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Fターム[3C269SA04]の内容

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【課題】教示操作盤の非常停止機能が有効か無効かを容易に認識可能とする。
【解決手段】可搬式の教示操作盤20とロボット制御装置との間で無線通信手段を介して通信することにより、教示操作盤20からの指令に応じてロボットを制御する。教示操作盤20は、教示操作盤本体30と、教示操作盤対して着脱可能に設けられロボットへの非常停止指令が入力される非常停止入力部31と、から構成される。非常停止入力部31が取り外された状態では、非常停止回路35が常開になり、この状態では、非常停止入力部31の操作による非常停止機能を無効化し、常に非常停止信号を出力する。これにより作業者は教示操作盤20が有する非常停止機能が有効か無効かを非常停止入力部31の着脱に応じて容易に判断することができる。また着脱検出部26により非常停止入力部31の取り付けを検出し、非常停止入力部31が取り外しされたときのみ無線通信を遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な溶接線形状を持つワークでも、全ての溶接教示点で、適切なトーチ角を簡単に教示できるアーク溶接ロボット制御方法を及びアーク溶接ロボット制御装置を提供する。
【解決手段】
トーチ11の進行方向座標系の軸周りでトーチ角のみが変化するように手動運転する際、補間周期毎のトーチ11の位置姿勢を算出する。P点における位置と手動運転開始位置間の第1差分を算出する。トーチ11の長手方向の周りに所定量回転させた場合のP点における位置と手動運転開始位置間の第2差分を算出する。第2差分が第1差分よりも小さい場合に、トーチ11を、少なくともトーチ11の長手方向の周りに所定回転量分回転させて手動運転させる。 (もっと読む)


【課題】
単一の故障で機械の非常停止動作の安全機能が損なわれることのないように多重化されたハードウエア回路と最小限の通信回路を有しながら信頼性を確保した通信プロトコルによって信頼性の高い非常停止通信を行うことができる機械制御装置を提供する。
【解決手段】
一対のCPU12,13中の1つのCPUが非常停止スイッチ11の複数接点に関する全モニタ結果を含む通信パケットを生成し、単一の送信回路は送信する。ロボット制御装置の一対のCPU22,23は送信された通信パケットの通信エラー検出データを解析し、モニタ結果及び通信エラー検出データの解析結果に応じて第1、第2電磁接触器制御回路にOFFの制御信号を出力し、モータM41の電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】位置決めロボットと作業ロボットとの協調作業の際に生じ得る位置ズレを検出して補正する。
【解決手段】アームの先端部位に保持ツール105及び慣性センサ106を具備する位置決めロボット100と、アームの先端部位に作業ツール205を具備する作業ロボット200と、ロボット制御装置300と、を有した自動作業システムにおいて、位置決めロボット100によりワークを保持した保持ツール105をワークの作業位置に応じた保持ツール105の位置決め基準位置P0に搬送して位置決めするとともに、作業ロボット200により当該ワークに対し所定の作業を行う際、ロボット制御装置300は、慣性センサ106の慣性力に基づいて保持ツール105の位置決め基準位置P0からの位置ズレ量ΔP1を検出し、検出した位置ズレ量ΔP1に基づいて保持ツール105の位置決め基準位置を位置ズレ前の位置P0に補正する。 (もっと読む)


【課題】ロボットと工作機械を組み合わせて使用する加工システムにおいて、工作機械に関連する作業のためにロボットの動作を停止させる必要性を低減させ、作業効率を向上させる。
【解決手段】ロボット制御装置18は、ロボット制御装置18の操作を行うための持ち運び可能な教示操作盤46を備え、ネットワークケーブル42によって工作機械制御装置20,22と接続されている。教示操作盤46は、様々な情報を表示するための表示器を有し、工作機械制御装置20,22からネットワークケーブル42を介して取得した工作機械14,16に関する情報を教示操作盤46の表示器の工作機械用画面上に表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】補正された位置姿勢値を一意の各軸値に逆変換できない特異点において、ロボットの位置決め精度を向上する。
【解決手段】
コントローラ2は、補正された位置姿勢指令値をロボット7の各関節駆動軸の回転量を表す各補正軸指令値に逆変換できるか否かを判断し、逆変換できるときに、補正位置姿勢指令値を各補正軸指令値に逆変換し、各補正軸指令値から補正前の各軸指令値を減算することにより各関節駆動軸の補正値を算出してメモリ3に格納する一方、逆変換できないときに、制御タイミングの直前の少なくとも1つの制御タイミングにおいてメモリ3に格納された各補正値に基づいて各関節駆動軸の推測補正値を算出し、各推測補正値を補正前の各軸指令値に加算することにより各補正軸指令値を算出するとともに、各推測補正値を各補正値としてメモリ3に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットを複数人で並行して教示を行う時に、携帯操作盤に対応したロボットのみの動作を許可する、より簡易なロボットシステムを提供すること。
【解決手段】複数台のロボットと、ロボットの動作を許可または禁止するイネーブル装置を含む携帯操作盤とを備え、ロボットを駆動制御するロボット制御装置を通信路により互いに接続したうえで、各ロボットの動作モードとイネーブル装置の操作に基づくイネーブルリンク信号を各ロボット制御装置間に伝達することで、各携帯操作盤に対応するロボットの駆動電源の投入と遮断を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者がセキュリティレベルで許可された動作指令のみを有効にする、制御装置およびロボットシステムを提供する。
【解決手段】教示装置3を用いて被制御体を制御する制御装置であって、前記教示装置3と作業者が備えた携帯装置8間が人体通信を用いて行われるとともに、前記通信には、個人認証およびセキュリティレベルを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】教示時において通信エラーが発生した場合でも、ロボット制御を行うコントローラ側の反応の遅れや、或いは操作不可の状態が発生することがなく、安全性を高めることができるネットワーク対応のロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
ティーチペンダント10は、教示操作に使用される複数の優先キー15の各キー状態に応じて、優先キー15の入力順に前記各キー状態のパケットデータを複数作成して定期周期毎に連番で送信する安全送信部12を備える。コントローラ30は、通信部33及び安全受信部32が受信した優先キー15に関するパケットデータが定期周期毎に連番で受信した場合にそのパケットデータに応じたロボット制御を行い、定期周期毎に連番で受信しなかった場合には、ロボットRを停止する。 (もっと読む)


【課題】操作性に富んだ複数のロボットにたいする教示装置を提供すること。
【解決手段】ポータブル・プログラミング・ターミナル20は、上記制御ユニット14とデータ接続されている。手動ガイド・デバイス30は、ロボット1の可動構造部2およびエンド・エフェクタ13の少なくとも一方に対して、自身を連結する連結手段を備える。手動ガイド・デバイス30は、ポータブル・プログラミング・ターミナル20とのワイヤレス通信チャンネルをセットアップするワイヤレス通信手段を有し、当該ワイヤレス通信手段は、手動ガイド・デバイス30上の第1トランシーバー・モジュールと、ポータブル・プログラミング・ターミナル20上の第2トランシーバー・モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの接触状態の判定を元に位置制御と力制御を使い分けロボットの位置や姿勢だけでなく力加減を非接触状態から接触状態まで連続的に制御、教示し、再生することができるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】先端にエンドエフェクタを取り付けたロボット101を教示装置108により誘導して接触を伴う作業を教示し、教示した作業を再生するロボットの制御装置において、作業の教示時に、エンドエフェクタまたは把持対象物103が作業対象物104に接触していない場合にはロボット101を位置制御にて誘導し、教示点の登録の際にロボット101の位置を記憶し、エンドエフェクタまたは把持対象物103が作業対象物104に接触している場合にはロボット101を力制御で誘導し、教示点の登録の際に力の大きさを記憶する。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状を入力せずとも、動作点以外の位置で停止したロボットアームをワークとの衝突を回避しながら原点位置に戻す。
【解決手段】各動作点について、停止位置からワークの中心位置のベクトルと停止位置から動作点までのベクトルの内積を演算し、内積値が0未満のとき、その動作点を移動目標点に設定する。また、上記2つのベクトルの内積が0以上のとき、停止位置に最も近い動作点を移動目標点に設定する。そして、停止位置から移動目標点にロボットアームを移動させた後、動作点を順に辿って原点位置に復帰させる、 (もっと読む)


【課題】
ワークを載置した載置面上の該ワークに回転ずれがある場合に、簡単な作業で、ロボットの作業プログラムの修正ができ、作業プログラムを再利用する場合の教示修正時間の短縮を行うことができるロボットにおける作業プログラの修正方法及び作業プログラム修正装置を提供する。
【解決手段】
ロボット制御装置50は既存作業プログラムの第1教示点と、該第1教示点に対応するワーク上の第2教示点の位置の差を算出し、この差に基づいて既存の作業プログラムの教示点の位置を修正する。ロボット制御装置50は、作業プログラム上の第1教示点から第4教示点へ向かうベクトルとワーク上の第2教示点から第3教示点へ向かうベクトルとの回転量を算出し、回転量に基づいて既存の作業プログラムの教示点におけるマニピュレータ10の位置姿勢を修正する。 (もっと読む)


【課題】
チャンネル数が限定されている可動機械制御システムにおいて、制御装置通信部側の送信出力レベルを簡単に、又、最適に調整でき、そのことによって不必要な大きな電波出力で各通信部間の通信が電波干渉を受けることをなくすることができる可動機械制御システム及び可動機械制御装置を提供する。
【解決手段】
ロボット制御システムの教示操作装置10では、無線LANI/F15部)は無線LANI/F42からの無線信号の受信レベルを検出するRSSI回路15bと、受信レベルを送信する送受信部15aを備える。又、送受信装置40の無線LANI/F42は、受信した受信レベルと予め設定された適正受信レベル範囲とを比較してその比較結果に応じて送信出力レベルを調整するCPU43と、調整後の送信出力レベルで無線通信を行う送受信部42aを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作者の負担を軽減して安全制御システムの安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 ワイヤレスティーチングペンダント2(2〜2)に設けられ、当該ペンダント2のID番号をロボット3のコントローラ4に送信するためのRFIC225と、コントローラ4に設けられ、ペンダント2から送信されたID番号を受信するためのRFIC405と、ペンダント2がペンダントホルダ6から取り出されたことを検知する安全スイッチ部62と、安全スイッチ部62による検知時にロボット3をメンテナンスモードに移行させ、操作可能エリア10に配置されかつコントローラ4により受信されたID番号を有するペンダント2の当該ID番号を登録リストに登録するとともに、エリア10の外に移動したペンダント2のID番号を登録リストから消去し、登録リストに登録されたID番号のペンダント2のみをイネーブル状態にするコントローラ4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】円弧経路を形成している教示点を修正する際に、手動操作に適した座標系を自動的に設定して操作を容易にする。
【解決手段】操作手段からの方向指示入力に従ってロボットに取り付けた作業ツールTを移動させて円弧経路Kを形成する教示点A〜Cを位置修正するロボット制御装置において、作業ツールTの現在位置Dから円弧経路Kの中心軸線Krに対して垂線Svを下ろして垂線長Stおよび交点Spを算出するとともに、中心軸線Krの方向に基づいて決定される第1の座標軸Xsおよび垂線Svの方向に基づいて決定される第2の座標軸Ysを有する手動操作座標系Cmを設定する。そして、操作手段からの方向指示入力に従って、作業ツールに、第1の座標軸方向Xsへの移動、または第2の座標軸方向Ysへの移動、または交点Spを中心とし垂線長Svを半径とする円弧経路方向への移動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの教示を実際の目視によって行い難いような場合であっても教示作業を確実に行うことができる教示装置及び教示方法を提供する。
【解決手段】ワークと関連する動作位置をロボットへ教示する教示装置1において、ロボット300に設置された力検出部310が検知するワーク把持部の受ける3次元の力情報を入力する力情報入力手段140と、ロボットの作業領域を撮影するカメラ130からの画像データを取得する画像情報入力手段152と、ロボット教示用の操作指令入力信号を入力する操作指令入力手段122を備えると共に、力情報と、画像データと、操作指令入力信号に基づき、教示の際にワークを実際に撮像した画像及びワーク把持部に作用する3次元の力情報を同時に表示する画像表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光学系センサを用いてワークを測定する多関節ロボットに、測定姿勢を正確に教示することができる技術を提供する。
【解決手段】 多関節ロボット10にロッド部38を有するティーチングツール24を装着し、ロッド部38の先端に設けられる先端具50がワーク26の測定位置に接触するように、多関節ロボット10を動作させ、そのときの多関節ロボット10の姿勢を多関節ロボット10に記憶させることで、光学系センサを装着してワーク26を測定する際の測定姿勢を多関節ロボット10に教示する。多関節ロボット10に装着されたティーチングツール24のロッド部38は、多関節ロボット10に装着される光学系センサの測定軸に沿って伸びるとともに、先端具50は、多関節ロボット10に装着される光学系センサの測定距離範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】ロボットのアーム先端に取り付けたカメラでワークを撮影し視覚検査を行う視覚検査装置において、表示画面に表示されるカメラの撮影画像を見ながらティーチングペンダントを用いてアームを手動操作することにより、ワークが適当な見え方となる位置を撮影位置として設定するティーチングの途中で、カメラの視野からワークが外れた場合にワークを再度カメラの視野内に入れるための操作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ワークの中心を仮定し、教示中にカメラの視野からワークが外れた場合、カメラを仮定中心に向けるようにする。仮定中心の高さ方向の座標は、ワークの高さ位置を計測した結果に基づいて定める。仮定中心の縦横2方向の座標位置は、ワークの所望位置を上方から撮影したときのカメラの縦横2方向の座標に定める。 (もっと読む)


【課題】ワークを対象物の穴に挿入する作業やギヤの位相を合わせながら嵌め合わせ作業を行う組み立て作業ロボットの、簡便、確実で安全な教示装置を提供する。
【解決手段】押圧を設定するための押圧設定手段55と、押し圧力を表示する作用力表示手段56と、探索移動量の指令値と実際値の偏差を表示する探索移動量表示手段57と、ロボットの力制御を実現する力制御手段65と、探索動作時の押し圧を調整するための押し圧変更調整手段631と、を備える。ロボットアーム先端に取り付けたエンドエフェクタに保持されたワークを対象物に挿入作業を行うロボットの教示において、教示作業者は作用力表示手段56に表示される押し圧力と、探索移動量表示手段57に表示される偏差とに基づいて前記押し圧設定手段55を操作することで、探索動作中に押し圧の調整が可能とする。 (もっと読む)


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