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Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

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【課題】撮像範囲の狭小化を防止しつつレンズ表面への清掃用の流体の供給を無駄なく良好に行うことができる車載カメラ用ノズル装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ用ノズル装置11は、車載カメラ4の凸状のレンズ6のレンズ表面6aに圧縮空気Aを供給してレンズ表面6aに付着した異物を除去するものである。レンズ表面6aは、レンズ6を正面から見て、レンズ6の頂点Oを通る直線である中央線Lを含み該中央線Lに沿って延びる中央エリアX1と、中央エリアX1の両外側にそれぞれ設定されたサイドエリアX2,X3との3つのエリアに区画されている。ノズル装置11は、レンズ6の外周であってレンズ6の一側方となる位置に、中央エリアX1に向けて圧縮空気Aを噴出する中央噴出口31と、各サイドエリアX2,X3に対してそれぞれ設けられサイドエリアX2,X3に向けて圧縮空気Aを噴出するサイド噴出口32,33とを有する。 (もっと読む)


【課題】EVやPHVの冬季の屋外駐車時に、窓に付着した霜や雪を除去するためにヒータやデフォッガなどを車外から指令して駆動させることができ、さらに、その駆動用にサブバッテリーを装備して安価な夜間電力を利用することができる制御装置を提供する。
【解決手段】車両停止時に、ユーザがリモコンキー5から指令すると、その時刻が電力が安価な深夜時間帯に含まれないならば、サブバッテリー607に蓄えられた電力を用いてエアコン部4のヒータ405やデフォッガ420を駆動して、車両のフロントガラスやリアガラスに付着した雪や霜を除去する。ユーザが指令した時刻が深夜時間帯に含まれ、プラグ605が商用電力のコンセントに装着されているならば、プラグ605からの電力でヒータ405やデフォッガ420を駆動する。 (もっと読む)


【課題】接点の早期摩耗を抑制しつつ接点に酸化被膜が形成されるのを抑制し、長期に亘り初期性能を維持する。
【解決手段】ウォームホイール34の径方向に向けて弾性変形可能な第1導電部材56を設け、第1導電部材56に、ウォームホイール34の径方向から環状凸部34b,第1部分凸部34c,第2部分凸部34dに摺接し、第1導電部材56を弾性変形させる摺接駒56aを設け、第1導電部材56の弾性変形により第1導電部材56の第1接点部56b,第2接点部56cが摺接し、モータ部をオンオフさせる第2導電部材57,第3導電部材58を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラス上の拭き残し部分を減少させて運転者の視界を拡大することである。
【解決手段】運転席側のワイパアーム22aの先端に取り付けられる運転席側のワイパブレード23aと、助手席側のワイパアーム22bの先端に取り付けられる助手席側のワイパブレード23bとをワイパ装置11に設け、これらのワイパブレード23a,23bを下反転位置と上反転位置との間で互いに同一方向に往復動させてウインドシールドガラス13を払拭するタンデム式にワイパ装置11を構成する。各ワイパブレード23a,23bが下反転位置にあるときに、助手席側のワイパブレード23bを、運転席側のワイパブレード23aの先端側に、該ワイパブレード23aの長手方向に沿う方向に対して45°〜90°の範囲で傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】ピボットホルダの再利用性および汎用性を高めつつ、厚み寸法を抑えることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】ホルダ筒部31と取り付け脚33とを別体として、ホルダ筒部31の各突起部31aに取り付け脚33の各爪部33bを引っ掛けて、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを一体となるようにし、各突起部31aの剛性を、DR側ピボット軸17aに衝撃荷重F1が負荷されたときに、引っ掛け解除される剛性とした。これにより、取り付け脚33を再利用することができ、DR側ピボットホルダ30の再利用性を高めることが可能となる。また、各突起部31aおよび各爪部33bの引っ掛け解除により、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを分離できるので、ピボット軸をピボットホルダに対して移動させる従前の構造に比して、ワイパ装置14の厚み寸法が増大するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】バンパにおける衝撃吸収性能の調整の自由度を向上させることができるとともに、部品価格の低減、軽量化、省スペース化を達成できる自動車用ウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】自動車のウインドウ等を洗浄するためのウォッシャ液Wを貯留する自動車用ウォッシャタンク38は、前端側がバンパフェース20に覆われて車幅方向に延在するエネルギ吸収部材36と、エネルギ吸収部材36を車長方向に支持するクロスメンバロア28との間に配設されて車幅方向に延在する。 (もっと読む)


【課題】対向車両のヘッドランプの照射光等により運転者が幻惑されるのを、簡易な構造によって防止すると共に、運転者の前方視界を十分に確保すること。
【解決手段】車両のフロントウインドシールドに取り付けられ、第1のモータによって回動されるワイパーアーム本体部を備えたワイパー装置に附設される、車両用防幻装置であって、前記ワイパーアーム本体部の回動軸よりも先端側の箇所を回動軸として、第2のモータにより回動されるサブアームと、前記サブアームに取り付けられた遮光手段と、少なくとも前記第2のモータの回転角を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする、車両用防幻装置。 (もっと読む)


【課題】曲げ部分を備えたフレームの形状の精度を高めて、フレームに固定されるピボットホルダやワイパモータ等の位置や角度の精度を高めることである。
【解決手段】運転席側のピボット軸13aを回転自在に支持する運転席側のピボットホルダ21aと助手席側ピボット軸13bを回転自在に支持する助手席側のピボットホルダ21bと各ピボット軸13a,13bを揺動駆動するワイパモータ17とを2つの曲げ部分を備えたフレーム31により連結するモジュラ式の車両用ワイパ装置11において、フレーム31を、それぞれ長手方向に一様な円形の断面を有する直線状のパイプ材により形成される3本のサブフレーム32,33,34をフレーム連結体35,36により互いに連結方向を傾斜させて連結することにより、2つの曲げ部分を備えた形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】必要な強度を確保しつつ小型/軽量化し得るピボットホルダを備えたワイパ装置の提供。
【解決手段】AS側ピボットホルダ25を、車両に固定され、平板部31を有するホルダ本体30と、ホルダ本体30の平板部31に設けられる取り付け孔31aと、取り付け孔31aに差し込み固定され、AS側ピボット軸22bを支持するホルダ筒体40とから形成した。これにより、ホルダ本体30とホルダ筒体40とをそれぞれ別部材により形成することができ、ホルダ本体30およびホルダ筒体40を、剛性の異なる材料(アルミ材料/樹脂材料)でそれぞれ形成できる。よって、AS側ピボットホルダ25を、必要な強度を確保した上で小型/軽量化することが可能となり、ひいてはワイパ装置20の信頼性向上と車載性向上とを実現できる。 (もっと読む)


【課題】効率的に曇り除去及び防止を行うことができる自動車用デフォッガ制御装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラスに設けられた熱線式ヒータ10に対し電源11とスイッチング部12とを直列接続し、少なくとも二つのデューティ比を時間で切り替えて、スイッチング部12に制御信号として出力するデューティ駆動回路15Dと、デューティ駆動回路15Dに対してデューティ比の切り替えタイミングを計るためのタイマー15Cと、外気温度センサー17、内気温度センサー18による各検出信号からデューティ比の切り替え時間を決定する切替時間決定部15Bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】アームピースとリテーナとの固定強度を高めることである。
【解決手段】鋼板等を曲げ加工して形成したリテーナ23の本体部23aの基端をアームヘッドに連結し、このリテーナ23の先端に長尺の平板状に形成されたアームピース25をかしめ加工により固定して構成されるワイパアームにおいて、アームピース25の基端側に板厚方向に凹状に湾曲する湾曲部25bを設ける。リテーナ23の先端側に断面C字の筒状のピース固定部23bを設け、このピース固定部23bに湾曲部25bを内包させる。この状態でピース固定部23bをかしめ加工し、湾曲部25bをピース固定部23bの内部で当該ピース固定部23bに沿うように直線状に弾性変形させた状態としてアームピース25をリテーナ23に固定する。 (もっと読む)


【課題】各ドライバーに意思にてワイパーブレードの間欠動作を開始させることができるとともに、雨滴量に基づいてその間欠時間を制御することのできるワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー制御ECU11は、レバースイッチ3を操作した時、ボリュームスイッチ6で設定した間欠時間でワイパーブレード5を間欠動作させ、雨滴量が予め定めた量(ボリュームスイッチ6で設定した基準雨滴量)以上になった時、オートワイパー制御となり、ドライバーの意思に関係なく、その時の雨滴量Rに対する間欠時間Tにてワイパーブレード5が間欠動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】被水防止カバーによる駆動リンクと連結ロッドとの連結部分への被水防止性能を高め、また、被水防止カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】ワイパモータ22の出力軸に固定される駆動リンク32と、ピボット軸に固定される従動リンクと、駆動リンク32と従動リンクとを連結する連結ロッドとで構成されるリンク機構を備えた車両用ワイパ装置15に被水防止カバー41を設ける。この被水防止カバー41を、モータ本体25と駆動リンク32との間に位置するように出力軸が突出する減速機25b(モータ本体25)の下面に固定し、この被水防止カバー41により、駆動リンク32と連結ロッドとの連結部分であるボールジョイント36aに雨水等がかかることを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2極タイプのガラスアンテナのアース側給電部が電気的に接続されたデフォッガに、他のメディアのガラスアンテナのアンテナ導体を電気的に接続しても、これらの両ガラスアンテナのアンテナ利得の低下を抑えられ、両ガラスアンテナを共存させることができる、車両用窓ガラス等の提供を目的とする。
【解決手段】双極型ガラスアンテナ22と、単極型ガラスアンテナ21と、ガラスアンテナ22のアンテナ導体14に電気的に接続されたデフォッガ30とを備える車両用窓ガラスであって、デフォッガ30とガラスアンテナ21のアース側給電部17との間に流れる漏洩信号を濾波するフィルタ装置10が、インピーダンスが極大となる共振点を第1の周波数帯に有し、該第1の周波数帯より高域の第2の周波数帯のインピーダンスが、該第1の周波数帯の前記インピーダンスに比べて低い、車両用窓ガラス。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイパ装置に設けられる被水防止カバーを小型化し、また、その汎用性を高めることである。
【解決手段】モータブラケット15に取り付けられたワイパモータ12の回転をリンク機構を介して運転席側のピボットホルダに回動自在に支持される運転席側のピボット軸18と助手席側のピボットホルダ21に回動自在に支持される助手席側のピボット軸22とに伝達するようにした車両用ワイパ装置11において、各ピボットホルダ21を連結するパイプフレーム23に被水防止カバー61を取り付け、この被水防止カバー61により、車体16のカウル54からワイパ装置11に向けて流れる雨水を、ワイパモータ12の出力軸に固定されてリンク機構を構成する出力アームの回動範囲外に案内して、当該出力アームに連結される駆動ロッドのボールジョイントの被水を防止する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ部材の払拭面に対する位置検出を精度良く行えるようにしつつ、位置検出の機能が低下したとしても継続してワイパ部材を揺動させる。
【解決手段】各減速機構センサ40a,40bを備え、故障判定部53aは、データ格納部54に格納した各減速機構センサ40a,40bのパルス信号(C相,D相)の組み合わせと、各減速機構センサ40a,40bが発生する実際のパルス信号(C相,D相)の組み合わせとを比較し、比較結果が異なる場合に各減速機構センサ40a,40bのうちの少なくとも何れか一方が故障であると判定する。フェイルセーフ制御部53bは、故障判定部53aの判定結果が故障判定の場合にモータ部20をフェイルセーフ制御する。 (もっと読む)


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