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Fターム[3D020BC04]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (6,233) | 車両内部 (5,353) | 天井面 (420)

Fターム[3D020BC04]に分類される特許

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【課題】共通の画像センサによって、例えば車両の進行方向前方の白線を認識するための白線認識領域と、その白線よりも進行方向において遠方の遠方領域とを含む画像を取得する場合であっても、遠方領域の画像の分解能の低下を抑制すること。
【解決手段】四角形の撮像範囲を持つ画像センサ1を、その四角形の対角線が地面と水平方向となるように、かつ、遠方領域の画像が四角形の対角線近傍の画素によって撮像されるように、車両に取り付ける。これにより、車両から近距離に位置する白線の画像を確実に取得できるように、画像センサ1の画角を広くとった場合であっても、遠方における撮像範囲の広がりに対応して、画素数も増加させることができる。特に、取得すべき遠方領域の画像を、四角形の対角線近傍の画素によって撮像するので、遠方領域の画像の分解能の低下を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で信頼性の高い廉価なブレーキ機構を備えた液晶表示器の開閉機構を提案すること。
【解決手段】 ブレーキ付き開閉機構2は、モータ回転力を用いて液晶表示器1を収納位置1Aから展開位置1Bまで開き、この開き動作に連動させてぜんまいばね18を巻き上げ、その弾性復帰力を用いて、展開位置1Aにある液晶表示器1を収納位置1Aまで戻す。液晶表示器1が勢い良く戻ることを防止するためのブレーキ力を、液晶表示器1の開閉に連動して張力が増減するロープ21を減速機入力軸17aに連結されたスリップクラッチ15に巻きつけておくことにより、当該入力軸17aに加える。ブレーキ力は液晶表示器1が収納位置1Aに戻るに連れて漸減するので、ほぼ一定の速度で液晶表示器1を戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】 モニタ部を展開状態としても、後部座席の乗員によるコントローラの本体部に対する着脱操作の操作性および本体部に収納した状態でのコントローラの操作性を向上させることができる車両用映像表示装置の提供。
【解決手段】 車体のルーフ16に設けられる車両用映像表示装置10であって、ルーフ16に取り付けられる本体部20と、本体部20に形成された第1収納凹部22に収納されるとともに、回動し第1収納凹部22から突出する展開状態で表示画面35を後部座席に向けるモニタ部33と、本体部20における第1収納凹部22よりも車体前後方向後方に形成された第2収納凹部24に操作面62を下方へ向けた状態で収納される着脱可能なコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像等を快適に鑑賞できる映像音響再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】映像音響再生システムは、ディスプレイ14と、モニタ画面14aが車内の天井に略平行となるホームポジション及びモニタ画面14aが車の後方に向くプレイポジションへディスプレイ14を移動させる移動機構とを備える。移動機構には、ディスプレイ14を回動可能に支持する回動軸37と、回動軸37回りにディスプレイ14を回転駆動する回動手段と、ガイド部材28と、このガイド部材28に摺動可能に支持されたディスプレイ14を車の前後方向に往復移動させる直線移動手段とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの配置自由度を高めて乗員の前方の車体側に設置可能とする。
【解決手段】自動車10に搭載される音源機器12に接続される車載用スピーカ15であって、音源機器12に接続されて空気圧振動を発生させる振動ドライバ22と、振動ドライバ22と空気圧振動伝達部27を介して配置される透明振動板18とを備え、透明振動板18は、車室搭載機器17の前面側あるいは透視される車室構成材42の室内面の前面側に取り付けている。
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【課題】
車載時におけるノートパソコンの有効利用を図る。
【解決手段】
自動車30の天井32に逆向きに取り付けられたノートパソコン10は、表示切替用スイッチ18によってディスプレイ12が上下逆表示される。すなわち、ノートパソコン10自体が通常の使用位置と逆になっているものの、ディスプレイ12の表示が上下逆になっているため、自動車30の搭乗者40は、正常な画像を見ることができる。具体的には、ノートパソコン10で映画のDVDを再生して楽しむ,タクシーメータの料金をディスプレイ12に表示するなどが可能となる。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
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【課題】警備用車両への適用に特化した、使い勝手の良い撮像記録装置を備えた警備用車両を提供する。
【解決手段】撮像装置で撮影した警備用車両の車外または車内の少なくとも一方の画像情報を制御装置を介して記憶装置に記録する画像記録装置を備えた警備用車両であって、撮像装置は単数または複数であり、制御装置から出力される同期信号に対応させて、1コマの画像情報を制御装置に出力する。また、警備用車両の走行速度を検出可能な速度検出手段を備え、制御装置は、警備用車両の速度に応じて同期信号を出力する。また、制御装置はコントロール装置と中継装置とで構成されており、中継装置には警備用車両のバッテリが接続され、コントロール装置と撮像装置と記憶装置とを含む各装置への電源は中継装置から供給され、中継装置は前記各装置への電源の立ち上げタイミングを制御可能である。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で安価なカメラ機能付き力覚付与型入力装置を提供すること。
【解決手段】 操作者が手動により操作可能な操作レバー2と、この操作レバー2に一体化されたカメラモジュール3と、操作レバー2に外力を与える第1および第2のリニアモータ4,5と、操作レバー2の変位を検出する位置センサ6,7と、車載機16と、携帯機17と、位置センサ6,7の出力信号に基づいて各リニアモータ4,5の駆動を制御可能な制御回路部18とを備え、操作レバー2の手動操作による入力モードと、カメラモジュール3により撮影するカメラモードとの2つのモードで動作が可能であると共に、車載機16が携帯機17を認識しているときには入力モードに切り換わり、車載機16が携帯機17を認識していないときにはカメラモードに切り換わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 炎天下放置時におけるオーバーヘッドモジュールの温度上昇を抑制して、通信機器等の耐熱性の低い機器を搭載可能とする。
【解決手段】 車両のルーフ外板B1の内側に装着したオーバヘッドモジュール本体1と一体に、竜巻気流を利用したブロワ3を設ける。ブロワ3は車両天井部に開口する吸込口305とその周囲の吹出口306を有し、吹出口306から吐き出される吹出流A2がエアカーテンの働きをして、中央部の吸込口305へ向けて螺旋状に回転しながら上昇する吸込流A1を発生させる。この竜巻流によって車両下部の低温空気が吸い込まれ、電子機器2が搭載される通気ダクト部104の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンを操作パネルと兼用することができるようにして、別体の操作手段を不要にすることができ、より直感的な操作を行うことができるプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】 車両に搭載されたプロジェクタ2と、軟質透過性樹脂材からなり、プロジェクタ2から投写される映像を透過して表示するスクリーン3とを有し、スクリーン3の表示面に割り当てられた操作部5a乃至5gにプロジェクタ2からアイコンの映像を投写し、このアイコンが表示されたスクリーン3部分を押下したときのスクリーン3の凹み位置を検出してその凹み位置に応じた操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 路側機との通信が必要でない場合は、アンテナを車外から見えない状態にするとともに、路側機との通信が必要な場合は確実に路側機との通信が可能になる車載通信端末装置を提供する。
【解決手段】 有料道路の出入口を車両が通過する際にその車両と車外との通信により料金の収受を行なう自動料金収受システムにおける車両側に搭載する車載通信端末装置において、車外との通信を行なうためのアンテナが、太陽の光を遮光する目的で車両に取り付けられている遮光装置(サンバイザ)の遮光板に一体的に取り付けられて、そのアンテナが車載通信端末装置の本体と接続され、また遮光装置は、アンテナが取り付けられた遮光板を、遮光機能を有する遮光位置と、そこから退避した格納位置との間で移動させる移動手段を備え、アンテナを介して車載通信端末装置が車外との通信を行なう際に、アンテナが取り付けられた遮光板を移動手段により格納位置から遮光位置の側へ移動させることを特徴とする車載通信端末装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 1つのプロジェクタを用いて、映像を異なる領域に同時に表示することができる車両用表示システムであって、単にプロジェクタから出る映像をはじめから分離しておく方法と比較して、プロジェクタの映像素子を有効に利用できる車両用表示システムを提供する。
【解決手段】 車両用表示システムの構成を、車両内に搭載されたプロジェクタ10と、光学的に映像を分割する映像分割デバイス20と、互いに離れた位置に配置された第1のスクリーン31、第2のスクリーン32とを備える構成としている。そして、1つのプロジェクタ10から映像分割デバイス20に映像を投影し、プロジェクタ10から出される映像を、映像分割デバイス20で分割し、分割した映像を、それぞれ、第1のスクリーン31および第2のスクリーン32に投影する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのマイクロフォン(8)が車両の乗員室のヘッドライニング(4)に取り付けられる、自動車に関する。該マイクロフォンは、サンバイザがヘッドライニング(4)に対して横たわるように回転されると、ヘッドライニング(4)に枢着される前記サンバイザ(6)で隠れる位置に取り付けられる。少なくともマイクロフォンを隠すサンバイザ(6)の領域(7)は、音を伝えるように構成される。
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【課題】 車室内のスペースを効率良く使用できると共に、表示画面を最適な方向に調整できる車載表示装置を提供すること。
【解決手段】 車載表示装置は、表示画面1、受光部5a〜5c、リモコン装置6、制御回路7、モータ1a、モータ3aなどを備える。制御回路7は受光部5aと受光部5c、受光部5cと受光部5b、受光部5bと受光部5aの位相差から、リモコン装置6から各受光部5a〜5cまでの距離(l、l、l)の比からリモコン装置6からの赤外線信号の送信方向を算出する。制御回路7は算出したリモコン装置6からの赤外線信号の送信方向に表示画面1が対面するようにモータ1a及びモータ3aによる駆動回転角度及び、この駆動回転角度を示す方向調整信号を算出し、方向調整信号をモータ1a及びモータ3aに送信する。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドモジュールが監視カメラを内蔵する場合でも、車両の室内とオーバーヘッドモジュールとの調和を維持することにある。
【解決手段】制御部によって駆動された駆動部が回転軸4を中心にしてオーバーヘッドモジュール本体2を回転させ、このことにより監視カメラ3の位置を「監視位置」と「非監視位置」との間で切り替える。なお、「監視位置」とは、監視カメラ3が、天井面101またはサンバイザ102などに妨げられずに、運転席側ドアなど車両室内へ侵入可能な場所を監視可能な位置であり、一方、「非監視位置」とは、監視カメラ3が、天井面101またはサンバイザ102などに妨げられて侵入可能な場所を監視不可能な位置である。したがって、オーバーヘッドモジュール1が監視カメラ3を内蔵する場合でも、車両の室内とオーバーヘッドモジュール1との調和を維持することができる。 (もっと読む)


この発明は、乗員により占有されたシートを検出する装置と、シートに対応するシートベルトが使用されているがどうかを検出する装置と、警告信号を発する装置とから成るシートベルト警告装置に関する。この発明によれば、人によるシート占有を検出する装置は、画像評価ユニットを有する光学画像作製システムを備えている。 (もっと読む)


位置調節すべき構成部品と作用接続状態にある調節装置を操作するための、特に車両内の、操作面を備えた操作エレメントにおいて、操作面が感圧表面として形成されていて、この感圧表面により、操作面上に加えられた押圧力のポジション及び/又は押圧力強度に依存して調節信号が生成可能であり、この調節信号により、位置調節すべき構成部品が調節装置を介して対応的に位置決め可能であること。 (もっと読む)


【課題】後方確認の際に障害となる障害物が車室内にある場合でも、表示器を装着することなくリアビューミラーを通して良好な後方確認を行えるようにする。
【解決手段】後方確認支援装置1は、車両の後部座席よりも前方の天井部分に設置された後席用モニタ90の車両前方側面にディスプレイ20が装着され、後席用モニタ90を透過した後方領域をリアビューカメラ部10のリアビューカメラにて撮像してディスプレイ20に表示する。そして、ディスプレイ20にて表示する画像の撮像領域を、運転者の体形や姿勢により応じた後席用モニタ90を透過した後方領域になるように、運転者によるスイッチボックス50の操作により、リアビューカメラ部10のリアビューカメラの向きを変えて変更する。 (もっと読む)


【課題】 夏季でもOHMが高温にならないため、ECU等の制御回路をOHM内に設置可能な車両を提供する。
【解決手段】 この車両では、OHMの熱気が連通口34、アンテナ線引込口31、排気口42を通って外部に排気され、夏季であってもOHM14内の温度が高温にならない。しかもこのOHM14内には、通気管を通して、車両底部の冷たい空気がECU内に導入されアンテナ線引込口31から抜け、通気管の周りには断熱材が積層され、車両が温まっていても冷気がそのまま抜けるので、放熱効率がよい。従って、この車両1は、高温に弱いECU等をOHM内に設置することができる。 (もっと読む)


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