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Fターム[3C063BH27]の内容

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Fターム[3C063BH27]に分類される特許

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【課題】 細くて長いブラシの場合、いくら自転させながら公転させてもブラシが基部から曲がってしまう状態を回避することができず、作業面にブラシの周面しか接当させることができない。
【解決手段】 モータにより回転駆動するもので複数のブラシを円周上に配する支持部材、該支持部材に可回転に設けられ各ブラシを取り付ける回転部材、各回転部材の偏心位置で可回転に連結する駆動リング、該駆動リングに接当させることにより該駆動リングの回転中心が該支持部材の回転中心から外れた位置に支持する偏心支持ピンとによって構成し、各ブラシを、該支持部材の回転で公転させると共に、該偏心支持ピンを該駆動リングを支持しながら回転駆動させることにより自転させて作業面の研磨等を行う装置において、各ブラシの先端側を保持する保持部を備えたブラシガイドを該支持部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドをあまり偏摩耗させることなくドレッシングし、かつドレッシング荷重を軽荷重とすることができるドレッシング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドレッシング装置は、研磨パッド10に摺接されるドレッシング面を有するドレッシング部材42と、回転可能かつ上下動可能なドレッサ駆動軸32と、ドレッサ駆動軸32に連結され、ドレッシング部材42が固定されるドレッサフランジ41A,41Bと、ドレッサフランジ41A,41B内に配置され、ドレッシング部材42をドレッサ駆動軸32に対して傾動可能とする球面軸受45と、ドレッシング部材42の傾動に抗する力を発生するばね機構49とを備える。 (もっと読む)


【課題】 保持体を介して固定する際の締付力による斜めひび割れや長期間作用する回転応力による円周方向のひび割れが生ずる恐れがない固定砥石を提供する。
【解決手段】 固定砥石2の掛止面2bは周面2eより斜め直線的に拡大する。上蓋本体9の保持体23内方には環状側面23aと跳出環状部23bを備え、環状体24を載置する。環状体24は固定砥石2の段無掛止面2bと密着する内周面24cを有する。上蓋7を挿通するボルト8を保持体23に螺着して締め付けると、ボルト8の締付力は跳出環状部23bから環状体24に伝達され、更にその内周面24cから固定砥石2の逆円錐台状の掛止面2bに伝達される。その荷重は段無掛止面2bの周面方向及び周面垂直方向に作用することになるが、斜めひび割れを発生させるような斜張力は殆ど生じない。又円周方向のひび割れも発生しない。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにクラックを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削水を供給する研削水供給手段と、回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、内周壁、外周壁及び該ホイールマウントに装着される装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台の前記外周壁には円周方向に所定の間隔を持って前記内周壁に貫通し、研削屑を研削水と共に排出する複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転砥石の寿命時間を延長し、かつ、廃棄する砥石材料の量を減少することができる回転砥石構造を得る。
【解決手段】グラインダーの砥石回転駆動用シャフト32を嵌める砥石中央孔を設けた中央部12aと該中央部12aの外周外側に設けた有効砥石円形部12bを一体に有する円盤状の砥石本体12を備える回転砥石11の製造方法において、中央部12aの肉厚を有効砥石円形部12bの肉厚よりも薄く形成するとともに、該中央部12aの薄くした肉厚分の砥石材料を有効砥石円形部12bの肉厚面上に盛り、該有効砥石円形部12bの肉厚を中央部12aの肉厚よりも大きく形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用時の強度を確保しつつより軽量化し易く、また、在庫の種類を減らすことが可能なカップ型回転工具を提供する。
【解決手段】カップ型回転工具20は、回転駆動機構に設けた防塵カバーの内側に設置した駆動軸に取付手段により取り付けられて使用されると共に、炭素鋼により形成された円板状の基板の中央部が突出成型された凹部を備えるカップ型回転工具であって、前記基板の周縁に固定された切削用のチップ23と、前記基板の突出成形した凹部の平面に前記取付穴に連通穴を連通させて一体に固定した環状ボス部材25と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ギアアクションポリッシャーであっても、シングルアクションポリッシャーと同程度の研磨力を発揮できるようになる円盤状研磨盤。
【解決手段】回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に、円盤状研磨盤の回転中心が回転軸の回転中心と一致するように取り付けられ、回転軸の回転につれて偏心回転運動を行うギアアクションポリッシャー用の円盤状研磨盤。研磨対象物に向かう側の面が大径で、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に取り付けられる側の面が小径の断面台形状を有し、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面に取り付けられる側の面の直径が、回転軸の先端側に配備されている円形の取り付け面の直径と同一で、回転軸の回転数が600回/分以下であるときに、重量が25g〜40gで、硬度が30度〜35度(JIS C形のスプリング式硬さ計)である。 (もっと読む)


【課題】ワーク裏面側のバリ取り加工や、ワーク裏面側の凹凸面の研磨加工などに適した研磨工具および加工方法を提供すること。
【解決手段】ワークWの裏面側に発生したバリW10を除去する際、ホルダ30内にコイルバネ50を備えた研磨工具1を用いる。砥石10がワークWの裏面側で貫通穴W1の周りに引っ掛かるように、ホルダ30を上方に移動させると、コイルバネ50はシャンク21を上方に付勢し、砥石10は常にワークWの裏面側に弾性をもって適正に当接するので、手間のかかる調整を行なわなくても、ワークWの裏面側の被加工領域を好適に研磨することができる。 (もっと読む)


【課題】
先端工具を固定する固定用ナットが必要以上に締まり込んでしまうのを防止し、先端工具を交換する際に先端工具の取り外しが容易に可能であり、作業性に優れた電動工具を提供する。
【解決手段】
モータと、該モータの動力が伝達される出力軸と、該出力軸に設けられる先端工具と、を有する電動工具において、該出力軸に対して該先端工具が回動しないように該出力軸と該先端工具を嵌合する嵌合部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ2の芯出しを容易にするとともに、ガラス基板1の内側端面を均一に研磨する。
【解決手段】 ブラシ2の両端に円錐台状のストッパ5A,5Bを設ける。このブラシ2の両端を保持する左右のストッパホルダ40A,40Bには、ブラシ2のストッパ5A,5Bが嵌る円錐状のストッパ収納室40aが互いに先端側を向かい合わせて設けられる。片側のストッパホルダ40Bは、軸受けスライド機構80により進退駆動可能となっており、軸受けスライド機構80により左右のストッパホルダ40A,40B間の離隔を広げることによりブラシ2のストッパ5A,5Bをストッパホルダ40A,40Bのストッパ収納室40aに引き入れる。これにより正確にブラシ2の芯出しが行われるとともに、ブラシ2に張力が働いてブラシ振れが防止される。この結果、均一な研磨が可能となる。 (もっと読む)


【課題】地層にキズを付け難く、且つ操作性に優れた表層剥がし用回転工具を提供する。
【解決手段】台金20の外周縁部に複数の切削チップ40を周方向に間欠的に配置した表層剥がし用回転工具10である。切削チップ40は、刃部としてのエッジ40aが弧状をなし、背面を台金20により支持されている。 (もっと読む)


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