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Fターム[3D026AA17]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | 洗車 (3,124) | 洗車手段 (2,322) | 流体を用いたもの (919) | 流体の使用後の処理 (25)

Fターム[3D026AA17]に分類される特許

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【課題】車体表面に傷が付きにくく、かつ、水滴が乾いて水染みが生じる事態を防ぐことができ、更に、手や腕が疲れることのない迅速な車体の水滴除去方法を提供する。
【解決手段】一枚の布を一度も絞らずに車体表面に付着した水滴を除去する方法であって、水滴の除去対象となる車体表面上の所定位置に一枚の布を載せる工程と、前記布の長尺方向の両端部であってかつ進行方向に対する前端部をそれぞれ把持した状態で、前記布を車体表面に添わせながら、前記所定位置を起点とし、当該起点となる所定位置から終点となる車体表面上の所定位置に至るまで前記布を前記車体表面から離さずに移動させる工程と、を備え、前記起点から前記終点に至る前記布の軌跡が、前記車体表面上の同じ点を2回以上通過せずに進行方向を複数回変えたものであって、かつ、水滴除去領域が、前記車体表面のうち塗装面を2又は3の領域に分割してなるいずれか1つの領域全体であるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブロワから噴出す空気をエアーカーテンとして用いる際に、エアーカーテン効果を十分発揮すると共に騒音は発生しないで洗車可能な洗車機および洗車方法を提供する。
【解決手段】乾燥用空気を噴出す左右一対のブロワ20のうち、いずれか一方のブロワを通常の第一の速度で駆動する通常エアーカーテン工程と、一方のブロワを第一の速度とこの第一の速度より低速の第二の低速との中間の第三の速度で駆動する低騒音エアーカーテン工程を備える洗車機WAおよび洗車方法とした。 (もっと読む)


【課題】
被洗浄車両にサイドミラーなどの突出部の下の側面を洗浄し、使い易く、利便性の高い洗車機を提供する。
【解決手段】
被洗浄車両CAと洗車機本体1を前後方向に相対移動させながら、前記被洗浄車両CAの洗車を行い、前記被洗浄車両CAの側面下部を洗浄するロッカーブラシ6を備えた洗車機WAであって、上下に昇降自在とされる支持アーム93を備え、前記ロッカーブラシ6は、前記支持アームの上に配される上方ロッカーブラシ6Aと、前記支持アームの下に配される下方ロッカーブラシ6Bと、からなる。 (もっと読む)


【課題】各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車廃水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた洗車方法及び洗車装置を提供する。
【解決手段】濾過に供する原料水が、その少なくとも一部に、洗車廃水を、プレコート式濾過器15、及び/又は、バッグフィルター33を含んで構成される濾過器により、予備的に濾過した水を含むものであることを特徴とする洗車方法。予備濾過器15のフィルター表面にプレコートさせ、洗車廃水を予備濾過器で濾過し、得られる予備濾過水として高度濾過器24に供し、高度濾過器24により得られた純水で洗車する。プレコート式予備濾過器15の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、且つ、該予備濾過器の濾過水の一部又は該濾過水の一部と加圧空気の導入により該予備濾過器を逆洗にかけてケーク膜除去する。 (もっと読む)


【課題】 各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車排水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた処理方法を提供する。
【解決手段】 (a)清水に濾過助剤を配合してスラリーを形成させ、(b)該スラリーを第1の濾過装置のフィルター表面にプリコートさせ、(c)洗車排水を該第1の濾過装置で濾過し、得られる濾過水を洗浄水として車両の洗浄に供し、(d)該第1の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、かつ(e)該第1の濾過装置の濾過水の一部または該濾過水の一部と加圧空気の導入により該第1の濾過装置を逆洗にかけてケーキを除去することを特徴とする洗車排水の処理方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】ゴミや埃の除去及び水シミを防止して汚れのほとんどない洗車方法を提供すること。
【解決手段】車両2を、往復移動可能な洗車装置1内に停車して、ゴミや埃を除去する洗浄工程、洗浄水を除去する第1のエアブロー工程、純水11をかける純水工程M3、純水11の水滴を除去する第2のエアブロー工程を順に行う。純水生成ユニット10は、純水生成ユニット10内に収納されている純水生成装置及び純水11を送水する純水タンクと、純水を車体2aに向けて噴き出す純水用ノズル14とを備えている。純水用ノズル14を洗車装置1に装着して、車体2a全体に純水11を噴き付ける。純水をかけた後で、エア6を噴き付けて純水11を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯液タンクの収納部に扉を設けて液剤の補給あるいは貯液タンクの交換の作業性を向上でき、前記扉が開いたままになることを防止できる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】被洗浄車両に噴霧する希釈液剤を形成するための液剤を貯留する貯液タンク59を、洗車機本体の内側面に設けたスプレー制御盤39内に配置し、スプレー制御盤39に、洗車中に噴霧される水と希釈液剤から保護する、開閉自在な観音扉62を取り付け、観音扉62に、この扉の開閉状態を検知する扉閉状態検出センサ72を設け、扉閉状態検出センサ72により観音扉62が開状態であることが検知されると、被洗浄車両の洗車を実行できなくし、ブザーを鳴動して報知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】放水ユニットを低水圧型にしても必要な洗車能力が得られる洗車機を提供する。
【解決手段】中央部に集水槽12を配置し、集水槽12の一側部および他側部に沿った前後方向に一側および他側の架台構造物13,14をそれぞれ設置する。架台構造物13,14は、洗車対象車両を載せるとともに集水槽12に対する排水機能をそれぞれ備えている。これらの架台構造物13,14上で前後方向にそれぞれ移動可能に放水ユニット15を設ける。架台構造物13,14の周囲3方には防水壁構造物16を立設する。放水ユニット15は、ノズル車幅方向位置調整機構24によりノズル取付管23を洗車対象車両の車幅に応じて移動調整し、各放水ノズル22を洗車対象車両に接近させた位置に設定する。この状態でノズル取付管23の各放水ノズル22から洗車対象車両に向かって放水をしながら、レール25上の台車21を移動させて、洗車対象車両の左右側面に付着した汚泥を洗流す。 (もっと読む)


【課題】貯留されている排液中の不純物の濃度を許容濃度以下に保つことが可能な洗車方法を提供する。
【解決手段】洗車コースを選択した際、各洗車コース毎に排出される不純物の濃度と使用水量とに基づいて、上記選択された今回実施される洗車コースとこの今回実施の洗車コースから遡って実施済みの9回分の過去の洗車コースとの合計使用水量と不純物の合計排出量とを求め、合計使用水量と不純物の合計排出量とに基づいて、上記過去9回分の洗車コースにおいて排出された排液と上記今回実施の洗車コースにおいて排出される排液とを足し合わせた合計排液中に含まれる不純物の濃度を算出し、不純物の濃度が許容濃度を超えている場合、許容濃度以下になる追加水量を算出し、上記選択された今回実施の洗車コースを実行する際に、上記算出された追加水量の水を追加して噴射する。 (もっと読む)


【課題】排水中に含まれる不純物の濃度を知り得る洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機本体の制御装置を介して洗車操作を指示する操作パネルに、洗車時における排水中の不純物であるノルマルヘキサン抽出物質の濃度を表示する表示器を設けると共に、制御装置41に、操作パネルに設けられた複数種類の洗車コースにそれぞれ対応して予め求められた排水中の不純物の濃度を記憶するデータ記憶部42、操作パネルにて選択された洗車コースに対応する不純物の濃度を読み出す濃度読出し部43、およびこの濃度読出し部で読み出された濃度を表示器50に出力するデータ出力部44を具備させたもの。 (もっと読む)


【課題】一旦被洗浄車両に噴射した洗車用の液体を再利用して、洗車用の液体の使用量を節減することができ、再利用される洗車用の液体の汚れを低減することが可能な洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機本体32に、車両37にワックス液を噴射するワックスノズル44と、ワックスノズル44から噴射されたワックス液を回収する液受け装置53と、液受け装置53で回収されたワックス液をワックスノズル44に供給する回収液体供給装置とが設けられ、液受け装置53の液受け部材54が、床面35よりも上方且つワックスノズル44よりも下方に位置するとともに、床面35と車体との間の下部空間57に対して出し入れ自在であリ、洗車機本体32に、車輪検出装置58の検出に基づいて液受け部材54を出し入れする出し入れ装置55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄車両の車体表面側の洗浄を、損傷を招くことなく、常に十分に行える洗車機を提供する。
【解決手段】被洗浄車両5に対して洗車機本体10を相対移動させながら、洗浄手段および乾燥手段により被洗浄車両に対して洗車を行う洗車機である。洗浄手段を構成するサイドブラシ18、トップブラシ20、ロッカーブラシ19とは別個にブラシユニット41を設けた。ブラシユニットは、紐状のブラシ体47群と、ブラシ体群を風力振動させる給風手段21と、ブラシ体群に洗浄水Wを供給する給水手段48からなる。ブラシ体群が被洗浄車両に対して当接離間自在に構成されている。含水状態で風力振動しているブラシ体群によって、車両上面の洗浄を行え、その際にブラシ体群は、紐状の固まりであることから、その接触は柔らかくかつ大きく風力振動することになり、以てブラシ体群による洗浄は、損傷を招くことなく、細かい隙間まで入って常に十分に行える。 (もっと読む)


【課題】溝部などに溜まっていた水を、周辺に吹き出すことなく車幅方向に排出できる洗車機を提供する。
【解決手段】被洗浄車両5に対して洗車機本体10を相対移動させながら、洗浄手段および乾燥手段により被洗浄車両に対して洗車を行う洗車機である。乾燥手段は昇降自在なトップノズル21を有し、トップノズルによる乾燥作用に先行して車両上面6側に風Cを吹き付けることで、車幅方向Bの水流れEを生じるように構成した。車両上面側に生じている溝部に洗浄水が溜まっていたとき、溝部に車幅方向の風を吹き付けることで、溝部に車幅方向の水流れを生じさせ、乾燥作業を行う前に(事前に)、溝部内に溜まっていた洗浄水を横に飛ばして、周辺に吹き出すことなく車幅方向に確実に排出できる。引き続いての(後続の)トップノズルによる乾燥作用は、溝部内に洗浄水が殆ど溜まっていないことから、洗浄水が周辺に吹き出されて車体上面に残るようなことなく行える。 (もっと読む)


【課題】洗浄手段の影響を受けることなく車形検出を行え、洗車時間を短縮した洗車設備を提供する。
【解決手段】被洗浄車両40に対して洗車機本体11を相対移動させながら、洗浄手段および乾燥手段により被洗浄車両に対して洗車を行う洗車設備である。洗車機本体の前方に、洗車機本体とは別個に走行可能な移動体31を設け、移動体に車形検出手段33設けた。移動体を前進走行させて車形検出手段により被洗浄車両の車形検出を行える。洗車機本体を一旦停止や前進走行させながら、検出により把握した車形に基づいて洗浄手段を作動させることで、被洗浄車両に対する洗浄を行える。洗浄時における飛水は、車形検出手段に達し難く、車形検出手段への付着は生じ難くなり、洗浄手段の影響を受けることなく、常に正常な車形検出を行え、飛水による車形検出手段の汚れを減少できる。検出と洗浄は、移動体と洗車機本体とを一方向へ一回移動のみさせて行え、洗車時間を短縮できて、洗車処理台数を増加できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜剥離の悪影響を回避できるのは勿論のこと、最小限の設備で車体を効率よく洗浄できる車体洗浄方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄液(29)を噴射して車体表面2Wの汚れを洗浄するに際し、洗浄液(29)の流速によって気体を噴射ノズル21内に自然吸引させると共に、噴射ノズル21内で衝突させて気泡洗浄液29を生成し、この気泡洗浄液29を前記車体表面2Wに向かって噴出させるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】従来のバフの洗浄装置においては、手による揉み洗いで、洗浄し、天日乾燥か、強制脱水等による方法が一般的である。この方法は、能率が劣ること、厳寒時には大変に辛い作業であり、その改良が望まれていた。一部において、洗浄水を単にバフ装置に吹き付けて洗浄する方法では、バフ装置のバフの奥に付着した汚れが取れ難い等の問題がある。そして、また乾燥はエアを吹き付けることにより行なっているため、エアの供給が必要であった。
【構成】フレームに設けたケーシングにクロス状に軸支したローラと、洗浄水供給装置と、ホースとで構成した車輌、又は壁面用のバフを備えた電動工具清掃装置で、ケーシングの上面に水噴出用の孔を複数個開設し、この孔を洗浄水供給装置に連通し、またケーシングの上面に排水用の孔を複数個開設する構成とした車輌、又は壁面用のバフを備えた電動工具清掃装置である。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の寿命を長く保ちつつ、水資源の浪費を防ぐことができ、さらに、洗浄後の泥水に洗剤が混じっている場合にもそれを容易に除去し得る洗浄水リサイクル装置を提供する。
【解決手段】建設機械の洗浄後の泥水を濾過する入口フィルタ1と、入口フィルタ1を通った泥水に含まれる砂を沈殿分離する濾過一次タンク2と、濾過一次タンク2の出口に設けられる出口フィルタ9と、出口フィルタ9を通った泥水から砂を除去する細濾過フィルタ5と、細濾過フィルタ5を通った泥水に含まれる泥を沈殿分離して建設機械の洗浄水を生成すると共に出口から洗浄水が貯水タンク13に送水される濾過二次タンク3と、を備えている。また、細濾過フィルタ5は、逆流中で内部に溜まった残留物を除去して濾過機能を回復する回復機構4を有する。 (もっと読む)


【課題】液体のワックスは流れやすいので、ワックスが窓ガラスにコビリ付くのを完全に防ぐのは難しい。本発明は、この欠点を解決する手段を提供する。
【解決手段】 窓ガラス保護液を、自動車が自動洗車機できれいに洗われ、乾燥工程
の後、窓ガラス全体の面積より少し狭い目に、窓ガラス部分に正確に噴射すると同時か直後に、再度乾燥工程を施した上で、即ち保護液で覆われた部分は保護しつつ、その他の部分の車体にワックス液を掛ける。最後に、窓ガラス保護液から生まれ固体化した薄い幕(10)は、外そうと思えば、そのまま素手かセロハンテープ等で簡単に外せるので、これを外す。 (もっと読む)


【課題】 液剤の消費を必要最低限とするとともに作業者の手間を省くことができる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】 液剤が噴霧される洗車コースが選択されると、走行体6(アーチ型ノズルフレーム7)の前進限位置到達時においてアーチ型ノズルフレーム7内に液剤を滞留させないよう液剤ポンプによる液剤の吸い上げが停止される位置である液剤吸い上げ停止位置が前進限位置の手前に設定され、アーチ型ノズルフレーム7が液剤吸い上げ停止位置に到達すると、液剤ポンプによる液剤の吸い上げが停止される。これにより、前進限位置到達時に、アーチ型ノズルフレーム7内に洗剤が残留することがなくなり、洗剤が必要以上に消費されることを回避することができ、したがって洗剤の消費を必要最低限とすることができる。 (もっと読む)


【課題】液体のワックスは流れやすいので、ワックスが窓ガラスにコビリ付くのを完全に防ぐのは難しい。本発明は、この欠点を解決する手段を提供する。
【解決手段】 窓ガラス保護液を、自動車が自動洗車機できれいに洗われ、乾燥工程の後、窓ガラス全体の面積より少し狭い目に、窓ガラス部分に正確に噴射すると同時か直後に、再度乾燥工程を施した上で、即ち保護液で覆われた部分は保護しつつ、その他の部分の車体にワックス液を掛ける。最後に、窓ガラス保護液から生まれ固体化した薄い幕(10)は、外そうと思えば、そのまま素手かセロハンテープ等で簡単に外せるので、これを外す。 (もっと読む)


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