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Fターム[3D012BA12]の内容

自動自転車、自転車のフレーム (1,379) | 折畳み式、分離式自転車 (283) | 分離できるもの (31) | 主フレームの途中 (12)

Fターム[3D012BA12]に分類される特許

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【課題】キャリーバッグのように持ち運びができて、見た目も格好良い折畳み自転車を提供する。
【解決手段】箱型ケース本体10の底部10Aに車輪3,3を有すると共に、箱型ケース本体10の背面側に把手6を引出し自在に設けた牽引用伸縮杆4を有するキャリーバッグ状収納部材1に、折畳み状態の自転車本体2を収納可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、フレームチューブをしっかりと連結することを目的とするものである。
【解決手段】フレーム連結装置3は、第1及び第2の連結部材4,5と、これらを軸方向に押し付けて結合する結合手段6とを有している。第1の連結部材4には、軸方向に沿う断面形状がテーパ状のテーパ突起4aが設けられている。テーパ突起4aの軸方向に直角な方向の断面形状は、テーパ突起4aの基端部で円形であり、テーパ突起4aの先端部で円を扁平にした形状である。第2の連結部材5には、テーパ突起4aが挿入され内周面にテーパ突起4aの外周面が接合されるテーパ穴5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】折畳自転車の前部車体と後部車体とを良好に結合および分離できながら、蝶番体を分離状態にする際での手間を最小限に抑えられる折畳自転車の結合装置を提供する。
【解決手段】折畳自転車のフレームパイプ3(3A、3B)に設けられ、ヒンジ軸4を中心として開閉自在な一対の蝶番体6、7と、一方の蝶番体6に回動自在に支持され、偏心軸部11aを有する回動軸11と、この回動軸11を一体的に回動させるヒンジレバー12と、前記回動軸11の偏心軸部11aにその基端側で回動自在に軸支され、他方の蝶番体7に係合する係合部17がその先端側に設けられた締付連結体13と、ヒンジレバー12を結合用姿勢から分離用姿勢に回動させる途中で、回動軸11を締付連結体13に係合させて他方の蝶番体7より離脱する離脱姿勢側に移動させるよう連動させる連動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の前輪駆動自転車では、前輪を駆動するチェーン等で運転者が怪我をする可能性が高く、また、あえて前輪を駆動するメリットが無い。
【解決手段】前輪駆動の自転車において、以下の様に装置する。
1、後輪を備えるフレームを、前部フレームの後端に、着脱交換自在に取付ける。
2、後輪は、1軸2輪または、2軸4輪とする。
3、フレームに、前輪を駆動するチェーンのカバーを取付ける。
4、ブレーキワイヤーは、チェーンを避けて配置し、後部にジョイントを設ける。 (もっと読む)


【課題】多くの荷物を入れることのできる組立て式キャリーバッグ兼用自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の組立て式キャリーバッグ兼用自転車は、前部箱体1と、後部箱体3と、上記前部箱体1の厚さ方向に車輪軸を有る第一の車輪4と、上記後部箱体3の厚さ方向に車輪軸を有る第二の車輪5と、上記第一の車輪4又は第二の車輪5のいずれか一方の車輪を回転せしめるためのクランク手段15a、15bと、上記前部箱体1に設けたハンドル部8と、上記前部箱体1と上記後部箱体3とを上記各箱体の長手方向において連結せしめる手段29、30と、上記前部箱体1と上記後部箱体3とを上記各箱体の厚さ方向において連結せしめる手段28とよりなり、上記前部箱体1と上記後部箱体3とを長手方向に連結した場合には自転車として利用でき、上記前部箱体1と上記後部箱体3とを厚さ方向に連結した場合にはキャリアーバッグとして利用できる。 (もっと読む)


レバーを押したり引いたりすることによるか、またはシートの前後運動を行うことによって、車輪に伝達される推進力を発生するランドローイングマシンの動力伝達装置を開示する。単方向ラチェットホイールAを有する前記レバーは、前記推進部の側面部を貫通する原動軸の両端に設置される。前記単方向ラチェットホイールAと同じ方向に単方向ラチェットホイールBを有し、かつ、前記シートと連動するシートレバーが前記レバー相互間で前記原動軸に上に設置される。前記原動軸に設置された原動ギアに係合する受動ギアは、その上に前記後車輪部が装着されている受動軸に設置される。 (もっと読む)


【課題】 既存車体フレームをユニット化して組合せることによるフレームの製造・改造方法。
【解決手段】 二輪、三輪、四輪車等の車体フレームを分割し、ユニットとして組合せる。車体フレームユニットの接続方法や位置、数量を自由に設定することにより、二輪の前部ユニットと四輪の後部ユニットを組合せて三輪車を構築するなど、ユニークなコミューターの構築が可能となる。 (もっと読む)


サイクリング装置(10)は、フレーム(18)に連結された軸に対して回転可能に設けられた少なくとも1つの前輪(12)と少なくとも1つの後輪(14)と;フレーム(18)に連結されたライディングシート(20)と;少なくとも一つの車輪に連結され、サイクリング装置を駆動する駆動機構(24)と;フレーム(18)の一部に接続された少なくとも一つのハンドルバーポスト(26)と;フレーム(18)に対して着脱可能であり、その中に子供又は荷物の少なくとも一方を収容し、第1及び第2の取り付け姿勢の間において移動可能なキャリアメンバー(28)とを含み、サイクリング装置の第1の取り付け姿勢はシートに座ったライダーによって駆動可能な乗車姿勢であり、サイクリング装置の第2の取り付け姿勢は乳母車姿勢であり、押すことができる乳母車を形成するように、少なくとも一つのハンドルバーポスト(26)がキャリアメンバー(28)に対して配置され、乳母車姿勢において二つの後輪(14)を有する。
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【課題】車台の前後2部分を組み立てる際、2部分を前後の方向にタッチさせ、自動的に連結することができる車台を提供する。
【解決手段】前後2部分の係合装置は、前部分の後端部と後部分の前端部のいずれかに設置されるガイド手段と、前部分の後端部と後部分の前端部とに設けられる第1及び第2の係合手段とを備え、第1の係合手段は直立柱で、第2の係合手段は、直立柱に押圧されて揺動し直立柱に係止する揺れ腕と、揺れ腕を係止する係止腕とを備える車台。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、車両の軽量化、コスト低減を図ることにある。
【解決手段】 車輪を少なくとも四輪備えた車両10の車体フレーム11をフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14に分割し、これらのフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14をそれぞれ組み立てた状態にして連結する車両10の車体フレーム構造において、フロントフレーム12に、前輪16を懸架するとともに、この前輪16を操舵する操舵部材としてのステアリングシャフト17、ハンドル18を備え、センタフレーム13に、エンジン22を搭載するとともに、乗員が足を載せる床部32を備え、リヤフレーム14で、後輪27を懸架する。 (もっと読む)


2つ以上の機械的要素を離脱可能に固定する固定装置が提供される。この固定装置(20)は、1つの機械的要素に取り付けられ得、そして少なくとも1つのさらなる機械的要素に接するアバットメント面(160)を含む。この少なくとも1つのさらなる機械的要素および上記固定装置(20)によって互いに対して奏される力は、この固定装置をロック位置に維持するために供される。この固定装置は、固定装置(20)の下に少なくとも部分的に延びる突出部分を含むロック部材(170)、および少なくとも1つの機械的要素を含み得る。引っ張りリング(180)がロック部材(170)を回転するように提供され得、そして固定されている上記機械的要素を解放する。
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【課題】伸縮折り畳み収納式自転車を提供する。
【解決手段】本発明の伸縮折り畳み収納式自転車は、前2、後半部3から構成され、前半部は、前フレーム21、ハンドル22、前輪23からなり、後半部は、箱型フレーム3の内側に固設された伸縮可能な連結管架4を設け、その後半の固定架上に、後フレーム24、サドル管架281、後輪26、伝動装置27、クランクアーム6を設け、車体前半部を連結した連結管架前半部は、後半部の固定架中に進入し、ハンドルを下向けに折り畳みし、車体全部を後半部の箱型フレーム範囲内に収納した後、スーツケースのような収納状態に形成する。 (もっと読む)


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