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Fターム[3D004CA31]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 旋回型パネルの開放姿勢維持手段 (103)

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ステー (75)

Fターム[3D004CA31]に分類される特許

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【課題】フラップを閉じたときに確実に一様な隙間が形成されるようにしてヒンジの磨耗を低減させるようにする、フラップを回動させるための低コストの装置を提案する。
【解決手段】回動軸線のまわりに回動可能なフラップ(4)、特に自動車のフラップを回動させるための装置であって、前記フラップ(4)の片側に配置される第1の操作装置(10)と、フラップ(4)の反対側に配置される第2の操作装置(13)とを備え、両操作装置(10,13)はフラップ調整距離の第1の部分で実質的に同じ駆動力を有し、フラップ調整距離の第2の部分で実質的に異なる駆動力を有する。 (もっと読む)


【課題】セカンダリラッチの剛性を高めるとともに、ベースプレートを固定する締結部材の締結作業を容易にする。
【解決手段】セカンダリラッチ12は、ベースプレート8の後面に対向し、かつ枢軸16により枢支される基部121と、フードが半開位置にあるとき、フードに設けられたストライカに係合可能なフック部122及びフードと車体との間の隙間から手動操作可能な操作部124とを有する。セカンダリラッチ12の基部121を、ボルト7の頭部71及びベースプレート8の取付片81に対向する対向面を含む形状とするとともに、対向面に、少なくともボルト7の頭部71より大径の孔部125を設ける。
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【課題】歩行者との衝突を検知したときに、エンジンルームの上方を覆うボンネットフード3の後部を上昇させることで該ボンネットフード3をリフトアップさせるようにした歩行者保護装置を搭載した車両Cにおいて、歩行者との衝突によりボンネットフード3がリフトアップされた後における、乗員Mの車両前方視界確保による車両周辺の状況把握の容易化と歩行者に再衝突(二次衝突)した場合の歩行者保護との両立を図る。
【解決手段】リフトアップされたボンネットフード3をリフトダウンさせる際に、車速センサからの速度情報を基に車両Cが停止中か走行中かを判定するとともに、該車両Cが停止中と判定したときにはボンネットフード3を速やかにリフトダウンせる一方、車両Cが走行中と判定したときにはボンネットフード3のリフトダウンを禁止するようにする。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突を検知したときに、エンジンルームの上方を覆うボンネットフード3の前部及び後部の少なくとも一方を上昇させることで該ボンネットフード3をリフトアップさせるようにした歩行者保護装置を搭載した車両Cにおいて、歩行者との衝突によりボンネットフード3がリフトアップされた後における、乗員Mの前方視界の確保と歩行者に二次衝突した場合の歩行者保護との両立を図る。
【解決手段】リフトアップされたボンネットフード3をリフトダウンさせる際に、車両周辺監視カメラ5により撮像された画像を基にして車両周辺の歩行者の有無を判定するとともに、車両周辺に歩行者が存在しないと判定したときには、ボンネットフード3を速やかにリフトダウンさせる一方、車両周辺に歩行者が存在すると判定したときには、ボンネットフード3のリフトダウンを禁止するようにする。 (もっと読む)


【課題】圧縮コイルスプリングをスプリング受け部に簡単かつ確実に取付け可能とする。
【解決手段】圧縮コイルスプリング8は、端部にコイル部83の内径側に折曲した平らな係止部81を有するとともに、係止部81と係止部81に隣接する最終巻きコイル部83との間に、スプリング受け部10を弾性力により挟みつけた状態でスプリング受け部10に固定される。スプリング受け部10は、係止部81が圧縮コイルスプリング8の軸線周りの回転を抑えるように係合する係合凹部101と、最終巻きコイル部83の外周に係合して、圧縮コイルスプリング8の軸線方向に直交する方向の動きを阻止する抱持部102とを有する。
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【課題】緩衝部材を圧縮コイルスプリングの端部に簡単かつ確実に取付け可能とする。
【解決手段】圧縮コイルスプリング8は、他端部にコイル部83の軸心に向けて折曲した係止部82を有する。緩衝部材11は、車体に当接可能な座部111と、座部11における当接面111aと反対側の面に設けられ、圧縮コイルスプリング8の係止部82に隣接するコイル部83の内周に嵌合する隆起部112と、隆起部112に設けられ、係止部82が圧縮コイルスプリング8の軸線方向に対して直交する方向から係合する差込孔113とを含む。
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【課題】 車体に対して上下方向に移動自在に装着された開閉体の開閉角制御及び開閉角度制御が容易な車両用自動開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用自動開閉装置は、車体10に設けられ出力軸16を備えた電動アクチュエータ15と、一端がトランクリッド12に固定され他端が開閉中心軸を中心として回転することによりトランクリッド12を車体10に対して上下方向に移動自在に支持する開閉アーム13とを有する。出力軸16に開閉アーム13の他端を直接固定することにより、開閉アーム13の開閉中心軸を出力軸16の軸心に一致させるとともに開閉アーム13を介して上下方向に移動するトランクリッド12の開度と出力軸16の回転角度とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】車体製造ライン等では開閉部材を大きく開放でき、その後の通常使用時には開閉部材の開度を小さく規制することができる構造簡素なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車体側のヒンジブラケット1の先端部と、開閉部材側のヒンジアーム2の先端部とを重合して、両者がヒンジ軸3により相対回動可能に連結され、ヒンジアーム2の先端末に形成された係止突起22が、ヒンジブラケット1の先端縁の端縁係止部12に当接することにより開度の上限が規制されるヒンジ装置において、ヒンジアーム2には係止突起22の直前位置に切欠き23を設ける一方、ヒンジブラケット1には、基端40がヒンジブラケット1の側面に回動可能に止着され、先端43がヒンジアーム2の切欠き23を通して端縁係止部12に係合し、これと係止突起22との間に介在して、ヒンジアーム2開放時に係止突起22を先端43に当接せしめて規制するストッパ部材4を設置した。 (もっと読む)


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