説明

Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

81 - 100 / 341


【課題】簡単な構成によって、ウォッシャータンク内のウォッシャー液の残量を的確に把握することができ、且つ、車内空間を有効に活用して配置することができるウォッシャータンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャータンク1は、タンク本体10と注入管20とを備える。タンク本体10は、ウォッシャー液を貯留する貯留室11を内部に形成する。注入管20は、貯留室11の下部と連通する連通部24と、上方へ開口する注入口21と、案内路23とを有する。案内路23は、連通部24から注入口21へ略直線状に延びて注入口21から注入されたウォッシャー液を連通部24を介して貯留室11へ案内する。貯留室11のウォッシャー液の液面と案内路23のウォッシャー液の液面とが同じ高さになるため、注入口21から案内路23を覗いてウォッシャー液の液面の高さを視認することによって、貯留室11のウォッシャー液の残量を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルの見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7の車内側面の外周縁に周縁隠蔽層9を形成して、周縁隠蔽層9で囲まれるパネル本体7の内側部分で透光性を有する窓部11を構成する。窓部11の車内側面に、線条の線条隠蔽層13aを周縁隠蔽層9に連続するように形成する。周縁隠蔽層9及び線条隠蔽層13aの車内側面に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを両隠蔽層9,13aに跨って積層することにより導電層15a,15b,15cを形成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルカバーとバンパーの前面を面一にしたヘッドランプクリーナーにおいて、成形後のバンパーにピストンの挿通孔を後加工で形成しても、見栄えの良いヘッドランプクリーナーの提供。
【解決手段】バンパー12の段差状のくぼみ13に形成された挿通孔14に先端側が挿通された状態で車体に固定されるブラケット4と、噴射ノズルとノズルカバーを有し、ブラケット4に対して前後に進退動作するピストン3と、を備え、ノズルの収納時にノズルカバーとバンパー12の前面が面一に配置されたヘッドランプクリーナーであって、くぼみ13には、その内周面に対して位置決めされると共に前方に突出する一対の突起15,16が設けられ、ブラケット4は、その先端にくぼみ13と当接するフランジ部8,9を有し、フランジ部8,9には、ノズルカバーに対して位置決めされると共に一対の突起15,16に係合する係合部10,11が設けられた。 (もっと読む)


【課題】停止位置にあるワイパアームを確実にリフター部材に当接させて車両走行時等に生じる異音を防止する。
【解決手段】制御装置により作動制御されるワイパモータの出力軸に直接ワイパアームを固定し、出力軸の正逆回転によりワイパアームを往復動させるようにしたリヤワイパ装置において、ワイパスイッチがオフされたときに、ワイパアームを下反転位置から停止位置に移動させるようにワイパモータの作動を制御するとともに、下反転位置から停止位置に向けて移動するワイパアームが停止位置にまで達し、当該ワイパアームがリフター部材の当接部に当接して電流計によりロック電流が流れたことが検出されたときには、所定の作動時間(押し付け時間)だけワイパモータの作動を維持し、その後、所定の作動時間(戻し時間)だけワイパモータを逆方向に作動させてからワイパモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液をスムーズに流して流動損失とそれに伴う噴射圧力と噴射速度の低下を防ぐことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンをシリンダ内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射するノズル4と、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記ノズル4に供給するチェックバルブ機構3を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブ機構3のバルブ8の移動方向を前記ピストンの摺動方向(洗浄液の流れ方向)と同方向とする。又、前記チェックバルブ機構3の横断面形状を楕円とする。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパに衝撃が加わった場合であっても、ウォッシャノズルの損傷を防止又は軽減することができるヘッドランプ用ウォッシャノズルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ヘッドランプの前面を洗浄するウォッシャノズル2のフロントバンパ3への取付構造として、前記フロントバンパ3の裏側に車両前後方向に延びる平面状のフランジ3Bを一体に形成し、該フランジ3Bに前記ウォッシャノズル2を取り付ける。又、前記フランジ3Bを屈曲部を介して前記フロントバンパ3に一体に形成する。更に、前記フロントバンパ3の裏側に該フロントバンパ3の上縁から下方に延びる縦壁部をフロントバンパ裏面から離間させて一体に形成し、該縦壁部の下端部から前記屈曲部を介して前記フランジ3Bを車両後方に向かって略水平に延設する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー作動を正常に保つことができるとともに、ワイパー作動時に、耳障りな擦れ音が発生しないワイパーアームを提供する。
【解決手段】車両2の駆動軸にアームヘッド11の基端側が軸支され、アームヘッド11の先端寄りにリテーナ12が起倒可能に軸支され、アームヘッド11の先端にスプリングガイド7が回動可能に軸支され、スプリングガイド7の先端寄りのリテーナ12の基部にリィンフォース9が配置され、スプリングガイド7の基端寄りとリィンフォース9の先端間に圧縮コイルスプリング14が架設されたワイパーアーム1において、リィンフォース9の壁部91と圧縮コイルスプリング14との間に、圧縮コイルスプリング14を保持する圧縮コイルスプリング保持用のホルダ15が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の揺動スペースを含めたワイパ装置の小型化を実現し、より大きなクラッシャブルゾーンを確保する。
【解決手段】DR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間のDR側ピボット軸15寄りに出力軸55が配置されるワイパモータ13を設け、モータクランク65をDR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間で揺動運動するように設けた。モータクランク65はDR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間から外れた位置で揺動せず、モータクランク65の揺動スペースを含めたワイパ装置12の小型化を実現でき、より大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 アッパー筒体とロア筒体の組合わせ品にしてコスト削減すると同時に、車体への組付け作業性を良好にし、加えて両部材の組付け,取外しを容易にするフロントデフロスタノズルを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネルipの車幅方向に形成される細長の開口部KAに、吹出口10が接続される筒体にして、該筒体の下端部1aの後壁外面に起立片4が少なくとも一対形成され、さらに該起立片に、切欠溝42が設けられ且つ車両後方へ向け突出部分45が設けられるアッパー筒体と、下端のエア取入口50がエアコンユニットACの吐出口に接続される筒体にして、その筒体上部で、切欠溝42に対応する部位に支軸82が設けられるロア筒体5と、を具備し、切欠溝42に支軸82が挿入して、アッパー筒体1が該ロア筒体5に回動自在に取付けられると共に、アッパー筒体1の前倒により、これとロア筒体5の両筒口が合致する一方、アッパー筒体1の後倒により、突出部分45がロア筒体5に突き当たり後倒が阻止される。 (もっと読む)


【課題】サブアームの従動軸からの外れを防止することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム21は、基端部がピボット軸に一体回転可能に連結されるメインアーム23と、ピボット軸の近傍に配置されたジョイントピンに基端部が回動自在に連結されるサブアーム24とを備えている。メインアーム23及びサブアーム24の先端部にはワイパブレードが回動自在に連結されるとともに、メインアーム23の往復回動に伴ってサブアーム24が従動して回動される。サブアーム24は、その基端部に、ボールジョイントの先端部に設けられた球体状の球体連結部が係合されることによりサブアーム24をジョイントピンに回動自在に連結するボールリテーナ42を有する。メインアーム23は、ボールリテーナ42のジョイントピンからの離脱方向の前方側で該離脱方向にボールリテーナ42と重なるように突出形成された抜け防止突起31cを有する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液を加熱するウォッシャ液加熱装置の流路中でウォッシャ液が凍結した場合、流路を形成するケースが破損してしまうことを防止することができるウォッシャ液供給装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液加熱装置50における流路508内の圧力が増大したときに、流路508の容積を増加させる容積調整機構512を設け、ウォッシャ液が凍結して体積を増加させても流路508内の圧力上昇を吸収する。容積調整機構512は、例えば、流路508の壁に形成した開口511と、開口511を塞ぐように設けられ流路内の圧力増大によって外方に偏倚する偏倚板(ベロフラム414)とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】レインセンサを備えたワイパ装置において、運転者の視界をより広く確保し得るワイパ装置を提供する。
【解決手段】モータ6aによって駆動されるピボット軸4aにワイパアーム1aを取り付ける。ピボット軸4aと機械的に接続されピボット軸4aと同期して作動するピボット軸4bにワイパアーム1bを取り付ける。モータ6aと同期制御されるモータ6cによって駆動されるピボット軸4cにワイパアーム1cを取り付ける。ワイパアーム1a〜1cにはそれぞれワイパブレード2a〜2cを取り付ける。ワイパブレード2bの払拭領域内にレインセンサ14を設置する。レインセンサ14は、ワイパブレード2a,2cの払拭領域外のフロントガラス上方に配置され、ルームミラー15の背後など運転手の視界から外れた高位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも塵等の異物を除去する除去機構については電気エネルギーの供給を受ける必要がなく、しかも車室フロアに侵入した塵等を効果的に車室外へ排出することができる車室内フロア清掃装置を得る。
【解決手段】車体フロア14のフロントシート前側には底面が傾斜した凹部24が形成されており、この凹部24の上部側にカーペット本体部30が配設されている。カーペット本体部30と凹部24の底壁部24Aとの間には、複数本の吊り紐46が張設されている。吊り紐46には、複数の錘部48が吊られている。錘部48の下面には、ブラシ50が植設されている。また、凹部24の底壁部24Aの傾斜方向下流側の最深部には、ダストボックス28が配設されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、降雨時に、車体進行方向側に向けて取り付けた撮像装置のレンズに、雨が付着しないように防御し、良好な視野を継続して撮ることが課題となる。
【解決手段】
車体の進行方向側の外板1に設けた穴2の車体内側に、撮像装置のレンズ11を取り付け、この撮像装置のレンズ11の周縁9と穴2との間を、筒状体19によって空間7を形成させ、この空間7内に気体噴出口5を設けるか、又は穴2の車体内側に、開口部4に透明板10を嵌め込んだ容器8を設け、この容器8が形成している空腔18内に撮像装置のレンズ11を設け、この透明板10と穴2との間に空間7を形成させ、この空間7内に設けた気体噴出口5から吹き出した気体6を、撮像装置のレンズ11又は透明板10に吹き付けるようにした構造である。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーの保持状態におけるバラツキを小さくしつつ、良好な払拭性能を確保することのできるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11にばね板部材12が取付手段13により取り付けられるワイパーブレード10である。取付手段13は、複数のホルダー部17が互いに間隔を置くように連結部18により連結されて金属材料により一体的に形成されて構成され、各ホルダー部17は、ばね板挿通空間17bと頭部挿通空間17cとを形成する一対の腕部分19を有し、ばね板部材12および連結具14の少なくとも一方には、取付手段13との間において、取付手段13の各ホルダー部17のばね板挿通空間17bにばね板部材12が挿通されかつ連結具14が取り付けられたばね板部材12に、長尺方向への移動可能に取付手段13を、繋ぎ止める繋止機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパが下反転位置に停止されているときに、走行風による風圧によってワイパが下反転位置から上反転位置に向けて押し上げられてしまうことを抑制する。
【解決手段】ワイパ装置10は、車両のフロントガラス12を払拭するワイパ14と、出力軸32の正逆回転に伴ってワイパ14を上反転位置と下反転位置との間で往復回動させるワイパモータ18と、ワイパモータ18を制御する制御ユニット22とを備えている。制御ユニット22は、ワイパ14が下反転位置で停止された場合に、ワイパ14に対して下方に回転力が付与されるようにワイパモータ18の回転方向を制御すると共に、ワイパ14が下反転位置に維持されるように車両の速度に応じてワイパモータ18の回転力を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、滑りトルクが安定するワイパアームの取付構造とすることにある。
【解決手段】ワイパアーム15のアームサポート17に出力軸14が挿入される挿入孔17aを形成する。出力軸14の外周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるストレート部26と、径方向内側に向けて切り欠かれた係合溝28とを設けるとともに、挿入孔17aの内周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるセレーション部36と、径方向内側に向けて突出する係合突起39とを設ける。ワイパアーム15は、ストレート部26とセレーション部36とが嵌合するとともに、係合溝28と係合突起39とが係合することにより、出力軸14に固定される。 (もっと読む)


【課題】騒音が発生せずフロントガラスの表面にキズも付かず、しかも、雨滴・雪の除去能力に優れ前方の視界も良好となし得る車両用エアーワイパー装置を提供する。
【解決手段】線対称に隣接して一対の扁平な区画室7a,7bを形成し、平板3a,3b間の一側を空気噴出口9としそこに区画室と連通する噴出孔11が列設された張出板10を配置し、各区画室に電気的駆動手段18a,18bにより互いに逆方向に正回転する回転羽根14a,14bを配置し、両区画室の表・裏平板間の側壁4は回転羽根の周囲を囲う円弧状部8aと空気噴出口側に向かって延びその間隔が漸次広がる直線状部8b,8cとからなり、各噴出孔11はその中心軸線Bが同一平面状に位置しかつ各中心軸線は各張出板の中央から長手方向に沿って両外側へ進むに従い外側へ傾斜する角度が漸次大きくなるようにし、各噴出孔から噴射される圧縮空気が互いに交差して渦巻き状に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら作業性を向上させることができる自動車のバックドアのガラス組付構造を提供する。
【解決手段】窓枠状に開口したバックドアインナ及びコネクタハウジング15が形成されたバックドアアウタ6とからなり窓枠部を有するバックドア本体と、このバックドア本体の内部に配索される先端にコネクタ8を有するワイヤハーネス11と、バックドア本体の窓枠部に装着され、ターミナルが接続された熱線パターンを有するバックドアガラス3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら作業性を向上させることができる自動車のバックドアのガラス組付構造を提供する。
【解決手段】窓枠状に開口したバックドアインナ5及びコネクタハウジング15が形成されたバックドアアウタ6とからなり窓枠部を有するバックドア本体と、このバックドア本体の内部に配索される先端にコネクタ8を有するワイヤハーネス11と、バックドア本体の窓枠部に装着され、略柱状の導電部21を有する位置決めピンが接続された熱線パターンを有するバックドアガラス3と、を備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 341