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Fターム[3D013CF07]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | ハンドルバー (190) | セパレート型 (20)

Fターム[3D013CF07]に分類される特許

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【課題】ヘッドパイプ部において貫通孔の形成位置を変更することなく、ハンドルの旋回中心位置を変更できる、ステアリング装置を提供する。
【解決手段】上下に延びるステム軸線10Aを軸心として上ボス部11及び下ボス部12が形成されるヘッドパイプ部10に対して、フロントフォーク部材5を連結するアッパーブラケット8及びアンダーブラケット9が回転可能に支持され、上ボス部11及び下ボス部12に挿通される基軸20と、ヘッドパイプ部10から露出した部分に設けられ、基軸20がステム軸線10A周りに回動することを阻止する回り止め部300、400と、基軸20の上端部に設けられ、アッパーブラケット8をステム軸線10Aに対して偏心するステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する上側偏心軸部40と、基軸20の下端部に設けられ、アンダーブラケット9をステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する下側偏心軸部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーの回転が行い易く、自転車の駐輪および引き出しが行い易く、また様々な形状のハンドルバーに適用可能な自転車のハンドル収納機構および自転車を提供する。
【解決手段】ハンドルバー21が自転車10の幅方向に沿う状態から前後方向に沿う状態へと収納させることが可能な自転車10のハンドル収納機構30であり、ハンドルポスト20のポスト通孔20aから突出する引上棒23と、引上棒23の下端に連結される引上臼22と、引上棒23の上端側に連結され、回動によって引上棒23をハンドルポスト20に対して相対的に上下動させることが可能なカム機構32,33と、カム機構32,33で引上棒23および引上臼22を下方に押し下げて、ハンドルポスト20およびハンドルバー21のフォークステム19へのロックを解除する際に、前輪14の進行方向が前を向くように姿勢維持させる姿勢維持手段58,70と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】衝突の外力が発生する場合に、ヘッドセットとフレームとの相対位置を保持して、前輪の本来の方向を維持し、前輪の突然回転による操縦者と車両の転倒を防止することができるステアリングハンドルの安全装置を提供する。
【解決手段】
ステアリングハンドルの安全装置であって、前輪が車両上に操縦ができる位置に設けられ、ステアリングハンドルの安全装置のヘッドセットはほぞを有し、ハンドルバーは、ほぞでヘッドセットに装着される。ハンドルバー外管の外側の末端に設けられるバランス末端が衝突される時、ハンドルバー内管が押され、ほぞが外されて、ハンドルバーは、衝突の外力の方向に沿って回転する。或いは、ハンドルバーとヘッドセットとは歯付き座金ナットで装着され、ハンドルバー外管の外側の末端が衝突される時、歯付き座金ナットの間の歯の結合を解いて、ハンドルバーが回転される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自転車のハンドルを握る運転姿勢を快適にする、左右グリップ間の挟角調整機構付き自転車ハンドルを提供する。
【解決手段】 ハンドルステム上にて俯角調整可能な状態で固定される台座は、2つの独立する軸を有し、それぞれの軸まわりに回転調整できる左右分離したグリップを持つことを特徴とする左右グリップ間の挟角調整機構付き自転車ハンドル。 (もっと読む)


【課題】車輌部品の取付装置において、締め付け作業時に、真円から大きく変形することなく、被取付部材を緊締できる車輌部品の取付装置を提供する。
【解決手段】円筒状の被取付部材の外周面を取り囲むと共に周方向の一箇所に切開部Kを有する環状のクランプ本体20と、該クランプ本体20の周方向の両端部に形成されると共に径方向の外方に突出する一対のフランジ部21、22と、該両フランジ部21、22に介装されて両フランジ部21、22の間隔を縮小する締付部材と、前記クランプ本体20に形成される部品連結部23と、を備えた車輌部品の取付装置である。前記クランプ本体20には、前記クランプ本体20の他の部分20dよりも径方向の剛性が低い低剛性部分20a、20b、20cを形成している。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの取り付け位置の調整を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】自動二輪車は、前輪6を車幅方向に挟んで支持する左右一対のフロントフォーク5と、車幅方向両端部に左右一対のフォーク挿通部22を有し、この両フォーク挿通部22に両フロントフォーク5を挿通して両フロントフォーク5の上端部同士を連結するハンドルクラウン18と、両フォーク挿通部22の下側に配されフロントフォーク5に対しその軸線周りに回動可能に挿通される筒部42を有した左右一対のセパレート型ハンドル38とを備えている。ハンドルクラウン18には両フォーク挿通部22と同心の長孔状をなして貫通する調整溝37が形成され、ハンドル38には調整溝37から挿通された固定ボルト39がねじ込まれるねじ受け部46が形成される。 (もっと読む)


動力式折り畳みスクーターは、フレーム(1,2)と、当該フレームに連結された、少なくとも前輪(4)および後輪(5)と、フレームによって支持されたシート(24)と、前輪のためのステアリング装置(3)と、トランスミッション(6)を介して後輪を駆動する電気モーター(8)とを有する。フレームは、展開状態と、折り畳まれた不使用状態との間でフレーム部分を動かすために、実質的に垂直な回転軸(9)を介して回動可能に連結された少なくとも前側フレーム部(1)および後側フレーム部(2)を有する。ステアリング装置およびシート、および/または前側および後側フレーム部は、互いにかつ回転軸に関して、フレーム部が折り畳まれた不使用状態にあるとき、それらが少なくとも部分的に、スクーターの横方向に入れ子状に重なり合うような形状とされている。
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【課題】ハンドルの振動を低減する錘又はダンパーの選択の自由度を増すことのできる鞍乗型車両のハンドルを提供する。
【解決手段】左ハンドル30Lは、ハンドルバー31と、グリップ32と、錘33とを有する。ハンドルバー31は、管状に形成されたパイプ部31cを有し、グリップ32は当該パイプ部31cに嵌められている。錘33の一部はパイプ部31cの内側に配置され、当該パイプ部31c内において、ハンドルバー31に対して振動可能に設けられている。そして、グリップ32には、錘33に当接し、当該錘33の振動を緩衝する当接部32cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークを保持する保持力が偏るのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、フロントフォーク5が挿入される開口部4aを含み、フロントフォーク5を保持するアンダーブラケット4を備えている。また、アンダーブラケット4は、一方端部が本体4bに接続されており、フロントフォーク5を保持する帯状保持部4cと、帯状保持部4cの他方端部に開口部4aの内周面4dとアンダーブラケット4の外周面4eとを接続するように設けられたスリット部4fと、スリット部4fの間隔を調整可能に帯状保持部4cのスリット部4fの近傍に設けられた締結部4gとを含み、帯状保持部4cにおける開口部4aの半径方向の厚みは、スリット部4fと反対方向側の帯状保持部4cと締結部4gとの境界部分4hよりも、帯状保持部4cと本体4bとの境界部分4iの方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】、二輪車の転倒時におけるスイッチ類やフロントターンシグナル等の破損を確実に防止すると共に、スイッチ類の操作性を高める。
【解決手段】本発明は、前輪7を操舵可能なように車体フレーム2前側のヘッドパイプ3の上端に設けられた二輪車1のハンドル装置16であって、車体の内側から左右外側にそれぞれ延出して形成されたハンドルアーム部31a,31bと、ハンドルアーム部31a,31bの外側端部から内側に延出し、ハンドルアーム部31a,31bの上方に位置するように形成されたグリップ部32a,32bと、を備え、ハンドルアーム部31a,31bはグリップ部32a,32bより幅広に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルをハンドル部材に配置する場合の車幅方向間隔を小さくできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ハンドル取付部材87は、フロントフォーク6(アッパブラケット34)に固定され、該ハンドル取付部材87には操向ハンドル5のハンドル固定部5b′,5b′が固定されており、前記ハンドル取付部材87のフロントフォーク6(アッパブラケット34)へのフォーク固定部(左,右のボス部材88,88)と、前記ハンドル固定部5b′,5b′とは車両前後方向に偏位している。 (もっと読む)


【課題】左右のハンドルグリップ間にエアバッグ装置等を配置するスペースを生じさせる。
【解決手段】ヘッドパイプ2から左右にブラケット10、11を張り出させ、このブラケット10、11にハンドルシャフト12、13を立設させる。ハンドルシャフト12、13の先端にはグリップ14、15を取り付ける。フロントフォーク6、7とステアリングステム3はトップブリッジ5とボトムブリッジ4とによって支持されている。ハンドルシャフト12、13にスプロケット16、17をそれぞれ固定し、ステアリングステム3の頂部にはスプロケット18を固定する。スプロケット16、17、18にはチェーン19を掛け、ハンドルシャフト12、13を回動操作すると、チェーン19を介してステアリングステム3に回転が伝達されるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加せずに、ハンドル高さ調整をきわめて簡易にかつ正確に行うことができる車両のハンドル取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム2前端のステアリングシャフト40Aに連結されたトップブリッジ41に連結カラー43を介してハンドル4を連結した車両のハンドル取り付け構造である。連結カラー43が上面および下面にハンドル4を支持可能な支持面を備え、連結カラー43を反転して装着することで、ハンドル4の支持面の高さを可変にした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でハンドルバー自体を折畳むことができる、新規なハンドル折畳み構造を提供する。
【解決手段】 操作レバー24を操作してハンドル引上棒5を緩める方向へ回動させると、ハンドル引上棒5と共に締付け板20が上動し、締付け板20による突縁14,14の押圧が解放されて左右の支持環12,12の内径Sが拡径し、さらに、突起部材34を押し込んで係合孔36から外すことで、分割杆3a,3bの回動が許容される。この状態で、左右の分割杆3a,3bを折畳み位置(ハンドルポスト2の左右両側に沿う位置)まで回動させれば、ハンドルバー3が中央から二つ折りにされた状態になり、自転車本体の幅寸法は大幅に縮小される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの取付角度と車体の前後方向の取付位置とをそれぞれ調整することができるようにする。
【解決手段】ハンドルクラウン3と、このハンドルクラウン3取付けられたハンドル4,5と、ハンドル4,5をハンドルクラウン3に固定する固定手段23とを備える。固定手段23は、ハンドルクラウンとハンドルとを締結する締結手段36と、ハンドルクラウンとハンドルの位置決めをする係合手段18とから構成される。ハンドル4,5は、ハンドルクラウン3に対して車体前後方向に移動可能とする。係合手段18の係合部(ピン孔19とピン34)は、ハンドル4,5の移動方向に沿って複数設けられている。 (もっと読む)


モータサイクルが乗車位置を定め、該位置は走行方向においてエンジンの後部かつ後部タイヤ(23)の前に位置する乗り手の足部に対して設けられ、これら位置では乗り手の足の内側間の距離が後部タイヤ(23)の幅よりも小さくなることがある。
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【課題】 重量の増大を招くことなく、極めて容易にしかも低コストにてハンドルを防振する。
【解決手段】 自動二輪車のハンドル構造は、自動二輪車の操舵部のトップブリッジ52に取り付けられるハンドルパイプ支持部材57と、ハンドルパイプ支持部材57の周囲に設けられ、ハンドルパイプ支持部材57に環状の弾性部材58,59を介して支持されるハンドルパイプ60とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルバーの車幅方向の突出量を変化可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】 自転車2に設けられるハンドル1は、ハンドルバー3を備える。ハンドルバー3は、一対のにぎり19を備える。ハンドルバー3は、一対のにぎり19の自転車2の車幅方向の間隔が広い幅広位置と、この間隔が狭い幅狭位置とにわたって変位可能に構成される。 (もっと読む)


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