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Fターム[3D022BA12]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 目的・対象物 (942) | 仕切り (617) | トノボード (532) | 物入れ部を有するもの (35)

Fターム[3D022BA12]に分類される特許

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【課題】車両後部のフロアへの荷物の搬出入作業性を改善可能な車室内構造を提供する。
【解決手段】後席シートを、シートクッションを略起立させてシートバックの前面に重ねたチップアップ状態とすることが可能に構成すると共に、車両後部の後部フロア1上に、車幅方向にスライド可能な横スライドボード33を配設し、かつ、該スライドボード33を、車幅方向にスライドさせた状態において、車体のドア開口部7から車外に突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】格納凹部へのリヤシート格納時であっても、フロアボードを車室内に収納できる。
【解決手段】フロアボード板6を車体左右方向に2分割した平面視略長方形状の一対の分割ボード板6a、6bにて構成し、分割ボード板の互いに隣接する一方の長辺側部6a−1、6b−1及び一方の短辺側部6a−3、6b−3に、板状の長辺側壁7−1、7−2及び短辺側壁8−1、8−2を立設し、他方の長辺側部6a―2、6b−2及び短辺側部6a―4、6b−4が交差する隅角部6a−5、6b−5に柱状の支持部材9−1、9−2を立設して一対の略ボックス状のフロアボート体10−1、10−2を構成し、フロアボード体の他方の短辺側部同士を突き合わせた状態で、両分割ボード板を下部側に位置させ両フロアボード体を格納凹部に格納することによって両フロアボード体が格納凹部内で形成する凹部13にリヤシート4を格納可能にした。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの後方部に形成された荷室空間の上面を覆うトランクボードの不使用時に、これを容易かつ適正に格納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された左右一対のシートレール8と、このシートレール8に沿ってスライド可能に支持された乗員用シート3とを具備した車両において、上記フロアパネル1の後方部には下方に凹入した荷室空間7が形成されるとともに、この荷室空間の上面を覆うトランクボード10が配設され、上記左右のシートレール8の間に、トランクボード10の格納支持部21が設けられた。 (もっと読む)


【課題】荷物の不用意な移動を制限することができると共に、荷物が重量物の場合でも荷物の姿勢を安定させることができる車両用トレイを得る。
【解決手段】パッケージトレイ10では、トレイ本体12の載置部12Aの上面側に荷物16が置かれると、載置部12Aの上面から突出する複数の突起22のうち上部に荷物16が置かれるものは荷物16の重量で突出高さが低くなり、上部に荷物16が置かれないものは側壁22Bが荷物に対向する。したがって、例えば車両に生じる加速度によって、荷物16が載置部12Aの上面に沿って不用意に移動した場合(矢印A参照)でも、上部に荷物16が置かれていない突起22の側壁22Bが荷物16に干渉することで、荷物16の移動を制限することができる。しかも、荷物16が重量物の場合には、上部に荷物16が置かれた複数の突起22の突出高さがゼロになることで、荷物16が載置部12Aの上面に支持される。 (もっと読む)


【課題】フロアボードの後側の分割体を棚状に構成可能とし、物品の後側の分割体からの落下を防止することができる自動車用フロアボード構造の提供。
【解決手段】自動車のラゲージルーム16のフロアボード17を車両前後方向において少なくとも二つの分割体24,25に分割するとともに、これら分割体24,25同士をヒンジ結合し、前側の分割体24を立ち上げつつ後側の分割体25を棚状に水平配置可能とした自動車用フロアボード構造において、後側の分割体25に、その上面から下方に凹む凹部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラゲッジルーム内に収納ボックスを使い勝手良く配置してラゲッジルームを有効に使用できるようにする。
【解決手段】フロアパネル1の上に配置される第1及び第2収納ボックス2,3と、フロアパネルまたは収納ボックスの上に配置される第1及び第2フロアボード4,5とを備える。そして、フロアボードおよび収納ボックスの外形寸法をそれぞれ縦横比略1:2とし、二つの収納ボックスを車両前後方向にその長手方向を向けて並列配置し、その収納ボックスの上に二つのフロアボードを車幅方向にその長手方向を向けて車両前後方向に並べて配置する。または、二つの収納ボックスを車両前後方向にその長手方向を向けて上下に重ねて配置し、その重ねた収納ボックスの上に一方のフロアボードを車両前後方向にその長手方向を向けて配置し、他方のフロアボードを車両前後方向にその長手方向を向けて前記収納ボックス隣りのフロアパネル上に配置する。 (もっと読む)


【課題】両開き構造を有するデッキボードの開閉を容易にさせながら閉じたデッキボードをより確実に固定することを課題とする。
【解決手段】デッキボードの第一の縁部の長手方向に沿って進退可能な第一の支軸部材がデッキボードと収納部の一方に設けられ、残る他方に第一の支軸部材を進出方向へ挿入させて該進出方向を第一の回転軸として回転動作可能に嵌合する第一の嵌合穴が設けられ、デッキボードの第二の縁部の長手方向に沿って進退可能な第二の支軸部材がデッキボードと収納部の一方に設けられ、残る他方に第二の支軸部材を進出方向へ挿入させて該進出方向を第二の回転軸として回転動作可能に嵌合する第二の嵌合穴が設けられ、デッキボードは、第二の支軸部材が退避したときに第一の回転軸を中心に第二の縁部を開閉操作可能とされ、第一の支軸部材が退避したときに第二の回転軸を中心に第一の縁部を開閉操作可能とされている。 (もっと読む)


【課題】パーセル部材により、シートバックと荷室フロアとの間の段差を解消し、荷物の搭載性向上を図り、また、パーセル部材をシートバック上端部近傍の高さ位置でパッケージトレイとして使用する際には、底の深い荷室スペースを形成して、パーセル部材下方の荷物収納容積の拡大を図る自動車の荷室構造を提供する。
【解決手段】シートバック10上端部近傍の高さ位置で該シートバック10と、バックドア16との間に取外し可能に配設された側面視略三角形状のパーセル部材30を設け、パーセル部材30を荷室フロア3に移載した時、パーセル部材30の上面部が倒伏させたシートバック10の後方に連続する荷室フロア面34を形成するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットの上方のスペースを有効利用することにより、固定される積み荷の容量を増やす。
【解決手段】下部のネット(10)と、その上側に位置する上部の押さえ具(20)とからなる車内装備ネットである。下部ネットは、前後左右の枠(11−14)と、この前後左右枠の中に張られたネット本体(15)からなる。前記下部ネット(10)と前記上部押さえ具(20)の間に荷物が収納可能である。上部押さえ具は、例えば、前後左右の枠(21−24)と、この前後左右枠の中に張られたネット本体(25)からなる、下部ネット(10)よりも小さい上部ネット(20)である。 (もっと読む)


本発明は車両3用のハッチ・フレーム2に関し、このハッチ・フレーム2は、ハッチ・フレーム2を取り付ける車両3の車体構造パネル26の部分における補強材の必要性をなくすのに十分な剛性をハッチ・フレーム2に与える補強材4を有している。この車両3の車体構造パネル26の部分における補強材の必要性は、車両3の車体構造パネル26の成形前にハッチ・フレーム2の寸法、形または位置を決定することを必要としていたであろう。
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【課題】 荷物を載置する場所や荷物の数、大きさ等に容易に対処することができて、荷室をより多目的な収容スペースとして活用することが可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】 フロア収納ボックス内部に収納されるボックス部材を桝形とすると共に、このボックス部材が、桝形を複数分割して得られる3面体、或いは4面体の何れか一方、或いは両方の集合体とする。このボックス部材のそれぞれの天面が荷室フロアとほぼ面一となるようにフロア収納ボックス内部に収納したり、天面を逆にして収納したり、ボックス部材の一部をフロア収納ボックスから取り出して荷室フロア上に設置すると、荷室をより多目的な収容スペースとして活用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体フロアと天井間の荷室の空間を拡大して背丈の高い荷物を収納可能であって、構造が簡単で低コストな自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1に予備タイヤ収納用の凹部2が形成され、凹部2がラゲッジボード3により閉鎖可能とされている車体構造において、ラゲッジボード3は、凹部2の中に挿入可能な積載板部4と、凹部2の開口縁部に支持される枠状の外側板部6とで構成されており、積載板部4と外側板部6は両者を固定可能なロック機構5を備え、積載板部4と外側板部6は、積載板部4を支持する支持部材である紐部材7により連結されている。 (もっと読む)


【課題】 車両後部荷室に荷物を安定して載置でき、車両走行時に荷物が転倒したり、移動して衝突したり散乱したりするのを防止できる車両後部荷室構造を提供する。
【解決手段】 車両1の後部荷室3のフロアパネル4上に、フロアパネル4に対して起立した姿勢と床面に沿うように倒伏した姿勢との間で観音開き状に開閉可能な一対の回動床面板6a、6bを配設し、一対の回動床面板6a、6bの略回動先端部間に、一対の回動床面板6a、6bを起立姿勢にした状態で下端がフロアパネル4に接し、その上に荷物10を載置する紐ネット8などの荷物受け部材を掛け渡して配設した。 (もっと読む)


被覆要素又は屋根3と基本的には垂直な手荷物入れ6とを、備えている、開放可能な屋根システムRであって、被覆要素又は屋根3は、その後部3b付近が横軸4回りに回転可能に取り付けられており、その横軸4は、自動車1の車体の2つの平行なサイド直立部5の間であってパッセンジャー・コンパートメント2の後方の近くにある。また、手荷物入れ6は、上部に向かって開放しており、上記直立部5の間の下方にて、自動車1内に形成されている。被覆要素又は屋根3は、少なくとも略水平となるように配置された閉鎖位置と、実質的に垂直になるように配置された中間開放位置と、の間で、横軸4回りに回転できるように設けられている。そして、被覆要素又は屋根3は、上記中間開放位置から、手荷物入れ6内に実質的に垂直になるように収容される最終的な隠れ位置へ、下向きに移動可能である。
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【課題】ラゲージルームを大きな荷物から小さな荷物或いは長尺物から短尺物まで、整然として且つできる限り多く収容できるように区画可能とした。
【解決手段】ラゲージルーム12の覆い部材13の車体前端側とリヤシートバック11cとの間の隙間に、覆い部材13側に一端がヒンジ軸19bを介して屈折可能に設けられたフラップ19の他端側をリヤシートバック11cの背面に添設し、ラゲージフロア12bの収容凹部14、15を覆うラゲージフロアボード本体16を、車体前後に分割した分割フロアボード17、18により構成し、前方側の分割フロアボード17が後端側においてヒンジ軸17aを介して、また、後方側の分割フロアボード18が前端側においてヒンジ軸18aを介して屈折可能に装着され、ヒンジ軸17a、18aをタイヤハウス12cの間に配置し、後方側の分割ボード18を2つ折れ可能な前側ボード18b及び後側ボード18cとで構成した。 (もっと読む)


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