説明

Fターム[3D018QA00]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 警報装置 (177)

Fターム[3D018QA00]の下位に属するFターム

Fターム[3D018QA00]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】同乗者が装着しているベルトの掛け方に不備があると、この不備を運転手に気付かせることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション10と、シートバック20と、着座した乗員Mを拘束可能なベルト32を有するシートベルト30とを備えており、ベルト32の装着を検出可能となっている。また、車両用シート1は、シートバック20に対するベルト32の近接または当接を検出可能なベルト検出手段22a、34と、車内の乗員に対して音、光、振動等を報知可能な報知手段50とを備えている。そして、着座した乗員Mがベルト32を装着しているとき、ベルト検出手段22a、34がベルト32の近接または当接を検出すると、報知手段50が車内の乗員に対して音、光、振動等を報知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザごとにベルト未装着である旨の警告態様を設定することができ、車両全体のベルト装着率を向上させ得る車載器、警告方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】シートベルトの未装着を検出するシートベルト装着検出部12と、静止画又は動画を表示する表示部18、19と、シートベルトの未装着が検出された場合、かつ、表示部18、19により静止画又は動画が表示されている場合、当該表示されている静止画又は動画の視認を妨げるように、当該静止画又は動画に重畳してベルト未装着である旨の警告を表示する制御部11と、を備えた車載器10とする。 (もっと読む)


【課題】モータによる乗員拘束が必要以上に継続されることがないようにして、乗員の快適性を向上させることのできる車両用シートベルト装置を提供する。
【解決手段】ベルトリール12を回転駆動するモータ10の通電電流を、コントローラ21の電流制御手段35で制御する。コントローラ21の入力側に前後加速度センサ30や横加速度センサ31、ヨーレートセンサ32等の車両状態を検出するための機器を接続する。コントローラ21には、上記のセンサ類の信号を基にしてウェビング5による乗員拘束の要否を判定して判定信号を出力する拘束要否判定手段34と、拘束要否判定手段34による拘束を要とする判定信号の出力が設定時間以上継続したときにモータ10に対する通電を停止する通電停止手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら、車両前後方向に並ぶ複数のシートのシートベルトの装着状態をより正確に認識すること。
【解決手段】車室内に車幅方向に並んで配設されたシートS1a、S1bと、シートの車両前後方向後方に配設されたシートS2a、S2bと、シートS1a、S1b、S2a、S2bに着座する乗員の肩部を拘束するショルダベルト部SBを有するシートベルトB11と、を備える車両Aの状態認識装置であって、車室内に向けて近赤外線を照射する照射部10と、シートS1a、S1bのシートバックよりも車両前後方向前方の車室内上部に配設され、照射部10が照射した車室内を撮像する撮像部20と、撮像部20が撮像した画像に基づいて、シートS2a、S2bのショルダベルト部SBの装着状態を認識する認識部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】後席乗員検知装置のコスト増加および暗電流の増加を抑制しつつ、より確実に後部座席へ乗員の乗車を検知することができる後席乗員検知装置を提供する。
【解決手段】前席用ドアが開放されたときに接点が閉成されるドアスイッチ11と、前席のシートバックが座席の座面に対し所定角度以下に傾倒された場合に接点が閉成されるシートスイッチ10とを備え、ドアスイッチ11とドアスイッチ11に対応するシートスイッチ10とが直列に接続され、ドアスイッチ11及びこのドアスイッチ11に対応するシートスイッチ10が閉成されたときに、乗員が後席に乗車したことを検知する制御ユニット2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、シートベルトの装着状態の判定時に発生する巻き取りによる違和感が運転者に作用しても、運転操作に影響を与えることがなく、これにより、運転操作に対して安定性の高い車両用シートベルトの制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用シートベルトの制御装置において、シートベルトが装着されているかどうかを検出するシートベルト装着状態検出手段を備え、シートベルトの装着状態が正常な装着状態であるかどうかを判定する装着状態判定手段を備え、車両停止時に、シートベルト装着状態検出手段により、シートベルトが装着されていると検出された場合に、装着状態判定手段により装着状態が正常な装着状態ではないと判定されたときには、警告する警告手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートバッグが前方に可倒なリヤシートに着座した乗員の安全性の向上を図ることができる車両のシートベルト制御装置の提供。
【解決手段】前方に倒せるシートバックを有するリヤシート40L及び40Rと、シートバックを立てた状態で固定するロック手段5L及び5Rと、ロック手段によるシートバックの固定の有無を検知するロック検知手段7L及び7Rと、シートバックに設けたリトラクタ6L、6C及び6Rによって巻き取られるシートベルト3L、3C及び3Rの着用の有無を検知するシートベルト着用検知8L、8C及び8R手段と、ロック検知手段によってロック手段が非固定状態であることが検知され、かつシートベルト着用検知手段によってシートベルトが着用状態であることが検知された場合に、警報を発する警報手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員に報知(通知・警告)をするときに乗員が不自然に感ずる点を解決することで、乗員ができるだけ自然に報知を認知することを可能にするとともに、乗員に伝えられる情報が限られる点を解決することで、乗員に多様な情報を伝えることを可能にする。
【解決手段】車両の運転状態を検出する検出手段31と、乗員11に対して所定の運転状態を報知する報知手段36と、モータ23への通電を制御する制御部26とを備え、制御部26が、検出手段31からの信号を受けモータ23へ所定周期で短時間通電することによりベルトリール22や動力伝達機構24の廻りに所定の作動音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】先行車の挙動を後続車に知らせることができる車載通信装置を提供する。
【解決手段】車両の後部に配置されたリアランプを構成する発光素子15と、ブレーキの状態を示すブレーキ信号を入力する信号入力部12と、信号入力部によって入力されたブレーキ信号がブレーキの解除を表している場合に、発光素子を駆動するための駆動信号に、ブレーキが解除された旨を表すブレーキ解除信号を重畳させる変調を行う変調部13と、変調部で変調された駆動信号に基づき発光素子を駆動する発光素子駆動部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でより確実にストラップの張力状態を表示することができる張力インジケータを提供する。
【解決手段】ストラップ(2)が所定の張力レベルに達したときにそれを示すための張力インジケータであって、上記ストラップと係合するための当接面を有する可聴信号発生部材(7)を備え、所定の値に達した上記ストラップの張力に応答して、上記可聴信号発生部材がその物理的形態を変化し、物理的形態の該変化が可聴信号を生成させる。 (もっと読む)


【課題】運転者によるアルコール検査逃れを適切に防止した上で、アルコール検査の結果に基づいて車両の走行の可否を適切に決定することが可能な酒気帯び運転防止装置を提供すること。
【解決手段】運転席に着座した乗員の酒気帯び状態を検出する酒気帯び状態検出手段と、運転席用シートベルトの装着状態を検出する装着状態検出手段と、装着状態検出手段により運転席用シートベルトの不装着が検出されたことを含む所定条件が成立した場合に車両の走行を禁止し、車両の走行が禁止された状態で装着状態検出手段により運転席用シートベルトの装着が検出された場合に、酒気帯び状態検出手段の検出結果に基づいて車両の走行を許可する走行制御手段と、を備えることを特徴とする酒気帯び運転防止装置1。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の過熱状態を正確に検出できるシートベルト制御装置を提供する。
【解決手段】PCS/ACCコントローラ8によって障害物と車両Vとの衝突が予知されたときに第1プリテンショナ機構2cを作動させるプリテンショナコントローラ9は、直流電源94から供給される電力を制御してDCモータ2eへ供給する駆動回路91aと、該駆動回路91aの過熱状態が検知されたときに直流電源94からの電力供給を遮断する温度感応式FET91bとを有し、第1プリテンショナ機構2cの作動終了後に前記駆動回路91aからDCモータ2eへ確認電流を供給させ、電流センサ95によって該確認電流に対応する突入電流が確認されないときには、前記駆動回路91aが過熱状態となっていることを乗員に報知する。 (もっと読む)


システムは、より良好なレベルの快適および安全を達成するために、動力化シートベルト(MSB)制御システムアルゴリズムにおけるスプール移動情報を利用するために提供される。MSB制御システムアルゴリズムは、無抵抗モード、しまい込みモード、弛み低減モード、ポジション外れ警告モード、中間プルバックモード、および高プルバックモードを含む複数のモードの実行を制御する。MSB制御システムアルゴリズムは、また、乗り物がある時間の期間の間にアイドリングした後、シートベルトをしまい込む能力を提供するために、他の乗り物モジュールがスリープされた後に開始される低パワーモードの実行を制御する。MSB制御システムアルゴリズムは、また、シートベルトの係留されたまたは係留解除された状態を示す、バックル切り替え状態に基づいて規定されるベルト監視機能を制御する。ベルト監視は、スプールセンサによって提供される解像度に基づくカウントに変換されるスプール回転からなる。
(もっと読む)


【課題】危険のない状態では、張力を加えず、衝突の可能性のある時には、シートベルト張力を増大させる。
【解決手段】 車両シートベルトへの張力印加を制御する装置10は、制御プロセッサ20およびモータ12を使用してシートベルトに初期張力を加える。初期張力印加後、制御プロセッサ20はシートベルトに加わるすべての張力を実質的に除去する一方、エンコーダ18を介してシートベルトのペイアウトを連続的に監視する。該装置は位置ずれ警報を発信し、また衝突判別装置22および/または物体検出レーダー装置26からの車両加速情報に応答してシートベルトの張力印加を制御する。該装置はさらに交換可能発火カートリッジ38をもつ発火予張力装置32を用いることにより早期のシートベルト張力作動を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載されるシートベルトリトラクタにおいて、シートベルトが巻き出されたままの状態が維持されるのを防止するべく行う、電動モータを用いたシートベルト巻き取り動作に関し、当該シートベルト巻き取り動作の合理化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるシートベルト装置100のシートベルトリトラクタ1は、シートベルト格納制御において、特に車両乗員Cに対するシートベルト3の装着解除状態にて、モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御するとともに、車両ドア50の開閉状態に基づいて、当該モータのモータ出力を可変とする構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを回転動作させることによって、当該電動モータの動力をクラッチ式の動力伝達機構を介してスプールに伝達する動力伝達状態と、当該動力伝達状態を解除した動力伝達解除状態とに切り換える構成のシートベルトリトラクタにおいて、動力伝達機構の動力伝達解除操作に関する信頼性を高めるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるシートベルト装置のシートベルトリトラクタ1において、動力伝達解除操作の際、モータ電流検出計69によるモータ32のモータ負荷情報に基づいて動力伝達状態を判定し、この判定結果に基づいて動力伝達解除操作を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータが過熱状態にある時には、体感警報をやめて過熱保護機能の作動を回避し、肝心の乗員拘束時に確実に乗員を拘束する乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両前方の障害物との衝突危険度に基づいて第1と第2の警報信号を出力する警報手段3、警報信号に応じて第1と第2のモータトルクでシートベルトを巻き取るべく制御信号を出力するシートベルトモータ制御手段4、所定の温度を超えた場合に電源の供給を遮断する過熱保護手段8を有したシートベルトを巻き取るモータ7、モータ温度を検出するモータ温度検出手段9、過熱保護手段8の作動温度を基準とし所定の閾値をモータ温度が超えた場合にモータ過熱状態を判定するモータ過熱判定手段10を含み、モータ過熱状態にある時にシートベルトモータ制御手段4が第1モータトルクによる体感警報を中止して過熱保護機能の作動を回避し、乗員拘束時に確実に乗員を拘束する。 (もっと読む)


【課題】高度のセキュリティ機能を有する携帯電話機の車載システムを提供する。
【解決手段】運転者は、自動車を運転する前に携帯電話機8を用いて指紋認証等の個人認証を行う。初期状態で始動ロックユニット2はハンドルロック部2−1等をロックしている。携帯電話機8の携帯ホルダ7への装着を装着状態検出部72が検出する。コントロールユニット1は携帯電話機8の機体認証や運転者の個人認証を行う。認証が成立したら始動ロックユニット2がハンドルロック部2−1等のロックを解除する。コントロールユニット1がエンジン始動を許可する。盗難等による不当な運転者による始動が排除される。運転者が携帯電話機8を携帯ホルダ7に装着しなければ警報ユニット3が警報動作を行う。携帯電話機による運転中の通話が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を報知する車両用情報提供装置100であって、前記所定情報を表示するための表示手段D1(D2)と、この表示手段D1(D2)の前方に配設され前記所定情報を前記利用者に透視可能とする透視パネル309と、表示手段D1(D2)に対応する空洞部312と空洞部312に連通する貫通部313とを有するバイザー310と、前記利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220はスピーカ223と、スピーカ223から発せられる音を貫通部313に導く導音部材224とを備え、透視パネル309は貫通部313を通過して空洞部312に至るスピーカ223の音を反射音として前記利用者側に伝達する。 (もっと読む)


自動車用安全方式を、自動車シート上へ設置されるチャイルドシートに関する情報を取得する第一取得装置と該チャイルドシートに関する第二情報を取得する第二取得装置から構成する。第一取得装置と第二取得装置は形式の異なる装置で構成する。安全方式には、さらに第一及び第二情報それぞれと、第一及び第二情報を組み合わせて評価してチャイルドシートの誤使用を検知し、及び誤使用を表示する誤使用信号を発することが可能な制御装置(20)が備えられる。
(もっと読む)


1 - 20 / 24