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Fターム[3D025AA10]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | 車室外の清掃 (50) | 凍結防止 (9)

Fターム[3D025AA10]に分類される特許

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【課題】車両駐車中の積雪によるワイパの不具合の発生を防止する。
【解決手段】車両(10)のガラス部分(11)を払拭するワイパ(1)の動作を制御する制御装置は、前記車両の位置における天気情報を取得する天気情報取得手段(29)と、前記車両が駐車状態であるか否かを検出する駐車状態検出手段(25)と、前記天気情報に基づいて降雪の可能性があると判定し且つ前記車両が駐車状態である場合に、前記ワイパ(1)を倒立位置(A)に移動させる倒立制御を行う制御手段(21、S11−S13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両ガラスに付着した氷結体の解凍を迅速に、かつ的確に行うことのできる解凍装置を提供することである。
【解決手段】 ウォッシャータンク4内に取り付けた電熱ヒータ9によって、ウォッシャー液を加熱し、ウォッシャー蒸気を作り出す。このウォッシャー蒸気を第1ポンプ3により、第1パイプ材6に送出する。第1パイプ材6によって搬送されたウォッシャー蒸気は、各第1ノズル5から車両のフロントガラス1の所定領域に向かって噴出され、フロントガラス1にウォッシャー蒸気着している氷結体を解凍する。 (もっと読む)


【課題】自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる車両用装置を提供する。
【解決手段】ナックルアーム12に対して懸架装置13を可動的に取り付ける。懸架装置13とナックルアーム12との少なくともいずれか一方に、着氷を溶解させることで着氷を制御する電熱線14の少なくとも一部を配置する。電熱線14によって着氷を溶解させ、自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 着霜現象の原因となる結露の発生を防止することによって結果的に着霜現象を防止することができる自動車のフロントガラスの着霜防止方法および着霜防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のメインキーがOFFにされ、エンジンが停止していることを前提条件として、照度センサS4またはタイマによって結露が発生する夜間または発生する時間帯を検出しまたは設定しておき、この時間帯に、フロントガラス11の室内側面に、外気、エンジンルーム空気、室内空気のいずれかを吹き付けて、結露発生の原因となるフロントガラス温度と環境温度との温度差を解消する。このような着霜防止方法は、ダッシュボード18上に配置するダクトファンユニット21その制御回路による簡単な着霜防止装置20として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のウインドガラスに凍結した雪、氷、霜が付着した場合、そのままの状態では自動車の運転が不可能であるため、スタート前に除去する必要がある。融雪機能を有した雪かきにおいて、凍結した雪、氷、霜を容易に除去することを目的とする。

【解決手段】蓄熱材料を有した溶解部を設けた雪かきと、発熱部を持つ外部装置を設けることにより、外部装置から蓄熱材料に熱を供給し蓄えさせ、その熱を利用することによりウインドガラスに凍結した雪、氷、霜を容易に除去できる。
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【課題】冬期間における車輌のガラスに付着する霜および氷を、車輌のガラスの前後左右の広い面積に渡って温水により除去し、安全な視界を確保することを目的とするものである。
【解決手段】平面を示すもので本機を作動させる電源スイッチ1、給水口3から注がれた温水の温度を表示する温度計2、蓋部4、携帯用の把持部5,温水を給送させるホース6、温水の給送を制御する噴出弁7,そして、温水を噴出する噴出口9を示している。 (もっと読む)


【課題】
車室内を暖房するために加熱した空気の一部を利用して、フェンダシールドに雪が付着しないようにしたフェンダシールド加熱装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】
車輪93とフェンダ91との間に中空部が形成されたフェンダシールドと、エンジンの冷却水を利用して車室内に送風する空気を加熱するヒータユニット2と、ヒータユニット2とフェンダシールド1の中空部12とを連結しヒータユニット2からの送風を前記フェンダシールド1の中空部に導くダクト16とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 寒冷な環境下であっても吸音性能を確保することができる吸音装置を提供する。
【解決手段】 吸音装置1では、車両Cのエンジンアンダーカバー10及びホイールハウス11,11に吸音材2が配置されている。これにより、車両Cのエンジン放射音やロードノイズなどを吸収し、車室内に伝わる騒音を軽減できる。また、吸音材2とエンジンアンダーカバー10及びホイールハウス11,11との間には、吸音材2を加熱するための熱線3が配線されている。そのため、熱線3によって吸音材2を加熱することができ、吸音材2内での水分の凍結を防止することができる。したがって、この吸音装置1では、水分の凍結による吸音材2内での音波の閉じ込め及び減衰効果の低下を防止でき、寒冷な環境下であっても吸音材2の吸音性能が十分に確保される。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の表面部に氷結した付着物を除去することが可能な付着物除去装置を提供すること。
【解決手段】制御回路6は、操作スイッチ1の駆動スイッチおよび発熱スイッチがオンされると、ワイパBに備えられた発熱体を発熱させて当該ワイパを駆動させる。これにより、車載用カメラのレンズ前面部Aに、例えば氷や霜などの氷結した付着物がある場合でも、当該付着物を溶解させて確実に除去することが可能となる。また、車両の使用環境(例えば寒冷地等)によらず利用することができる利点もある。 (もっと読む)


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