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Fターム[3D004CA12]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 本体の車体への取付構造 (788) | 旋回不能であるもの (12)

Fターム[3D004CA12]に分類される特許

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【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】埃などが侵入しないようにボンベケースを覆うカバーを備えたガスエンジン型管理機を提供する。
【解決手段】ガスエンジンの前部上方には、ガスボンベを横方向に載置した状態で支持するボンベケース21が設けられており、このボンベケース21は、後方側から前方上部に亘ってボンネット30によって覆われている。また、ボンネット30の下方には、アンダーカバー31が取付けられている。アンダーカバー31は、ボンベケース21の前方下部を覆うフロント部31aと、ボンベケース21の底部を覆うアンダー部31bと、から構成されており、ボンベケース21の下方側から埃が舞い上がっても、ガスエンジンとボンベケース21との間に延設したアンダーカバー31のアンダー部31bによってボンベケース21の底部はおおわれているため、舞い上がった埃はボンベケース内に侵入することができない。 (もっと読む)


【課題】重量、剛性、歩行者頭部保護性能に優れ、かつ優れた外観意匠面を安価にて達成する繊維強化樹脂製自動車ボンネット部品を搭載した自動車を提供することにある。
【解決手段】車体にボンネットを取り付ける車体の取付構造であって、アウター部材とインナー部材からなる炭素繊維強化樹脂製ボンネットを車体に対して剛接合する箇所を有することを特徴とする車体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】サブボンネットの浮き上がりを確実に防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの上方側を覆うサブボンネット23を備えた作業車両において、サブボンネット23には、当該サブボンネット23の前側部分を車体に固定するボルトと、後側部分を車体に固定する係合装置40とを設け、係合装置40を、回転操作される頭部47を有してサブボンネット23に挿通されるボルト部材41と、このボルト部材41に螺合されたナット部材45と、ナット部材45に固定されて車体に設けられたカウンターウェイト24に対して係脱する係合片46とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができ、作業後には蓋を閉め忘れることがない作業機の開閉蓋を構成する。
【解決手段】動力伝達の「入」若しくは「切」の切り換え操作を行う複数の操作レバーをカバー(7)上に設け、該複数の操作レバーを融通部32a・32bを介して連結部材32と連動連結し、該連結部材32に係合部材34を設けると共に、前記カバーに設けた開口を覆う開閉蓋14を設け、該開閉蓋14に前記係合部材34を係合する金具29を設け、何れか一以上の操作レバーを「入」操作すると、前記係合部材34が開閉蓋14の金具29に係合するようにし、前記連結部材32の融通部32a・32bを長孔とした。 (もっと読む)


【課題】吸音装置を軽量化しながらも剛性の低下を抑制すると共に、吸音性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係る建設機械は、エンジンフードと、吸音装置とを備える。エンジンフードは、内部にエンジンが収容される機械室を構成する。吸音装置は、エンジンフードの内面に取り付けられ表面に凹凸が形成された樹脂製のフレーム18と、フレーム18の凹部23を覆うようにフレーム18に取り付けられる吸音材19とを有する。 (もっと読む)


【課題】建設装備のエンジンフードドアを開放しない場合、エンジンフードドアからのドアハンドルの突出量を最小化し、エンジンフードドアを開放する場合、エンジンフードドアの外側面からドアハンドルの突出量を可変する。
【解決手段】建設装備のエンジンフードフレームに開閉可能に取り付けられるエンジンフードドア7において、取っ手部16aと、取っ手部16aの両端に延長形成され、エンジンフードドア7に形成の貫通孔7aに移動可能に結合する延長部16bとからなるドアハンドル16と、貫通孔7aに結合され、エンジンフードドア7の裏側に位置する延長部16bに設けられ、エンジンフードドア7の外側面から取っ手部16aの突出量を可変調整する弾性部材20と、延長部16bの端部に固定され、エンジンフードドア7からドアハンドル16の離脱を防止する固定ピン23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 横ボンネットや前ボンネットの製作や組み付け誤差が発生しても、前ボンネットと横ボンネットとの相対位置や相対姿勢に設計のものとの大きな変化が発生しにくいトラクタのエンジンボンネットを提供する。
【解決手段】 左右一対の横ボンネット21,21と、左右一対の横ボンネット21,21の前方に位置する前ボンネット22と、左右一対の横ボンネット21,21の上方に開閉自在に位置する上ボンネットとを備えている。前ボンネット22と各横ボンネット21とにわたり、前ボンネット22と横ボンネット21の一方に設けた係止部91と他方に設けた係合部92とによって前ボンネット22と横ボンネット21とを連結する連結手段90を設けてある。前ボンネット22の横ボンネット21に対する寄せ操作によって係止部91と係合部92とが係合する。前ボンネット22の横ボンネット21に対する離間操作によって係止部91と係合部92とが離脱する。 (もっと読む)


【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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【課題】 車両の衝撃吸収性を向上させること。
【解決手段】 後端部が車両上下方向に延在するフロントピラーに接続され、車両前後方向に延在する左右一対のエプロンアッパメンバと、左右一対のエプロンアッパメンバ間に跨設される略矩形状のフードと、を備える車両前部構造であって、左右一対のエプロンアッパメンバは、エプロンアッパメンバ内において車両前後方向へ延在するフードの両端部を把持する把持部を有する。また、把持部は車両前後方向に延在する一対のレール部であり、フードの両端部は一対のレール部に挿嵌され、レール部に対して車両前後方向へ相対移動可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーを開閉するときの負担を軽減してメンテナンス作業性を向上すると共に、作業時の後方視界を広くして作業性、安全性等を向上する。
【解決手段】 エンジンカバー18を開閉カバー部19と固定カバー部21とに分割し、動力源12のうちメンテナンスを必要とする部位を覆う開閉カバー部19は、建屋カバー17の上面板17Bに開閉可能に取付ける構成としている。従って、動力源12のメンテナンス作業を行なう場合には、軽量な開閉カバー部19を開,閉するでけでよいから、作業者の負担を軽減することができる。また、動力源12のうちメンテナンスを必要としない部位を覆う固定カバー部21は、建屋カバー17の上面板17Bに簡単に取付けことができる。さらに、固定カバー部21の高さ寸法H2を開閉カバー部19の高さ寸法H1よりも低く形成することにより、キャブ10からの後方視界を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


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