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Fターム[3D025AB01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 乗用車 (341)

Fターム[3D025AB01]に分類される特許

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【課題】部品点数及び組付工数の増大によるコストアップや重量増加を招くことなく、ワイパー駆動機構の被水を防ぐことができる車両のカウルトップパネル構造を提供すること。
【解決手段】車両前部に配置されたフロントガラス1の下部を支持するカウルトップパネル2を前記フロントガラス1の下端に沿って車幅方向に長く配置し、該カウルトップパネル2の前端縁の下方に前記フロントガラス1のワイパー駆動機構6を配置した車両の前記カウルトップパネル2の構造を、前記カウルトップパネル2の前端縁に、該前端縁から前下方に延出する突出部2aを設け、該突出部2aを前記ワイパー駆動機構の6水受け11の上方に配置し、該水受け11によって前記突出部2a及びこれに形成された治具孔4から垂れる水を受け止めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】機構部品と組み合わせて使用される電動モータの制御処理にて、従来切り分けが困難であったセンサ等の故障と異物による障害とを区別する。
【解決手段】CPU51は、機構部品が持つたわみと停止後のシステムの挙動に着目し、モータ停止後のセンサ信号値の変化を見ることにより、「故障」と「障害」を識別する。CPU51には、角度センサ48からの角度検出信号の有無を判定する角度センサ信号認識部61と、角度検出信号が得られない場合、モータ本体31の動作を停止させるモータ動作規制部62を備えている。また、CPU51には、角度検出信号を受信し、モータ停止後における角度検出信号の変化の有無を判定する信号変化検出部63と、モータ停止後の角度検出信号の有無により「障害」と「故障」を区別する障害・故障判定部64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄液タンクと電動ポンプを設けることなく、設置スペースも小さくでき安価な車載カメラ洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプPとリア・ウォッシャノズルN1を接続する主配管8に電磁切替バルブBを設け、主配管8から分岐する分岐配管8aを設け、その分岐配管8aにカメラ・ウォッシャノズルN2を接続した。そして、シフトレバー3を後進位置にシフトした時には、ウォッシャポンプPとカメラ・ウォッシャノズルN2を接続させ、シフトレバー3を後進位置以外の位置にシフトした時には、ウォッシャポンプPとリア・ウォッシャノズルN1を接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にしつつも、洗浄液を効果的に供給することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動されるワイパアーム12a,12b及び該ワイパアーム12a,12bの先端部に連結されたワイパブレード13a,13bをそれぞれ有する助手席側ワイパ11aと運転席側ワイパ11bを備え、助手席側のワイパブレード13a及び運転席側のワイパブレード13bにて払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭する。そして、助手席側ワイパ11aに設けられたウォッシャノズル41bからの洗浄液W5,W6の供給が、運転席側のワイパブレード13bが下反転位置Dbから上反転位置Ubに移動するまでの間に該ワイパブレード13bの進行方向前方側への供給から進行方向後方側への供給に切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】雪用ワイパーブレードにおいて、ワイパーブレードの浮き上がりの防止により、高速走行時における性能が向上されるとともに、外観が向上されたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1において、プライマリーレバー11にフィン部26を設け、フィン部26がフード3の外側に配置されることにより、走行中にフィン部26で風を受けられるようにした。プライマリーレバー11の両側にセカンダリーレバー12を備え、フード3は、セカンダリーレバー12の全体と、プライマリーレバー11とセカンダリーレバー12との連結部分とを覆うものとすることにより、ワイパーブレード1においてフード3で覆われる部分を少なくした。 (もっと読む)


【課題】補充容器の注水ノズルをインレットの奥まで挿し込んでも支障なくウォッシャ液の補充作業を行い得るウォッシャタンク用インレット構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャタンクにウォッシャ液6を注ぎ込むためのインレット4の最深部に、ウォッシャ液6の補充容器の注水ノズル7を挿し入れた時に該注水ノズル7と前記インレット4との間に隙間10を形成する隙間形成手段として部分外嵌部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減とバンパカバーの小型化を図ってコストダウンを図るとともに、バンパカバーの組付性の向上を図ることができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】シリンダと、ピストンと、該ピストンの先端に取り付けられた噴射ノズル部5と、該噴射ノズル部5に取り付けられたバンパカバー16を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記バンパカバー16の裏面に上下一対の嵌合プレート16Aを一体に形成するとともに、前記噴射ノズル部5に被嵌合部11Aを一体に形成し、これらの嵌合プレート16Aに係合孔16a、被嵌合部11Aに係合爪11cをそれぞれ形成し、被嵌合部11Aに嵌合プレート16Aを嵌合させるとともに、被係合部11Aに形成された係合爪11cを嵌合プレート16に形成された係合孔16aに係合させることによってバンパカバー16を噴射ノズル部5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フラットブレードタイプのワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】ブレードラバー16のヘッド部16aの両側面に装着溝16cを設け、これらの装着溝16cにそれぞれ当該装着溝16cよりも幅の広いバーティブラ17を装着する。ホルダ部材21の収容凹部22aにヘッド部16aを挿入し、バーティブラ17のブレードラバー16から突出した部分を係止溝22bに係合させて、バーティブラ17を介してホルダ部材21にブレードラバー16を保持させる。ホルダ部材21を第1ホルダ22と第2ホルダ23とを組み合わせた構成とし、これらのホルダ22,23の間に互いに払拭方向に並ぶとともにバーティブラ17に対して上側に位置して一対の装着孔24を設け、これらの装着孔24にそれぞれバーティブラ17よりも長さ寸法が短いサブバーティブラ25を装着する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の円滑な流動状態を確保して噴射ノズルからの洗浄液の噴射動作の安定化を図る。
【解決手段】供給タンクから洗浄液が供給されるシリンダー2と、シリンダーに供給された洗浄液が流動される第1の流路3aが形成されシリンダーに一部が突出された状態で軸方向へ移動自在に支持されたピストン3と、洗浄液をそれぞれ噴射する複数の噴射ノズル29、29を有しピストンのシリンダーから突出された部分の軸方向における一端部に結合されたバルブケース4とを設け、バルブケースの内部に、第2の流路4aと複数の噴射ノズルにそれぞれ連通された複数の第3の流路4b、4bとが形成され、ピストンがバルブケースと一体になってシリンダーに対して突出される方向へ移動されて洗浄液が複数の噴射ノズルからそれぞれ噴射され、洗浄液の液圧に応じて開閉されて供給又は停止を行う弁24を配置した。 (もっと読む)


【課題】移動体の窓の視界状態を検出し、目標とする視界の状態までワイパを少ない誤作動で、且つ短い時間で制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられ、車両の窓上を動作するワイパを制御するワイパ制御装置において、車両の窓におけるワイパの位置を検出するワイパ位置検出手段と、ワイパ位置検出手段で検出されたワイパの位置が、予め定めた位置の時の撮像装置で撮像された画像の認識率を算出する認識率算出手段と、算出された認識率から目標認識率を設定する目標認識率設定手段と、認識率と目標認識率を比較し、比較結果を出力する比較手段と、比較結果に基づいてワイパの動作速度を決定するワイパ動作速度決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、エネルギーを使用せずにドアミラー表面の水滴を除去する。
【解決手段】ドアミラーの裏面側(車両前方側)に車両の走行により空気9を取り入れる空気取り入れ口3を設け、空気を誘導する仕切り4と仕切りに設けた雨水誘導堤5により取り入れた空気から雨滴10を分離し、雨滴を取り除いた空気をミラー表面8に吹き付けるように空気吹き出し口7をも設けると共に、分離した雨滴を排出する排出口を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できる熱線パターンを備えたリアデフォッガを提供する。
【解決手段】リアウィンドウ30に固着される熱線を備えたリアデフォッガであって、リアウィンドウガラス30の中央の第1エリアA1に固着される熱線が、第1エリアA1を囲繞する第2エリアA2に固着される熱線よりも、高抵抗に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、かつウォッシャホースの折れ曲がりや捩じれ等による閉塞を生じることなく、車外側に容易に引き出すことができる車両用ウォッシャホースの配索構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャホース16を、車内側空間Bに配置される車内側ホース23と、車内側空間Bからグロメット21を通って車外側Cに引き出される車外側ホース22とに分割し、該車外側ホース22と車内側ホース23とを鋭角をなす屈曲ジョイント25により接続し、車内側ホース23の屈曲ジョイント接続部23aから所定距離離れた部位を固定部材20′により成形天井部材7に固定した。これにより車外側ホース22をウォッシャノズル接続方向aに引き出したときに、固定部材20′を支点に車内側ホース23が屈曲ジョイント25とともに引き出し方向aに移動する。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの作動角を調整する構成部品の部品点数を削減しつつ、ワイパアームの作動角を微調整できるようにする。
【解決手段】駆動プレートの他端側に設けられるジョイントボール50を、連結部材を形成するボール受け部に回動自在に保持されるボール部51と、ボール部51の軸芯C2から所定距離L2の分、オフセットした軸芯C3を備え、駆動プレートの貫通孔にカシメ固定される固定部52とから形成した。これにより、駆動プレートに対してジョイントボール50を回転させることでピボット軸の軸芯とボール部51の軸芯C2との距離(軸芯間距離)を調整し、その後、固定部52を駆動プレートにカシメ固定してジョイントボール50を駆動プレートに強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】上側内装材の端部と下側内装材の端部の見切り部に隙間が発生することを防止できて、見切り部の外観を向上させることができ、内装材の成形型を簡素化できて成形型の製造コストを低廉化できる内装材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体パネル6に上側内装材8と下側内装材7が取り付けられ、上側内装材8の端部9Kと下側内装材7の端部7Jが接続し、下側内装材7と車体パネル6の間から上側内装材8と車体パネル6の間にわたって索状体20,21が配索され、上側内装材8と下側内装材7の少なくとも一方の内装材の端部に車体パネル6に向かって突出する突出片15が設けられ、索状体20,21が突出片15を避けて配索されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパーの間欠周期を所望の間隔に設定するワイパー間欠動作制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー1の動作を切り替えるワイパー動作切り替えスイッチ5と、ワイパー動作切り替えスイッチ5が間欠動作に切り替えられた際におけるワイパー1の間欠動作の間欠周期を格納する記憶部2と、記憶部2に格納された間欠周期を読み出してワイパー動作切り替えスイッチ5に基づいてワイパー1の動作を制御する制御部3とを備え、制御部3は、ワイパー動作切り替えスイッチ5が所定の状態に所定の時間以上維持された際に出力する信号を第1の信号として検出した後に、停止に切り替わったワイパー動作切り替えスイッチ5の再度の信号を第2の信号として検出し、第2の信号と第1の信号との時間差に応じて間欠周期T0を記憶部2に格納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトが締結されるワイパーアームにおいて、駆動シャフトの確実な締結を容易に行うことができ、駆動シャフトの空転を適切に防止し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】ワイパーアーム1のアームヘッド2を、アームヘッド本体8と、アームヘッド本体8とは別部材の保持部材10〜15とから構成し、駆動シャフト5の締結部5Aの外周面が、軸穴10A〜15Aの内周面に直接当接して締結されるようにした。また、保持部材11〜15に、回動規制手段(当接部11B及び11C、当接部12B及び12C、当接部13B及び13C、角部14D及び14E、ダボ15B及び15C)を設け、アームヘッド本体8に対する駆動シャフト5の空転を防止した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から出力される駆動力が走行用電動モータから出力される駆動力よりも大きくなる運転モードを有するプラグインハイブリッド車両に適用されて、充分な暖房を実現可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータから出力されるモータ側駆動力が内燃機関EGから出力される内燃機関側駆動力よりも大きくなるEV運転モード時に、内燃機関EGの回転数を増加させて車室内送風空気を加熱する熱源としての内燃機関EGの冷却水の温度を上昇させる際に、内燃機関側駆動力がモータ側駆動力よりも大きくなるHV運転モードよりも回転数の増加度合を高くする。これにより、冷却水の温度を上昇させにくいEV運転モードであっても、冷却水の温度を充分に上昇させて、充分な暖房を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ランプクリーナに既設のノズル駆動機構を利用した簡単な構成により、車両周辺の死角領域を広範囲に可視化する。
【解決手段】 前照灯ユニット3のランプクリーナ6にシリンダ12、ポップアップノズル13、ノズル駆動機構14を設ける。ポップアップノズル13は伸縮自在なシャフト15の先端に洗浄液噴射ノズル16とノズルカバー17を備え、ノズルカバー17の前面にカメラ7と発光体18を設ける。交差点の手前で、ポップアップノズル13を車体前方に突き出し、カメラ7で交差点の左右両側方の領域を撮影する。カメラ7の映像を車室内のモニタに表示し、ドライバーに交差路上の他車両や歩行者の存在を早期に知らせる。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動を適切に制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置では、車両が走行中であると判断された場合(S105:YES)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1とし、水滴相当値が第1の閾値K1を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1とする(S106)。また、車両が走行中でないと判断された場合(S105:NO)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1より大きい第2の閾値K2とし、水滴相当値が第2の閾値K2を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1以下である第2の時間T2とする(S107)。これにより、インナーミラー21の操作等の水滴以外の要因によるワイパ8の誤作動を抑制することができ、ワイパ8の駆動を適切に制御することができる。 (もっと読む)


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