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Fターム[3D020AD16]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 構造 (262) | 車体への取付部 (83) | 調整可能なもの (7)

Fターム[3D020AD16]に分類される特許

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【課題】支持レールにクロスバーを収納自在な車用荷台を提供する。
【解決手段】一対の支持レールと少なくとも1つのクロスバーとを有する車用荷台システムである。クロスバーは、その両端の各々に終端支持部を有する。各々の支持レールは、当該支持レールの長手方向の軸と平行に延伸する、延伸したへこみを含む。延伸したへこみは、収納される方向に配置されたクロスバーを受け止めるために、概ねクロスバーに従って形作られ得る。各々の支持レールは、少なくとも1つの一次施錠バーおよび少なくとも一対の二次施錠バーを有する。一次施錠バーは、クロスバーが支持レールの間で垂直方向に延伸して作用する状態にあるときに、クロスバーを支持する。一対の二次施錠バーは、クロスバーが一の支持レールの中の収納される方向に配置されるとき、一次施錠バーに対して互いに概ね垂直となるように配置され、延伸したへこみの中においてクロスバーを支持する。 (もっと読む)


【課題】ルーフの両側に設けられるサイドバーの間に横設され、両サイドバーの間で移動可能に固定され、一つのワイヤーを使用することによりその構成が簡単な車両用ルーフキャリアクロスバーの提供。
【解決手段】車両用ルーフキャリアクロスバーは、サイドバーに選択的に係止されるよう、クロスバー本体の両端に弾性によって突出するように設けられた固定ピンと、両固定ピンをクロスバー本体の内側で連結するワイヤーと、固定ピンの間でワイヤーを保持しており、回転の後に弾性復元するように設けられ、回転の際にワイヤーを巻いて固定ピンをクロスバー本体の内側に後退させるハンドルとから構成される。 (もっと読む)


【課題】頑丈な構成を備える開放型クロスバーを有するキャリアシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも一個の片側開放型クロスバー24はその対向端に端部支持アセンブリを含む。各端部支持アセンブリは結合されたサイドレール16に対して固定及び開放される軸回転据付固定部材30、32を含む。両方の固定部材は、使用者が一方の固定部材を手で係合させると共にその固定部材を開放位置へ軸回転させることにより固定及び開放される。これにより、両方の固定部材が夫々のサイドレール16に対して同時に固定及び開放されるように、クロスバー24の反対端において固定部材が同時に軸回転させられる。クロスバー24は開放位置にある時に、サイドレールの真上に持ち上げられることにより、使用者がクロスバー24をサイドレール16から完全に取り外したい時に、サイドレール16を分解する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】車内の改造を必要とすることなく安価に製作でき、車椅子やキャンプ用品等の運搬物を車外に載置して、広く快適で安心な車内空間を創造するための折り畳み式車載置台を提供する。
【解決手段】第1支柱21と、第2支柱31と、この第2支柱に設けた一枚又は複数枚の支持プレートと、この支持プレートの孔に嵌入されるロック棒と、第2支柱設けた枠付載台1と、枠付載台に設けた収容及び/又は引出し可能なスロープ11と、枠付載台を第2支柱の起伏を利用して第1支柱に起伏自在に構成し、また枠付載台を第2支柱に設けた蝶番14を利用して傾動可能としたことを特徴とする折り畳み式車載置台。 (もっと読む)


【課題】 ルーフ部の車幅方向における光の透過領域を確保しつつ、透明ルーフパネルとルーフラックとを容易かつ適正に車体に組み付ける。
【解決手段】 透明ルーフパネル4とルーフラック7とを備えた自動車用ルーフ構造において、ルーフサイドレール1のレールアウタパネル8およびレールインナパネル9に互いに接合されるルーフ側フランジ14,16を設けるとともに、ルーフサイドレール1のルーフ側フランジ14,16に上記ルーフラック7を固定する固定ボルト23またはこの固定ボルト23に締結されるナット41の何れか一方をルーフラック7に配設し、この固定ボルト23のねじ軸を上記透明ルーフパネル4の側辺部およびルーフサイドレール1のルーフ側フランジ14,16に挿通させて上記ナット41を締結することにより、ルーフラック7および透明ルーフパネル4をルーフサイドレール1のルーフ側フランジ14,16に固定した。 (もっと読む)


【課題】 給油補助台が、給油時以外において農用車両の外観に違和感を与える不都合を解消すると共に、農用車両の乗降性を向上させる。
【解決手段】 走行機体1は、給油口8の近傍位置に、給油時には、給油タンクを載置可能な給油補助台として機能し、かつ、給油時以外には、乗降補助グリップとして機能する補助装置10を備える。
また、補助装置10は、給油補助台として機能する横向き姿勢と、乗降補助グリップとして機能する縦向き姿勢とに回動変姿される回動部材13を備える。 (もっと読む)


【課題】 小さな締め付け力であっても、車両急加減速時のルーフキャリアの移動量を少なくすることができるルーフキャリア取付構造。
【解決手段】 ルーフキャリアのクランプに形成された収容凹部38にフローティングブレーキ44が収容される。フローティングブレーキ44には前方側傾斜面46及び後方側傾斜面48が形成され、それぞれ収容凹部38の前方側傾斜壁40及び後方側傾斜壁42の上面と面接触している。車両急減速時にルーフキャリアに作用した慣性力によって、後方側傾斜壁42から後方側傾斜面48に対して前方への押圧力Fが作用する。この押圧力Fの後方側傾斜面48に垂直な成分F・sin(θ)が、フローティングブレーキ44をルーフレール16に押しつける力として作用するので全体での締め付け力が大きくなり、ルーフキャリア10は慣性力が作用しても、ルーフレール16に対して前方に相対移動しない。 (もっと読む)


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