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Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

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【課題】払拭面の摩擦状態を加味して、ワイパの動作を抑制することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】実際にモータ12A,12Bに供給される電圧と不揮発性メモリ46に予め記憶された、角度センサ28A,28Bにより検出されたワイパ16A,16Bの位置においてモータ12A,12Bに供給されると予測される予測電圧との差に基づいて、フロントガラス50のワイパ16A,16Bに対する摩擦状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】少降雨量時においてワイパーブレードの払拭動作が不必要に頻繁になることを抑制して、安定したワイパーブレードの払拭動作が可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】停止待機モードであり、且つ自動車が停車中であるときに、雨滴センサ20の検出領域Adへの偶発的な雨滴付着によりモードアップされる先の払拭モードは、払拭モードが停止待機モードにモードダウンされる直前に選択されていた払拭モードのみに制限される構成としている。これにより、少降雨量時における雨滴センサ20の検出領域Adへの偶発的な雨滴付着によりワイパーブレード13の払拭動作が不必要に頻繁になる、という現象が発生することを抑制して、安定したワイパーブレード13の払拭動作が可能な雨滴検出装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】ヨーク型のワイパアームは複雑であり、製造コストが高い。この問題を解決し、簡単な構成でワイパアームを取り付けることができるようにしたアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ6が、ワイパアーム2に形成された空隙部10に取り付けられるほぞ9を有する横材7である第1の長手方向のロック手段と、ワイパアーム2の係止部12が係止するようになっている、アダプタ6に設けられたハウジング11である第2の長手方向のロック手段と備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流路用筒体の逆止弁構造に関し、逆止弁の構造的な安定性と組立性能を良くすることが課題である。
【解決手段】流路に供給された供給液の逆流を阻止する流路用筒体の逆止弁構造であって、前記流路用筒体はボディ2とニップル3とからなり、前記ボディとニップルとは連結部における連結固定手段(2a,3a)により互いに連結固定され、前記連結部の内側空間部において前記ニップル側から、前記連結部の合わせ面に介在するリング状のフランジを有し流路を中央部に設けた筒状弾性体でなるバルブ5と、前記バルブの筒状弾性体の開口端部を蓋する平板体を有し該平板体の裏面側に前記内側空間部の壁面に沿って摺動するガイド柱が前記平板体に連結するリブを介して周方向に間隔をおいて設けられてなるガイド蓋部材6と、該ガイド蓋部材を常に閉蓋方向に付勢し中央部に流路を確保してなる弾性部材7とを配置した流路用筒体の逆止弁構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、反転位置での角加速度を0に近づけることで、ワイパアーム及びブレードの慣性力を抑制しオーバーランを防止すると共に、動作の不連続性を無くし、Dr側(ドライバ側)及びPa側(助手席側)のワイパの衝突を回避し、反転位置精度を向上させることが可能なワイパ装置を提供することにある。
【解決手段】第1ワイパブレード及び第2ワイパブレードが連結された第1ワイパアーム及び第2ワイパアームと、第1ワイパアーム及び第2ワイパアームを回動させる第1ワイパ回転軸及び第2ワイパ回転軸と、第1ワイパ回転軸及び第2ワイパ回転軸を駆動させるモータと、モータを制御する制御手段とを備える。
上部反転位置及び下部反転位置において、第1ワイパ回転軸及び第2ワイパ回転軸の角加速度が略零となるようにモータを駆動するとともに、上部反転位置及び下部反転位置の少なくとも一方においてモータの駆動を停止する休止期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置構成に要する費用および装置設置に要するスペースを削減しつつ、ワイパを適切に作動させる。
【解決手段】ワイパ装置1を、リアワイパ31の動作有無および動作間隔の選択により動作選択信号を出力するワイパスイッチ11と、リアワイパ31の動作状態を検出してワイパ動作信号を出力するオートストップスイッチ33と、動作選択信号およびワイパ動作信号に基づきリアワイパ31を駆動するワイパ駆動信号を出力する出力回路22とワイパ動作信号を入力する入力回路24とを具備する制御回路12と、ワイパ駆動信号に応じてリアワイパ31を駆動するワイパモータ32とを備えて構成し、ワイパモータ32と制御回路12とを単一の信号線1cにより接続した。制御回路12は、出力回路22からのワイパ駆動信号の出力停止から所定時間経過後に入力回路24でのワイパ動作信号の入力を行う。 (もっと読む)


【課題】本当は方向指示器を操作したいにもかかわらず誤ってワイパー用のスイッチを操作してしまうという誤操作があった場合でも、本来の目的通りの作動を実現することができる技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、ワイパーがドライバーの操作によって起動されるとき、起動の直前にウィンドウウオッシャー液吹付装置が作動しておらず(110)、かつ、降雨センサが降雨を検出しておらず(120)、かつ、経路案内中の誘導経路における案内交差点の手前にいる(130)ことに基づいて、ワイパーの作動を禁止すると共に方向指示器を作動させる(140)。 (もっと読む)


【課題】装置全体を装置奥行き方向に小型化する。
【解決手段】ワイパモータ12の出力軸14は正回転及び逆回転され、クランクアーム22の長手方向両端側には第一連結ロッド24及び第二連結ロッド28がそれぞれ連結されている。第一連結ロッド24には一方のワイパアーム38を往復回動させるためのピボットレバー40が連結され、第二連結ロッド28には他方のワイパアーム82を往復回動させるための4節リンク48が連結されている。この構成によれば、クランクアーム22を正回転及び逆回転させるので、ピボットレバー40と4節リンク48とを装置奥行き方向(車両搭載時における車両前後方向)の逆向きに配置させる必要が無く、これらをいずれも第一ピボット軸36、第二ピボット軸58、従動軸70に対し装置奥行き方向一方側(矢印D1側)に配置した構成とすることができる。これにより、装置全体を装置奥行き方向に小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】人間の感性に直結した直接的な判定ができるとともに、対象物の初期条件や天候などで環境条件の影響を受けにくい車両の窓部の曇り判断を可能にする。
【解決手段】車両20の車室21上方に配置される複数の撮像素子11L,11Rと、撮像素子11L,11Rにより得られた信号を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置であって、撮像素子11L,11Rは、少なくとも車両10の窓部27外方を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、信号処理手段12Bは、窓部27形状に対応した基準位置情報を予め記憶部76と、基準位置情報と時間毎に撮像された車両10の窓部27外方を含む領域の時間毎位置情報との比較を行う比較部77と、比較部77の比較結果に基づいて結露を判定する結露判定部78とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサの検出領域Adへの雨滴付着状態の瞬間的な変動による払拭モード切替えを抑制して、安定感の或るワイパ払拭動作が可能なワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】モードダウン判定が下されると、次回のワイパ停止時間開始後から前回のワイパ停止時間が経過した時点で雨滴量Rを測定し、その測定結果に基づいて、再度払拭モード判定を実施する。雨滴量Rが第1閾値K1以上であれば、直ちにワイパモータ11を駆動してワイパ13に払拭動作を行わせるとともに、モードアップ判定を下し、先にモードダウンされる以前の払拭モードへモードアップしている。これにより、降雨状態が変化していないときに、雨滴センサ20の検出領域Adへの雨滴付着の変動により、払拭モードが切替えられ、運転者がワイパ13の動きが不安定であるように感じる、という現象が起きることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車外からワイパを確認しながらワイパ位置を簡単に調整することを課題とする。
【解決手段】少なくとも一つの操作部を有するワイヤレスキーから車両に対して送信されたキー信号を受信し、キー信号の受信状態に応じて、ワイヤレスキーによるキー操作が車両のドア錠を操作するためのドア錠操作指示ではなく、車両のワイパ位置を操作するためのワイパ位置操作指示であるかを判別し、キー操作がワイパ位置操作指示であると判別された場合に、車両のワイパ位置を操作するようにワイパ動作部を制御する。例えば、車両のワイパ位置に対する操作を開始した後に、信号受信手段によってキー信号を継続して受信している間は、車両のワイパ位置に対する操作を継続するようにワイパ動作部を制御する。 (もっと読む)


【課題】停止位置に停止するブレードラバーに所定の姿勢を維持させることができるワイパ装置を得る。
【解決手段】リヤワイパ装置10は、リヤウインドウガラス16を有するバックドア12に設けられており、ワイパモータ18の駆動力によってワイパブレード22が上下の反転位置Ut、Lt間で往復動することで該ワイパブレード22がリヤウインドウガラス16を払拭する。装置停止時にはワイパブレード22が下反転位置Ltで停止される。ワイパECU38は、ワイパブレード22が下反転位置Ltに停止している状態でバックドア12が閉動作された場合に、ワイパブレード22が下反転位置Ltから微少量だけ上反転位置Ut側に移動された後、反転されて下反転位置Ltで停止するようにワイパモータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】車速センサからの車速信号を用いずに上反転位置の適切な可変制御を行う。
【解決手段】ワイパ装置10では、ワイパ26が下反転位置P1から上反転位置P2へ回動されるときにワイパモータ12に流れる第一駆動電流I1と、ワイパ26が上反転位置P2から下反転位置P1へ回動されるときにワイパモータ12に流れる第二駆動電流I2との電流値比率Ra(=I1/I2)に応じて上反転位置P2を変位させる。電流値比率Raは、走行風だけでなく、自然の向かい風や追い風に応じて変化するので、電流値比率Raに応じて上反転位置P2を変位させることにより、車速に依存した風の影響だけでなく、自然の向かい風や追い風の影響も考慮した上反転位置P2の適切な可変制御が可能となる。しかも、電流値比率Raを用いることで、車速センサからの車速信号を用いずに上反転位置P2の可変制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液の補充を行うことができるタイミングでウォッシャ液の残量低下の警告を行う。
【解決手段】自動車のウィンドウウォッシャ液タンク20のウォッシャ液残量を検出する残量レベル検出手段11と、フューエルオープナ操作時及び/又は前記車外からのドアロック解除操作を検出する警告タイミング検出手段12と、ウォッシャ液残量の低下の警告を発する又は残量表示する警告発生手段13と、残量レベル検出手段、警告タイミング検出手段および警告発生手段と接続され、残量レベル検出手段が検出した残量レベルが予め設定した基準値以下で、かつ、警告タイミング検出手段から検出信号を受信した場合に、警告発生手段に警告を発生させる制御手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のリヤウィンドウの上縁に沿って取付けられ、その直下位置にリヤワイパが設けられたリヤスポイラにおいて、リヤスポイラの取付安定性を確保するといともに、リヤスポイラまわりの見栄えを良好にすること。
【解決手段】リヤスポイラ4の車幅方向の一方の半部には、リヤウィンドウ2の上縁に固定される前面部41から下面部43に移る部分にワイパ収納凹部44を形成して停止位置のリヤワイパ3を覆うようになし、かつ他方の半部にはワイパ収納凹部44を延長するように延び、上記ワイパ収納凹部44よりも深さが一段浅い延長凹部45を形成して他方の半部側の前面部41の上下幅を広くし、広くした前面部41により取付剛性を確保し、連続する凹部44,45によりリヤスポイラ4の色彩にかかわらず、リヤウィンドウガラス20の上面部に映る映像がリヤスポイラ4全長にわたり黒い帯状に現れるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両が走行することにより巻上げられた粉塵を効率よく回収することができる車両用粉塵回収装置を提供する。
【解決手段】車両の後輪の後方となる部位には集塵口5が設けられており、その集塵口5がダクト4を通じてトランク内に設置された集塵機3と連結されている。車両の走行状態では、集塵機3内のモータ13によりシロッコファン14が回転して集塵口5から空気を吸込む。集塵機3内には集塵袋10が収納されており、吸込まれた空気は集塵袋10を通過して車外へ排出される。車輪が回転することにより道路に堆積した粉塵が巻上げられると、粉塵の多くは集塵口5から集塵機3に吸引され、集塵袋10で回収される。 (もっと読む)


【課題】より適切に車両の電源系統の電圧降下を抑制することができるワイパー装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパー装置1は、ワイパーアームを揺動させるリンク機構と、当該リンク機構を駆動する電動機2と、電動機2を制御する制御手段5aと、電動機2の回転速度Nを検出する回転速度検出手段5bとを備え、制御手段5aが、検出された回転速度Nの時間変化率dN/dtが所定値η以下である場合に電動機2の電流を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な払拭性能を確保しつつ取付手段が外表面に露出することを防止することができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11と、その頭部11bの上面11fと面当接するように頭部11bに取り付けられたばね板部材12と、その略中央部に取り付けられワイパーアーム20との連結が可能な取付手段15と、弾性変形が可能な部材からなりばね板部材12を被覆するように装着されるカバー部材14とを備えるワイパーブレード10である。カバー部材14には、ばね板部材12およびそれを保持した取付手段15を併せて収容可能な収容溝部21と、取付手段15とワイパーアーム20との連結を可能とすべく上面14bを開口しつつ収容溝部21の中央部分に連通する取付開口部22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シールキャップ上壁部のボス部端面への密着を防止し、シールリップへのグリス供給を維持する。
【解決手段】シールキャップ43は、上壁部43aの出力軸挿通孔43bに出力軸41に挿通して周壁部43cをギヤケースのボス部42に外嵌してある。出力軸挿通孔43bの周面には、出力軸41との間をシールするシールリップ43dを設けてある。周壁部43cの内面には、ボス部42との間をシールするシールリップ43eを設けてある。上壁部43aの内面には、ボス部42の端面42aに対向する突起43hを設けてある。 (もっと読む)


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