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Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

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【課題】ピストンに支持された噴射ノズルが出し入れされる車体の開口部と該開口部に取り付けられるシリンダとの間にガタが生じないようにする。
【解決手段】シリンダに取り付けられ該シリンダを開口部に位置決めするブラケット8と、ブラケットに外嵌状に位置される固定部材9と、ブラケットと固定部材との間に位置される弾発部材とを備え、ブラケットは開口部の開口縁部の前側に係合する複数の係合片83b、84aを有し、固定部材は開口部の開口縁部の後側に当接する複数の当接部93a、94a、95aを有し、ブラケットの複数の係合片と固定部材の複数の当接部とによってそれぞれ開口部の開口縁部を挟持し、且つ、固定部材を開口部側に付勢するように弾発部材がブラケットと固定部材との間に介挿されるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、装置の車両に対する設置自由度の向上を図ることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】モータブラケット30のブラケット本体31に、連結ロッド28と交差する方向に延出する延出部36を設け、延出部36を横切る第1中心C1と第2中心C2とを結ぶ線分SE上に、連結ロッド28の揺動運動を許容する凹部36aを設けた。延出部36の延出方向を、ワイパモータ21が取り付けられるブラケット本体31の取り付け面から、連結ロッド28側に所定角度傾斜させた。よって、ワイパ装置14の小型化を図ることができるとともに、各ピボット軸の中心軸PCの傾斜設定自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 アームヘッドとリテーナ組立体の連結部分においても連続的で一体感のあるデザインを有するワイパーアームを提供する。
【解決手段】 リテーナ4とアームピース5を備えたリテーナ組立体3をアームヘッド2に回動可能に連結してなるワイパーアーム1において、リテーナ4の基端部の上面21に切り欠き部24を形成し、この切り欠き部24の両側に、側面22の上端から上面21にかけて延びる庇部25を設ける。アームヘッド2の先端部12には、切り欠き部24の内側に配置される凸部12Aと、庇部25の下方に配置される凹部12Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 新たな駆動装置を設けることなく、車両後方を撮像するカメラを格納した状態と露出した状態との切換を行い、カメラの汚れを防止することができるリアカメラ装置を提供する
【解決手段】 車両後方を撮像するリアカメラ13が、ワイパブレード2を駆動する駆動軸3に固定されたカバー部材4に覆われる位置に配置される。カバー部材4は切り欠き部4aを有し、ワイパブレード2が所定停止位置P1にあるときは、切り欠き部4aはリアカメラ13に対向しない位置に位置する。変速段が後退位置に設定されると、ワイパブレード2が所定停止位置P1とは異なる所定位置P2に移動し、同時に切り欠き部4aがリアカメラ13と対向する位置に移動する。これによりリアカメラ13による車両後方の撮像が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ホットスポットを最小化した電気加熱窓を開示する。前記窓は、窓ガラス材料の少なくとも2つのプライであって、これらの間に積層される中間層材料のプライを有するプライを備える。加熱ワイヤの配列は前記プライの一つによって支持され、前記加熱ワイヤは、該ワイヤを介して電流を供給するための第1の電気接続手段と第2の電気接続手段との間に延在し、前記第1の電機接続手段及び第2の電気接続手段は実質的に相互に平行である。前記第1の電気接続手段は、データ信号が、前記窓を介してワイヤ無し領域の近傍に位置付けられたデバイスへ伝送されるように、該ワイヤ無し領域を画定するように形付けられている。前記第2の電気接続手段は、前記配列内の前記加熱ワイヤが実質的に一定の長さを有するように、前記第1の電気接続手段と対応するように形付けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置を防水仕様として、屋根付き自動二輪の窓部のように雨水がかかるような部位にも設置できるように構成する。
【解決手段】電動モータ6と、該電動モータ6に隣接する減速機構と、該減速機構に連動連結され、先端部にワイパアーム4が一体的に支持されるワイパ軸3の基端部とを支持ブラケット7に支持してワイパ駆動ユニット2を構成し、支持ブラケットの窓部側に、ワイパ軸3先端が遊嵌するワイパ軸貫通孔9eと、固定ボルト10を支持する固定具貫通孔9hとが形成された補強プレート体9を固定するとともに、ワイパ駆動ユニット2を補強プレート体9とともに、固定ボルト10とワイパ軸3とが防水状に貫通する貫通孔12c、12dが形成されたカバー体11により覆蓋する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコンパクトにレイアウトして適正に設置することができる車両用ワイパー装置を提供する。
【解決手段】ワイパーモータ2と、このワイパーモータ2により駆動されるクランクアーム3と、上記ワイパーモータ2からクランクアーム3に入力された駆動力を左右のピボット部4,5に伝達するリンク機構6と、上記ピボット部4,5に支持されたワイパーアームとを備えた車両用ワイパー装置であって、上記左右のピボット部4,5を連結する連結部9と、上記クランクアーム3を回動可能に支持する支持部11とを有する支持部材1が上記両ピボット部4,5の間に配設されるとともに、クランクアーム3の回動変位時にこのクランクアーム3が干渉するのを防止するための開口部13が上記支持部材1に形成された。 (もっと読む)


【課題】ワイパのオーバーランを抑えながら広い払拭範囲を確保する。
【解決手段】ワイパスイッチ3で高速モードが選択されると、CPU20はトランジスタ32をONしてバッテリ電源を供給可能とする。CPU20の情報入力端子22は位置情報入力端子40を経て位置検出スイッチ10に接続され、ワイパブレードの格納位置前後の第1の領域S1と反転位置前後の第2の領域S2ではトランジスタ37をOFFさせることにより、第2リレー35からバッテリ電源をモータ8のLo端子に供給して低速動作させる一方、第1の領域S1と第2の領域S2とを除く範囲ではトランジスタ37をONさせて、第2リレー35からバッテリ電源をモータ8のHi端子に供給して高速動作させる。格納位置と反転位置でのワイパブレード6の慣性力が抑止されるので、オーバーランが防止され、払拭範囲を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後におけるワイパーの凍結可能性を判別し、必要に応じてドライバーにワイパーを上げるように告知する。
【解決手段】外気温センサにより前記車両の周囲の外気温を検出し、現在の日時のうち少なくとも現在の日付を日時情報として検出し、検出した外気温および日時情報に基づいて、当該車両のエンジン停止以降にワイパーが凍結して車両のウィンドガラスに固着する可能性の有無をエンジンの停止時に判別し、ワイパーが凍結して前記車両のウィンドガラスに固着する可能性がある場合に、その旨を告知する。 (もっと読む)


【課題】汎用のワイパブレードの見栄えを良くし、ワイパブレードのワイパアームに対する所定角度以上の相対回転を規制する。
【解決手段】レバー27を覆うようにレバー27とワイパアーム15との連結部からワイパアーム15側とは反対側に延びるカバー34を設け、カバー34の連結部側に、ワイパアーム15と接触することによりレバー27のワイパアーム15に対する所定角度以上の回動を規制する天井部34eを設けた。よって、レバー27の見栄えを良くすることができる。また、ワイパアーム15とレバー27との間にはカバー34が無いので、ワイパアーム15の形状を変更すること無く汎用のワイパブレードを流用できる。さらに、天井部34eによりレバー27の反転を防止でき、ウィンドシールドを傷付けることが無い。 (もっと読む)


【課題】ワイパ本体を停止させるOFF位置とミスト払拭用のMIST位置とに切り換え可能な乗員操作用の操作レバーと、該操作レバーがOFF位置からMIST位置に操作(MIST操作)されたときにワイパモータの通電路を形成するオン状態と該操作の非実行中は該通電路を遮断するオフ状態とに切り換え可能なリレーと、該リレーのオン状態が所定時間Tf以上続いたときに作動してワイパモータを通電させるオートストップスイッチとを備えた車両のワイパ装置において、上記操作レバーのMIST操作時間Tcが所定時間未満であったとしてもワイパ本体を確実に一往復させて停止位置で停止させる。
【解決手段】操作レバーのMIST位置への操作時間Tcが所定時間Tf未満のときには、リレーのオン状態が所定時間Tfとなるように、リレーがオン状態からオフ状態に切り換わるタイミングを差分時間Tdだけ遅延させるようにする。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバに設けられた開口部を通してワイパ装置の一部(駆動機構等)が視認されるのを抑制することができるワイパ装置を得る。
【解決手段】カウルルーバの開口部を通して外部へ突出するワイパ支持軸80が、駆動機構によって、ワイパのウインドシールドガラスに対する払拭範囲を変化させるように、カウルルーバに設けられた開口部内で移動する。ここで、カウルルーバの内側(下側)には、ワイパ支持軸80に支持され、ワイパ支持軸80の移動に伴って移動する遮蔽部材110が、開口部を通して駆動機構等が視認されるのを抑制するように設けられている。このように、遮蔽部材110を設けることで、カウルルーバに設けられた開口部を通してワイパ装置の一部(駆動機構等)が視認されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ロックバック仕様とロックバックレス仕様との両方の仕様に兼用できるワイパアームを提供する。
【解決手段】基端部11aをピボット軸7に固定すると共に、先端部11bに支軸12を形成したアームヘッド11と、基端部15aが支軸に回動自在に支持されると共に、先端部にワイパブレードが装着されるリテーナ15と、アームヘッドとリテーナとの間に介在され、リテーナの先端部を払拭面側へ押圧付勢するアームスプリング18を備えたワイパアーム10において、アームヘッドの先端部にリテーナの基端部が支軸を介して回動自在に収納される収納凹部13を形成し、この収納凹部内にリテーナの払拭面離間方向Xへの回転を規制する回転規制部材20を選択的に圧入し、リテーナの払拭面離間方向Xへの回転を規制する際は、回転規制部材にリテーナの基端部を当接させて回転を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 導電性エナメルワイヤを備えた透明板ガラスを提供する。
【解決手段】 本発明の透明板ガラスはスクリーン印刷により付与された導電性エナメルワイヤを含む。試験画像のエナメル線に平行に配向された導電性エナメルワイヤでゼブラ試験(DIN52305)を受けさせ、透明板ガラスが透明板ガラスの法線に対して30°の入射角度の光線を受けるとき、導電性エナメルワイヤを持たない透明板ガラスのひずみの増加に対するひずみの増加が最大で70%、好ましくは最大で50%である。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの昇降時に湿式払拭によりドアガラスをクリーニングするようにした自動車サイドドアのベルトモールを提供する。
【解決手段】サイドドアのベルトラインに装着されるベルトモールであって、ベルトモール2a、2bに洗浄液等の液体タンク5a、5bと、この液体タンク5a、5bの液体に浸漬し、かつドアガラス4の面に接触する払拭部材6a、6bとを設け、ドアガラス4の昇降時に液体が浸透した払拭部材6a、6bによりドアガラス4をクリーニングするようにした。 (もっと読む)


【課題】ウィンドシールドにおいて外来光が通過する領域の透過率を正確に検出して、外部の明るさを高精度で検出可能な照度センサを提供する。
【解決手段】フロントウィンドシールド101の透過率変化を判定するための検査光Qおよび第1反射光Rの少なくともどちらか一方を、外来光Pと交差させている。これにより、フロントウィンドシールド101の透過率の変化を、フロントウィンドシールド101において車外照度を検出するための外来光Pが透過する領域そのものにおいて判定することができる。この判定結果に基づいて第1出力信号Xを補正することにより、車外の照度を高精度で検出可能な照度雨滴センサ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転ストレスの蓄積を抑制することができるワイパ制御装置及びワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパスイッチがユーザ設定モードに切り替えられると、選択スイッチ118により可変範囲端子126Bが電圧比較回路116と接続され、ドライバの速度調整ボリューム120を調整によってスライダ120Bが移動してスライダ120Bの位置に応じた電圧レベルの電圧が基準電圧として電圧比較回路116へ供給され、電圧比較回路116により三角波形の信号の電圧レベルが基準電圧の電圧レベルが比較され、PWM素子ドライバ112により、三角波形の信号の電圧レベルが基準電圧の電圧レベル以下の期間をスイッチ素子110をオン期間とする制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】モータの制御ユニット間で送受信される通信データのスリム化を図ることにより、通信負荷を軽減し、制御精度の向上やシステムコストの低減を図る。
【解決手段】ワイパ装置1は、モータ3a,3bにてそれぞれ駆動されるワイパブレード2a,2bを備え、モータ3a,3bはそれぞれ制御マイコン5a,5bによって制御される。制御マイコン5a,5bは、ブレード位置等の制御情報を通信線7を介して交換しつつモータ3a,3bを同期制御する。制御情報は、アーム位置データ下位8ビットのData1と、アーム位置データ上位1ビットとワイパ動作モード6ビットを含むData2と、モータ制御シーケンス6ビットを含むData3と、チェックサムのData4からなる4バイトデータからなり、通信データを双方向で8バイトに低減させる。 (もっと読む)


【課題】リテーナのロックバック時にアームスプリングのコイル部の基端側のフック部の伸びを確実に防止して常に正常なアーム圧を得ることができるワイパアームを提供する。
【解決手段】基端部21aをピボット軸11に固定すると共に、先端部21bに支軸22を形成したアームヘッド21と、基端部25aが支軸に回動自在に支持されると共に、先端部25bにワイパブレード30が装着されるリテーナ25と、アームヘッドのスプリング係止部23とリテーナのスプリング係止部28にコイル部29aの両側に設けられたフック部29c,29dが係止され、リテーナの先端部を払拭面側へ押圧付勢するアームスプリング29を備えたワイパアームにおいて、リテーナ25のアームヘッド21に対する回動に際して、アームスプリング29のコイル部29aの基端29bがリテーナ25に形成した規制面25Bに当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】アームシャンクの先端とアームピースとの段差をなくすとともに、アームピースの剛性を確保することができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】ワイパー装置10は、車両11に基端14aが回動自在に軸支されたアームシャンク14と、アームシャンク14の先端14bに固定部27が設けられ、先端14bから突出した折曲部29にワイパーブレード18が設けられたアームピース16と、アームピース16を覆い、先端14aの外周面14eと略面一の外周面20cを有するアームピースカバー20とが備えられている。 (もっと読む)


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