥離ロール13を前記樹脂層1aに押圧させて、前記樹脂被覆金属管1に対して前記ヘッド11を相対的に回転させ、それによって前記樹脂層1aを前記金属管1から剥離させる樹脂被覆金属管の樹脂層除去装置10であって、前記複数の剥離ロール13を囲繞するようにベルト15を掛け渡したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉厚シースの切断についても握力程度の力で足り、かつ、全体が箱抜き構造に対応した形状のホルダーにて保持されているため、常に安定した状態で切断操作を行うことができるPC鋼より線用シースカッターを提供すること。
【解決手段】長手方向の一端側に幅狭部、他端側に幅広部を有し該幅狭部と幅広部を通して中央に突条部を形成してなるホルダー板を2個対向させると共に、2個のホルダー板の幅広部の間に、一端側が幅狭部と反対方向に延びる掴み部を固定してなるホルダー部と、該ホルダーの幅狭部にて軸支されかつ先端に刃部が取付けられ後端が前記掴み部に沿って延びる2本のカッターレバーを、前記突条部を挟んで対称に設けてなるカッター部と、から構成すること。 (もっと読む)


【課題】管用ネジのシールテープの剥離や鉛筆削り機能をも合わせ持つカッタを提供すること。
【解決手段】先端にガイドレール6を取り付けた上カッターケース2と、連結部に取り付けられフライングバー(4)取付部及び鉛筆挿入孔3g並びにシールテープ剥離刃(9)取付溝を備えた下ガイドからなる下カッターケース3と、前記上下カッターケースに取り付けられる鉛筆削りと、正面にスライダー摘み8を取付け左端にカッター刃を連結し、前記カッター挿通溝にスライド可能に取り付けられるスライダーとからなり、シールテープ剥離機構を前記上下カッターケースの後部に取り付けたことを特徴とする。本構成により、シールテープ剥離機構と鉛筆削り機構とを備えたカッターとした。 (もっと読む)


【課題】低コストで多機能なオレンジカッターを提供する。
【解決手段】略半円形溝を形成する先端からV形状溝を形成する後部に変形していくように、ガイド溝が形成されたステンレスやアルミニウム等の薄金属板よりなる本体と、先端辺に形成されたへた用刄と、前部左右辺に異なる厚みの果物の外皮に対応した深さで切り込むように形成された外皮用刄と、V形状溝後部中間に刄先が前方に向けて立設された中袋用刄とよりなり、へた用刄はへた外周を回すように切り込むとともに、林檎の芯を切り取るオレンジカッターである。また中袋用刄が本体の一部を切り込み、屈曲させることで形成されたオレンジカッターで、前記と同じ機能を具備した。 (もっと読む)


【課題】 容器の解体を容易に行うことができる容器解体器具を提供する。
【解決手段】 紙容器解体器具1は、両端に開口部3が形成された断面四角形状の中空でありアクリルからなる透明なプラスティック製の本体2と、本体の対角線上に開口部を横断すると共に本体の内壁面に対してα=60°の角度で傾斜して内壁面に取り付けられた板状の刃4と、対向するよう開口部の周縁部に形成された2つの溝部5と、2つの溝部のうちの1つに取り付けられた板状の刃6から構成されている。また、開口部の一端とこれに対向する開口部の他端の高さが異なる、即ち開口部3を含む面は傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 カッターナイフの替え刃は繰り出し式のため、細長くできており、使い方によっては危険性があり、また一本の替え刃を何度か、折って切断する手間が必要である。
【解決手段】 替え刃を形成する全ての辺は刃を設けている部分と刃を設けていない部分により一辺をなす形状として、一枚の替え刃で別の辺の刃と入れ替えて使用できる替え刃式ナイフ。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により小型・軽量で取扱いやすく、筒体を容易に切断できる筒体切断具が求められている。
【解決手段】 筒体切断具1は、本体基盤2の下面で被載置部3の隣接位置に第1ローラ6が設けられ、本体基盤2の下面で被載置部3をはさんで第1ローラ6と反対側の位置に第2ローラ9が設けられ、本体基盤2の第1ローラ6の下方位置に切芯ローラ27が設けられ、本体基盤2の第2ローラ9の下方位置で且つ切芯ローラ27との対面位置に丸刃15が設けられ、第2ローラ9は弾性付勢機構13により第1ローラ6に向けて弾性付勢され、切芯ローラ27は位置可変機構38により丸刃15に対し離接移動する構成にしてある。 (もっと読む)


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