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Fターム[3D011AD21]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 装備品の配置・取付の特徴 (1,027) | シート (122)

Fターム[3D011AD21]に分類される特許

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【課題】シートポストを車体フレームの構成要素に取り入れると共に,車体フレームをバッテリの収容に利用し得るようにして,構造が簡単で軽量な電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFは,メインフレーム14,シートフレーム15,ルーフフレーム16及びシート支持部17よりなり,メインフレーム14は,ヘッドパイプ18の後部に一体に連なりバッテリ23を収容するバッテリケース20と,このバッテリケース20の後部に一体に連なシートポスト21とで構成され,シートフレーム15は,シートポスト21の上端に連結されてシート2を保持するように構成され,ルーフフレーム16は,シートフレーム15の後端より起立してルーフ4の後端を支持するように構成され,シート支持部17は,ヘッドパイプ18に突設されてウインドシールド3と共に,該ウインドシールド3の前面側に配置されるヘッドランプ32を支持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電動牽引車は、工場内や倉庫等の床面のような平坦面で使用されるが、運転席に対する運転者の乗り降りの頻度が多くその運転操作の迅速性、的確性が要求される。この発明は、車体後方の牽引台車等の牽引状態、姿勢等の後方確認を行い易くし、運転席に対する昇降を行い易くし、安全運転を維持する。
【解決手段】シートカバー13の横側上部位置で、運転席1の座席よりも下位において、前後方向に沿うハンドステー26と、このハンドステー26の下側に該ハンドステー26に対して把持回動して連結解除装置9の係合連結を解除する操作レバー27を設けたことを特徴とする電動牽引車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な四輪自動車のように車外と車内とを隔絶するドアを有していない構成であっても、降車時に降車者の足下を光により明るく照らし、降車者の降車の安全性を確保する。
【解決手段】電動車いす1におけるシート31の肘掛け部36に肘掛けランプ37を設け、主電源スイッチ17がオフとなり、かつ肘掛け部36が立ち上げ位置となったときに肘掛けランプ37を点灯させる。肘掛けランプ37の照射範囲は、電動車いす1のステップ部23およびシート31の側方の地面が含まれるように設定されているので、肘掛けランプ37の点灯により、降車者の足下を明るく照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2に回転可能に取り付けられた車輪4,5であって、車体2を操舵する操舵輪4と、車体2に回転可能に取り付けられた車輪であって、車体2を駆動する駆動輪5と、前記駆動輪を駆動するモータ41と、車体2に連結される支持部材22,23,24,25と、支持部材23,24,25に対して回転可能に連結されると共に、車体2を旋回方向に傾斜させるリンク機構Lと、リンク機構Lを作動するアクチュエータ31と、車体2の旋回時に旋回内側となる車輪5の接地点を中心として車体2の旋回時に旋回外側となる車輪5の接地点にかかるアクチュエータ31の回転による鉛直方向の角加速度が、車体2の旋回時に旋回外側となる車輪5の接地点にかかる自重による鉛直方向の加速度を超えないように、モータ41の駆動トルクを制御する制御部100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両を安定させて走行させることができ、運転者が違和感を感じることがないようにする。
【解決手段】本体部と、搭乗部と、操舵部と、車両傾斜装置と、横加速度を検出する横加速度検出部と、横加速度に応じて傾斜制御用の制御値を発生させる傾斜制御処理手段と、傾斜制御用の制御値に基づいてアクチュエータを駆動する傾斜駆動制御処理手段と、走行用の駆動部を駆動するための走行制御用の制御値を発生させる走行制御処理手段と、走行制御用の制御値に基づいて走行用の駆動部を駆動する走行駆動制御処理手段とを有する。前記走行制御処理手段は、車両の前後方向における重心の移動量を算出し、最大角加速度を算出し、最大角加速度に基づいて前記傾斜制御用の制御値の変動を制限する制御値制限処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜制御を精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】本体部と、搭乗部と、操舵部と、車両傾斜装置と、横加速度を検出する横加速度検出部と、横加速度に応じて傾斜制御用の制御値を発生させる傾斜制御処理手段と、傾斜制御用の制御値に基づいてアクチュエータを駆動する傾斜駆動制御処理手段と、走行制御用の制御値を発生させる走行制御処理手段と、走行用の駆動部を駆動する走行駆動制御処理手段とを有する。前記走行制御処理手段は、車両に許容範囲を超えて発生する傾斜状態を判定する傾斜状態判定処理手段、及び傾斜状態に応じて駆動力の発生を抑制する駆動力抑制処理手段を備える。車両に許容範囲を超えて発生する傾斜状態が判定され、判定された傾斜状態に応じて、走行用の駆動部における駆動力の発生が抑制されるので、車両が許容範囲を超えて傾斜させられることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】車体の安定を維持することができ、旋回性能を向上させることができ、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、横加速度を検出するセンサと、ヨー角速度検出手段と、車速検出手段と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有し、制御装置は、横加速度に基づくフィードバック制御を行うとともに、ヨー角速度の微分値及び車速からリンク角速度予測値を算出し、算出したリンク角速度予測値を使用したフィードフォワード制御を行って車体の傾斜を制御する。 (もっと読む)


【課題】車体の安定を維持することができ、旋回性能を向上させることができ、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車体に作用する横加速度及び前後加速度を検出するセンサと、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させるリンク機構と、リンク機構を作動させる傾斜用アクチュエータ装置と、車体の傾斜を制御する制御装置とを有し、制御装置は、センサが検出する横加速度に基づく傾斜制御を行うとともに、センサが検出する横加速度及び前後加速度に基づいて重心位置が制御可能な範囲を外れたか否かを判断し、重心位置が制御可能な範囲を外れた場合には車体を傾斜させる動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキをかけても、車体の安定を維持することができ、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、操舵輪と、駆動輪と、車体に作用する横加速度を検出する横加速度センサと、車速を検出する車速検出手段と、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させるリンク機構と、リンク機構を作動させる傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有し、制御装置は、横加速度に基づく傾斜制御を行うとともに、最大減速度で減速した場合であっても、停止するまでの時間内に車体の傾斜角を安定傾斜角にまで復帰させることが可能であるように、車速を制御する。 (もっと読む)


【課題】自転車、ベビーカー、車椅子等を便利に駆動し得る駆動装置を提供する。
【解決手段】前車輪及び後車輪と;車体のヘッドパイプ11に設けた第1ギアボックスB1と;第1ギアボックスに内蔵された駆動及び従動ギア20,30と;車体の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチC1を介して前記駆動ギアを車体の前進方向にだけ回転させる駆動用リンク機構と;両側の駆動用リンク機構を交互に押し下げ操作可能なように作動させるワイヤと;前記ハンドル軸12の下端に設けたホーク13に設置される第2ギアボックスB2と;前記従動ギアから出力軸としてのベベルギア83まで駆動力を伝達する前記第1及び第2ギアボックスに収容されたギア列と、前記ベベルギアと前車輪の軸とにそれぞれ軸設され、チェーン90により互いに連結されるスプロケット91,92と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の小型化を図ることが可能な鞍乗型車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションアーム55を、リヤクッションユニット51の下方において車両前後方向に延びるように配置し、前後方向に延びるリヤクッションユニット51の後端に、クッションアーム55の一端を連結する。コネクティングロッド59を、クッションアーム55の下方に配置し、クッションアーム55の他端に、コネクティングロッド59の一端を連結する。ジョイントケース10に、そのスイングアームピボット42よりも、さらに前方に延びる前方突出部60を設け、この前方突出部60を、クッションアーム55の中間部と車体との連結位置よりも下方かつ前方の位置で、コネクティングロッド59の他端に連結する。 (もっと読む)


【課題】座席の高さが異なる、さらに、座席が前後に分かれているため、移動中での二人の意思疎通が図りにくいという問題点を解決する二人乗り三輪自転車を提供する。
【解決手段】運転者と非運転者、二人の目線の高さが同じになり、さらに、運転者の隣に非運転者の座席を有することで移動中にお互いの意思疎通を図りやすくし、運転者と非運転者とのコミュニケーションが活性化し、移動という手段が、楽しく、より豊かになる後二輪の三輪自転車とする。 (もっと読む)


【課題】前部座席と後部座席の高さが同じであるために、後部座席者の前方視野がほとんどないという問題があった。
【解決手段】運転者席である前方座席を、リカンベルト形の座席、非運転者席である後部座席を、浅掛けの着座姿勢をとる座席を設けることで、視線の高さ位置に差を作り、後部座席者の前方視野を確保した。 (もっと読む)


【課題】介助者の意図に反して移動することを防止できる車両を提供する。
【解決手段】車両10は、後輪16a,16b、クラッチユニット50、スプロケット52、クランク70、およびスイッチユニット106を備える。スプロケット52は、クラッチユニット50のかみ合い部材132に連結される。クランク70の回転力は、スプロケット52およびクラッチユニット50を介して後輪16bに伝達される。介助者がスイッチユニット106の第1操作部材108を操作することによって、スプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。これにより、クランク70から後輪16bへの回転力の伝達が遮断される。また、スプロケット52からかみ合い部材132に与えられる力が大きくなることによってもスプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。 (もっと読む)


【課題】二人又は三人乗りの自転車は、停車時においては、非運転者の乗り降りは容易に行うことができる。しかし、低速走行時においては、進行方向と同方向の着座方向のため、乗り降りを容易に行うことが難しい。
【解決手段】非運転者座席を、進行方向に対して直角方向に座る着座方法を採る。前部座席で一名が自転車運転を行い、後部座席は進行方向に対して直角方向に座る着座方法採、非運転者の、車両と道の行き来の自由度向上という効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の3輪自転車に取りつけられているスイング機構をそのまま使用して高齢者、婦人、肛門、腰部等の疾患のある男女等が安心して乗車や操縦ができるようにした3輪自転車用腰かけを提供する。
また本発明は乗者の身長体格その他の身体的条件に対応して乗車時や走行時の腰かけ高さやペダル踏みが予め調整できるようにした3輪自転車用腰かけを提供する。
【解決手段】3輪自転車のスイング機構が設けられていない後部車体2のリヤフレームIに設けられる腰かけであって、前記リヤフレームIに着脱可能に固着できるようにした下板10と、前記下板10上に上板30を介して着脱可能に固着できるようにした発泡倍率30倍以下の発泡合成樹脂体200からなるシート台20と、前記シート台20上に前記上板30を介して着脱可能に固着できるようにした広巾で長い座面41を有するシート40とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】回転半径を小さくでき、且つ、スムーズな旋回動作を実現できる車両を提供する。
【解決手段】三輪車1は、左右一対の前輪4L,4Rと、これらの前輪4L,4Rの後方に配置された後輪5とを含んでいる。前輪4L,4Rの外周には、一方向クラッチに取り付けられたローラ53L,53Rが配置されている。左前輪4Lの一方向クラッチがローラ53Lの回転を規制する方向と、右前輪4Rの一方向クラッチがローラ53Rの回転を規制する方向とは、反対にされている。 (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】車体2と、車体前方の前輪4と、車体後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両1において、支持部材に対して回転可能に連結されるリンク機構と、支持部材22に支持される固定部と、リンク機構に連結される回転部とを有し、回転部が固定部に対して回転することによりリンク機構を作動するアクチュエータと、アクチュエータを駆動するバッテリー14と、を備え、バッテリー14の重心を車体2の前後方向で前輪4の中心4cよりも後輪5の中心5cに近い側に配置する (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】車体と、車体前方の前輪と、車体後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両において、車体に連結される支持部材22、23、24、25と、支持部材に対して回転可能に連結される軸部33aに設けられた第1リンク部材33、第2リンク部材28a、第3リンク部材、第4リンク部材を有し、支持部材23、24、25に対して回転可能に連結されるリンク機構と、支持部材22に支持される固定部31aと、回転部31bとを有し、回転部31bが固定部31aに対して回転することによりリンク機構を作動するアクチュエータ31と、車体と支持部材22とを連結する振動吸収部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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