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Fターム[3C100DD03]の内容

総合的工場管理 (15,598) | 工作物・加工機間の情報交換 (2,022) | 情報交換手段 (564) | 非接触式のもの (548)

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Fターム[3C100DD03]に分類される特許

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【課題】搬送作業者に負担を掛けることなく、搬送中の物品の所在やその状態を管理できるようにする。
【解決手段】工程管理装置2は、センサモジュール6から送信される圧力および加速度に基づき、台車10における加工物品9の積載状況や移動状況、さらには、加工物品9の積載を検知し、加工物品9の積載を検知したときには、その台車10の近傍にある加工済物品置場91を探索する。一方、加工済物品置場91に設けられたタグリーダ7は、加工工程での加工が終了したとき、その加工物品のRFIDタグ8から物品IDを読み出し、工程管理装置2へ送信する。従って、工程管理装置2は、前記探索された加工済物品置場91に仮置きされた加工物品9の物品IDを知ることができ、よって、加工物品9が積載された台車10の台車IDに対して、前記仮置きされた加工物品9の物品IDを紐付けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の生産工程による在庫状況を一目で把握するようなことができる対象管理装置を提供する。
【解決手段】対象管理装置100は、RFIDタグ200が添付されている生産管理対象MMSが複数の生産工程MPを移動するごとに、その対象識別データSIDごとに生産管理対象MMSへの工程搬入日時IDTなどが記録され、生産工程MPごとに在庫されている生産管理対象MMSが検出される。このため、生産管理対象MMSの生産工程MPごとの仕掛在庫数量や平均在庫期間などを検出して表示出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの稼働率の低下を抑制する。
【解決手段】工程間搬送ラインへの被搬送物の搬入の際にキャリアナンバーリーダ4により読み取ったキャリアに設けたキャリアナンバーと対応付けて、被搬送物のデータ管理ナンバーをコンベア制御PLC1のメモリ上のテーブルに登録し、工程間搬送ラインからの被搬送物の搬出の際にキャリアナンバーリーダ5により読み取ったキャリアナンバーに対応する前記テーブルのデータ管理ナンバーを空データとし、工程間搬送ラインから搬出された被搬送物のデータ管理ナンバーを、コンベア制御PLC1から下流側の工程制御コンピュータCBに受け渡し、キャリアの搬送制御を、トラッキング制御コンピュータ2の制御指示(d)によりコンベア制御PLC1が行う全自動モードと、制御指示(d)によらずにコンベア制御PLC1が行うバックアップモードとを備えた。 (もっと読む)


【課題】処理効率の悪化を抑制可能な生産順序を決定する生産順序決定装置の提供を目的とする。
【解決手段】製品の種類と、前工程にて各製品にそれぞれ与えられる属性とに応じた後工程における処理時間を予め記憶しておく処理時間記憶手段42と、後工程における生産順序の候補を作成する生産順序候補作成手段44と、各製品の属性を読み込む属性読み込み手段70と、前記属性に基づいて、処理時間記憶手段42から各製品の後工程における処理時間を導出する処理時間導出手段43と、各製品の後工程における処理時間に基づいて、前記生産順序候補に対する生産予定終了時刻を導出する予定終了時刻導出手段46と、複数の生産順序候補から、導出された生産予定終了時刻が予め設定された条件を満足する生産順序候補を最終生産順序として抽出する抽出手段48とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ラックに取り付けたデータキャリアに現作業工程における製造履歴情報に現作業工程におけるプリント板のラック内への挿入有無情報を付加して後作業工程に引継ぐことでプリント板の個体識別が可能なプリント板識別方法及び識別装置を提供する。
【解決手段】プリント板を搭載するラック170に、非接触で情報の書込みと読出しが可能なデータキャリア150をラックの所定の側面に固定的に取り付け、データキャリア150に製造ラインにおける前作業工程までの製造に関する情報を書込むとともに前作業工程から送られてきたデータキャリア150に蓄積されている前作業工程までの製造に関する情報を読出し、後作業工程で使用するラック172のデータキャリア152に前作業工程までの製造に関する情報を書込むとともに、プリント板120を挿入した後作業工程で使用するラック172内の相対位置情報に対しても、前作業工程におけるプリント板の有無情報を書込む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、第一に工場内での非接触ICタグを取り付けた被加工品の加工、生産において、作業者の誤認、ミスによる生産効率の低下を減少させることができるハンドラーを提供することである。第二に、該ハンドラーを使用した生産効率の高い生産管理方法を提供することである。
【解決手段】
非接触ICタグを取り付けた被加工品を、作業者が把持し、所定の装置に運搬するためのハンドラーであって、該ハンドラーに交信部、データ記憶部、データ処理部、表示装置、キー入力装置、制御部を設けて、少なくとも該非接触ICタグとの交信機能、交信したデータの記憶・照合機能、該蓄積したデータおよび交信したデータを表示可能とする機能を設けたことを特徴とするハンドラーである。また、さらに該被加工品の生産に関する装置との交信機能、該交信したデータを記憶、照合する機能を有するハンドラーである。 (もっと読む)


【課題】システムオプションキーを、それらが封止された出荷コンテナ内にある間に、プログラムすることができる方法を提供する。
【解決手段】製品の機能をプログラムする方法であって、該方法は、製品およびプログラマブル・デバイスを出荷梱包の中に入れる工程と、前記出荷梱包を封止する工程と、前記プログラマブル・デバイスに、前記出荷梱包を開かないで、無線信号を送信することによって前記プログラマブル・デバイスをプログラムする工程と、前記プログラミング後、前記出荷梱包を出荷する工程と、を含み、前記プログラマブル・デバイスは、該プログラマブル・デバイスに送信された前記無線信号に基づいて、前記製品の異なる機能を有効化するようになされている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の動線の変化を検出し、動線変化の原因を開示する動線管理システムを提供する。
【解決手段】移動体に装着されたICタグと、前記ICタグから情報を受信するタグリーダ30〜39と、前記タグリーダから受信した情報を蓄積し処理する動線処理装置100と、画像を撮影するカメラ20,21とが通信可能なように接続され、タグリーダがICタグ識別情報を受信して(S501)、ICタグ識別情報と位置識別情報を動線処理装置100に送信し(S502)する。動線処理装置100は、位置識別情報に基づいて、動線を求め、予め記憶された動きと異なるか同じかを判定し(S504)、予め記憶された動きと異なると判定されると、カメラ20,21が撮影した画像情報において、変化の有無を抽出し(S506)、変化有のときに、管理者に通知する(S507)。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの負担を軽減し、工場間でウエハを移送する場合でも、情報管理が容易な半導体製造工程管理システムを提供すること。
【解決手段】半導体ウエハの加工方法は、入力された情報について質問器からの質問に対して応答を返信するデータキャリア1を備えたプラスチック製の半導体ウエハ支持部材14に、回路が形成されたウエハを固定する工程、ウエハの加工に必要な情報をデータキャリアに入力する工程、および情報をデータキャリアから読み取り、該情報に基づいてウエハの加工を行う工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


サプライチェーンを含むサプライチェーン管理システムにおける商品輸送方法。本方法は、ネットワークを介し前記サプライチェーンの少なくとも1つのメンバーによりアクセス可能なデータベースと、該データベースと通信するネットワークとを提供するステップと、前記サプライチェーンにおいて輸送されるよう構成されるコンテナを提供し、前記コンテナを用いて1以上の商品を担持するステップと、前記商品を担持するコンテナに少なくとも1つのセンサを割り当てるステップと、前記少なくとも1つのセンサを前記商品に関連付けるステップと、前記センサを用いて前記商品の少なくとも1つの状態を検知し、前記少なくとも1つの商品の状態を示す信号を生成するステップと、前記コンテナにより担持される前記商品に関する情報を特定するステップと、前記センサから前記商品の識別に関するデータを取得するステップと、前記少なくとも1つの商品の状態を示す信号と前記取得したデータとを前記ネットワークを介し配信するステップと、前記信号と前記取得したデータとを前記データベースに格納するステップと、前記ネットワークを介し前記サプライチェーン全体において前記商品を監視するステップと、前記信号と前記取得したデータとに基づき、前記サプライチェーンにおける前記商品の保存及び輸送の少なくとも1つを管理するステップとを有する。
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【課題】製品の製造や流通プロセスにおいて、多大なコストが掛かる設備を設定することなしに、対象となる製品が経由した工程を確実に追跡することができる装置及び手段が必要である。
【解決手段】情報記録媒体のRFIDタグとのデータ送受信部とデータ生成部を備えた工程管理装置であって、工程を示す工程データ生成部と、該工程データを元に演算し、工程通過署名データを生成する工程通過署名データ生成部と、該情報記録媒体との該工程データ及び該工程通過署名データの送受信部から構成される工程管理装置によって、対象となる製品が経由した工程を追跡できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】製造工程中の製品あるいは製品の構成部品中に非常に小さな寸法のRFIDタグが埋め込まれている。このシステムは製造工程の色々な段階を通過する材料、半組立て体、組立て体および構成部品アイテムの自動追跡を可能とする種々の読み出し書き込みモードを採用している。各アイテムが製造工程中に特別な所定の点を通過するごとに、その埋め込まれたタグは作動されそして追跡モードに置かれる。このタグはそのIDおよび通過した部署の数を表す追跡カウントを送信する。タグの追跡カウントはインクレメントされ、その更新された追跡カウントは不揮発性メモリに保存される。このタグは、カウントが一旦所定のカウントを超えると、そのアイテムがその製造工程を完全に通過したことを示すステイタスビットがタグのメモリ中に設定されるようにプログラム出来る。このようにして、システムはアイテムあるいは製品が完了したかを確定出来る。製造後は、同じRFIDタグが追跡,在庫管理およびアイテムの認証のために利用出来る。 (もっと読む)


【課題】製品個々の製造原価を管理可能とする。
【解決手段】製品個々および作業者の所定媒体の読取り結果をリーダと通信してメモリ103に格納する通信処理部110と、製品個々の所定媒体の読取り結果から製品個体識別IDを読取り、作業者の所定媒体の読取り結果から作業者IDと媒体読取り日時情報とを読取り、製造実績管理データベースに格納する実績格納処理部111と、作業者ID毎の媒体読取り日時情報の間隔を該当作業者の作業時間と算定し各製品個体識別IDに作業者の前記作業時間を対応付けて製造実績管理データベース128に格納する作業時間処理部112と、作業単価を作業者の作業時間に乗じて作業コストを算定し製品個体毎に合算して製品個体毎の製造原価を算定し製品個体コストデータベース129に格納する原価算定部113と、製品個体識別ID毎の製造原価を出力インターフェイス106に出力する出力処理部114と、からシステム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける生産中に、リアルタイムでラインバランス率を把握することが可能な生産情報自動収集システムを提供する。
【解決手段】組立台上に製品1台が組立される該組立台が複数台、生産ライン上を順に移動すると共に、該生産ラインに沿って順に配置された複数人の作業者により、前記組立台毎に作業者毎の個別の作業が行われる前記生産ラインにおける生産情報自動収集システムを、作業時刻取得手段101、作業時間演算記憶手段102、平均作業時間演算手段103、ラインバランス率演算手段104、及び、ラインバランス率表示手段105を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 機械要素の諸元確認作業を支援するのに好適な製品情報提供システムを提供する。
【解決手段】顧客端末110は、機械要素の外函に貼付されたRFID非接触型ICタグから管理番号を非接触で読み取り、読み取った管理番号を送信する。製品情報管理サーバ100は、製品情報の取得要求とともに管理番号を受信したときは、受信した管理番号から製品シリアル番号を抽出し、抽出した製品シリアル番号をもとに納入実績情報DB42のなかから該当のレコードを検索し、索出したレコードから呼び番号を読み出し、読み出した呼び番号をもとに諸元情報DB40のなかから該当の諸元情報を検索し、索出した諸元情報を送信する。顧客端末110は、諸元情報を受信したときは、受信した諸元情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】PDA携帯端末のバーコードリーダで部品のバーコードを読み取り、異機種時の誤組立のチェック機能として音声認識を活用した生産ライン作業指示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】IDタグ8a、8bを活用することにより、上位のサーバ計算機12との間で頻繁に通信することなく、組立指示データの編集が可能な分散型組立ラインシステムを構成すると共に、PDA携帯端末4a、4bにバーコード入力部32a、32bと音声認識処理部33a、33bを備え、バーコード入力部32a、32bによりサブ組立ライン1bで組立てられる主要部品に付されたバーコードを読取り、そのバーコードに基づく部品データが無線LANにより受信したデータと相違するか否かの異品チェックを行い、音声認識処理部33a、33bにより音声出力する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶とくに電子情報記憶を利用して材料貯蔵・分配槽およびその内容物を管理および利用するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】材料管理システムおよびその方法は、情報(たとえば電子情報)記憶を有する材料貯蔵槽を含む。記憶デバイスからプロセスツールコントローラーに情報を通信して、プロセスツール操作パラメータを設定または調整するために利用することが可能である。遠隔分析により材料情報を決定し、続いて、そのような材料の入った槽の電子情報記憶デバイスに通信することが可能である。材料固有の情報のさらなる転送を併行して行いながら、顧客設備内の材料貯蔵槽の位置および移動を自動追跡することが可能である。製品製造に利用された材料固有の情報と共に製品情報を関連付けて記憶することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけず、迅速かつ確実に適切なサービスを実行できるようにする。
【解決手段】車両が工場領域に滞在しているときにまず車両のIDデータを非接触で検出して登録し、続いて工場管理システムから車両へ、動作データ、サービスデータおよび診断データの検出および伝送のための要求命令を送信し、その後、検出されて車両から伝送されてくる動作データ、サービスデータおよび診断データを工場管理システムで評価する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物品の組立における作業者に負担をかけずに確実に作業実績の情報を収集するための作業実績収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】作業対象物品の作業内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用ICタグ61を作業時に投入する投入口を有する作業管理ボックス21と、作業管理ボックス21の側面に付設され、作業特定用ICタグ61を読み取り、その読み取った情報をデータベースサーバ30へ送信するICタグリーダライタ22とを備えている。このような構成によれば、作業者は、作業開始に際し、作業特定用ICタグ61を作業管理ボックスに投入するだけでよく、又、作業終了に際し、作業特定用ICタグ61を、作業管理ボックスから取り出すだけでよい。また、途中で作業特定用ICタグ61を取り出しても、作業実績を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】作業対象物品の組立における作業者に負担をかけずに確実に作業実績の情報を収集するための作業実績収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】作業対象物品の作業内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用IDタグ10と、作業特定用IDタグ10を作業時に投入する投入口を有する作業管理ボックス20と、作業管理ボックス20の側面に付設され、前記作業特定用IDタグ10を読み取り、その読み取った情報を作業実績管理装置40へ送信するIDタグ読取装置30とを備えている。このような構成によれば、作業者は、作業開始に際し、作業特定用IDタグ10を作業管理ボックスに投入するだけでよく、又、作業終了に際し、作業特定用IDタグ10を、作業管理ボックスから取り出すだけでよい。 (もっと読む)


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