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Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

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【課題】振動を効果的に抑制することができるとともに車体パネルへの取付剛性を高め得る電動モータの取付構造を提供することである。
【解決手段】リヤワイパモータに固定される板状のブラケット23にはゴム製のマウントラバー31が装着され、このマウントラバー31がボルト32とナット33とにより車体パネル13に固定されることで、ブラケット23は車体パネル13に取り付けられる。マウントラバー31は内周部から外周部にかけて軸方向の厚み寸法Tが均一な円筒状に形成され、このマウントラバー31の車体パネル13の側に向く軸方向端面31bと車体パネル13との間には、マウントラバー31よりも小径のスペーサ34が配置される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャ装置において、その払拭性能を向上させる。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ウォッシャノズル5がエンジンフードの後端縁の裏面側に設けられている。ワイパ装置6の休止位置においては洗浄液の噴射の軌跡上にワイパアーム11が位置するようになるが、ワイパアーム11に開口部15,16を設けたため、洗浄液はその開口部を経由してウィンドガラスに着水できる。 (もっと読む)


【課題】雨水がピボットホルダの表面を伝ってリンク機構との連結部まで達しにくくする。
【解決手段】ワイパ装置15は、フレームに固設したピボットホルダ20と、このピボットホルダ20から下方に突出するピボット軸19に連結したリンク機構の駆動レバー22と、リンク機構を介してピボット軸19を揺動させるワイパモータと、ピボットホルダ20に取り付けられてピボット軸19と駆動レバー22の連結部分を覆う被水防止部材34とを備えている。被水防止部材34から一対の取付ブラケット30,31を延出し、これら取付ブラケット30,31の延出部分を跨ぐようにして庇36を設けてある。 (もっと読む)


【課題】リップ部の先端側と基端側とで生じる速度差を小さくし、揺動時におけるリップ部の振動を抑制する。
【解決手段】リップ部35およびネック部36よりなる複数のリップ−ネック組32〜34を、ヘッド部30の長手方向に設けた。よって、ヘッド部30の長手方向に対する各リップ部35の長さ寸法を、それぞれ従前のリップ部に比して略1/3の長さの短い寸法にすることができる。各リップ−ネック組32〜34のそれぞれのリップ部35の先端部と基端部とで生じる速度差を小さくすることができるので、ブレードラバー21の揺動時における各リップ部35の振動を抑制して「ビビリ現象」の発生を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードが反転したときに生じる反転音を低減することである。
【解決手段】ワイパブレード18aはワイパアームに取り付けられるラバーホルダ21とブレードラバー22とを備え、ブレードラバー22はラバーホルダ21の保持駒23に保持される基部31とフロントガラス12に接するリップ部33とを備えている。リップ部33はネック部35を介して基部31に傾動自在に連ねられ、また、基部31とネック部35との間には当接部38に接して保持駒23との間に空間部41を形成する一対のアーム部36が設けられている。また、リップ部33のショルダ33bとアーム部36との間には緩衝部51が設けられ、反転時に生じるリップ部33の傾動による衝撃荷重は、緩衝部51とアーム部36の弾性変形により吸収されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかも軽量且つ低コストでリンク連結部への水の伝達を阻止することのできるワイパピボット装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられたピボットホルダ8と、ピボットホルダ8に回動自在に支持されたピボットシャフト5と、ピボットシャフト5に連結されるピボットアーム4と、ピボットアーム4にリンク連結部2を介して連結されるリンクロッド3と、ピボットホルダ8に装着固定され、該ピボットホルダ8、ピボットアーム4及びリンク連結部2を覆う防水カバー10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アームピースおよびピースカバーの先端側でのずれの発生を防止し、ワイパブレードのワイパアームへの装着をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】アームピース23に第2の凸部23cを設け、ピースカバー24に第2の凸部23cの直径寸法よりも大きな直径寸法の第2の係合孔25bを設け、第2の係合孔25bの内周面に第2の凸部23cの係合により変形する複数の微小突起26,26・・・を設けた。アームピース23およびピースカバー24の先端側を位置合わせした状態のもとで、第2の係合孔25bに第2の凸部23cを入り込ませて微小突起26を変形させることにより、この微小突起26の変形がアームピース23およびピースカバー24の先端側でのずれを吸収して、ワイパブレードのワイパアームへのスムーズな装着が確保できる。 (もっと読む)


【課題】電子写真法によってガラス基板上に導電性パターンを印刷する際に用いられる荷電性粉末であって、特に防曇ガラスの導電性線条部を形成するのに適したものを提供する。
【解決手段】銀粒子2と、銀粒子2を被覆する熱可塑性樹脂層3と、熱可塑性樹脂層3に分布されるガラス粉末4ならびに第1および第2の特性調整用粉末5および6とを含む。第1の特性調整用粉末5は、たとえばケイ化モリブデン等からなり、導電性パターンとガラス基板との界面での暗色性を高める特性を有し、第2の特性調整用粉末6は、たとえばニッケルからなり、導電性パターンの比抵抗を高める特性を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置を大型化することなく、ワイパアームからカバーが外れるのを抑制する。
【解決手段】アームピース23の形状に沿う形状に形成され、ブレードラバーの払拭方向からアームピース23に装着されるピースカバー24を設けた。これにより、ワイパ装置の大型化を抑制することができる。また、ピースカバー24をアームピース23にブレードラバーの払拭方向から装着するので、ワイパアーム15のロックバック時にピースカバー24がアームピース23から外れることを抑制できる。さらに、アームピース23とピースカバー24との間に隙間が形成されないので、ウィンドシールド上の障害物によって両部材がずれるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームに対するブレードホルダの先端側のウィンドシールド側への所定角度以上の回動を規制する。
【解決手段】ブレードホルダ20のアーム装着部材30との対向部に凸部24aを、アーム装着部材30のブレードホルダ20との対向部に凹部37aをそれぞれ形成し、凸部24aと凹部37aとの係合により、ワイパアーム15に対するワイパブレード17の先端側のフロントガラス11側への所定角度以上の回動を規制するようにした。これにより、ワイパアーム15とワイパブレード17との接触を防止して、ワイパアーム15またはワイパブレード17の塗装の剥がれによる発錆や両部材が早期に損傷して払拭性能が低下すること等を抑制できる。 (もっと読む)


コスト効率が高く、軽量、かつ高速フロントガラス除氷システムおよび方法が開示される。本システムは、ステップアップコンバータまたはインバータ、あるいはデュアルボルテージバッテリを利用して、30秒未満でフロントガラスを除氷するために十分な高電圧を提供する。上記システムは、低圧電力を提供するための低圧電源と、該低圧電力を高圧電力に変換するために、DC−DCコンバータおよびDC−ACインバータから成る群から選択される、ステップアップコンバータと、該ステップアップコンバータを有効化するための装置と、フロントガラスヒータであって、該コンバータが有効化され、該高圧電力が該フロントガラスヒータを通して伝導されると、抵抗加熱される、フロントガラスヒータとを備える。
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【課題】 ワイパを使用することなく、ガラス外表面の略全域を清浄することのできるガラスシステム、殊に、自動車等の乗物のウインドウガラスに適したガラスシステムを、従来に見られなかったユニークな機構で提供する。
【解決手段】 外側ガラス板1と内側ガラス板2との間に空気層3が形成され、且つ外側ガラス板1に多数の微細な噴出孔1aが設けられている複層ガラス体Aと、複層ガラス体Aの空気層3に配管流路4を介して加圧空気を送り込むためのコンプレッサ5とからなり、コンプレッサ5からの加圧空気を外側ガラス板1の噴出孔1aから噴出するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】ロックバック状態においてワイパアームに作用する外力を確実に緩和して、ワイパ装置の破損を確実に防止することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】モータ11の出力軸11aに一端部16aが固定され、該出力軸と一体に回転するクランクアーム16と、クランクアーム16に連結されたリンクコンロッド19と、リンクコンロッド19に連結されワイパアーム15を上反転位置と下反転位置との間で揺動させるピボット軸14aに一端部を固定した一方のピボットアーム17と、他方のピボット軸14bに一端部を固定した他方のピボットアーム17′と、一方のピボットアーム17と他方のピボットアーム17′とを連結する連結ロッド20とを備え、ワイパアームの停止位置でワイパアームをフード側に起立自在にしたワイパ装置において、ワイパアーム15の停止位置をクランクアーム16とリンクコンロッド19とが一直線にならない位置で設定した。 (もっと読む)


【課題】車の盗難防止対策を簡単かつ確実に施すことができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】車体の開閉体1の内側に取り付けられたワイパモータ11と、このワイパモータに駆動され、軸支持部12aに支持され開閉体1から先端が外側に突出するピボット軸14と、このピボット軸に取り付けられ、リヤウィンドガラス2を払拭するワイパアーム16と、軸支持部12aとバックドア1との間に介在される盗難防止用のキャップ20を備えたリヤワイパ装置10であって、キャップ20は、軸支持部12aに嵌合される胴体部21と、該胴体部から延びて開閉体1の開口2aを覆う遮蔽部24とを有し、胴体部21の内周面21aに第1のリブ22と第2のリブ23を交互にかつそれぞれ軸方向に延びるように配置し、各第1のリブ22を軸方向に長く形成する一方、各第2のリブ23を軸方向に短く形成した。 (もっと読む)


【課題】バックドアの上縁部に設けられた内部空間部を、車体側から供給される空調エアの通路として有効利用して、車室後部の温度調節ないしはバックウィンド内面の曇り除去を行うことのできる自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドア1であって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、前記窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、前記インナパネル12には、車体側から空調エアを内部空間部13に導入するエア導入口20と、バックウィンド9の上縁近傍で内部空間部13に導入された空調エアを車室内に向けて噴出する吹出口25とが開口されている (もっと読む)


【課題】減速機のリンク機構に対する連結部と、減速機のフレームに対する締結部に雨水がかかるのを防止する。
【解決手段】ワイパ装置は、モータ17と減速機18とからなる駆動ユニット19と、駆動ユニット19の減速機18が締結固定されるフレーム16と、フレーム16に設けたピボット軸を揺動すべく駆動ユニット19と連結したリンク機構と、駆動ユニット19を覆う防水カバー30とを備えている。防水カバー30は、減速機のリンク機構に対する連結部Jを覆う本体部30aと、減速機18のフレーム16に対する締結部を覆う周辺部30bと、モータ17のヨーク17aを挟持する第1の保持部34と、フレーム16を挟持する第2の保持部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋外駐車でバックウィンドの外面に付いた霜や氷や雪等を効果的に除去するとともに、安価に製造することができ、自動車の外観も損なわない自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドアであって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、インナパネル12には、車体側から空調エアを前記内部空間部に導入するエア導入口20が開口され、アウタパネル11のバックウィンド9の上縁近傍には、内部空間部13に導入された空調エアをバックウィンド9の外面9aに向けて噴出する噴口17が開口されている。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の変形を防止してワイパアームの払拭範囲を正常に保つ。
【解決手段】ワイパアームは、フレーム18に設けたピボットホルダと、ピボットホルダで支持されるピボット軸15aを中間部に備えた第1のリンクプレート23と、第1のリンクプレート23の一端に設けたストッパー部24と、第1のリンクプレート23の他端に一端をピン25で回動自在に連結した連結リンクプレート26と、連結リンクプレート26の他端に一端をピン27回動自在に連結するとともに、他端をピン29でフレーム18に回動自在に連結した第2のリンクプレート28と、第2のリンクプレート28を駆動手段と連結して揺動させる第2の駆動ロッド31とを備えている。ストッパー部24は、連結リンクプレート26の他端側のピン27が思案点に達する直前に連結リンクプレート26と当接して第1のリンクプレート23の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】車両後部の車幅方向中央部に配置するレーダ反射装置を提供する。
【解決手段】車両後部の車幅方向中央部に配置された部材、この部材に設けられ別の後方車両から発射された電波を透過する透過部材、この透過部材の内側に設けられ透過した電波を後方車両へ向け反射するリフレクタ部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置において、ワイパ動作を安定化しつつ、払拭モードをダウンさせる応答性をユーザの感覚に合わせて変える。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、車両10のガラス11に付着した雨滴量を検出し、検出雨滴量によってワイパ12の払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置1であって、ワイパ12が設定回数Nだけ払拭動作を行う間において検出雨滴量が第1保持閾値より小さい状態で保持された場合に払拭モードをダウンさせる制御手段5を備え、検出雨滴量と払拭モードの相関関係を調整する感度調整手段152の感度情報を取り込んで、感度情報に基づいて設定回数Nを変えるように制御手段5が構成されている。 (もっと読む)


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