説明

Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

101 - 120 / 341


【課題】ウィンドウ等に付着した水分を除去するための複数の負荷を必要以上に加熱することで消費電力が向上することを抑制して、省エネルギー化を図る水分除去装置を提供する。
【解決手段】周囲との温度差により水分が付着するリヤウィンドウ及びサイドミラーそれぞれに設けられたヒーター10,11を加熱して、リヤウィンドウ及びサイドミラーに付着した曇り又は結露等を除去する曇取装置1において、半導体スイッチ3,4をオン/オフ制御し、ヒーター10,11それぞれに通電する。通電により加熱されたヒーター10,11それぞれの温度を推定し、推定結果に基づいて、ヒーター10,11への加熱を半導体スイッチ3,4毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】部品コストを低減すると共に組み付け工数を削減する。
【解決手段】ヘッドランプクリーナの取付構造12は、ヘッドランプクリーナユニット18に一体に設けられたブラケット20と、ブラケット20にスライド可能に支持されたスライダ22とを備えている。ブラケット20には、フロントバンパカバー14に形成された取付穴16の短辺部16A,16Bと車体外側から係止される一対の係止部34,36と、一方の係止部34が形成された弾性腕片40と、一対の短辺部16A,16Bと一対の係止部34,36とが係止されているときにフロントバンパカバー14に車体内側から当接される第一リブ42及び第二リブ44が形成されている。一方、スライダ22には、弾性腕片40の弾性変形を規制する変形規制部60が形成されている。この構成によれば、2部品で済むので、部品コストを低減できると共に組み付け工数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】車両用デフロスター装置に関し、簡素な構成で効率的に配風する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1とウィンドシールドガラス6との間隙に空気を供給する車両用デフロスター装置8において、インストルメントパネル1の表面から上方へ向けて凸設部1cを突設させる。
凸設部1cの車幅方向左右両端に第一送風口4a,4bを穿設し、空気をインストルメントパネル1の上面に沿って車幅方向へ配向させる。また、凸設部1cの上面に第二送風口5を穿設し、空気をウィンドシールドガラス6に沿って上方へ放射状に配向させる
好ましくは、インストルメントパネル1の上面に凹設路を設け、インストルメントパネルの端部へ至るまで延設する。
より好ましくは、凸設部1cの上部に複数の整流板を設け、車幅方向中央ほど垂直に近く、車幅方向左右両端側ほどその上端を車幅方向外側へ向けて水平に寝かせて配置する。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を生じることなくランプクリーナで噴射する洗浄液量の増大を防止し、規定の洗浄回数を確保する一方で洗浄液タンクの大型化を防止する。
【解決手段】 車載バッテリ15を電源とするクリーナモータ13を回転してランプ洗浄液を噴射するランプクリーナにおいて、洗浄液を噴射する際のクリーナモータ13の回転を制御するクリーナ制御手段1を備えており、クリーナ制御手段1(演算回路20)はバッテリ15の電圧を検出する電圧検出手段201と、検出した電圧により噴射量が増大しないようにクリーナモータ13の回転時間を制御するタイマ制御手段202とを備える。タイマ制御手段202はバッテリ電圧が基準電圧よりも大きいときに、当該電圧に応じてタイマ時間を短縮する構成とする。 (もっと読む)


少なくとも1個の単体構造加熱式ワイパアッセンブリを有する加熱式ワイパシステムが提供される。各ワイパアッセンブリは、フレキシブルな支持部材と1対の離間したフレキシブルなスキージブレードを有する。アッセンブリは、電気エネルギー源(即ち、バッテリ)からの電気エネルギーを熱に変換するために、ブレードとそれぞれの支持部材の間に配置された少なくとも1個と、好ましくは1対のフレキシブルなヒータを有する。各ヒータは、それぞれの支持部材の実質的に長さ全体に亘るように十分に寸法決めされた加熱要素を有する。配線は、支持部材間でブレードとヒータと細長い弾性背骨とを接続する封止中央支持装置内を通ることによって、バッテリをヒータに接続する。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレード交換時の作業性および外観性能を向上させる。
【解決手段】ワイパシャフトに取り付けられるアームヘッド12と、基端部がアームヘッド12に回動可能に支持されたアームシャンク13と、アームシャンク13先端部に支持されたワイパブレード15とを具備するワイパアーム11において、ヘッドカバー20をアームヘッド12に被せ、シャンクカバー30をアームシャンク13に被せ、ブレードカバー40をワイパブレード15に被せる。シャンクカバー30先端の長手方向中央部には凹部38を形成し、凹部38の長手方向左右には突出部39、39を形成し、ブレードカバー40には凹部38に対応してフック部13dを覆う凸部42を形成する。ヘッドカバー20とシャンクカバー30との間、シャンクカバー30とブレードカバー40との間にクリアランスを介設する。 (もっと読む)


【課題】出力軸に大きな反力が加わった場合であっても、当該反力から減速機構付モータの構成部品を保護することができる減速機構付モータの提供。
【解決手段】ウォームホイール40を、ウォームに噛み合うギヤ歯41aを有する第1回転部材41と、第1回転部材41に対して相対回転可能な第2回転部材42とから形成し、第1回転部材41と第2回転部材42との間に、出力軸を介して第2回転部材42に伝達される反力が所定値以上のときに第2回転部材42の相対回転を許容するクラッチ部材43を設けた。ウォームとギヤ歯41aとの噛み合い部分等に無理な力が加わるのを防止することができるので、ワイパモータ10の構成部品を確実に保護することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自車の進行方向前方を走行中の先行車両の有無に基づいてワイパー装置の払拭動作を制御することにより、常に良好な前方視界が得られるとともに、ワイパー装置の払拭動作を安定させることが可能な車両用ワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置40、速度センサ60およびナビゲーションシステム70を備え、雨滴センサ20からの検出信号に基づいて判定された雨滴量と協働して払拭モードを判定するモードアップ閾値およびモードダウン閾値を、車速情報、先行車両の有無および車間距離情報、降雨遮断情報に基づいて可変するような閾値調整制御を行っている。これにより、ワイパー装置の払拭動作を、常にフロントウィンドシールドへの雨滴やスプラッシュ付着状況に適したものに制御すると同時に、ワイパー装置の払拭動作を安定したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】棒状部材(サブアーム)を廃棄することなくボールハウジングを交換することができるボールジョイント構造及びワイパアームを得る。
【解決手段】ボールハウジング52は、ボールピンを転動可能に支持し、サブアーム18の端部に形成された取付孔58に回動可能に挿通される挿通部58を備えている。ボールハウジング52から径方向へ延出された嵌合固定部62をサブアーム18に向けて回動させると、嵌合固定部62がサブアーム18に脱着可能に固定される。このように、ボールハウジング58及び嵌合固定部62と、サブアーム18を別々に形成した後に、ボールハウジング52及び嵌合固定部62とサブアーム18を組み付け固定することで、ボールハウジング52が損傷した場合に、サブアーム18を廃棄することなくボールハウジング52を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重とロックバック外力とを容易に両立させる。
【解決手段】ピボットシャフトを回転自在に支持した一対のピボットホルダ22、22がフレームの両端部に設けられ、車体のエアボックス内に固定されたワイパ装置において、ピボットホルダ22の固定部25を支持部23側の第一嵌合部27を有する第一シェル26と、車体側の第二嵌合部29を有する第二シェル28とに分割し、第一シェル26と第二シェル28とを第一嵌合部27と第二嵌合部29とを嵌合させて連結する。第一嵌合部27と第二嵌合部29とはピボットシャフト19の軸方向に所定以上の衝撃荷重が加わった際に連結が解除するように構成し、かつ、ピボットシャフト19に加わるロックバック外力によっては連結が解除しないように構成する。第一嵌合部と第二嵌合部の連結解除力によって衝撃荷重とロックバック外力とを容易に両立できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードと車体とのクリアランスを充分に確保する。
【解決手段】電動モータの回転を減速装置のワイパシャフトに伝達するワイパモータと、基端部がワイパシャフトに連結され往復揺動するワイパアーム13と、ワイパアーム13の先端に連結されガラス面4を払拭するワイパブレード12と、ワイパアーム13に設けられたスライダ14と、リアパネルに固定されたリフタと、を備えているリアワイパ装置において、リフタには、ワイパアーム13の格納位置でスライダ14を保持する保持部21と、スライダ14を保持部21に案内する案内部22と、案内部22と保持部21との間に設けられワイパブレード12をガラス面4から離間させる突出部24とを設ける。ワイパブレードがリアウインドのモールに干渉するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘らず、効果的、且つ早期にフロントウインドの上辺領域及び側辺領域の曇りを解消可能な車両用フロントウインドのヒータ装置を提供する。
【解決手段】第1ヒータ38はフロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bに配設され、第2ヒータ37はフロントウインド20の中央領域20cに配設され、第3ヒータ39は下辺領域20dに配設され、各ヒータ37,38,39はフロントウインド20の全面を占めている。デフロスタによる防曇効果が低い外気温が低く高車速時に、第1ヒータ37を作動させ、フロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bの曇りを早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置の不使用時において、ワイパ装置を形成する各部品間のガタを無くしてワイパブレードからの異音発生を防止する。
【解決手段】第1セカンダリレバー42にその短手方向に突出するよう弾性ストッパ50を設け、当該弾性ストッパ50を、第1セカンダリレバー42とリヤガラス12を支持するバックドア11とにより挟持されるようにした。ワイパ装置20の不使用時に、弾性ストッパ50により第1セカンダリレバー42を押さえることができるので、弾性ストッパ50による押圧力が、第1セカンダリレバー42からプライマリレバー41を介してアームシャンク33に伝達されて、各部品間のガタを無くすことができ、ワイパブレード40からの異音発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アームシャンクのロックバック状態を元に戻した際に、アームサポートとアームシャンクとの間で可撓性ホースが挟み込まれるのを確実に防ぐ。
【解決手段】アームサポート60に締め付け代を持たずに可撓性ホース80を支持する第1支持部63を設け、アームシャンク50に所定の締め付け代を持って可撓性ホース80を支持する第2支持部53を設けた。可撓性ホース80のアームシャンク50側をアームシャンク50に固定することができ、可撓性ホース80のアームサポート60側は、第1支持部63によりその軸方向への移動が許容される。ロックバック時に必要な可撓性ホース80のたるみ部分Sがアームサポート60の基端側にできるので、ロックバック状態を元に戻した際に、アームサポート60とアームシャンク50との間で可撓性ホース80が挟み込まれない。 (もっと読む)


【課題】自動車バックミラー・ガラスの空気吹き出し装置を提供する。
【解決手段】自動車バックミラー・ガラスの空気吹き出し装置において、制御回路1と、エアコンプレッサー2と、エアダクト3と、空気吹き出し口4とを備え、制御回路1は、エアコンプレッサー2が動作するか否かを制御し、エアコンプレッサー2の送気口がエアダクト3を介して空気吹き出し口4に接続され、空気吹き出し口4は、バックミラーと側車窓のガラスとに向いて自動車に設けられている。この装置は各種の自動車に適用され、バックミラーと側車窓のガラスとにおける霧と水滴を除去することができ、運転手は、車をバックさせる、車を方向転換させる、または車線を変える際に、側車窓のガラスを通してバックミラーを観察し、車体周囲の状況を確認するのに便利であり、運転手の目視が良くなり、安全運転に寄与し、交通事故の発生を避けられる。
(もっと読む)


【課題】ガラスアンテナと、メアンダ形状の熱線部分を有しかつ優れた性能を維持したままで運転者を含む搭乗者に対して良好な視野を与えるデフォッガとを備える車両用窓ガラスを提供する。
【解決手段】車両用のリアガラス10は、表面上にアンテナ11とデフォッガ20を備え、デフォッガ20の熱線パターン構造は、それぞれ窓ガラスの辺に沿って配置される2本のバスバー21,22と、2本のバスバーの間に配置されかつ2本のバスバーを接続する複数本の熱線23とを備え、デフォッガにおけるアンテナ11に近接した熱線23の部分はメアンダ形状23Aを有し、かつメアンダ形状を有する熱線部分23Aの少なくとも一部が2本の熱線に分岐する分岐熱線部24により形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラットワイパーブレードを多様なワイパーアームに分離可能に連結する装置を提供する。
【解決手段】連結装置は、フラットワイパーブレード9のフレームに固定されるジョイント110と、ジョイントにスナップ結合で装着されるブラケット120と、ブラケットに装着されるアダプタ130を有する。ブラケットはフレームの長手方向に直交する方向に延びてピボットボアが空けられたピボット軸を有する。アダプタは嵌合孔にそれぞれ空けられた一対の側壁部を備え、ブラケットのピボット軸の両端部が嵌合孔にスナップ結合される方式でブラケットに装着される。アダプタはワイパーアームの多様な形状の末端部にいずれも適するように形成される。アダプタとピボット軸を通じて連結装置は一つのフラットワイパーブレードを多様なワイパーアームに分離可能に連結する。 (もっと読む)


ウインドシールドワイパー(100)用のワイパーアーム(10)が記載されている。ワイパーアーム(10)は、ワイパーアーム(10)を駆動する駆動手段の駆動シャフトに連結されるように配置された第1の端領域(12)と、ワイパーブレード(230)に連結されるように配置された第2の端領域(14)と、を備えている。前記端領域(12,14)間に延在する細長の中間領域(16)が設けられている。中間領域(16)は、マトリクス材料部(20)によって被覆された内部構造を備えている。この内部構造は、単一の高張力材料の少なくとも1つの構造部材(18)を備えている。
(もっと読む)


【課題】成形コストや組付工数の増加およびメンテナンス性の低下を抑制しつつ、ウオッシャノズルを付帯させることができるハイマウントストップランプを提供する。
【解決手段】発光体ユニットと、発光体ユニットを収納する収納部21を備えたホルダ20と、ホルダ20に保持されて発光体ユニットからの光を制御するレンズ40とを備えているハイマウントストップランプにおいて、ホルダ20の左端部および右端部には一対のウオッシャ液放出口37、37を横長の切欠き形状に形成し、レンズ40にはウオッシャ液放出口44を長孔形状に開設する。ハイマウントストップランプが取付孔に締結されると、ウオッシャノズル5はホルダ20のウオッシャ液放出口37およびレンズ40のウオッシャ液放出口44に対向した状態になるので、ウオッシャノズル5はウオッシャ液6をリアウインド2に吹き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置や余計な工具を使用しない、低コストで単純な構造のフロントガラス用ワイパー装置を提供する。
【解決手段】弾性があり細長いキャリア要素と、拭取対象であるフロントガラスに当接して配されることが可能なように可撓性材料でできた細長いワイパーブレードとを備え、該ワイパーブレードは、平坦で、かつ、少なくとも一つの溝を有し、該溝内にキャリア要素の縦片部材が配されているとともに、往復運動を前記ワイパーブレードに伝えるための実装ヘッドをさらに備えた自動車用のフロントガラス用ワイパー装置において、前記ワイパーブレードの一端の近くに位置し、前記ワイパーブレードをダイレクトに前記実装ヘッドに着脱可能に接続するための接続具をさらに備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 341