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Fターム[3D004CA31]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 旋回型パネルの開放姿勢維持手段 (103)

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【課題】フードヒンジとフードとの間においてサビの発生を防ぐことのできるフードヒンジと、これらフードとフードヒンジとを含んだフードユニット、およびフードユニットの組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両102のエンジンルーム106のフード108を開閉可能に支えるフードヒンジ100であって、エンジンルーム106に固定されるブラケット部114と、長尺な平板領域122を有してブラケット部114に回転可能に支持されるアーム部116であり平板領域122でフード108の下面128に締結されるアーム部116とを備え、平板領域122は、アーム部116をフード108に締結するボルト112a・112bを通す孔部124a・124bと、孔部124a・124bの周囲においてフード108へ向かって突出してフード108に面接触する座面部126a・126bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前突により跳ね上げられた物体がフード装置におけるフードとヒンジの回動部との結合部の上面側に落下して衝突し、結合部に衝撃力を与える場合において、衝撃力の反力により物体に生じようとする傷害値を、より効果的に低減できるようにする。
【解決手段】車両のフード装置は、アウタ、インナパネル22,23を有して車体開口17を閉じるフード18と、フード18を車体2に枢支するヒンジ19と、前後方向に長く延びその長手方向の各部断面がU字形状をなすヒンジリテーナ34と、互いに重ねられたフード18のインナパネル23の部分、ヒンジ19の回動部29、およびヒンジリテーナ34の底部35を互いに締結する前後方向で複数のボルト40とを備える。前後方向で各ボルト40同士の間における壁部36に上方に向かって開く切り欠き44を形成し、かつ、切り欠き44の近傍における壁部36の部分に縦向きのビード45を形成する。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上可能な車両カウル部構造を提供する。
【解決手段】車両カウル部構造100において、フードヒンジ116を車体に固定するフードヒンジブラケット132はカウルトップガーニッシュサイド112が取り付けられる取付座面134aを一体的に有し、フードヒンジブラケット132の取付座面134aとカウルトップガーニッシュサイド112とを結合する際に両者の位置合わせを行う位置合わせ部122,134bが、カウルトップガーニッシュサイド112とフードヒンジブラケット132にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成でコストを低減しつつ、作業性の良好なトランクリッドの開閉構造を提供する。
【解決手段】1本の金属の棒材で形成されるトーションバー(6)には中央取付部(6A)と両端取付部(6L,6R)がそれぞれ形成される。また、中央取付部(6A)と両端取付部(6L,6R)との間には、車体後方向へ傾斜して付勢力発生部(6B)がそれぞれ形成され、トーションバー(6)は中央取付部(6A)の中央で、車両幅方向に左右対称形状に形成される。そして、両端取付部(6L,6R)はハンガアーム(5L,5R)にそれぞれ取り付けられ、中央取付部(6A)は車体前方向に凸となり、そしてトランクリッド(2)を開方向に付勢する力を発生するように付勢力発生部(6B)を捩るようにブラケット(7)を介して車体構成部材(4)に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】剛体のストライカを介して前突荷重をボンネットに伝達して後退させ、ボンネットを補強することなく、かつ該ボンネット前端の破損を抑制し、以て、歩行者保護要件を加味したうえで、ボンネット前端の前出しが可能となる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット3前部に設けたストライカ17と、ストライカ17に係脱可能なラッチ機構19と、ボンネット3を開閉可能に車体側に取付けるヒンジ機構22とが設けられ、ヒンジ機構22には、ボンネット3の後退を許容する後退許容手段26を備え、ストライカ17に前突時の荷重をボンネット3前端よりも先に伝達する衝突荷重伝達手段17cが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラゲージドアヒンジトーションバーが車体側のブラケットに設けられた受け部から外れることを防止する。
【解決手段】ラゲージルームの上方側の車体に取付けられたヒンジサポート16と、ラゲージドアとヒンジサポート16とを連結するヒンジアーム14と、ヒンジサポート16とヒンジアーム14との間に介装され、ヒンジアーム14をラゲージドアが開口する方向に付勢するラゲージドアヒンジトーションバー20と、ヒンジサポート16に設けられると共に、車両後方側に開口した側面視でU字状の受け部を有し、当該受け部の閉止端にラゲージドアヒンジトーションバー20が軸支されるブラケット22と、を備える車両用ラゲージドアの開閉機構10であって、溝50を受け部30の下辺部40でかつラゲージドアヒンジトーションバー20の軸支位置Cよりも車両後方側に設けた。 (もっと読む)


【課題】ボンネット開閉用のダンパを合理的に配備して、ボンネット越しに見る搭乗運転部からの視界を広くして搭乗運転部からの視認性の向上を図れるようにする。
【解決手段】エンジン7及びエンジン7の周辺機器Aを配備するエンジンルーム2を形成するボンネット3を左右向きの支軸を支点にして上下方向に開閉揺動可能に装備し、ボンネット開閉用のダンパ45を備えた作業車のボンネット開閉構造において、ダンパ45を、ボンネット3を閉じた状態ではエンジン7及び周辺機器Aとボンネット3のサイドパネル26との間に形成される空間2Aに収まるように、サイドパネル26の内面の近くにサイドパネル26の内面に沿う状態で車体側の固定部Bとボンネット3とにわたって架設してある。 (もっと読む)


【課題】荷物の積載に支障を来たすことを防止しながら、ヒンジアームと荷物とが干渉するか否かを、トランクリッドを開閉することなく予め確認することができる車両用トランク構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構3は、所定の回動によりトランクリッド2を開閉させるヒンジアーム8と、ヒンジカバー9と、規制部(ベースブラケット)とを備え、ヒンジカバー9は、その一端が、ヒンジアーム9と同一軸支点で車体に軸支されると共に、ヒンジアーム8と独立して回動可能とされ、少なくとも、上記所定の回動時において回動軌跡の最下部を描くヒンジアーム8の部位8bに沿った形状を有しており、ヒンジカバー9の回動が、規制部により、トランクリッド2の閉時におけるヒンジアーム8の位置で規制される。 (もっと読む)


【課題】 ストラドルキャリア等の作業車両に用いられるカバー開閉装置に於て、カバーを加工せずにそのまま使用できると共に、カバーを外す事なく点検の一部が行える様にする。
【解決手段】 車体51の側壁56に形成された開口2と、開口2を開閉するカバー3と、車体51の開口2下部に設けられカバー3の下部が挿入されてカバー3を略垂直な閉状態から外側に傾斜した半開き状態まで案内する受体4と、車体51の開口2上部とカバー3の上部との間に設けられてカバー3を離脱可能に係止する係止機構5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車で歩行者を跳ねたときに,より高い歩行者保護位置までアクチュエータで持ち上げられるボンネットを速やかに最終的な歩行者保護位置に定位させる。
【解決手段】シリンダ内に減衰ピストンを有するダンパーが配置され,シリンダ内で媒体ガスにより外向きに負荷されたピストンロッド1が,シリンダにおける軸線方向の開口部を貫通してシリンダから突出することにより,ボンネットの開放運動を助勢可能とされている。アクチュエータがセンサ手段に応動してボンネットを歩行者保護位置まで持ち上げ変位させる。ピストンロッドに連結された構造部分又はその支持部分は,ボールヘッド3用の継手ソケット7を有する継手ヘッド6により構成されている。継手ヘッド6は,ピストンロッド1に連結されている。継手ソケット7は軸線方向において溝状に形成されており,これによりボールヘッド3が継手ソケット7内で軸方向に限定的に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】開閉体の全開位置において伸縮駆動ユニットに発生する衝撃や揺れを緩和することができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】パワートランクリッド1は、車両ボディ2;車両ボディ2の開口部3を開閉するトランクリッド(開閉体)4;両端部が車両ボディ2とトランクリッド4にそれぞれ枢着され、モータ14の正逆回転に従い伸縮してトランクリッド4を開閉動作させる伸縮駆動ユニット10;伸縮駆動ユニット10のモータ14を正転させてトランクリッド4を開くとき、トランクリッド4が全開位置に到達したことを検出する全開位置検出部(ヒンジ部材5、ストッパ部材9);及び全開位置検出部によりトランクリッド4が全開位置に到達したことが検出されたとき、伸縮駆動ユニット10のモータ14を逆転させる制御ユニット(制御部)20;を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車体のデザインを損なうことなく積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を、前端部を中心として回動して裏面が略上方を向く開放状態に開放可能に設けると共に、該トランクリッド5を前記開放状態で支持する支持機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部に開放された車室とその後方の車体上方の空間とが連続する車両において、乗員の安全に十分配慮しつつ、大型の荷物を積載可能な車両の荷物積載構造を提供する。
【解決手段】車室3の後方の車体上方の空間を荷物積載空間として利用可能とし、該空間に積載される荷物を固定する支持ブラケット61及び荷物固定部50e(荷物固定手段)を設けると共に、該支持ブラケット61及び荷物固定部50eの車幅方向の荷物に対する支持剛性を、車体前後方向の支持剛性よりも弱くする。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】外部に開放された車室とその後方の車体上方の空間とが連続する車両において、車室の後方の車体上方の空間を利用して大型の荷物を積載する場合に、荷物を固定可能な荷物積載構造を提供する。
【解決手段】車室3の後方の車体上面2aにロールバー8を設けると共に、前記車室3の後方の車体上方の空間を荷物積載空間として利用可能とし、前記ロールバー8に、該空間に積載される荷物を固定する荷物固定部材61(荷物固定手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室の後方に隣接して、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、トランクルームの収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材で構成した場合に、後突時等における車室への衝撃荷重の伝達を抑制可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成すると共に、該収納容器部材50に、略車体前後方向からの該部材50への所定以上の荷重の入力時に、該部材50の略車体前後方向への変形を促進する折曲予定部50e(変形促進手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】トランク内に大きな荷物を積むことで半開き状態になったトランクフードを容易に拘束する。
【解決手段】トランクフード開閉拘束装置は、車体側に取り付ける車体側取り付け部60と、トランクフード側に取り付けるトランクフード側取り付け金具100と、取り付け金具100に端部が取り付けられたベルト150と、ベルト150が挿通され、ベルト150の拘束及びその解除をすることができるベルト取り付け部40とを備える。ベルト取り付け部40は、把持部20の2つの部材20a,20bが離間した状態でベルト150を拘束し、該部材20a,20bが離間した状態から近づくように操作されたことで、ベルト150の拘束状態を解除し、車体側取り付け部60は、トランクフード側の被掛止部に対して押し込まれることで、該被掛止部に掛止され、かつその掛止後に該被掛止部から外れてしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】建設機械のエンジンフードの開角度を十分に大きくしても、エンジンフードの保持を確実に行うことができるエンジンフードの開閉構造を提供する。
【解決手段】エンジンフードの開閉構造21は、油圧ショベル1のエンジンルーム6の上部を覆うエンジンフード20の開閉構造であって、エンジンフード20と、ガススプリング33と、最大開角度拡張機構(34,35)とを備えている。エンジンフード20は、建設機械のエンジンルーム6に回動自在に支持されている。ガススプリング33は、エンジンフード20を開くときにエンジンフード20に付勢力を与える。最大開角度拡張機構(34,35)は、ガススプリング33が最大長まで伸びた状態から、さらにエンジンフード20を開くことを許容する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内側に弾性体と緩衝体をコンパクトに配置して開閉操作力の軽減を図れる作業車両のボンネットを提供する。
【解決手段】 エンジン5を覆うボンネット31の前後一側に回動支点軸32を左右方向に設け、該回動支点軸32を中心に開閉可能とする作業車両のボンネット31において、ボンネット31側に設けた第一支持体43と機体側に設けた第二支持体34との間に、閉じ側に付勢する引っ張りバネ35と急速な回動を緩衝させるガススプリング36を一体的に組み付けて介装した。 (もっと読む)


【課題】フードオープンステーを取外すときにも、フードオープンステーを保持するときにも、フードオープンステー用ホルダが車体側に強固に固定されていることを可能にするとともに、左右前後方向のフードオープンステー用ホルダの動きを抑えることを可能にする。
【解決手段】車体側ブラケット12に、フードオープンステー用ホルダ30が嵌め込まれる孔24と、フードオープンステー用ホルダ30が位置決めされるブラケット側位置決め部23とを備え、フードオープンステー用ホルダ30に、車体側ブラケット12に上下から挟み込む狭持部31と、この狭持部31に設けられ、孔24に弾発的に嵌合する爪部41と、狭持部31から延出され、フードオープンステー13を保持する保持部32と、ブラケット側位置決め部23に位置合わせするホルダ側位置決め部54とを備えた。 (もっと読む)


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