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Fターム[3D011AB01]の内容

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Fターム[3D011AB01]に分類される特許

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【課題】全方向への移動走行と自転運動の組合せで構成される多種類の運動を、荷重センサの出力に基づき操作できる全方向移動車両を提供する。
【解決手段】荷重センサ5a、5b、5c、5dの方向と出力値により決まるベクトルを指令値として送出する操作手段と、全方向移動車両1の運動を設定する運動設定手段71と、運動設定手段71により設定された運動をさせるべくオムニローラ2a、2b、2c,2dに動作指令を出力する車輪駆動制御手段72とを備える。運動設定手段71が、指令値の総計である総計指令値により運動方向と運動速度の少なくも1方を設定し、複数の所定の指令値の合計である所定合計指令値を用いて運動の種類を設定する。 (もっと読む)


【課題】介助者の意図に反して移動することを防止できる車両を提供する。
【解決手段】車両10は、後輪16a,16b、クラッチユニット50、スプロケット52、クランク70、およびスイッチユニット106を備える。スプロケット52は、クラッチユニット50のかみ合い部材132に連結される。クランク70の回転力は、スプロケット52およびクラッチユニット50を介して後輪16bに伝達される。介助者がスイッチユニット106の第1操作部材108を操作することによって、スプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。これにより、クランク70から後輪16bへの回転力の伝達が遮断される。また、スプロケット52からかみ合い部材132に与えられる力が大きくなることによってもスプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。 (もっと読む)


【課題】道路の状況に応じて軽快に走行できる上に、発進時に急発進することを防止して運転者の安全を確保することのできる電動乗用車両を提供する。
【解決手段】前輪2又は後輪3の何れか一方が一輪で構成されるとともに、前輪又は後輪の何れか他方が一輪以上で構成され、前輪及び後輪のそれぞれが別個独立の電動モータM1、M2で駆動するように構成された乗用電動乗用車両において、前輪及び後輪の駆動を制御する制御手段13を備え、制御手段13は、現実の走行に必要な電動モータの出力トルクが予め設定された基準トルク値以下の状態で前輪又は後輪の何れか一方の電動モータを駆動し、現実の走行に必要な電動モータの出力トルクが基準トルク値よりも大きい状態で前輪及び後輪の電動モータを駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時に旋回半径が大きくなることなく安全に走行することのできる補助輪付き二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前輪を操舵するハンドルの操作量を検出する操作量検出手段と、後輪の両側に上下動可能に設けられた補助輪の変位量又は補助輪の上下動に伴って変位する変位要素の変位量を検出する変位量検出手段と、操作量検出手段及び変位量検出手段の検出結果に基づき、前輪に対する駆動力を制御する駆動制御手段を備え、駆動制御手段は、操作量及び変位量の少なくとも何れか一方が大きくなるにつれて、前輪を駆動する電動モータの出力を小さくし、操作量及び変位量の少なくとも何れか一方が小さくなるにつれて、前輪を駆動する電動モータの出力を大きくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気容量を確保して、かつ他の構成部品のスペース的な制約を与えない吸気通路を備えた車両を提供する。
【解決手段】車体フレームに取り付けられてエアクリーナ23とスロットルボディ115とを繋いだ吸気通路87を備える内燃機関22と、この内燃機関で発生した出力を車輪に伝達する動力伝達装置と、車体フレームのアッパーテンションパイプ上に設けられたシートと、を有する車両である。エアクリーナ23はシート17の前方のアッパーテンションパイプ56上に設けられており、吸気通路87は前記エアクリーナ23の出口から車体後方下がりに延びるとともにスロットルボディ115の側方を通過するように配置される第1延出部87aと、第1延出部87aの後端が車体内方に向かって湾曲する湾曲部87vと、スロットルボディ115の後方に廻りこむようにしてスロットルボディ115に後方から接続される第2延出部87bと、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化が図れるとともに、組み立て精度を高めることのできる車体フレームを備えた車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム21と、車体フレームに取り付けられ動力を発生する動力発生機関22と、この動力発生機関22で発生した出力を車輪11に伝達する動力伝達装置28とを有する車両10である。そして、車体フレーム21の車体下部の前後方向に延びるメインフレーム51L,51Rの前方端部に一体接続されるとともに車体フレーム21の車体前部にて上下方向に延びるフロントフレーム57L,57Rの下端側に一体接続され、且つサスペンションアーム支持部6が一体に形成されて板状部材のサスペンション支持ブラケット1を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価なドライブシャフトを装備することができる不整地走行車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11には、ストラットダンパ31の上端に連結する第1連結部107と、ロアアーム33の車体側端部に連結する第2連結部108とが設けられており、これらの連結部107、108を結ぶ線を連結部通過線109とする。本発明では、連結部通過線109上に、車体側カップ103が配置されている。
【効果】この構造を採用することにより、軸受部102の軸方向移動量は、ほぼゼロにすることができ、溝106の長さを短縮することができるため、車体側カップ103の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ故障などの緊急時において、駆動輪の駆動力を確実に停止させることを可能とする鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 鞍乗型車輌100は、バッテリ30及びブレーカ40とを備える。ブレーカ40は、バッテリ30から駆動輪への電力を遮断するためのスイッチ41を有する。ブレーカ40は、シート60とフットレスト24との間に設けられており、かつ、フットレスト24の前方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体剛性を確保しながら車両の重心を一層低く抑えることを可能にする車両のフレーム構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11の略中心に、車両長手方向に延び、前端部47が第2フロントクロスパイプ46に連結され、後端部49が第2フロントクロスパイプ46より後方に設けられている第2ロアクロスフレーム44に連結されるセンターフレーム48が備えられ、このセンターフレーム48は、車両側面視で、左右一対のフロントサブパイプ34と略一直線上に延びており、車両平面視で、センターフレームの前端部47は、左右一対のフロントサブパイプ34L、34Rと第2フロントクロスパイプ46との連結部114L、114Rよりも内側位置で第2フロントクロスパイプ46に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム内のスペースを有効に活用し、ステアリングダンパの配置レイアウトの自由度の向上を図った鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置を提供すること。
【解決手段】車両を構成する車体フレーム4と、この車体フレーム4に操舵自在に取り付けられる前輪と、この前輪に運転者の操舵入力を伝えるステアリングシャフト27と、このステアリングシャフト27の回転に対し、操舵機構57に減衰力を与えるステアリングダンパ36とを備え、このステアリングダンパ36がダンパケース72と、このダンパケース72内を回動するベーンと、このベーンに直結されて当該ダンパケース72の外側に延在するアーム73とを備え、ダンパケース72を、ステアリングシャフト27の一部として、上側ステアリングシャフト27aと下側ステアリングシャフト27bとの間に配置するとともに、アーム73を車体フレーム4に連結した。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム内のスペースを有効に活用し、ステアリングダンパの配置レイアウトの自由度の向上を図った鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置を提供すること。
【解決手段】車両を構成する車体フレーム4と、この車体フレーム4に操舵自在に取り付けられる前輪2、2と、この前輪2、2に運転者の操舵入力を伝えるステアリングシャフト27と、このステアリングシャフト27の回転に対し、操舵機構57に減衰力を与えるステアリングダンパ36とを備え、このステアリングダンパ36を、ステアリングシャフト27の下端部であって、車体フレーム4の最下端に位置するロアフレーム42、42よりも上方に配置した。 (もっと読む)


【課題】デフロック装置を備えた車両に設けられる電動パワーステアリング装置の温度上昇を抑制して、デフロック時以外で電動パワーステアリング装置の動作が制限されるのを防止する。
【解決手段】上端にステアリングハンドル16が取り付けられたステアリングシャフト17に連結されて操舵力を補助する補助力を発生させる電動パワーステアリング装置12と、ディファレンシャル装置63の差動状態および非差動状態(デフロック)を選択するデフロック手段とを備える。デフロックセンサ64によってデフロックが検出された時に、電動パワーステアリング装置12で発生される補助力の最大値を所定の制限値に低減させるECU100aを備える。ECU100aは、デフロックセンサ64によりデフロックが解除されたことを検出した時に補助力の最大値の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】重心の上昇を伴うホイールベースの変更を容易にする。
【解決手段】車両10は、ボディ11と、前輪12,13と、後輪14と、前輪12,13に対してボディ11を上下に移動するボディ支持機構31,32と、スイングして後輪14を前後に移動する後輪支持機構33と、ボディ支持機構31,32を制御してボディ11の上下方向の位置を制御し、後輪支持機構をスイングさせる制御部と、を備える。制御部は、後輪支持機構33をスイングさせてホイールベースを小さくし、車両10の重心を上昇させる際に、ボディ支持機構31,32を制御して、ボディ11を下降させ、後輪支持機構33をスイングさせる負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】車両前部を容易に持ち上げることができ、また、車両の外観性を向上することができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両10は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部に取り付けられるフロントキャリー部材20と、を備え、フロントキャリー部材20は、上面視において車体前方に突出するように略V字形状に形成される把持部21と、把持部21の前端部から連続して形成され下方に延びるスキッドフレーム部22と、を有し、把持部21及びスキッドフレーム部22は、前面視において略Y字形状且つ側面視において略くの字形状で、車体前方に突出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の運動状態を動的にモニタし、安定した制御を可能とすることである。
【解決手段】コントローラ103は、車両の運動の目標値を設定する目標値演算部212,213と、車両の運動及び姿勢を制御するアクチュエータの制御量を制御するための制御信号を生成する制御量演算部216,217と、車両の運転状態を検出する運転状態検出部と、目標値に基づいて、車両の転倒安定余裕度を求め、該安定余裕度に基づいて、車両を安定化させるための補正量を演算する目標安定余裕度演算部218と、車両の運転状態に基づいて、車両の転倒安定余裕度を求め、該安定余裕度に基づいて、車両を安定化させるための補正量を演算する実安定余裕度演算部219と、生成された制御量を、補正量を用いて補正する調停処理部222と、補正された制御量を用いて、アクチュエータを制御する駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い操作性を有する移動体を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる移動体1は、搭乗者が搭乗する搭乗席8と、搭乗席8を支持する車台13と、車台13を移動させる全方位車輪6と、車輪6を駆動する駆動モータと、搭乗席の搭乗面に加わる力に応じた計測信号を出力する力センサ9と、車台13に対して搭乗席8をヨー軸周りに回転可能に支持する支持台14と、支持台14のヨー軸周りの回転角を検出するために設けられたエンコーダ14aと、力センサ及びエンコーダ14aからの出力に応じて、車輪6を回転させるための指令値を駆動モータ603に出力する制御計算部51を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が乗員用シート後方に配置されて車両後部のスペースが制約された車両においても、比較的簡単な構成で、必要とする排気管長さを確保することができる車両の排気管構造を提供する。
【解決手段】排気管120は、乗員用シートより後方で車体外側方向に延びた後、車体内側方向に屈曲して略車体中心線CL上に戻り、リヤフレーム部の略車体中心線CL上に設けられた消音器122に接続される。 (もっと読む)


【課題】好適な走行安定性を有する鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前輪を2輪、後輪を1輪とした鞍乗型車両において、前輪と後輪の間にバッテリーボックス105が設けられる。また、前輪および後輪の少なくとも一方を駆動するためのモータが設けられる。バッテリーボックス105内において、車両前方側にバッテリー201,203を取付けて、車両後方側にモータコントローラ205を取付ける状態と、車両後方側にバッテリー201,203を取付けて、車両前方側にモータコントローラ205を取付ける状態とを選択できるようにする。また、バッテリーボックス105のフレームへの取付位置も調節できるようにする。これにより、車両の重心位置調整を容易に行なうことができ、各種走行条件下で、安定した走行性能確保の為の重量配分調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つ以上の独立駆動車輪を保有してエネルギーの消耗量を節減させたオートバイに関する。
【解決手段】本発明に係るオートバイは、独立的に駆動する独立駆動車輪を2つ以上有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性およびレイアウト性の向上を図った電動パワーステアリング装置付き鞍乗型車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム2の前部に車両1の操向装置を構成するバーハンドル3と、このバーハンドル3の回動操作を左右一対の前輪5に伝達するステアリングシャフト11と、このステアリングシャフト11の途中にバーハンドル3の操舵を補助するための電動パワーステアリング装置43と、ステアリングシャフト11後方の車体フレーム2中央下部にエンジンユニット16とを備え、電動パワーステアリング装置43を構成する電動モータ44をステアリングシャフト11の前方に配設したものである。 (もっと読む)


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